JPH1188462A - 無線通信システム - Google Patents

無線通信システム

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Publication number
JPH1188462A
JPH1188462A JP9242723A JP24272397A JPH1188462A JP H1188462 A JPH1188462 A JP H1188462A JP 9242723 A JP9242723 A JP 9242723A JP 24272397 A JP24272397 A JP 24272397A JP H1188462 A JPH1188462 A JP H1188462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base station
error correction
data
retransmission
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP9242723A
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English (en)
Inventor
Noriyasu Kato
紀康 加藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH1188462A publication Critical patent/JPH1188462A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基地局と携帯無線端末間の無線データリンクプ
ロトコルにおける再送制御情報と誤り訂正情報うち少な
くとも一つを制御する。 【解決手段】 無線通信において、さまざまなアプリケ
ーションに対して適切な制御を行なうことによって効率
良くデータ転送を行なうための基地局と、この基地局を
通じてサーバーと通信を行う携帯無線端末からなる無線
通信システムにおいて、 基地局と携帯無線端末は、携
帯無線端末とサーバー間の通信プロトコルが処理するヘ
ッダーの情報等を利用して、基地局と携帯端末間の無線
データリンクプロトコルにおける再送制御と誤り訂正の
実行の有無を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】無線通信、特に音声や画像、
データの通信を行なうマルチメディアをサポートする無
線通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータなどの端末間で通信を行う
場合に用いるネットワーク層プロトコルにIP(Internet
Protocol) がある。このIPはヘッダーに書かれた宛先情
報をもとにルーティングを行う。IPヘッダーには前記宛
先情報の他にTOS(Type Of Service)、プロトコルとい
ったフィールドがある。TOS はサービス種別を明示する
ことによって、そのデータパケットの扱い方をより柔軟
に行うことを目的としたものである。このフィールドは
4ビットからなっており、それぞれ最小遅延、最大スル
ープット、最大信頼性、最小コストを要求するものとな
っている。それに対応するビットを1にすることによっ
て、そのデータパケットのサービス特性に合った形で積
極的にルーティングの処理を行う。最後のプロトコルフ
ィールドでは、IP上にのっているプロトコルが何である
かを示すものである。
【0003】コンピュータなどの端末間で通信を行なう
時に用いるトランスポート層プロトコルとしてTCP(Tran
smission Control Protocol)がある。通信を開始するに
あたり、データ送信者はこのTCP のスリーウエイハンド
シェイクと呼ばれる手段を用いて相手端末とコネクショ
ン確立を行なう。そしてデータを受信した端末がデータ
を送信した端末に対して送達確認の応答を返すことによ
り誤り制御を行う。データに抜けが生じないため、信頼
性の必要なデータ通信に主に使用されている。
【0004】他にもUDP(User Datagram Protocol) があ
る。UDP ではデータを送信したい端末はその相手とコネ
クションを確立することをしない。従って、途中で何ら
かの原因でデータが落ちたとしても、それを回復させる
処理は行なわれない。しかしながら再送による待ち時間
がないため、必ずしも届く必要のない制御情報やリアル
タイム性を要求するアプリケーションに主に使用され
る。これらTCP/UDP ヘッダーのソース/ ディスティネー
ション ポートナンバー(ポート番号) フィールドは送
受信側でその通信の出入口となる番号( 以下ポート番
号) を表した疑似的な番号であり、通信サービスによっ
てポート番号が決められている。ただし、このポート番
号は、同じサービスを複数のコネクションが使用するこ
とがあるため、必ずしも決められた番号が使用されると
は限らない。このポート番号とアドレスでコネクション
を一意に特定することができる。
【0005】一方、無線リンクによる誤りを回復させる
ための処理として、再送制御と誤り訂正という手段があ
る。前者は受信者に正しく送信されなかったデータにつ
いては基地局は正しく送信されるまで再送を行なうもの
である。後者はデータに誤り訂正情報を付加させ、無線
通信路で誤っても、受信側で復号してその誤りを回復さ
せるというものである。再送制御は確実に受信側にデー
タが届くが、無線通信路の品質が悪化している時には再
送する分だけ遅延が大きくなるという問題がある。それ
に対して再送回数を限定する方法もある。一方、誤り訂
正では遅延はなく、リアルタイム性が保証されるが、デ
ータの信頼性がなくなるという問題が生じる。また誤り
訂正情報を付加する必要があるため、データの使える帯
域が少なくなる。
【0006】このように再送制御と誤り訂正はそれぞれ
長所短所を抱えている。将来、無線通信で現在の主とし
て音声のみではなく、さまざまなアプリケーションが実
行されるようになると、無線においては、そのアプリケ
