JPS58102209A - 観察装置用ベロ−ズ装置 - Google Patents

観察装置用ベロ−ズ装置

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JPS58102209A
JPS58102209A JP20082781A JP20082781A JPS58102209A JP S58102209 A JPS58102209 A JP S58102209A JP 20082781 A JP20082781 A JP 20082781A JP 20082781 A JP20082781 A JP 20082781A JP S58102209 A JPS58102209 A JP S58102209A
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JP
Japan
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bellows
support
flange
supporting
supporting flange
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JP20082781A
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English (en)
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JPH0132486B2 (ja
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Yuzuru Urutani
閨谷 譲
Keiichiro Fukushima
福島 啓一郎
Jiro Morimoto
森本 二郎
Ichiro Tsujimura
辻村 一朗
Shinji Miura
三浦 紳治
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Nikon Corp
Japan Atomic Energy Agency
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Japan Atomic Energy Research Institute
Nikon Corp
Nippon Kogaku KK
Nissei Sangyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Japan Atomic Energy Research Institute, Nikon Corp, Nippon Kogaku KK, Nissei Sangyo Co Ltd filed Critical Japan Atomic Energy Research Institute
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B23/00Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
    • G02B23/16Housings; Caps; Mountings; Supports, e.g. with counterweight

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は観察装置用ベローズ装置、例えば気密を畳する
装置と誼装置の内部を観察する装置(ベリスコープ)と
を気密状態で連接するベローズ装置に関する。
真空装置に代表されるような気密を要する装置において
、ベリスコープを上下動させて真空装置の内部を観察可
能とするため両者をベローズで気密状IIK連接するこ
とがある。
しかしながら、ベローズにけ伸縮自在である利点を有す
るもののその自重によって次のような不都合が生ずる。
#ち、ベリスコープな上下動させる方式の場合、ベロー
ズの上端付近では伸び切ってしまい、その分だけ下端分
が縮められてしまうため、ベローズが激しく疲労する。
従って、ベローズは上端付近で切断してしまう可能性が
ある。以下、これを第1図を参照して説明する。第1E
K、おいて、基台IKは支柱2が設立されている。支柱
2にはスライダ3を上下方向く案内する案内装f4が設
けられている。モータMKよって回転される送シネジS
はスライダ3を上下方向に摺動させる。支持’tagは
筒Tを介してスライダ8に固定されている。所定長和分
割された気密形の金属ベローズ8〜11は中継壌13〜
ISKよって連接されている。ベローズ8の上端は固定
MILK固定される。ベローズ11の下端は台IFK固
定された支持環1sに固定、される。真空容l1111
はゲートバルブ20を介してベローズ11と接続1れて
いる。ベリスコープpsは簡Tで支持されてオフ、ベロ
ーズI〜11、及びゲートバルブ20を介して真空容器
111内に挿入可能である。テレビカメラITVはベリ
スコープP8によって得られ次光偉を撮倫する。スライ
ダ3内のテレビカメラ収納部、簡T1固定墳・、支持1
111、ベローズ8〜!1、中継IN3〜1s1真空容
器19及びゲートバルブ2゜は気密状態を保持するよう
に接続されている、この場合、ベローズロは自重及びベ
ローズI〜11、中継11113〜1sの重さで伸び切
ってし★い、逆にベローズ11は極端に押し縮められて
しまう。そのため該ベローズ8.11の設計寿命を短く
シ、場合によっては損傷してしまう。
この問題の対策としてパンタグラフ機構を採用できる。
第2図において、ベローズは所定長のベローズを数か所
