JPS58100638A - 焼結原料の予熱方法 - Google Patents
焼結原料の予熱方法Info
- Publication number
- JPS58100638A JPS58100638A JP19631781A JP19631781A JPS58100638A JP S58100638 A JPS58100638 A JP S58100638A JP 19631781 A JP19631781 A JP 19631781A JP 19631781 A JP19631781 A JP 19631781A JP S58100638 A JPS58100638 A JP S58100638A
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- JP
- Japan
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- raw material
- surge hopper
- sintering
- sintered
- preheating
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- Pending
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は焼結原料の予熱方法に関する。
焼結作業において現在一般に行なわれているドワイトー
ロイド(DL)式焼結機の焼結過程では、装入した原料
層の上部の空気を下向14に吸引して、原料中に混合し
であるゴークス會燃焼させ、焼結反応を促進している。
ロイド(DL)式焼結機の焼結過程では、装入した原料
層の上部の空気を下向14に吸引して、原料中に混合し
であるゴークス會燃焼させ、焼結反応を促進している。
この焼結反応を能率良く行ない焼結鉱の生産性を高める
ためには原料層内の通気性を高める必要がある。その九
め、一般に焼結前に、原料中に適量(S〜6憾)散水し
、極微粉を造粒してjI似粒子を生成することが行なわ
れている。しかし焼結過程では原料下層に水分凝縮帯が
存在しており、原料自体の温度が低く、を九擬似粒子中
に水分を多く書む場合は、コークスのIIIalIIに
よって蒸気となったものが空気と共に下降し、その下降
途中で低温の原料によって冷やされて再び水となシ、水
分量が増えて原料層の通気性が悪くなる。tた通気性が
暴くなるに伴い、原料層上部の空気を下向暑に吸引する
吸気負圧の圧力損失を生ずる。
ためには原料層内の通気性を高める必要がある。その九
め、一般に焼結前に、原料中に適量(S〜6憾)散水し
、極微粉を造粒してjI似粒子を生成することが行なわ
れている。しかし焼結過程では原料下層に水分凝縮帯が
存在しており、原料自体の温度が低く、を九擬似粒子中
に水分を多く書む場合は、コークスのIIIalIIに
よって蒸気となったものが空気と共に下降し、その下降
途中で低温の原料によって冷やされて再び水となシ、水
分量が増えて原料層の通気性が悪くなる。tた通気性が
暴くなるに伴い、原料層上部の空気を下向暑に吸引する
吸気負圧の圧力損失を生ずる。
そのため焼結前に原料を予熱し原料の温度を高めて、上
記した結露を防止すると共に原料自身の水分をも除去す
ることが従来よシ行なわれている。
記した結露を防止すると共に原料自身の水分をも除去す
ることが従来よシ行なわれている。
第1図及び第2図はその一例を示すもので、第1図にお
いては焼結機に装入すゐ前に原料の散水・混線を行なう
5キサ(70)内に排ガス管(80)を設けて、300
℃程度O#ガス管擬似粒子となった原料(10G)に吹
き付けている。
いては焼結機に装入すゐ前に原料の散水・混線を行なう
5キサ(70)内に排ガス管(80)を設けて、300
℃程度O#ガス管擬似粒子となった原料(10G)に吹
き付けている。
また92図では第1次オキサ(71)及びこの第1次オ
キサ(71)に原料(100)を運搬するベルトコンベ
ア(90)上に排ガス管(81) t−設けて同様に排
ガスを吹き付ける方法をとっている。
