JPH1188491A - 端末装置 - Google Patents

端末装置

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JPH1188491A
JPH1188491A JP9239438A JP23943897A JPH1188491A JP H1188491 A JPH1188491 A JP H1188491A JP 9239438 A JP9239438 A JP 9239438A JP 23943897 A JP23943897 A JP 23943897A JP H1188491 A JPH1188491 A JP H1188491A
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JP
Japan
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line
polarity
terminal device
lines
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP9239438A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Shinoda
義男 篠田
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Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末装置と通信回線の極性の適合性を簡単に
識別すると共に両者の間の極性が不適合の場合に特別な
接続コードを設けずに両者間を接続する。 【解決手段】 端末装置1は通信回線を終端する伝送路
終端部51を有し、この終端部に2つのモジュラジャッ
ク14,15を設け、モジュラジャック14は接続コー
ド3を介する通信回線のL1とL2を終端部の伝送線1
6,17にそれぞれ接続し、モジュラジャック15は接
続コード3を介する通信回線のL1とL2をそれぞれ伝
送線52,53を介して伝送線17,16に接続する。
ここで、接続コード3がジャック14に接続され、回線
と装置1の極性が一致する場合は、伝送線16に接続さ
れている発光ダイオードLEDが点灯する。回線と装置
1の極性が不一致の場合は、接続コードをジャック15
に接続する。すると発光ダイオードが点灯し回線と装置
1の極性の一致が識別できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、極性を有する電話
回線とモジュラコードにより接続される端末装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常、電話回線L1,L2では回線L1
が0V,回線L2が−48Vといったように極性を有し
ている。一方、電話回線L1,L2に接続される回線終
端装置(以下、DSU)などの端末装置においても極性
を有しており、電話回線L1,L2の極性に合致するよ
うにその間を、モジュラジャックにより接続する。
【0003】図2は電話回線L1,L2と接続される従
来の端末装置の構成を示すブロック図である。同図にお
いて、端末装置1は電話回線L1,L2、即ちISDN
回線を終端するDSUである。DSUは、伝送路終端部
11と、回線終端部12と、ユーザ・網インタフェース
部13とを有し、ユーザ・網インタフェース部13の送
信端子TA,TB及び受信端末RA,RBを介しISD
N電話機などのユーザ端末を収容する。
【0004】DSUの伝送路終端部11は、ISDN回
線を終端するために、チョークコイルCH1,CH2、
コンデンサC及びトランスT1,T2が設けられ、チョ
ークコイルCH1,CH2は回線L1,L2にそれぞれ
接続される伝送線18,19に対して直列に接続され、
コンデンサC及びトランスT1,T2は伝送線18,1
9に対し並列に接続される。また、伝送路終端部11の
回線接続側には2つの伝送線16,17に接続されるモ
ジュラジャック14が設けられ、さらにこのモジュラジ
ャック14の2線16,17と上記伝送線18,19と
の間に回線の極性を切り替えるための切替スイッチSW
が設けられている。
【0005】また、図2において、宅内に引き込まれる
電話回線L1,L2は、モジュラジャック付ローゼット
2内のネジ23,24によりそのローゼット2内の2線
21,22とそれぞれネジ止め接続される。電話回線L
1,L2がネジ止め接続された後、モジュラジャック付
ローゼット2のモジュラジャック部分20と、端末装置
1のモジュラジャック14とが2線31,32からなる
モジュラコード3の各モジュラプラグ33,34と接続
されることにより、電話回線L1,L2と端末装置1間
が接続される。
【0006】こうして、電話回線L1,L2と端末装置
1間がモジュラコード3により接続された後、端末装置
1の機能動作を行って端末装置1の極性が電話回線L