で継ぎ合わせており、ベローズ8の上端、ベローズ11
の下端及び継ぎ目KFi支持7ランジz1〜2sが設け
られている。各支持7ランジには、パンタグラフの交点
となる軸2@があシ、それぞれの軸26は、相違らなる
パンタグラフ部材(例えば27〜30)Kより相互に連
結されている。
結果的にベローズ全長が長大なパンタグラフ機構で連結
され、ベローズの各賃持フランジはパンタグラフ機構に
よp支持されていることになる。仁の様に構成されてい
るので、ベリスコープP8が移動し九場合、即ちスライ
ダ3が移動した場合には各支持7ランジは均畔に移動(
パンタグラフの腕の長さを等しくした場合)するから、
伸縮量は外部より規制されて常に等しくなる。その丸め
纂1図に示した構造で生ずる不都合は除去基れる。
しかしながら、このようなパンタグラフ方式ではぺq−
ズに対する保護効果は大であるが、構成する部材は多く
、従って高価であシしか4第3図及び第4図示のように
パンタケラフ機構がベローズ周辺に広く張り出してしま
い、全体として広いスペースを必要としておシ、制限さ
れた狭い空間に仁の様な機構を組み込むのはむずかしく
なる。
本発明は、これらの欠点を解決し、簡単な構成でベロー
ズの過剰な疲労を防ぎもってベローズの寿命を長からし
めるベローズ装管を提供する仁とを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、第1−位置と1
IIE2位置との間を上下動する上下動装置と;前記上
下動装置に吊下されるとと4に一皺上下動に応じて伸縮
するベローズと;前記上下動装置に固定されたMl支持
フランジと;前記ベローズの長さ方向の所定部位に配置
され九itたはそれ以上の第2支持フランジと;前記I
X 1 s第2支持フランジのうち上方に位置する支持
フランジと下方に位置する支持7ランジとを両者の間隔
を伸縮自在とする如く連接する連接部材と;前記連接部
材によって連接された支持フランジ間を所定間隔以上近
づかないように制限するために前記支持フランジ関に設
けられた制限部材とから成る観察装置用ベローズ装置を
提供する。
本発Ij!によれば、ベローズは複数のものを継ぎ合せ
て構成してもよいし、1つのベローズであってもよい。
複数のベローズを継ぎ合せるときにはその継ぎ1Kg2
支持7ランジを設ければよいし、1つのベローズの鳩舎
には所定部位に#12支持7ランジを溶接等で固設すれ
ばよいからである。
以下、本発明な実施例を示す図に基づいて説明する。#
、i@1.2図で示した部材と同一のものは同一符号を
付す。第5〜g8図は本発明の第1実施例を示す。第5
図はベローズ装置の伸長状態を示す側面図、第6図はベ
ローズ装置の圧縮状態を示す側面図、縞7図はベローズ
1置の部分拡大図、第8図は支持フランジの正面図であ
る。
まず、べq−ズ装置の構造を説明すると、ベローズは所
定長のベローズ8〜11を3個の中継fj113〜15
で継いでいる。そして、各中継環13〜15及び支持1
111.18には支持フランジ31a〜31・が一体的
に設けられている。第8図に示すように各支持フランジ
(代表的Kl 1 b )Kは1ml孔52s〜L1が
4箇所K、オ九第2孔53 a = S g−が4箇所
にそれぞれ穿設されている。即ち。
1ml孔52m、$2h;jlE2孔53m、53b 
;#E1孔s2・、Ll;そt、テJR2孔1$@5s
3dがそれぞれ2箇所づつ順次支持フランジ310開j
i!lK穿設されている。これら支持フランジ同士の連
接関係は次の通りである。惑7図において、支持フラン
ジ31bo第1孔S2bと支持7ランジ31eの硝1孔
521との間には制限棒Slbが挿通され【いる。制限
棒5litの上端はストッパ54 b、 s s bに
よって支持7ランジ31にと一体化され【おり、一方下
端はストッパSmbKよって抜は止めされている。制限
棒Slbの中間付近の所定位置には支持フランジ間隔調
整用のストッパSTbが配置されていゐ、該ストッパ5
1bの位置は調整自在であってもよい。支持7ランジ3
1bO#E1孔s2・と支持7ランジs1eの絡l孔1
2dとの間に−これと同様に制限棒(不図示) di配
装されている。支持フランジ31−のj82孔53mは
支持フランジ31aK一体化され九制限棒S1mの抜は
止め用ストンl<56mに対向する。第2孔の径は抜は
止め用ストッパ5@a、S・bが通シ抜は可能な大きさ
になっている。このような制限棒51&、51bと支持
フランジ31b、!1備との連接関係をモデルとして各
支持7ランジ間は連接される。
さて、このようにベローズ装置を構成すると、@6図の
ベローズ伸長状態では相隣シ合う支持フラン’!3m1
m、31b;m1bs31@;31@、114はそれぞ
れ上側に位置する支持7ランジによ′)″C制限棒を介
して吊シ下けられ良状態となる。従つ【、各支持7ラン
ジ間におい【各ベローズa〜11は各々の自重の影響し
か受けな−・ので、ベローズ上端付近が伸び切り【しま
ったシ、ベローズ下端付近が極端に押し縮められること
はな(・。
ベローズを第S図の状態からスライダ3を丁峰させて第
6図示のように圧縮してゆくと、まず支持7ランジal
l、31・関のベローズ11が縮んでゆく。すゐと支持
7ランジ$14と一体化された制限棒514に配置され
たストッパ574が支持フランジ31@と通接するから
、支持フランジ314の下降は停止するf、仁のときの
支持7ランジ31(1、sl・の間隔はストッパs7シ
の位置によって調整し、ベローズ11を極端に押し縮め
ないようにする。更に、スライダ3を下降させると今度
は支持7ランジ11@が下降を開始する。この支持7ラ
ンジ316の下降は支持75ンジ31 aに一体化され
