JPS58101438U - 押ボタン式スイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る押ボタン式スイッチの一実施例を
示す分解斜視図、第２図は第１図の接点部分の詳細図、
第３図は第１図のラチェット機構　　　　−の説明図、
第４図は第１図の一部切欠組立図、第５図は第４図のス
イッチを自動二輪車のハンドルに取り付けた状態を示す
斜視図である。 １・・・枠体、２・・・押ボタン、９．　１０．　１１
・・・固定接点、１７・・・回転体、１９・・・可動接
点、２４・・・節度機構、３５・・・爪。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　押ボタンにより接点機構を駆動させて接点の切換え
   を行なう押ボタン式スイッチにおいて、両側部に軸受が
   設けられた枠体と、該枠体に前記軸受を介して回転自在
   に軸支された回転体と、前記枠体に復帰バネを介して出
   入自在に嵌合された押ボタンと、該押ボタンと前記回転
   体とを係合し前記押ボタンの押圧操作毎に所定角度ずつ
   前記回転体を回転させるラチェット機構と、前記枠体の
   少な（とも一方の軸受及び該軸受と対向する前記回転体
   側面との間に配設され当該回転体の回転に伴い逐次切換
   えられる接点機構とを備えたことを特徴とする押ボタン
   式スイッチ。 ２　前記ラチェット機構は前記回転体に形成された歯車
   と、該歯車と係合し且つ前記押ボタンにバネを介して一
   方向にのみ回動可能に軸支され前記歯車を１歯ずつ回転
   させる爪とにより構成されている実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の押ボタン式スイッチ。 ３　前記接点機構は前記軸受内壁面に軸穴と同心状に配
   設された環状の固定接点と、該環状の固定接点の外側に
   同心状且つ同一円周上に所定間　　　　　隔で配設され
   た複数の固定接点と、前記軸受内面に対向する前記回転
   体側面に配設され前記環状の固定接点と前記外側の固定
   接点の１つとを接続する可動接点とにより構成されてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の押ボタン式スイ
   ッチ。