1,L2の極性と一致しているか否かを確認する。ここ
で、端末装置1の機能動作を確認した結果、端末装置1
の極性と電話回線L1,L2の極性とが不一致の場合
は、端末装置1の切替スイッチSWの切替を行い、その
接点bを接点a、接点cを接点d側にそれぞれ切り替え
て、電話回線L1,L2の極性が伝送路終端部の伝送線
19と18に与えられるようにする。
【0007】また、端末装置1に切替スイッチSWが設
けられていない場合は、モジュラプラグの両側で極性が
反転できるリバースコード4を別途設け、そのリバース
コード4により端末装置1と電話回線L1,L2間を接
続し、回線L1は端末装置内の伝送線19と、また回線
L2は端末装置内の伝送線18とそれぞれ接続できるよ
うにする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来は、電話回線L
1,L2と端末装置1間をモジュラーコード3により接
続した場合、端末装置1と電話回線L1,L2との間の
極性の一致・不一致は、端末装置1の機能動作を行って
判断するようにしている。しかし、近年のこの種の端末
装置の機能動作は複雑であり、正常に機能動作が行われ
ない場合にその原因が装置自体の異常に基づくものか、
或いは極性の不一致に基づくものか素人では判断できな
いことがある。したがって、こうした端末装置の動作確
認には専門の技術を有する専任者を必要とするととも
に、極性の一致・不一致の判断に時間がかかるという問
題がある。
【0009】またモジュラジャック付ローゼットにネジ
止めされる電話回線L1,L2は、例えば回線工事など
によりL1とL2とが逆に接続されその極性が変わるこ
とが考えられるため、上述したように、通常のモジュラ
コードの他に常時リバースコードという特別なコードを
用意しなければならない。このため、コストアップを招
くとともに、各コードの管理が煩雑になるという問題も
ある。即ち、扱い者は、そのコードが通常のコードかリ
バースコートかを常に意識して管理する必要があり、各
コードが紛失しないように注意しなければならず、コー
ドの管理が面倒になる。
【0010】したがって本発明は、端末装置1と電話回
線L1,L2との間をモジュラコードで接続する場合、
端末装置1と電話回線L1,L2との間の極性の一致・
不一致を簡単に識別するとともに、端末装置1と電話回
線L1,L2との間の極性が不一致の場合に特別なコー
ドを設けずに端末装置1と電話回線L1,L2間を接続
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、極性を有する通信回線に接続コード
を介して接続されるとともに、極性を有しその極性が通
信回線の極性と適合したときに正常動作を行う端末装置
において、通信回線の極性に対し極性の適合の有無を表
示する表示部と、通信回線の極性に対する極性の適合の
有無に応じ接続コードが選択的に接続される複数の接続
部とを設けたものである。また、通信回線を終端する伝
送路終端部を有し、複数の接続部は、接続コードを介し
通信回線の第1及び第2の回線と伝送路終端部の第1及
び第2の伝送線とを各個に接続する第1の接続部と、一
端が接続コードを介して通信回線の第1及び第2の回線
と各個に接続される第3及び第4の伝送線からなる第2
の接続部とから構成され、第2の接続部の第3及び第4
の伝送線の各他端は第2及び第1の伝送線に各個に接続
されるものである。また、表示部は、第1及び第2の伝
送線のうち一方の伝送線に直列接続される発光ダイオー
ドにより構成される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係る端末装置の構成を示
すブロック図である。同図において、この端末装置1
は、ISDN回線L1,L2を終端するDSUであり、
端末装置1は、、伝送路終端部51と、回線終端部12
と、ユーザ・網インタフェース部13とを有し、ユーザ
・網インタフェース部13の送信端子TA,TB及び受
信端末RA,RBを介しISDN電話機などのユーザ端
末を収容する。
【0013】ここで、ユーザ・網インタフェース部13
は、回線終端部12からの情報信号とフレームビットな
どを多重化して送信端子TA,TBを介しユーザ端末へ
送信するとともに、受信端子RA,RBを介するユーザ
端末からの受信信号を分離するなどの処理を行うもので
ある。また、回線終端部12は、クロック発生、フレー
ムデータのバースト制御、時間圧縮、フレーム送受信な
どの処理を行うものである。
【0014】また、伝送路終端部51には、ISDN回
線L1,L2の信号を終端するために、チョークコイル
CH1,CH2、コンデンサC及びトランスT1,T2
が設けられ、チョークコイルCH1,CH2は回線L
1,L2にそれぞれ接続される伝送線16,17に対し
直列に接続され、コンデンサC及びトランスT1,T2
は伝送線16,17に対し並列に接続される。また、伝
送路終端部51の回線接続側には発光ダイオードLED