キサ(71)に原料(100)を運搬するベルトコンベ
ア(90)上に排ガス管(81) t−設けて同様に排
ガスを吹き付ける方法をとっている。
しかし、ミキサ(70) (71)内での原料(100
)の滞留時間は2〜3分であシ、原料を予熱するには、
かなりの排ガス量管必要とし、たとえベルトコンベア(
90)上における排ガスの吹き付けを併用したとしても
、原料の予熱効果も比較的小さいという欠点がある。ま
た、これらの方法ではミキサ(70) (71)内の原
料保有率(さキサ全容積中に占める原料容積の割合)が
IIs参以下であるため換熱効率も低く、ミキサ(70
) (71)通過後、焼結機上まで約5分以上要し、熱
放散が大きいため十分な予熱効果が上げられないという
欠点もある。
)の滞留時間は2〜3分であシ、原料を予熱するには、
かなりの排ガス量管必要とし、たとえベルトコンベア(
90)上における排ガスの吹き付けを併用したとしても
、原料の予熱効果も比較的小さいという欠点がある。ま
た、これらの方法ではミキサ(70) (71)内の原
料保有率(さキサ全容積中に占める原料容積の割合)が
IIs参以下であるため換熱効率も低く、ミキサ(70
) (71)通過後、焼結機上まで約5分以上要し、熱
放散が大きいため十分な予熱効果が上げられないという
欠点もある。
本発明は以上の欠点を解消するため創案され良もので、
サージホッパが原料保有率も高く原料の滞留時間も7分
程度であシ、しかも焼結機上に設置されているという点
に鑑み、該サージホッパ内に貯留され九原料に約400
°0以下の高温の排ガスを導入し、該原料の予熱及び脱
水をすることを基本的特徴とする。
サージホッパが原料保有率も高く原料の滞留時間も7分
程度であシ、しかも焼結機上に設置されているという点
に鑑み、該サージホッパ内に貯留され九原料に約400
°0以下の高温の排ガスを導入し、該原料の予熱及び脱
水をすることを基本的特徴とする。
以下本発明法を図面にもとづいて耽明する。
第3図及び第4図社、焼結機(4)上方に設置されるサ
ージホッパ値)内の原料(1)に排ガスを導入する方法
を説明した一〇である。即ち、本発明方法は、サージホ
ッパ(2)内にある原料(1)中に、パイプ(3Jを介
して400°0以下の高温の排ガスを導入するようにし
たものである。
ージホッパ値)内の原料(1)に排ガスを導入する方法
を説明した一〇である。即ち、本発明方法は、サージホ
ッパ(2)内にある原料(1)中に、パイプ(3Jを介
して400°0以下の高温の排ガスを導入するようにし
たものである。
このサージホッパψ)は焼結機(4)にある原料蘇入部
の上方に設置され、ベルトコンベア(6)で搬送投入さ
れた原料(1) t%貯貿し、一定量の原料(1)をそ
の下方のカットゲートに)からスローピングプレート(
5)を介して焼結機(4)のグレートパー(40)上に
装入するものである。
の上方に設置され、ベルトコンベア(6)で搬送投入さ
れた原料(1) t%貯貿し、一定量の原料(1)をそ
の下方のカットゲートに)からスローピングプレート(
5)を介して焼結機(4)のグレートパー(40)上に
装入するものである。
このサージホッパ(2)の内部側面に沿って環状に複数
の排ガス吹き出しローが下方に設けられたパイプ(3)
が配され、咳吹き出しローが ・原料(1)から露出
しないように設置されている。
の排ガス吹き出しローが下方に設けられたパイプ(3)
が配され、咳吹き出しローが ・原料(1)から露出
しないように設置されている。
諌バイブ(3)は後記するサージホッパ体)外部の排ガ
ス系(図示せず)に連結されている。
ス系(図示せず)に連結されている。
前記排ガスには、焼結後に行なわれる焼結鉱の冷却によ
プ排出されたガスのうち従来回収が行なわれていなかっ
た中温域(300〜40 Q ’0 )以下のガスを利
用すれば省エネルギ化も図れる。また咳予熱方法に利用
される排ガスの温度が約400℃以上になると予熱中に
擬似粒子がかえってくずれる九め、それ以下の温度にな
るように調整する必要がある。
プ排出されたガスのうち従来回収が行なわれていなかっ
た中温域(300〜40 Q ’0 )以下のガスを利
