JPS58103228U - 土留支保工に於ける切梁装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案切粱装置の一実施例を示す斜視図、第２
図は使用時の斜視図、第３図（牟第２図における要部の
拡大断面図、第４図は第３図のものとは異なる規格の復
起し間に設置した断面図である。 １・・・・・・液体シリンダー、２，２′・・・・・・
押圧部、６・・・・・・引掛は部材、１０・・・・・・
押圧部の外面、１１・・・・・・押圧部の幅、１２・・
・・・・押圧部の上面、１３・・・・・・孔、１４・・
・・・・脚、１６・・・・・・引掛は部、１７・・・・
・・横孔、１８・・・・・・横穴、１９・・・・・・ピ
ン、２０・・・・・・割ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　液圧シリンダ−１の伸長作用により掘削溝等の両側
   に横設された復起しを突っ張り支持するようなした土留
   支保工に於ける切梁装置において、上記液圧シリンダー
   の両端部を押圧部２゜２′として形成し、前記押圧部２
   ．２′は少なくとも、前記シリンダーの軸線に対しほぼ
   垂直な外面１０と軸線方向の所定幅１１とを有し、前記
   押圧部の上面１２から下方へ孔１３を穿設し、復起しの
   上面への引掛は部材６の脚１４を前記支孔１３に挿入し
   、複数の異なる挿入深さの位置において、脚１４を押圧
   部に対し係止できるようにして、突張り支持時、液圧シ
   リンダー１を上記復起し間においてその復起しの高さめ
   ほぼ中央に位置できるようにしたことを特徴とする土留
   支保工に於ける切梁装置。 ２゛　二つの前記孔１３が液圧シリンダーの軸線に対し
   垂直方向において所定間隔を介して穿設され、前記引掛
   は部材はほぼ水平に延びた引掛は部１６を有し、前記脚
   １４は２本がこの引掛は部１６に垂設され、各脚１４を
   各孔１３に挿入し、前記押圧部２には前記孔１３に到る
   横孔　　・−１７を設け、前記脚１３にも横穴１８を設
   け、前記横孔１７または横穴の少なくとも一方を複数と
   なし、引掛は部材の高さを調節して合致する任意の横孔
   １７と横穴１８とにピン１９を挿入することにより押圧
   部２．３に対し適宜の上　゛下位置において引掛は部材
   ６を取付は得るようになしたことを特徴とする実用新案
   登録請求の　　　　。 ゛軸回第１項記載の土留支保工に於ける切梁装置。