JPS58100706A - 歯車の歯形検査方法及び装置 - Google Patents

歯車の歯形検査方法及び装置

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JPS58100706A
JPS58100706A JP19903681A JP19903681A JPS58100706A JP S58100706 A JPS58100706 A JP S58100706A JP 19903681 A JP19903681 A JP 19903681A JP 19903681 A JP19903681 A JP 19903681A JP S58100706 A JPS58100706 A JP S58100706A
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    • G01B7/28Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、歯車の歯形のうち、特に歯面の形状を検査す
る歯車の歯形検査方法及び装置に関する。
従来のインポリエート曲線を有する歯車の歯れる基礎円
直径と同一の直径を有する円板(以下「基礎円板」とり
う)nは、所定のシャフト5の下部センタに挿通固定さ
れるとともに、′被測定歯車Uも、同様に上下センタに
挾持されてシャツ)254C挿通固定される。更に、前
記基礎円板おの図の上方には、直定規28が圧着されて
おり、この直定規絽は、矢印が方向に移動可能な測定台
21に固定されている。また、測定台21には、歯形検
査用の測定子22が図の如く固定されている。
インポリエート曲線は、第1図(Blに示すように、基
礎円板おの外周に対して、弧(Fl 九F2)が線分(
F3・F2)に等しくなるような点F3の軌跡であるか
ら、前記直定規四と基礎円板器の接点が、測定台21の
矢印27方向への移動によって基礎円板おから離れてゆ
くことにより描く軌跡は、理論インポリエート曲線とな
る。他方、測定子22の先端は、測定対象である書面の
曲線を検出するので、両者から歯形誤差を得ることがで
き、レコーダ26“に記録される。
しかしながら、以上のような従来の歯形検査手段におい
ては、被測定歯車に対応する基礎円板をあらかじめ用意
する必要があるとともに、当該歯車及び基礎円板を装置
にセットしなければならず、かかる作業あるVhld測
定データの解析には特別の技能を必要とし、熟練した技
術者に頼らざるを得ないという不都合があった。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を改善して、測定
対象となる歯車を、この歯車が使用される機械装置に取
付けたまま測定を行うことを可能にして、測定−装置へ
のセツティング作業を除去するとともに、何ら特別の技
術を要することなく簡便かつ良好なる測定を行うことが
でき、更には、測定データの記録、保存を良好に行うこ
とができる安価な歯車の歯形検査方法及び装置を提供す
ることにある。
すなわち本発明は、被測定歯面の実際の形状は測定装置
におiてあらかじめ適宜定めらnた測定座標系に基づい
て測定し、他方、当該歯面の理論的な形状は、当該歯面
の歯車上の位置に対応して定めた理論m標系に基づいて
算出し、この算出された理論値と前記測定値とを、歯車
の適宜歯溝に各々当接される一対の測定具σ位置によっ
て定められる他の座標系を基礎とする座標変換によって
同一の座標系で表現し直し、これKよって理論値と測定
値とを比較することKより歯車の歯形誤差を求めようと
するものである。
以下、本発明の一実施例を第2図乃至第7図に示す一実
施例に従って詳細に説明する。なお、以下に述べる実施
例は、歯車の歯面がインボリュート曲線で表わされる場
合を例としたものである。
理論的なインポリエート曲線の値(以下「理論インポリ
エート値」という)と実測値とを比較するためには、両
者の値を同一の座標系で表現する必要がある。しかし、
理論インポリ為−ト値は、一般に当該歯車の基礎円を基
準として定められ、他方、冥#l値は測定装置において
任意に定めら詐るものである。従って両者を同一の座標
で表わすためには、理論インポリエート値の表わされる
座標系及び実測値の表わされる座標系のいずれにも対応
する他の座標系を定め、これKよって適宜座標変換すれ
ばよい。そこで、本発明においては、第2図に示す測定
具であるローラR1,R2によって定められる座標系を
導入し、これKよって前記座標変換を行うものとする。
第2図においてローラR1,R2の中心位置は、ローラ
R1、R2外周上の任意のn個の点の座標Al i (
xi i、 yl i ) 、A21(x2 i、 y
2 i )−を読みとシ、最小自乗法により円近似して
求める。なお、座標(X 、 y)は、原点がO(x・
、y〕であり、測定装置において適宜定められるもので