用すれば省エネルギ化も図れる。また咳予熱方法に利用
される排ガスの温度が約400℃以上になると予熱中に
擬似粒子がかえってくずれる九め、それ以下の温度にな
るように調整する必要がある。
この排ガスは前記パイプ0)内を通電、前記吹き出しロ
ーから原料(ホ)層内に吹き出され、矢印で示すように
その勢いで一度原料(1)層内を下降し、その後その向
きを上方にかえて原料(1)層全域にわたり予熱する。
ーから原料(ホ)層内に吹き出され、矢印で示すように
その勢いで一度原料(1)層内を下降し、その後その向
きを上方にかえて原料(1)層全域にわたり予熱する。
その結果、原料ωの温度が高められ、原料(1)中の擬
似粒子に作用して、原料(1)はその水分量が3〜5慢
程度に脱水され乾燥されて強固な粒子にせしめられる。
似粒子に作用して、原料(1)はその水分量が3〜5慢
程度に脱水され乾燥されて強固な粒子にせしめられる。
このようにして順次サージホッパ(2)上部に投入され
る原料(1)は予熱・脱水され、又これらの処理を施さ
れた原料(1)はカットゲート曽からスローピングプレ
ート(5)を介して焼結機(4)に装入される。
る原料(1)は予熱・脱水され、又これらの処理を施さ
れた原料(1)はカットゲート曽からスローピングプレ
ート(5)を介して焼結機(4)に装入される。
なお、前記パイプ(3Jは以上の実施例に限定されるも
のではなく、第5図に示すようにサージホッパQ)内部
の長手方向に沿って1ないし複数本配設しても良い。を
大、ノくイブ設置位置も前記した通り吹き出しローが原
料Li)から露出しない所であるが、あまり下方に設け
ても十分な予熱・脱水効果がないので、サージホッパ(
2)の中央からそれ以上のところが望ましい。
のではなく、第5図に示すようにサージホッパQ)内部
の長手方向に沿って1ないし複数本配設しても良い。を
大、ノくイブ設置位置も前記した通り吹き出しローが原
料Li)から露出しない所であるが、あまり下方に設け
ても十分な予熱・脱水効果がないので、サージホッパ(
2)の中央からそれ以上のところが望ましい。
なお、第3図ないし纂5図中、(2)はロールフィーダ
、(41)はカットオフプレート、(42)は点火炉で
あ夛、ロールフィーダーは矢印方向に回転しながらカッ
トゲート四と共にサージホッパ(2)から原料全適量排
出するものであp1カットオフプレー) (41)は焼
結機(4)上の原料(1)層の厚さを一定に調整して焼
結を行なわせやすくするものであ夛、tた点火炉(42
)は原料(1)層上部でその中に混入したコークスに点
火して咳原料(1)の焼結を行なわしめるものである。
、(41)はカットオフプレート、(42)は点火炉で
あ夛、ロールフィーダーは矢印方向に回転しながらカッ
トゲート四と共にサージホッパ(2)から原料全適量排
出するものであp1カットオフプレー) (41)は焼
結機(4)上の原料(1)層の厚さを一定に調整して焼
結を行なわせやすくするものであ夛、tた点火炉(42
)は原料(1)層上部でその中に混入したコークスに点
火して咳原料(1)の焼結を行なわしめるものである。
次に本発明方法の実施例について説明する。
実施例において、第6図に示すロールフィーダ(2)の
上端から上端開口部までの高さくA)が3800■のサ
ージホッパ蝙)を用いた。該サージホッパ(2)内の原
料(1)レベルは8ON901Gの範囲内で制御可能と
なっておシ、このサージホラ/< (2) 内で原料(
1)は、p−ルフィーダ四の上端から原料(1)層上面
までの高さCB)が3040■程で保持され、貯留され
ておシ、l*原料の滞留時間は約7分である。またパイ
プ(3Jはサージホッパ(3)内部清面に沿って環状に
配し、前記ロールフィーダ(2)の上端から該パイブー
〕軸心間(C)を2400■とじて設け、その一端は焼
結終了後、焼結鉱の冷却をするクー2から出る排ガスを
流す排気ガス管(図示せず)に連結している。サージホ
ッパ(2)内にあるパイプ(3J K設けられえ複数の
吹き出し口(2)は実施例においても下向きである。
上端から上端開口部までの高さくA)が3800■のサ