及び2つのモジュラジャック14,15が設けられてい
る。
【0015】ここで、モジュラジャック14は伝送線1
7,16に接続され、モジュラジャック15は2つの伝
送線52,53を介し伝送線16,17に接続されてい
る。また、発光ダイオードLEDは、各モジュラジャッ
ク14,15に接続される一方の伝送線16と前記チョ
ークコイルCH1との間に接続される。なお、発光ダイ
オードLEDは、他方の伝送線17と前記チョークコイ
ルCH2との間に接続しても良い。
【0016】一方、宅内に引き込まれるISDN回線L
1,L2は、図1に示すように、モジュラジャック付ロ
ーゼット2内のネジ23,24によりそのローゼット2
内の2線21,22とそれぞれネジ止め接続される。I
SDN回線L1,L2がネジ止め接続された後、モジュ
ラジャック付ローゼット2のモジュラジャック部分20
と、端末装置1のモジュラジャック14とが2つの伝送
線31,32を有するモジュラコード3の各モジュラプ
ラグ33,34と接続される。これにより、ISDN回
線L1,L2と端末装置1間が接続される。
【0017】こうして、ISDN回線L1,L2と端末
装置1間がモジュラコード3により接続されると、IS
DN回線L1,L2の極性が端末装置1の極性と一致す
る正常接続の場合は、回線L1と端末装置1内の伝送線
16とが接続され、回線L2と端末装置1内の伝送線1
7とが接続される。こうした正常接続の場合は、0Vの
電位を有する回線L1からの回線電流がローゼット2の
伝送線21及びモジュラコード3の伝送線31を介して
端末装置1内の伝送線16に達する。そして、この端末
装置1の伝送線16に達した回線電流は、発光ダイオー
ドLED及び装置1の内部回路を通って装置1内の伝送
線17を経由し、モジュラコード3の伝送線32に達す
る。この伝送線32の回線電流はさらにローゼット2の
伝送線22を介し−48Vの電位を有する回線L2側へ
流れ込む。その結果、装置1内の伝送線16に直列接続
された発光ダイオードLEDが通電されて発光する。
【0018】扱い者は、発光ダイオードLEDの発光を
目視することにより、ISDN回線L1,L2の極性と
端末装置1の極性との一致を確認できる。なお、発光ダ
イオードLEDが発光していない場合は、ISDN回線
L1,L2と端末装置1間の極性は一致していないと判
断する。したがって、ISDN回線L1,L2と端末装
置1との間の極性の一致・不一致を確認する場合、従来
例のように端末装置1の機能動作を行わなくても容易に
確認することができる。
【0019】ここで、宅内に引き込まれるISDN回線
L1,L2が配線工事によりモジュラジャック付ローゼ
ット2内の対応する2線21,22とそれぞれネジ止め
接続されずに、回線L1が伝送線22と、また回線L2
が伝送線21とそれぞれ接続されたような場合は、回線
L1は端末装置1内の伝送線17に接続され、回線L2
は装置1内の信号線16に接続される。このような場合
は、発光ダイオードLEDは発光しない。このように発
光ダイオードLEDが発光せず、したがってISDN回
線L1,L2と端末装置1間の極性が一致していないと
判断される場合は、端末装置1のモジュラジャック14
に接続されていたモジュラコード3のモジュラプラグ3
4をモジュラージャック15に接続替えする。
【0020】すると、0Vの電位を有する回線L1から
の回線電流がローゼット2の伝送線22及びモジュラコ
ード3の伝送線32を経由して端末装置1内のモジュラ
ジャック15の伝送線53に達する。この伝送線53の
回線電流は装置1内の伝送線16及び発光ダイオードL
EDを経由して装置1内の内部回路に達する。こうして
装置1内の内部回路に達した回線電流は装置1内の伝送
線17及びモジュラジャック15の伝送線52を経由
し、さらにモジュラコード3の伝送線31及びローゼッ
ト2の伝送線21を介し−48Vの電位を有する回線L
2側へ流れ込む。その結果、装置1内の伝送線16に直
列接続された上記発光ダイオードLEDが通電されて発
光する。
【0021】このように、ISDN回線L1,L2の極
性と端末装置1の極性が不一致の場合は、端末装置1の
モジュラジャック14に接続されていたモジュラコード
3のモジュラプラグ34をモジュラージャック15に接
続替えするようにしたので、従来のリバースコードのよ
うな特別なコードを別途用意することなく、ISDN回
線L1,L2の極性と端末装置1の極性とを適合させる
ことができる。この結果、接続コードを1種類のみ用意
すれば良く、したがって装置のコストを低減できるとと
もに、コードの管理が容易になる。
【0022】なお、本実施の形態では、装置1内の一方
の伝送線16に直列に発光ダイオードLEDを接続して
いるが、他方の伝送線17に接続するようにしても良
い。また、上記伝送線16に発光ダイオードLEDを接
続する場合、回線L1から回線L2側への電流により発
光ダイオードLEDが通電されるように接続している
が、逆に回線L2から回線L1側への電流により発光ダ