ある。このようKして、まず、ローラR1の中心の座標
PI(u+sV+)は、 となる。ここで、 −k Skt=Σ(xli−xi )  (yli−yl )
Lである。同様にして、ローラR2についても中心の座
標P2(ut+vt)を求めることができる。
なお、ローラR+ −Rtによって定められる座標系は
、前述した理論インボリュート値と実測値との座標変換
ができれば任意に定めてよいが、ここでは説明のため、
中心Pi、P2を結ぶ線分の中点Mを中心とする座標系
な用いて説明することとする。
前述の如く求めたローラR1、R2の中心座標PI  
(us # 91)、P2 (us e V*)から、
Pl、P2を結ぶ線分の中点塾の座標M (u l V
)な求め、マトリクスによりて表わすと、 となる。さらに1前記線分と、座標軸Xとのなす角βは
、 で表わされる。
次に理論インポリエート値は、一般に基礎円BCを基準
として表わされるため、ここで後述する座標変換に必要
とされる諸量の関係をあらかじめ求めておく。なお、本
実施例においては、ローラR1、R2間に存在する歯数
が奇数であるから、中央に位置する歯CTが存在し、以
下これを検査の対象として上記諸量の関係を求めること
とする。なお、あらかじめ検査対象となる歯を設定し、
これに合せてローラR1、R2の位置を決めるようにし
てもよりゃ 蕃蔦歯車Gのモジ纂−ルをm、歯数をz1ピッチ点上の
圧力角なα・とすると、第3図に示す基礎円BCの半径
RCは、 Z R0士−emら            ・・・・・・
(4)となる。一方、歯CTの歯面と基礎円Beの交点
PCと、歯車中心OGとを結んだ線分並びに前記中点M
と歯車中心OGとを結んだ線分のなす角ψは、 となる。但し、Wは転位係数である。
次に、歯CPの歯面とローラR1の交点における圧力角
をclpとすると、゛この正接−αpは、図中の角θp
すなわち、当該交点と歯車中心OGによる線分並びに当
該交点から前記基礎円BCへの接線の接点と歯車中心に
よる線分のなす角は、方程式 を解くことによシ求めることができる。但し、Dはロー
ラR1の直径である。従って、歯車中心OGと、ローラ
R1の中心P1との距離Rは、で表わすことができる。
他方、前記Rと、歯車中心OG及び中点Mによる線分と
のなす角φは、 となる、ここで、Zkは、ローラR1、R2間に存在す
る歯数を表わす、従って、中点Mと歯車中心OGとの距
離Yは、 Y=Rcmφ           −−−−−−(9
)となる。
ところで、前述したように理論インポリエート値と、実
測値とを比較するためには、両者の値を、同一の座標系
を基準として表わす必要がある、後述する第4図に示す
ように1理論インポリエート値は、歯CTの歯面と基礎
円BCとの交点PCと、歯車中心OGを結ぶ座標軸Y及
びこの座標軸Yと歯車中心OGにおいて直交する座標軸
Xから成9歯車中心OGを原点0〔X1Y〕とする座標
系(以下「理論座標系」という)(XXY)を基準にし
て表わされる。従って、例えば実測値を、この理論座標
系(X、Y)で表わせば、両者は同一の座標系で表わさ
れることとな9、比較が可能となる。以下、この座標変
換について説明する。
まず、第5図に示すプローブPBの座Il(以下「測定
座標1という>(X%F)を、第4図の如く、ローラ阻
、R2の中心PI、P2を結ぶ線分をX′軸とし、これ
と中点Mで直交し歯車中心OGを通るy′軸から成9、
原点をO(x’、y′〕とする座標系(”、7’)K変
換すると、従って、 となる。
次に、前記座標系(xl、y’) の原点0〔x′、y
′〕を、歯車中心OGに平行移動し、この座標系を(X
’、Y’ )、原点0〔X′、Y′〕とすると、 となる。さらに、この座標系(X’ 、Y’ )を、前
記角ψだけ回転させると、理論座標系(X、Y)となる
ので、 となり、これからさらに、 となる。すなわち、この(14)式に、(12)式、(
11)式を逐次代入すれば となシ、測定座標系(1%7)が、理論座標系(X、Y
)K変換し得ることとなる。なお、この(15)式中、
ψは(5)弐に基づいて歯車Gが定まることにより求め
ることができ、βはa)、(3)式に基づいてローラR
1、R1の中心座標Pr(ul、vl)、P! (us
、マ鵞)  にヨリ求メルコトができ、同様にu1マは
■)式によシ求めることができ、Yは(6)乃至(9)
式から求めることができる。
以上の計算式によシ、同一の理論座標軸(X1Y)を基
準として、理論インポリエート値と実測値とを比較でき
るのであるが、第5図に示すように、プローブPBKよ
って実測されるのは、プローブPBと歯CTの歯面との
接点の座標ではなく、図の矢印Fに示すように、プロー
ブpBの中心OPの座標(X p s Y p )であ
る。(なお「X、」、「Y、」は、理論座標系(XXY
)における値を表わす)他方、理論インポリエート値は
、一般に極座標で表わされるので、この極座標と、前記
(X 9% Y p )との関係を求める必要がある。