ージホッパ蝙)を用いた。該サージホッパ(2)内の原
料(1)レベルは8ON901Gの範囲内で制御可能と
なっておシ、このサージホラ/< (2) 内で原料(
1)は、p−ルフィーダ四の上端から原料(1)層上面
までの高さCB)が3040■程で保持され、貯留され
ておシ、l*原料の滞留時間は約7分である。またパイ
プ(3Jはサージホッパ(3)内部清面に沿って環状に
配し、前記ロールフィーダ(2)の上端から該パイブー
〕軸心間(C)を2400■とじて設け、その一端は焼
結終了後、焼結鉱の冷却をするクー2から出る排ガスを
流す排気ガス管(図示せず)に連結している。サージホ
ッパ(2)内にあるパイプ(3J K設けられえ複数の
吹き出し口(2)は実施例においても下向きである。
そして、該パイプ(3]K排ガスを導入して前記吹き出
し日韓から原料(υ内にむけて吹き込み、本発明方法に
よる該原料の予熱処理を行なった。
し日韓から原料(υ内にむけて吹き込み、本発明方法に
よる該原料の予熱処理を行なった。
第7図は上記実施例を行なって所定の焼結過程を経た場
合に、サージホッパQ)内における原料予熱温度と、焼
結鉱の生産率の相関関係をグラフにしたものである。同
図は横軸に原料予熱温[(単位’ ” ) 、及び縦軸
に生産率(単位: T/H/a” ) をとっている
。しかして同図から、原料予熱温度が10℃上昇するに
当り、焼結鉱生産率はo、 o a T/H/−アップ
していゐことがわかる。
合に、サージホッパQ)内における原料予熱温度と、焼
結鉱の生産率の相関関係をグラフにしたものである。同
図は横軸に原料予熱温[(単位’ ” ) 、及び縦軸
に生産率(単位: T/H/a” ) をとっている
。しかして同図から、原料予熱温度が10℃上昇するに
当り、焼結鉱生産率はo、 o a T/H/−アップ
していゐことがわかる。
これはサージホッパ(2)内の原料滞留時間が従来法に
使用されるミキサ(70) (71)に比べ4〜5分長
く、従って予熱処理時間も長くなり、i九原料保有率が
高いため換熱効率も高く、少量の#ガスで十分な予熱効
果があシ、さら □にサージホッパ内)が焼
結機(4)の近くにあって予熱放散が少なく、その丸め
に焼結過程において原料(1)の通気性が従来に比べて
高くなり、焼結が完全に行なわれるからである。
使用されるミキサ(70) (71)に比べ4〜5分長
く、従って予熱処理時間も長くなり、i九原料保有率が
高いため換熱効率も高く、少量の#ガスで十分な予熱効
果があシ、さら □にサージホッパ内)が焼
結機(4)の近くにあって予熱放散が少なく、その丸め
に焼結過程において原料(1)の通気性が従来に比べて
高くなり、焼結が完全に行なわれるからである。
以上詳述したサージホッパ内で予熱処理を行なう本・発
明方法によれば、ミキサ尋で行なう従来法に比べ、サー
ジホッパの原料保有率が高いためKjl[料に対すゐ排
ガス顕熱の換熱効率が高く、また原料の滞留時間に応じ
て予熱処理時間も長くなシ、シかも原料が焼結機に運搬
される間の予熱放散も非常に少なくなるため、原料の脱
水及びその温度上昇が効率良く行なわれ、予熱効果が著
しく向上するというすぐれた効果を有している。従って
又、本発明の実施後行なわれる焼結過程においては予熱
効果向上によって原料層内の通気性の向上が一層図られ
るため、吸気負圧の圧力損失を生ずることなく、原料の
完全な焼結が行なわれ、従来法に比べ焼結鉱の生産率も
非常に向上するというすぐれた効果も有している。
明方法によれば、ミキサ尋で行なう従来法に比べ、サー
ジホッパの原料保有率が高いためKjl[料に対すゐ排
ガス顕熱の換熱効率が高く、また原料の滞留時間に応じ
て予熱処理時間も長くなシ、シかも原料が焼結機に運搬
される間の予熱放散も非常に少なくなるため、原料の脱
水及びその温度上昇が効率良く行なわれ、予熱効果が著
しく向上するというすぐれた効果を有している。従って
又、本発明の実施後行なわれる焼結過程においては予熱
効果向上によって原料層内の通気性の向上が一層図られ
るため、吸気負圧の圧力損失を生ずることなく、原料の
完全な焼結が行なわれ、従来法に比べ焼結鉱の生産率も