ーションの特性に従った誤り制御が必要となる。
【0007】現在のように、無線データリンクプロトコ
ルに再送制御のみの1種類のみを適用していると、デー
タの保証はしなくてもよいが、リアルタイム性を要する
アプリケーションを動かした時、遅延が増大するため、
リアルタイム性を保証できなくなるといった問題が生ず
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】現在の無線通信システ
ムではデータリンクプロトコルとネットワーク層以上の
プロトコルでの連携がとれていないため、データリンク
プロトコルで適切な誤り制御(再送制御、誤り訂正)を
行なっておらず送信データの信頼性とリアルタイム性が
保証されないという問題点があった。
【0009】
【発明を解決するための手段】以上に述べた課題を解決
するため、本発明においては、基地局と、基地局を介し
てネットワークに接続されたサーバーと通信を行う携帯
無線端末からなる無線通信システムにおいて、基地局と
前記サーバー間で送受信されるデータの内容に応じて、
基地局と携帯無線端末間の無線データリンクプロトコル
における再送制御情報と誤り訂正情報うち少なくとも一
つを制御する制御手段を基地局及び又は携帯無線端末に
具備している。
【0010】
【発明の実施の形態】
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説
明する。図1は本発明の実施の形態に係る無線通信シス
テムの概念図を示す。1はサーバー、2は基地局、3は
サーバーと基地局とをつなぐネットワーク、4は前記基
地局と通信を行う携帯無線端末である。図2は本発明の
実施の形態に係るシステム構成図を示す。21は基地局
2側の制御部、22は基地局2側の誤り訂正制御部、2
3は基地局2側の再送制御部、24は基地局2側の無線
送受信部、25は基地局2側の有線送受信部、41は携
帯無線端末4側の制御部、42は携帯無線端末4側の誤
り訂正制御部、43は携帯無線端末4側の再送制御部、
44は携帯無線端末4側の無線送受信部である。
【0012】サーバー1より送信されて来たパケットを
有線送受信部で受信した、基地局2の制御部21はその
データパケットのネットワーク層およびトランスポート
層ヘッダをチェックする。ここで例えばTCP/UDP/IPはそ
れぞれ、図3、図4、図5に示すようなデータ構成とな
る。制御部3はTCP/UDP ヘッダーのsource/destination
port numberフィールド、IPヘッダーのtype of servic
e フィールド、protocolフィールドに示される情報に応
じた指示を誤り訂正制御部22と再送制御部23に送信
する。例えばアプリケーションがリアルタイム性を要求
するものであり、ポート番号がサービスによって決めら
れた値ではなく、サービスタイプが最小遅延を要求、プ
ロトコルがUDP を示している場合には、再送制御は行わ
ず、誤り訂正のみを行う指示を送信する。次に制御部2
3は図6に示すようにデータリンクヘッダーに誤り訂正
符号の付加を行い、再送制御を行わない旨の情報をセッ
トする。以上の処理を行ったデータパケットを無線送受
信部24を介して無線にて携帯無線端末4に向けて送信
する。
【0013】無線送受信部24から送信されたデータを
携帯無線端末4は無線送受信部44で受信する。制御部
41はパケットのデータリンクヘッダーを調べ、このパ
ケットは再送制御を行う必要はないが、誤り訂正情報が
付加されていることを認識する。次に制御部41は誤り
訂正制御部42に誤り訂正の復号を指示する。再送制御
は不要なので、制御部41は誤り訂正によって必ずしも
すべての誤りを訂正できなくても、処理されたデータパ
ケットを上位層に受け渡す。ここで、アプリケーション
にあった誤り回復処理(例えばこの場合は誤り訂正のみ
を行ない、 再送制御を行なわない等の処理)を行なっ
たため、 リアルタイム性を確保したデータ転送を行な
うことができる。
【0014】また、携帯無線端末4から基地局2を通し
て、サーバーにパケットが流れる場合にも同様の処理が
行われる。次に本発明のその他の実施の形態を述べる。
携帯無線端末4はサーバー1に蓄積されているあるデー
タを取得するため、FTP(File Transfer Protocol) と呼
ばれるアプリケーション層のプロトコルを用いて、サー
バー1に対してコネクションオープンの要求を行なう。
このために使用されるトランスポート層のプロトコルは
TCP である。またこのFTP の場合、ポート番号は通常21
である。制御部41は図7のようなコネクションと処理
すべき制御を関係が記述されている制御参照テーブルを
参照する。この場合このコネクションで初めて出すパケ
ットであるため、テーブルに載っていない。そこで前記
プロトコルや前記ポート番号を用い、携帯無線端末4の
制御部41は前記プロトコルと前記ポート番号から誤り
訂正あり、再送制御ありの指示をそれぞれ誤り訂正制御
部42、再送制御部43に指示する。この時制御部41
は宛先アドレスとポート番号と処理すべき制御を制御参
照テーブルに保持しておく。データリンクヘッダーに図
8のような情報がセットされたパケットは無線送受信部
44によって基地局2に向けて送信される。
【0015】基地局2の無線送受信部24がパケットを
受信すると、制御部21はデータリンクヘッダーを参照
し、このパケットが誤り訂正符号が付加されており、再
送制御も行なうことを確認する。制御部21はまず誤り
訂正制御部22に誤り訂正の復号を指示する。ここで、
誤り訂正を行なったにもかかわらず、誤りが残った場合
には制御部21は再送制御部23に携帯無線端末2に対
して再送要求を行なうよう指示する。例えば、再送制御
部23はデータリンクヘッダーに再送要求あり、再送要
求パケットを明示した情報をセットし、無線送受信部2
4を通して、携帯無線端末4に向けて送信する。再送要
求を受信した制御部41は再送制御部43に要求データ
を送信するよう指示する。制御部41は再送要求パケッ
トを送信する。 そして基地局2の制御部21は再送パ
ケットを受信したら、再び誤り制御部22に誤り訂正符