イオードLEDが通電されるように接続しても良い。即
ち、発光ダイオードLEDのカソード及びアノードがそ
れぞれモジュラジャック14側及びチョークコイルCH
1側となるように接続し、回線L1,L2と端末装置1
との極性が一致しているときに発光ダイオードLEDを
非導通とし、両者の極性が不一致の場合に発光ダイオー
ドLEDを導通して点灯させるようにしても良い。
【0023】また、本実施の形態では、極性を有する端
末装置としてのDSUと、同様に極性を有するISDN
回線L1,L2との間の接続例について説明したが、各
種の端末装置に対しコネクタを介し外部から電源供給す
る場合についても同様に適用でき、同様の効果を得るこ
とができる。また、本実施の形態では、端末装置側でモ
ジュラジャックを切り替えているが、ローゼット側に2
つのモジュラジャックを設けて同様に切り替えることも
可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、極
性を有する通信回線に接続コードを介して接続されると
ともに、極性を有しその極性が通信回線の極性と適合し
たときに正常動作を行う端末装置に、通信回線の極性に
対し極性の適合の有無を表示する表示部を設けるととも
に、通信回線の極性に対する極性の適合の有無に応じ接
続コードの一端を複数の接続部の何れかに接続するよう
にしたので、例えばISDN回線L1,L2と端末装置
との間の極性の一致・不一致を確認する場合、端末装置
の機能動作を行わなくても容易に確認できるとともに、
接続コードは複数用意する必要が無く、したがって装置
のコストを低減できるとともに、接続コードの管理が容
易になる。また、複数の接続部を、接続コードを介し通
信回線の第1及び第2の回線と伝送路終端部の第1及び
第2の伝送線とを各個に接続する第1の接続部と、一端
が接続コードを介して通信回線の第1及び第2の回線と
各個に接続される第3及び第4の伝送線からなる第2の
接続部とから構成し、第2の接続部の第3及び第4の伝
送線の各他端を第2及び第1の伝送線に各個に接続する
ようにしたので、接続部の構成が簡単になる。また、表
示部を、第1及び第2の伝送線のうち一方の伝送線に直
列接続される発光ダイオードにより構成したので、通信
回線と端末装置との間の極性の一致・不一致を確認する
ための表示部の構成が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る端末装置の構成を示すブロック
図である。
【図2】 従来装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…端末装置、2…モジュラジャック付ローゼット、3
…モジュラコード(接続コード)、12…回線終端部、
13…ユーザ・網インタフェース部、14,15…モジ
ュラージャック(接続部)、16…伝送線(第1の伝送
線)、17…伝送線(第2の伝送線)、21,22,3
1.32…伝送線、33,34…モジュラプラグ、51
…伝送路終端部、52…伝送線(第3の伝送線)、53
…伝送線(第4の伝送線)、LED…発光ダイオード
(表示部)、L1,L2…ISDN回線(通信回線)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 極性を有する通信回線に接続コードを介
    して接続されるとともに、極性を有し該極性が前記通信
    回線の極性と適合したときに正常動作を行う端末装置に
    おいて、 前記通信回線の極性に対し極性の適合の有無を表示する
    表示部と、 前記通信回線の極性に対する極性の適合の有無に応じ前
    記接続コードが選択的に接続される複数の接続部とを備
    えたことを特徴とする端末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記通信回線を終端する伝送路終端部を有し、前記複数
    の接続部は、前記接続コードを介し前記通信回線の第1
    及び第2の回線と前記伝送路終端部の第1及び第2の伝
    送線とを各個に接続する第1の接続部と、一端が前記接
    続コードを介して前記通信回線の第1及び第2の回線と
    各個に接続される第3及び第4の伝送線からなる第2の
    接続部とから構成され、前記第2の接続部の第3及び第
    4の伝送線の各他端は前記第2及び第1の伝送線に各個
    に接続されることを特徴とする端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記表示部は、前記第1及び第2の伝送線のうち一方の
    伝送線に直列接続される発光ダイオードであることを特
    徴とする端末装置。
JP9239438A 1997-09-04 1997-09-04 端末装置 Pending JPH1188491A (ja)

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