非常に向上するというすぐれた効果も有している。
さらに焼結機に装入される原料温度がこの予熱処理によ
って既に高くなっているため、焼結の際のコークス消費
量を削減できる尋種々の利点も有している。
って既に高くなっているため、焼結の際のコークス消費
量を削減できる尋種々の利点も有している。
第1図及び$2図は従来の焼結原料の予熱方法の概略を
示し喪説明図である。第3図及び第4図は本発明方法の
一概′略を示す説明図であシ、第3図はその側面図、第
4図はその斜視図である。348図は本発明方法に使用
するパイプの配設を変更した場合の本発明方法の概略を
示す説明図である。第6図は本発明方法の具体的実施例
の説明図であり、第7図は当腋実施例を実施した後、焼
結して得た焼結鉱の生産率とサージホッパ内の原料予熱
温度の相関関係を示したものである。 図中、(1)は焼結原料、(2)はサージホッパ、φj
はパイプ、輪は吹き出し口、(4)は焼結機を各示す。 特許出願人 日本鉱管株式会社
示し喪説明図である。第3図及び第4図は本発明方法の
一概′略を示す説明図であシ、第3図はその側面図、第
4図はその斜視図である。348図は本発明方法に使用
するパイプの配設を変更した場合の本発明方法の概略を
示す説明図である。第6図は本発明方法の具体的実施例
の説明図であり、第7図は当腋実施例を実施した後、焼
結して得た焼結鉱の生産率とサージホッパ内の原料予熱
温度の相関関係を示したものである。 図中、(1)は焼結原料、(2)はサージホッパ、φj
はパイプ、輪は吹き出し口、(4)は焼結機を各示す。 特許出願人 日本鉱管株式会社
Claims (1)
- 焼結機上方に設けられた焼結原料を貯留するサージホッ
パ内の諌原料に、約400℃以下の高ILO排ガスを導
入することを特徴とする焼結原料の予熱方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19631781A JPS58100638A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 焼結原料の予熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19631781A JPS58100638A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 焼結原料の予熱方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58100638A true JPS58100638A (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=16355798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19631781A Pending JPS58100638A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 焼結原料の予熱方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58100638A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1061692C (zh) * | 1998-07-14 | 2001-02-07 | 冶金工业部钢铁研究总院 | 一种烧结混合料或小球团料的预热方法 |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP19631781A patent/JPS58100638A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1061692C (zh) * | 1998-07-14 | 2001-02-07 | 冶金工业部钢铁研究总院 | 一种烧结混合料或小球团料的预热方法 |
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