JPH1182417A - 流体サーボモータ装置 - Google Patents

流体サーボモータ装置

Info

Publication number
JPH1182417A
JPH1182417A JP25126797A JP25126797A JPH1182417A JP H1182417 A JPH1182417 A JP H1182417A JP 25126797 A JP25126797 A JP 25126797A JP 25126797 A JP25126797 A JP 25126797A JP H1182417 A JPH1182417 A JP H1182417A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid motor
fluid
rotation
output shaft
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25126797A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Tawara
諭 田原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP25126797A priority Critical patent/JPH1182417A/ja
Priority to EP98116235A priority patent/EP0899464A3/en
Priority to CA 2246210 priority patent/CA2246210A1/en
Publication of JPH1182417A publication Critical patent/JPH1182417A/ja
Priority to US09/642,927 priority patent/US6783430B1/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B9/00Servomotors with follow-up action, e.g. obtained by feed-back control, i.e. in which the position of the actuated member conforms with that of the controlling member
    • F15B9/14Servomotors with follow-up action, e.g. obtained by feed-back control, i.e. in which the position of the actuated member conforms with that of the controlling member with rotary servomotors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/28Means for indicating the position, e.g. end of stroke
    • F15B15/2815Position sensing, i.e. means for continuous measurement of position, e.g. LVDT