た制限棒51 eに配置されたストッパ5T噛によって
停止される。以下間4!Iにし【支持7ランジ31b1
Staの下降及び下降停止が行なわれる。このようなベ
ローズ装置(スライダ)の下降によりベリスコープPg
はゲートバルブを介して真空容器19に挿入される。
蘂9図〜第11図は本発明の別の実施例を示す。第9図
はベローズ装置の伸長状態を示す側面図、第10図はベ
ローズ装置の部分拡大図、そして第11図は支持7ラン
ジの正面図である。
この実施例では支持1!4i、111及び中継環13〜
15に支持7ランジ80a〜60・を固定し、各支持7
ランジ間をワイヤー、チェーン等の紐帯61a〜ale
;112a〜62・で連接したものである。支持7ラン
ジ60a〜804の下面には制限棒83 a 〜83 
d ;・4a〜641がそれぞれ突設・されている。
支持7ランジ60b〜60・の上面にはそれぞれ上側に
位置する支持7ランジの制限棒と当接する受は皿65a
〜854;66a 〜66dがそれぞれ設けられている
。ベローズ装置の伸長状態では支持フランジ110b〜
110dは紐帯を介してそれぞれ上側に位置する支持7
ランジによって吊プ下げられる。ベローズ装置の圧縮状
態にあっては相隣シ合う支持7ランジ・O@、sob;
sob、g。
e;lIO*、fled * soa、@0@の間隔は
制限棒によってそれぞれ所定値に維持される。従って、
第5〜第8図示の実施例と同様の効果が期待できる。
以上Oように本発94によれば、ベローズの伸縮を許容
値内に納めることが非常に容易に行なうむとができ、し
かも、その為の特別なスペースを広く必要としない利点
がある。
【図面の簡単な説明】
jlEi図は本発明の基礎となる第1のベローズ装置を
示す側面図、第2図、第3図は本発明の基礎となる第2
のベローズ装置゛を示す側面図、第4図は第2図の部分
説明図、菖5図、第6図は本発明の実施例を示す側面図
、第7図は第6図の部分拡大図、第8図はIs5図〜1
s7図示の支持フランジの正面図、#!9図は本発明の
別の実施例を示す側面図、410図は第9図の部分拡大
図%第11図は第9.10!5!ilに示し九支持フラ
ンジの正面図である。 (主要部分の符号の説明) 2・・・支柱 3・・・スライダ 8〜11・・・ベローズ 1s・・・真空容器 20・・・ゲートバルブ 31a〜31・・・・支持フランジ 51m−51−・・・制限棒 54 m−5411; !i S a 〜S S纏;!
!$a〜5 @ d : !! 1 a〜574−2)
’7ハ第2図    第3因 、t4図 オフ図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1  #11位置とm2位置との間を上下動する上下動
    装置と:前記上下動装置に吊下されるとともに該上下動
    に応じて伸縮するベローズと;前記上下動装置に固定さ
    れたjlE1支持フランジと;前記へローズの長さ方向
    の所定部位に配置された1tたはそれ以上の1112支
    持フランジと;前記II i s jI ’fi支持フ
    ランジのうち上方に位置する支持7ランジと下方に位置
    する支持7ランジとを両者の間隔を伸縮自在とする如く
    連接する連接部材と:前記連接部材によって連接され九
    支持7ランジ間を所定間隔以上近づかないように制限す
    るために前記支持フランジ間に設けられた制限部材とか
    ら成ることを特徴とすゐ観察装置用ベローズ装置。 2、前記ベローズは所定の長さのベローズを複数接続し
    て構成されるとともに鍍接続部に前記第2支持7ランジ
    を固定し九ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の観察装置用ベローズ装置。 1 前記連接部材は前記第1支持7ランジ及び1111
    27ランジのうち、相隣り合って上方、下方に位置する
    支持7ランジを連接することを特徴とする特許請求の範
    WRIILt項記載の観察装置用ベローズ装置。
JP20082781A 1981-12-15 1981-12-15 観察装置用ベロ−ズ装置 Granted JPS58102209A (ja)

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Publications (2)

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JPS58102209A true JPS58102209A (ja) 1983-06-17
JPH0132486B2 JPH0132486B2 (ja) 1989-07-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006182547A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Kito Corp 巻上機のチェーン又はロープを囲むカバー部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006182547A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Kito Corp 巻上機のチェーン又はロープを囲むカバー部材

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JPH0132486B2 (ja) 1989-07-04

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