JPS58101437U - プルロツクタイプ押ボタンスイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のプルロックタイプ押ボタン
スイッチのケースを分解し一部切欠いた側面図、第２図
は同実施例の一部の分解斜視図、第３図、第４図及び第
５図は同実施例の各状態におけるケースを分解した側面
図である。 １・・・ケース、２・・・摺動溝、３・・・中空部、４
・・・上面、５・・・ネジ取付用穴、６・・・押ボタン
、７・・・摺動子、８・・・可動片、８Ｃ・・・可動接
点、９．１０・・・固定片、９ａ、１０ｂ・・・固定接
点、１１・・・反転用板バネ、１２・・・復帰用コイル
バネ、１３・・・押圧用コイルバネ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケースに上下方向に延びる摺動溝及びこの溝の両側に位
   置する中空部を設け、前記摺動溝の最奥部から復帰用バ
   ネと摺動子と押圧用バネと押ボタンとを順に配置し、両
   端に可動接点を有する可動′片を前記摺動子に反転用バ
   ネを介して取り付け、前記ケースに固定片を固着してこ
   れら固定片の先端の固定接点が前記ケースの中空部内で
   前記可動片の両端の可動接点を上下に対向して挾むよう
   にして裁断形接点機構を構成するようになし、且つ前記
   押ボタンを押圧したとき前記抑圧用バネを介して前記摺
   ｉ子が下方に移動して前記可動接点が下方の固定接点に
   接触し、この押圧を解除した場合復帰用バネにより前記
   摺動子が上方に戻って前記可動接点が上方の固定接点に
   接触し、しかも前記押ボタンを上方に引いた場合に該押
   ボタンと前記摺動子とが係合して該摺動子が上方に引か
   れるとともに該摺動子が前記摺動溝の上方に設けられた
   狭幅部にロックされ且つ前記反転用バネが反転　　□　
   ゛して可動片が下方にスナップ移動し可動接点が下方の
   固定接点に接触するよう構成されたプルロックタイプ押
   ボタンスイッチ。