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Servomotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体サーボモータ装置において、流体モータ
と回転検出手段との組立体を小型かつ大容量化するとと
もに、回転伝達手段なるバックラッシュや”ガタ”の発
生を防止して制御性能を向上する。 【解決手段】 流体供給源から送給された流体をサーボ
弁にて流量制御して流体モータを作動させるようにした
流体サーボモータ装置において、前記流体モータ装置
は、流体モータの出力軸に、該流体モータの回転速度を
検出するタコジェネレータ、ロータリエンコーダ等の回
転検出手段が一体的に組込まれてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧サーボモータ
装置等、加圧流体をサーボ弁にて流量制御して流圧モー
タに作動油として供給するようにした油体サーボモータ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、流体モータを用いて負荷となる
機器の回転数制御を行なう流体サーボモータ装置の従来
の1例を示すブロック図である。図5において、34は
流体供給源32からサーボ弁33を経た流体により駆動
される流体モータ、36は該流体モータ34によって駆
動される負荷である。
【0003】即ち、該流体モータ34は、該サーボ弁3
3を介して流体供給源32と接続されており、サーボ弁
33に入力される信号によって流体モータ34の回転速
度を制御するようになっている。該流体モータ34の出
力軸の回転は、該出力軸に固定された歯車37を介して
回転速度検出器であるタコジェネレータ35に伝達され
ている。該タコジェネレータ35は、流体モータ34の
回転速度に比例した電圧を出力する。31は制御演算器
で、該制御演算器31では、前記タコジェネレータ35
から出力された電圧信号と指令回転速度30とより前記
サーボ弁33を制御するための制御信号を演算して出力
する。かかる一連の動作によって前記流体モータ34に
接続された負荷36の回転速度制御が実現できるため、
流体モータ34がサーボモータとして機能することとな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
流体サーボモータ装置にあっては、前記流体モータ34
と回転検出機構であるタコジェネレータ35とが別体で
構成されているため、かかる装置をサーボモータとして
使用する場合、回転速度を検出するために流体モータ3
4の外部に回転速度検出器(タコジェネレータ)35と
回転を伝達する手段とを必要とする。従って、例えばシ
リンダ径30mm程度の流体モータ34を利用して出力
制御を行う場合、流体モータ34とほぼ同サイズの回転
速度検出器(タコジェネレータ)35が必要となるた
め、装置の構成が大型化し、小型化が困難であるという
問題点がある。
【0005】さらに、かかる従来の装置にあっては、歯
車、タイミングベルト、チェーン等の回転伝達機構によ
って生じるバックフラッシュ、”ガタ”等の影響により
制御系の剛性が低下したり、発振の原因となるという問
題点を抱えている。
【0006】本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、流
体サーボモータ装置において、流体モータと回転検出手
段との組立体を小型かつ大容量化するとともに、回転伝
達手段によるバックフラッシュや”ガタ”の発生を防止
して制御性能を向上することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる課題を解
決するため、流体供給源から送給された流体をサーボ弁
にて流体制御して流体モータを作動させるようにした流
体サーボモータ装置において、前記流体モータの出力軸
に、該流体モータの回転速度を検出する回転検出手段を
構成する回転部を嵌着させ、該回転部の周面側若しくは
外周側に前記回転部の回転を検出する検出部を配し、前
記流体サーボモータ装置に直接回転検出手段が組み込ま
れていることを特徴とする流体サーボモータ装置を提案
する。
【0008】かかる発明を具体的に説明するに、前記回
転部が、タコジェネレータにおけるコイル回転子、ある
いは光学式ロータリエンコーダにおけるディスク板、あ
るいは磁気式ロータリエンコーダにおける磁石リング体
であり、又前記回転検出部が、タコジェネレータにおけ
る磁性体、あるいは光学式ロータリエンコーダにおける
フォトインタラプタ、あるいは磁気式ロータリエンコー
ダにおけるホールICであることを特徴とする。
【0009】かかる発明によれば、流体モータの出力軸
にタコジェネレータあるいは光学式、磁気式エンコーダ
等の回転検出手段の回転検出用回転部を直接取り付け
て、回転検出手段を流体モータ内に一体を組み付けてい
るので、かかる流体モータ装置は、従来の流体モータと
回転検出手段とが別体のものに較べて大幅に小型化され
る。また、かかる装置の小型化によって流体モータの取
付け時の空間的制約が無くなり、流体モータの設計の自
由度が大きくなり、従来装置に較べて小型、大出力の流
体圧サーボ装置を得ることができる。
【0010】また、流体モータの出力軸に回転検出手段
の回転部が直接取り付けられているので、従来技術のよ
うな回転伝達手段によって生じるバックフラッシュや”
ガタ”の発生が防止され、これによって、制御等の剛性
低下、発振等が回避され制御性能が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施
形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、そ
の相対的配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、こ
の発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説
明例にすぎない。
【0012】図1は本発明の第1実施形態に係る流体モ
ータとタコジェネレータとを一体化した流体モータ装置
の構造図、図2は該流体モータ装置が装備される流体サ
ーボモータ装置の構成を示すブロック図である。
【0013】図2において、1は流体モータ、2はサー
ボ弁、4は制御演算器、41は負荷であり、該流体モー
タ1は、サーボ弁2を介して流体供給源3と接続されて
おり、該サーボ弁2に入力される制御信号によって流体
モータ1の回転速度を制御する構成となっている。該流
体モータ1の出力軸5の回転は、タコジェネレータ13
に直接伝達されている。タコジェネレータ13は、流体
モータ1の回転速度に比例した電圧を出力する。前記制
