JPS5810164Y2 - ト−ンア−ム受け台 - Google Patents
ト−ンア−ム受け台Info
- Publication number
- JPS5810164Y2 JPS5810164Y2 JP9685377U JP9685377U JPS5810164Y2 JP S5810164 Y2 JPS5810164 Y2 JP S5810164Y2 JP 9685377 U JP9685377 U JP 9685377U JP 9685377 U JP9685377 U JP 9685377U JP S5810164 Y2 JPS5810164 Y2 JP S5810164Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone arm
- base
- cushion
- boss
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はトーンアーム上昇軸の先端に設けられるトーン
アーム受は台に関するものである。
アーム受は台に関するものである。
レコードプレーヤに於いて、例えばオートリターンの際
に、トーンアームはトーンアーム上昇軸の先端に設けら
れたトーンアーム受は台により上昇せしめられ、且つこ
のトーンアーム受は台上にてアームレスト方向に水平回
動せしめられる。
に、トーンアームはトーンアーム上昇軸の先端に設けら
れたトーンアーム受は台により上昇せしめられ、且つこ
のトーンアーム受は台上にてアームレスト方向に水平回
動せしめられる。
斯かるトーンアーム受は台の従来の構造は、基台とこの
基台の上面に設けられるクッション(例えばゴム□で構
成されている)とよりなり、クッションは基台に対して
接着されたり若しくは基台に設けられた溝に圧入された
りして固定されていた。
基台の上面に設けられるクッション(例えばゴム□で構
成されている)とよりなり、クッションは基台に対して
接着されたり若しくは基台に設けられた溝に圧入された
りして固定されていた。
ところで、トーンアーム受は台のクッションの上面は、
凸凹、波打ちがなく、直線的であって且つレコード盤に
対して平行である必要がある。
凸凹、波打ちがなく、直線的であって且つレコード盤に
対して平行である必要がある。
さもないと、オートリターン時に於けるトーンアーム回
動復帰動作が円滑になされず、トーンアームが上下方向
に振動しなから回動復帰することなり不都合である。
動復帰動作が円滑になされず、トーンアームが上下方向
に振動しなから回動復帰することなり不都合である。
従来の如き接着、圧入等の方法では、接着剤の多少、押
え方の不均一等によりクッションの上面に凹凸、波打ち
が生じ易かった。
え方の不均一等によりクッションの上面に凹凸、波打ち
が生じ易かった。
本考案は斯かる欠点を解消したものであり、以下図面に
示す実施例を参照して詳述する。
示す実施例を参照して詳述する。
本考案に係るトーンアーム受は台は主に基台1トコム等
ノクッション2とよリナリ、クッション2には抜は止め
用鍔部3aを有するボス3が一体に形成されており、ま
た基台1にはこのボス3が挿入される挿入孔1aが穿設
されている。
ノクッション2とよリナリ、クッション2には抜は止め
用鍔部3aを有するボス3が一体に形成されており、ま
た基台1にはこのボス3が挿入される挿入孔1aが穿設
されている。
而して、クッション2のボス3を基台1の挿入孔1aに
挿入することにより、クッション2は基台1の上面に装
着されることになる。
挿入することにより、クッション2は基台1の上面に装
着されることになる。
ボス3は少なくとも、二個は設けると良い。
ボス3の先端に案内片4を設け、この案内片を引張るよ
うにすれば、クッション2を容易に基台1に対して装着
することができる。
うにすれば、クッション2を容易に基台1に対して装着
することができる。
外観上問題があれば、案内片4は装着後切断すれば良い
。
。
尚、図番5ば、トーンアーム受は台をトーンアーム上昇
軸(図示せず)の先端に固定する為の螺子孔であり、図
番6はこの螺子取止めをする際トーンアーム受は台が回
転し所定位置からずれるの防止スべく、レコードプレー
ヤの上面ボードに穿設された孔に挿入される回転止めピ
ンである。
軸(図示せず)の先端に固定する為の螺子孔であり、図
番6はこの螺子取止めをする際トーンアーム受は台が回
転し所定位置からずれるの防止スべく、レコードプレー
ヤの上面ボードに穿設された孔に挿入される回転止めピ
ンである。
以上述べた本考案に係るトーンアーム受は台はクッショ
ンを単なる挿入のみにより基台に装着する構成としたか
ら、クッションの上面は凹凸、波打ちがなく、装着作業
も極めて簡単である。
ンを単なる挿入のみにより基台に装着する構成としたか
ら、クッションの上面は凹凸、波打ちがなく、装着作業
も極めて簡単である。
クッションのボスの先端に案内片を設ければ、装着作業
は更に簡単となる。
は更に簡単となる。
第1図は本考案に係るトーンアーム受は台の斜親図、第
2図は第1図に於けるA−A’断面図、第3図は他の実
施例を示す図である。 1は基台、1aは挿入孔、2はクッション、3はボス、
3aは鍔音臥 4は案内片。
2図は第1図に於けるA−A’断面図、第3図は他の実
施例を示す図である。 1は基台、1aは挿入孔、2はクッション、3はボス、
3aは鍔音臥 4は案内片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 トーンアーム上昇軸の先端に設けられるトーンアー
ム受は台であって、挿入孔を有する基台と、ボスを有し
このボスを前記挿入孔に挿入することにより前記基台の
上面に装着されるクッションとよりなり、前記ボスには
抜は止め用鍔部が形成されていることを特徴とするトー
ンアーム受は台。 2 抜は止め用鍔部の先端に案内片が形成されているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のト
ーンアーム受は台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9685377U JPS5810164Y2 (ja) | 1977-07-18 | 1977-07-18 | ト−ンア−ム受け台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9685377U JPS5810164Y2 (ja) | 1977-07-18 | 1977-07-18 | ト−ンア−ム受け台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5423603U JPS5423603U (ja) | 1979-02-16 |
JPS5810164Y2 true JPS5810164Y2 (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=29031125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9685377U Expired JPS5810164Y2 (ja) | 1977-07-18 | 1977-07-18 | ト−ンア−ム受け台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810164Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6037111A (ja) * | 1983-08-09 | 1985-02-26 | Mitsubishi Electric Corp | 変流器 |
-
1977
- 1977-07-18 JP JP9685377U patent/JPS5810164Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5423603U (ja) | 1979-02-16 |
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