号の復号を指示する。誤りがなかった場合には制御部2
1は有線送受信部25を通してパケットをサーバー1に
向けて送信する。この時基地局は宛先および携帯無線端
末のアドレスおよびポート番号と処理すべき制御を図9
のように控えておく。サーバーからレスポンスとなるパ
ケットを受信した基地局2の制御部21はアドレスとポ
ート番号を参照し、図9と比べ同じである場合は図9に
ある処理を施す。この時サーバー側のポート番号は異な
る可能性があるので、前記サーバー側のポート番号以外
が一致していれば同じであることとする。そして、無線
送受信部24を通して携帯無線端末4に送信する。以降
このコネクションはこのテーブルを参照して処理を行な
う。
【0016】コネクションが切れた時にこのテーブルか
らそのコネクションの情報を削除する。これは携帯無線
端末4から通信が開始された例であるが、サーバー1か
ら基地局2を経由して携帯無線端末4に通信が開始され
る場合にも、基地局2と携帯無線端末4は同様の動作を
行う。これにより、集中管理してあるテーブルを参照す
るだけですむので、処理速度の向上ができる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、送
信するデータの内容に応じて再送制御と誤り訂正の制御
を行うことにより、送信データの信頼性とリアルタイム
性を保証することができる無線通信システムを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る無線通信システムの
概念図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る無線通信システムの
構成図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るTCP データ構成図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態に係るUDP データ構成図で
ある。
【図5】本発明の実施の形態に係るIPデータ構成図であ
る。
【図6】本発明の実施の形態に係るデータパケット構成
図である。
【図7】本発明の他の実施の形態に係る制御参照テーブ
ルの説明図である。
【図8】本発明の他の実施の形態に係るデータパケット
構成図である。
【図9】本発明の他の実施の形態に係る制御参照テーブ
ルの説明図である。
【符号の説明】
1…サーバー 2…基地局 3…ネットワーク 4…携帯無線端末 21、41…制御部 22、42…誤り訂正制御部 23、43…再送制御部 24、44…無線送受信部 25…有線送受信部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局と、前記基地局を介してネットワ
    ークに接続されたサーバーと通信を行う携帯無線端末か
    らなる無線通信システムにおいて、 前記基地局と前記サーバー間で送受信されるデータの内
    容に応じて、前記基地局と前記携帯無線端末間の無線デ
    ータリンクプロトコルにおける再送制御情報と誤り訂正
    情報うち少なくとも一つを制御する制御手段を前記基地
    局及び又は前記携帯無線端末に具備したことを特徴とす
    る無線通信システム。
  2. 【請求項2】 基地局と、前記基地局を介してネットワ
    ークに接続されたサーバーと通信を行う携帯無線端末か
    らなる無線通信システムにおいて、 前記基地局と前記サーバー間の通信プロトコルが処理す
    るヘッダーの情報に応じて、前記基地局と前記携帯無線
    端末間の無線データリンクプロトコルにおける再送制御
    情報と誤り訂正情報うち少なくとも一つを制御する制御
    手段を前記基地局及び又は前記携帯無線端末に具備した
    ことを特徴とする無線通信システム。
  3. 【請求項3】 基地局と、前記基地局を介してネットワ
    ークに接続されたサーバーと通信を行う携帯無線端末か
    らなる無線通信システムにおいて、 前記基地局と前記携帯無線端末間の無線データリンクプ
    ロトコルにおける再送制御情報と誤り訂正情報のうち少
    なくとも一つに関する情報を記憶する情報テーブルと、 前記情報テーブルに応じて前記再送情報制御と誤り訂正
    情報の少なくとも一つを制御する制御手段とを前記基地
    局及び又は前記携帯無線端末に具備したことを特徴とす
    る無線通信システム。
JP9242723A 1997-09-08 1997-09-08 無線通信システム Pending JPH1188462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9242723A JPH1188462A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 無線通信システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP9242723A JPH1188462A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 無線通信システム

Publications (1)

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JPH1188462A true JPH1188462A (ja) 1999-03-30

Family

ID=17093298

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JP9242723A Pending JPH1188462A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 無線通信システム

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JP (1) JPH1188462A (ja)

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