御演算器4では、タコジェネレータ13から出力された
電圧信号とこれに入力される指令回転速度30とよりサ
ーボ弁2を制御するための信号を演算して出力する。か
かる一連の動作によって流体モータ1に接続された負荷
41の回転速度制御が実現でき、流体モータ1がサーボ
モータとして接続する。
【0014】図1に示す流体モータ装置100におい
て、かかる流体モータ装置100は、流体モータ1とタ
コジェネレータ13とが、出力軸5を介して一体化され
た構造となっている。即ち、前記流体モータ1から延設
された出力軸5の外周にはタコジェネレータ13の回転
子6が固定されている。該回転子6には絶縁被覆された
電線が巻回されたコイル7が設けられ該コイル7の電線
の両端は前記回転子6上の電気的に絶縁された別個のコ
ミュテータ9に接続されている。
【0015】12はカバーで、前記流体モータ1のハウ
ジングにボルト(不図示)によって固定され、さらに該
カバー12の内周には前記回転子6の外周に対向してリ
ング状磁性体8が固定されている。10、11はブラシ
である。
【0016】かかる構成からなる流体モータ装置100
の運転時において、図2に示すように、流体供給源3か
らサーボ弁2を経て供給される作動流体により流体モー
タ1が回転駆動せしめられると、その出力軸5が回転
し、これに固定されたタコジェネレータ13の回転子6
が回転する。一方、前記磁性体8は、出力軸5の直径方
向に磁力線が通る固定磁場を構成している。従って、前
記回転子6の回転により、前記固定磁場中を回転子6と
ともに前記コイル7が回転運動することにより、コイル
7の電線両端に起電力が発生する。
【0017】このコイル7の電線両端の電圧は、前記固
定磁場とコイル7の相対角度によってサイン波状に変化
するため、この電圧が正極のある期間にコイル7の電線
両端とブラシ10、11が導通するようにコミュテータ
9が配置されて電圧を整流している。以上の動作によ
り、回転軸即ち出力軸5の回転速度に比例した電圧がブ
ラシ10、11間に出力される。この出力信号は流体モ
ータ1の回転速度(回転数)の検出信号として図2に示
す制御演算器4に伝達される。
【0018】前記従来技術のように、流体モータ1と別
個に設けられたタコジェネレータを組み合わせたものに
おいては、流体モータ1の回転をタコジェネレータに伝
達するために歯車、タイミングベルト、チェーン等の伝
達手段が必要であり、且つ該タコジェネレータを外部に
配置し、固定する空間を必要としたが、かかる実施形態
においては、流体モータ1の出力軸5及びハウジング1
aに直接タコジェネレータ13が組み込まれていること
により、流体モータ1とタコジェネレータ13との組み
合わせ体である流体モータ装置100が小型化できると
ともに、流体モータ1の取り付け時の空間的制約が無く
なるため、流体モータ装置100の設計の自由度が大き
くなる。
【0019】これによって、従来の電磁サーボモータ装
置に較べて小型・大出力のサーボモータ装置を構成する
ことができる。さらに、該流体モータ1の出力軸5にタ
コジェネレータ13の回転部(回転子6)が直接取り付
けられているため、従来技術のような、回転伝達手段に
よって生じるバックラッシュや”ガタ”の影響による制
御系の剛性低下、発振等の発生が防止され、制御性能を
向上させることができる。
【0020】図3は本発明の第2実施形態に係る流体モ
ータ装置の構造図である。この実施形態においては、流
体モータ装置100は、流体モータ1の出力軸5と一体
化して、エンコーダディスク14、フォトインターラプ
タ15、カバー12等により構成されるインクリメンタ
ル型の光学式ロータリエンコーダ17が組み込まれて構
成されている。
【0021】即ち図3において、流体モータ1から延設
された出力軸(回転軸)5の外周には、エンコーダディ
スク14が取り付けられるとともに、前記流体モータ1
のハウジング1aには前記光学式ロータリエンコーダ1
7のカバー12がボルト(不図示)によって固定されて
いる。そして、前記カバー12の内周には、2相出力型
フォトインターラプタ15が取り付けられており、この
フォトインターラプタ15の光路を遮るようにエンコー
ダディスク14が流体モータ1の回転軸5に軸着されて
いる。該フォトインターラプタ15の光路と重なる該フ
ォトインターラプタ15の周上には、一定間隔でスリッ
ト(不図示)が設けられ、前記出力軸5の回転に同期し
てフォトインターラプタ15の光路を開閉するようにな
っている。
【0022】かかる構成を備えたロータリエンコーダ1
7を流体モータ1の出力軸5側に一体的に組み付けるこ
とにより、流体モータ装置100の運転時には、流体モ
ータ1の回転速度に比例したパルス出力とこのパルスと
一定の位相差を持った回転方向検出用のパルスがインタ
ーラプタ15から出力される。そこで、単位時間あたり
の前記パルス数を計測することによって、流体モータ1
の回転速度を算出することができる。
【0023】従って、かかる第2実施形態によれば、流
体モータ1の出力軸5側に直接光学式ロータリエンコー
ダ17が組み込まれているので、該流体モータ1と光学
式ロータリエンコーダ17との組み合わせからなる流体
モータ装置100が従来技術に較べて、小型化できると
同時に従来技術のような流体モータ1取り付け時の空間
的制約が無くなるため流体モータ装置100の設計の自
由度が大きくなる。これによって、従来の電磁サーボモ
ータに比べて小型・大出力のサーボモータ装置を構成す
ることができる。さらに、前記第1実施形態では、流体
モータ1の回転速度のみ測定可能であるが、この実施形
態では、パルス出力を累積加算することにより流体モー
タ1の回転角度も検出出来るため、負荷の位置決め制御
にも利用可能である。
【0024】図4は本発明の第3実施形態に係る流体モ
ータ装置の構造図である。この実施形態においては流体
モータ装置100は、周方向に任意の極数に分極された
リング状磁性体18を流体モータ1の出力軸5に固定
し、この磁性体18の外周にホールIC19を配置する
ことによって、磁気式ロータリエンコーダ20を構成す
ることにより、流体モータ1と前記ロータリエンコーダ
20とを一体化して、該流体モータ1の回転速度を検出
している。
【0025】即ち、図4において、流体モータ1から延
設された出力軸(回転軸)5には周方向に任意の極数に
分極された磁性体18が軸着されるとともに、前記流体
モータ1のハウジング1aには該ロータリエンコーダ2
0のカバー12がボルト(不図示)により固定されてい
る。そして前記磁性体18の外周と対面させて、該磁性
体18の磁極が検出できるようにホールIC19がカバ
ー12に固定されている。
【0026】かかる構成を備えた流体モータ装置100
の運転時において、流体モータ1の回転速度に比例した
