JPS58101801A - 差動二三重車輪 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、差動装置による二三重車輪のタイヤの摩耗
を少なくした差動二三重車輪に関する。

従来の自動車タイヤは、−重、二重タイヤしか　　ｊな
い、その二重車輪は左右に曲がって走るとき。

内と外の車輪が一体と成り回転するので、タイヤ　　１
の摩耗はいちじるしく、その上、摩耗音がはげしく、ハ
ンドルは重い欠点がある。

この発明は、そのような欠点を除くため、差動二三重車
輪を提供する。以下、構造を説明する。

イ、傘歯車（傘車）から成る。自差動車（１）、性差動
車（２）、小差動車（３）を組み立てる。

口、自差動車（１）に内車輪０２）を取り付ける。

ハ、外差動車（２）に外車軸（１３）を取り付けも七　
小差動車（３）は数個を設け、その小差動車（３）の従
動軸（７）として、従動軸（７）に従動車（５）とカバ
ー（４）を連結する。従動車（５）は車軸（６）に結合
する。

ホ、カバー（４）に中車輪０つを取り付けると差動三重
車輪、中車輪α７）を取ると、差動二重車輪になる。

次に差動二三重車輪の動作を説明すれば、自動車が左右
に曲がって走る時、内と外のタイヤにかかる回転抵抗の
差により、小差動車（３）は自転するので、タイヤの摩
耗は少なく、摩耗音は低い、また、ハンドルの操作はし
やすくなるとともに、燃料は節約になる。

また、一方のタイヤが空転して駆動しない場合は、クラ
ッチ（８）などで差動車と車軸（６）を結合すると、差
動三重車輪は一体となり回転する。

この発明は、かじ取り前輪差動二三重車輪として使用で
きる。

また９巻上機にして使用する場合は、内タイヤを一段高
い所へ乗り上げてすると便利である。

【図面の簡単な説明】

第１図は差動二重車輪の断面図。 第２図は本体カバー切断斜視図。 第３図は差動三重車輪の断面図。 （１）は自差動車、（２）は性差動車、（３）は小差動
車。 （４）はカバー、（５）は従動車、（６）は車軸、（７
）は従働軸。 （８）はクラッチ、（９）はナツト、　　（１０）Ｉ／
ｉ結合ナツト、具。 （１１）ｔＩ′ｉベアリング、０２）は内車輪、　　（
１３）は外車幅。 （１４）はブレーキ盤、０５）は車輪止ｒ　　（１６）
はネジ棒。 （１７）は中車輪。 第１図 １．５ 第と図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ａ、自差動車（１）、性差動車（２）、小差動車（３）
   から成る。 Ｂ、自差動車（１）に内車輪（１２）を取り付ける。 Ｃ０外差動車（２）に外車軸０３）を取り付けもり、小
   差動車（３）に従動軸（７）を設け、その従動軸（７）
   に従動車（５）とカバー（４）を連結する。そうして、
   従動車（５）を車軸（６）に結合する用に備える。 Ｅ、カバー（４）に中車輪（１７）を取り付けると差動
   三重車輪、中車輪０７）を取ると差動二重車輪なる。 以上の如く構成された差動二三重車輪。