JPS58101055U - 容器用カラン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第、１図は、カランを使用した保温容器の一部破断側面
図である。第２図は、従来のカランの中央縦断面図であ
る。第３図及び第４図は本考案のカランの中央縦断面図
であって、第３図はカムンを閉じた状態、第４図はカラ
ンを一杯に開いた状態を示す。第５図はつまみの正面図
であり、第６図は第４図のＡ−Ａ断面図である。 ３・・・・・・容器の側壁、５・・・・・・本体、６・
・・・・・取り付は部、７・・・・・・排出口、８・・
・・・・操作部、１５・・・・・・スライドロッドづ２
４・・・・・・つまみ、２−６・・・・・・フランジ、
２７・・・・・・凸部、３３・・・・・・突条、３４・
・・・・・凹部。 箕を目 Ｚ７ｅ

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器の側壁３に取り付ける取り付は部６と、容器の内用
   液を排出する排出ロアと、操作部８とを有する略三叉管
   状の本体５の前記操作部８に、後端につまみ２４を固設
   したスライドロッド１，５を螺合し、つまみ２４を操作
   してスライドロッド１５を回転させることに゛より開閉
   する容器用カランにおいて、前記本体５の操作部８の先
   端にフランジ２６を形成すると共に該フランジ２６の外
   周に複数の凸部２７を形成し、一方、つまみ２４を断面
   略コ字状となすと共にその縁部内周に複数の凹部３４を
   有する突条３３を形成し、該つまみ２４の凹部３４と前
   記本体５の凸部２７とが１ケ所のみにおいて嵌合し得る
   ようにし、スライドロッド１５を本体５の操作部８に螺
   合した後、つまみ２４を前記凹部３４と凸部２７とが嵌
   合する位置を通して前記フランジ２６にかぶせて該つま
   み２４を前記スライドロッド１５に固着し、その固着位
   置を、つまみ２４を一杯に開いた状態において、前記凹
   部３４と凸部２７とが嵌合し得る位置から９０６乃至２
   ７０°回転した位置としたことを特徴とする容器用カラ
   ン。