この変換の計算式を以下に述べる。
第5図において、点ITの座標系(X、Y)における理
論インポリ為−ト値I T (XtXYt)は、 となる。但し、0は圧力角αに対して、θ=−αの関係
により末められる。この状書におけるプローブpBの中
心OPの座標(X、、Y、)は、となる、但しdはプロ
ーブpBの先端球の直径である。この(17)式に、(
16)式を代入すると、 となる。この弐によっ°〔、極座標で表わされた理論イ
ンポリエート値が座標(Xp%Yp)K変換される。こ
の(18)式の値と、(15)式によって求められる実
測値とを比較することKよシ、歯形誤差を求めることが
できる。以上が本発明の基本的な原理である。
次に1本発明にかかる歯車の歯形検査装置の一構成例を
第6図に従りて説明する。
この第6図において、前述したプローブpBは、測定座
標系(x、y)のうちX方向に移動可能なボジショニン
グテーブル4上に配置固定されるとともに、y方向の位
置を検出するプランジャタイプのディジタル測長器(以
下「X測長器」とpう)7に接続され、測定時には図示
しないバネ機構によって図の下方向への抑圧習性が与え
られるようKなっている。前記ボジショニングテーブル
4には、ディジタル測長器(以下「X測長器」という)
5.6が備えられてお夛、X方向の位置を検出できるよ
うになっている。
他方、前記ボジシlニングテーブル4の移動は、制御装
置であるX%F方向のコントローラー、2によってステ
ッピングモータ3を駆動することによシ行う。X測長器
5.6の出力は、カウンタ8に入力されて、ここでXの
値が計測されるようになっており、ま友y測長器7の出
力は、同様にカウンタ9に入力されている。こnらカウ
ンタ8.9の出力は、入力用インターフェイス10.1
1.12によって適宜の信号に調整された後、演算装置
13に入力されるようになっている。なお、この演算装
置13には、上述した(1)乃至(18)式が入力・記
憶されて憤るとともに、測定対象の歯車Gに関する歯数
21モジ工−ルm等の情報並びにローラR1、R2の位
置情報が適宜の手段によつて入力・記憶されておシ、装
置全体の制御も行う。
前記演算装置13の出力は、出力用インタフェイス14
を介して出力装置でめるX−Yプロッタ15に出力表示
されるようになりてめる。
次に、上記実施例の全体的動作を説明する。
まず、プローブpBを、コントローラ1.2によって第
5図に示す歯CTの歯先Qの位置に設定する。この位置
における圧力角αには、歯先直径 dk=(Z+2(W
+1))mに対して、で表わされ、この正接が(18)
式のθに該当する。この位置からプローブP′Bを歯底
の方向に移動させると、圧力角αは、6区から除々に減
少してゆくこととなる。そこで、適宜設定した微小角Δ
αの正接であるΔ0=−Δαを逐次前記αKK対応する
θX=−αKから減算することによりサンプリングを行
う。すなわち、θ、=〜、θ鵞冨θX−Δθ、a、=θ
、−2Δθ・・・・・・θN=θ区−(N−1)Δ0(
以下「θi」とする)のN個の点でサンプリングを行う
他方、歯面の法線方向の歯形誤差6iFi、前記θiに
対シテ、g i= (Yi−Ypi)dnθi  −(
20)で表わされる。これを第8図に示す。ここで、Y
iは、実測値を(15)式によって変換した値であシ、
Ypiは(18)式による理論インボリュート値である
。そこで、第7図に示すように、ボジシ冒ニングテーブ
ル4をX方向に移動して、01の位置に設定するときに
、実測値X1と、理論インポリエート値Xpiとを比較
しながら行い、Xi = Xp iとなったら、X測長
器7の値をカウンタ9、入力用インタフェース10.1
2を介して演算装置13に入力し、(15)式に従って
Yiを計算する。これとともに、YiK対応するθlK
基づいて(18)弐によりYpiを計算する。これらY
i 、 Y pi カら(20)式に基づいてelを計
算する。以上の動作を各θiに対して行うことにより、
歯形誤差曲線をX−Yプロッタ15に出力することがで
きる。
一般に1歯形誤差曲線は、横軸にカミアイ長さをとる。
第5図に示す歯先Qを原点として、歯面上の任意の点1
でのカミアイ長さeiを求めると、 ei=Rc(ei −1jK )      ・−−−
−Ql)となる、すなわち、各θiK対してgiをプロ
ットするかわりに、ワ1)式からeiを求め、この61
に対してR1をプロットするのである。
この作図のために必要な演算は、前記演算装置13によ
りて行われる。
以上の演算の結果が、出力用インターフェイス14によ
って適宜に調整された後、x−yプロッタ15に出力さ
れ、歯形誤差曲線が作図される。
この歯形■差曲線の一例を第9図及び第10図に示す。
Aずれも同一の測定対象について作図したものであるが
、第9図は、第1図に示した従来の手段によって測定し
たもので、第10図は本発明によって測定したものであ
る。なお、被測定歯車は、外歯、モジエールm=6、歯
