JPS58103576U - 整流子モ−タの回転子 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の正面図、第２図は本考案回転子を組込
んだ整流子モータの断面図、第３図は本考案の実施例を
示す正面図、第４図は同上の要部断面図、第５図は同上
の要部分解斜視図である。 １・・・・・・ロータ軸、６・・・・・・コイル、７・
・・・・・鉄心、８・・・・・・整流子、１１・・・・
・・整流子基台、１２・・・・・・整流子片、１３・・
・・・・膨大部、１４・・・・・・端子、１７・・・・
・・雑音防子素子。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）内部にロータ軸を固着するとともに外周に円弧状
   の整流子片を複数個備えてなる整流子基台に膨大部を形
   成し１．前記膨大部に夫々の整流子片と連接してなるコ
   イル接続用の端子を前記ロータ軸と略直角方向に突出さ
   せ、前記端子に密接するとともに整流子片と反対側の位
   置に雑音防止素子を前記膨大部に固着してなる整流子モ
   ータの回転子トおいて、前記雑音防止素子の外周形状を
   前記端子間に位置する部分で直線状とした多角形に形成
   したことを特徴とする整流子モータの回転子。
2. （２）　　整流子基台の膨大部が円筒状であって、雑音
   防止素子の外周形状を前記円筒状膨大部に外接する多角
   形に形成したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の整流子モータの回転子。
3. （３）端子の先端を雑音防子素子が形成する多角形の内
   方に位置するようにしたことを特徴とする　　　　・実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の整流子モータの回転
   子。