数2=48、圧力角α=206、標準、ホブ切り加工の
ものである一両者は、歯スジ方向の測定位置が異なるた
め、単純に比較することはできないものの、近似した結
果となってhる。歯形誤差は、一般に歯面めらさに起因
する細かh凹凸を除9た状態で解析するが、本発明によ
る装置においては演算によるフィルタを通すことKよシ
、かかる作業を容易に行うことが可能となる。
なお、上記実施例は、測定対象が、外歯車の左歯面で且
つローラR1、R2間に存在する歯数が奇数の場合の例
であるが、(15)、R8)式等を適宜変更することに
より、例えば内歯車の右歯面で且つローラR1、R2間
の歯数が偶数の場合でも同様に測定を行うことができる
。更K (18)式を適宜変更することにより、歯面が
インポリエート曲線の場合のみならず、他の形状となっ
ている場合でも、同様に測定を行うことができ、本発明
は、何ら上記実施例に限定されるものではない。また、
理論インボリュート値を測定座標系に変換するようにし
てもよく、実測値と同一の座標系であれば他の座標系で
もよい。
以上述べたように本発明によれば、測定装置と被測定歯
車との位置関係を全く考慮することなく該歯車が使用さ
れる機械装置に該歯車を取シ伺けたまま測定を行うこと
が可能となって測定装置へのセツティング作業を除去す
ることができるとともに1何ら特別の技術を要すること
なく簡便かつ良好なる日定を行うことができ、更には記
憶装置を備えることにより測定データの記録・保存を良
好に行うことができ、しかも安価に提供できるとい、う
すぐnた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第11囚は従来の歯形検査手段の概要を示す説明図、第
1図0はインポリエート曲線を示す線図、第2図は座標
変換のための位置関係を示す説明図、R3図は歯車上に
おける座標変換に必要な量の関係を示す説明図、第4図
は座標変換の様子を示す説明図、第5図は歯面上のプロ
ーブの位置関係を示す説明図、第6因は本発明Kかかる
歯形検査装置の一構成例を示すブロック図、第7図は歯
形誤差を算出する手順を示す概略のフローチャート、第
8図は歯形誤差と歯面との関係を表わす線図、第9図は
従来の手段による測定例を示す線図、第10図は本発明
による測定例を示す線図である。 G−歯車、CT−・被淘定歯面を有する歯、xl y−
測定座標系、x′、y″・・・・座標変換の基礎となる
座標系、XXY−理論座標系、R1、部−・測定具であ
るローラ、PB−プローブ、1.2・−コントローラ、
5.6.7・・・測定器でめる測長器、8.9−カウン
タ、13−演算装置、15・・・出力装置であるX−Y
プロッタ。 第1図 (A) 第2図 ■ 第3図 第4図 第5図 手続補正歯 昭和57年7月23日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第199036号 2、発明の名称 歯車の歯形検査方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (123)  株式会社 小松製作所 4、代理人 (〒104)東京都中央区銀座2丁目11番2号銀座大
作ビル6階 電話03−545−3508 (代表)6
、補正の内容 山 四a書第9頁第6行の に補正する。 に補正する。 133  明細書第10頁第3行の に補正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  歯車の被測定m面の実際の形状を、あらかじ
    め測定装置において適宜定めた測定座標系に基づ絵て測
    定し、また当該歯面の理論的な形状を、当該歯面の歯車
    上の位置に対応して定めた理論座標系に基づいて算出し
    、歯車の前記歯面のある歯溝以外のm溝に各々当接され
    る一対の測定具の位置によりて定められる座標系を基礎
    として紡記測定した値と算出した値とを同一の座標系に
    よって表わし歯形誤差を求めることを特徴とした歯車の
    歯形検査方法。
  2. (2) 歯車の被測定歯面に沿って移行するプローブと
    、このプローブの位置をあらかじめ定められた適宜の測
    定座標系に基づりて随時検出してpくことによって前記
    被測定歯面の実際の形状を測定する測定器と、前記歯面
    のある歯溝以外の歯溝に各々当接される一対の測定具と
    、この測定具の位置によって定められる座標系に基づい
    て当該歯面の歯車上の位置に対応して定めた理論座標系
    によって表現した当該歯面の理論値と前記測定器の出力
    に基づく測定値とを同一の座標系で表わす仁とにより歯
    形誤差を求める演算装量とを具えたことを特徴とする歯
    車の歯形検査装置。
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