パルス出力が前記ホールIC19から出力される。そし
て、この単位時間あたりのパルス数を計測することによ
って流体モータの回転速度を算出する。
【0027】従ってかかる第3実施形態によれば、流体
モータ1の出力軸5側に直接磁気式ロータリーエンコー
ダ20が組み込まれているので、流体モータ1と磁気式
ロータリーエンコーダ20とを組み合わせてなる流体モ
ータ装置100が従来技術に較べて小型化できると同時
に従来技術のような流体モータ取り付け時の空間的制約
がなくなるため、流体モータ装置100の設計の自由度
が大きくなる。これによって、従来の電磁サーボモータ
に比べて小型・大出力のサーボモータ装置を構成するこ
とができる。さらに、この実施形態によれば、パルスジ
ェネレータの構成要素が少なくなり、構造が簡単化され
る。
【0028】尚、前記第2〜第3実施形態において、イ
ンクリメンタル型の、ロータリエンコーダ17(図3)
あるいは磁気式のロータリエンコーダ20は、流体モー
タ1の支持端側(図3〜図4の右方)に取り付けること
も可能である。また前記流体サーボモータ装置の作動流
体としては潤滑油等の油が好適であるが、空気等、他の
加圧流体でもよい。
【0029】
【発明の効果】以上記載のごとく、本発明によれば、流
体モータの出力軸に、タコジェネレータあるいは光学式
・磁気式エンコーダ等の回転検出手段を直接組み込み一
体化しているので、従来技術に係る流体モータと回転検
出手段とが別体の装置に較べて流体サーボモータ装置が
大幅に小型化される。また、かかる装置の小型化によっ
て流体モータの取付け時の空間的制約が無くなり、流体
モータの設計の自由度が大きくなり、従来装置に較べて
小型、大出力の流体圧サーボ装置を得ることができる。
【0030】また、流体モータの出力軸に回転検出手段
の回転部が直接取り付けられているので、従来技術のよ
うな回転伝達手段によって生じるバックラッシュや”ガ
タ”の発生が防止され、これによって制御等の剛性低
下、発振等が回避され制御性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る流体モータ装置の
構造図(一部断面図)である。
【図2】前記流体モータ装置が装備された流体サーボモ
ータ装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第2実施形態を示す図1に対応する図
である。
【図4】本発明の第3実施形態を示す図1に対応する図
である。
【図5】従来の流体モータ装置を使用した流体サーボモ
ータ装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 流体モータ 2 サーボ弁 3 流体供給源 5 出力軸 6 回転子 14 エンコーダディスク 15 フォトインターラプタ 17 ロータリエンコーダ 18 リング状磁性体 19 ホールIC 20 ロータリエンコーダ 100 流体モータ装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体供給源から送給された流体をサーボ
    弁にて流体制御して流体モータを作動させるようにした
    流体サーボモータ装置において、 前記流体モータの出力軸に、該流体モータの回転速度を
    検出する回転検出手段を構成する回転部を嵌着させ、該
    回転部の周面側若しくは外周側に前記回転部の回転を検
    出する検出部を配し、前記流体サーボモータ装置に直接
    回転検出手段が組み込まれていることを特徴とする流体
    サーボモータ装置。
  2. 【請求項2】 前記回転部が、タコジェネレータにおけ
    るコイル回転子、あるいは光学式ロータリエンコーダに
    おけるディスク板、あるいは磁気式ロータリエンコーダ
    における磁石リング体であり、又前記回転検出部が、タ
    コジェネレータにおける磁性体、あるいは光学式ロータ
    リエンコーダにおけるフォトインタラプタ、あるいは磁
    気式ロータリエンコーダにおけるホールICであること
    を特徴とする請求項1記載の流体サーボモータ装置。
JP25126797A 1997-09-01 1997-09-01 流体サーボモータ装置 Pending JPH1182417A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25126797A JPH1182417A (ja) 1997-09-01 1997-09-01 流体サーボモータ装置
EP98116235A EP0899464A3 (en) 1997-09-01 1998-08-27 Hydraulic servomotor control assembly
CA 2246210 CA2246210A1 (en) 1997-09-01 1998-08-31 Hydraulic servomotor control assembly
US09/642,927 US6783430B1 (en) 1997-09-01 2000-08-22 Grinding apparatus using fluid servomotor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25126797A JPH1182417A (ja) 1997-09-01 1997-09-01 流体サーボモータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1182417A true JPH1182417A (ja) 1999-03-26

Family

ID=17220254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25126797A Pending JPH1182417A (ja) 1997-09-01 1997-09-01 流体サーボモータ装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0899464A3 (ja)
JP (1) JPH1182417A (ja)
CA (1) CA2246210A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI829495B (zh) * 2023-01-05 2024-01-11 陳高松 氣壓驅動器結構改良

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4258834A (en) * 1978-07-12 1981-03-31 Western Gear Corporation Winding system for flexible conduits and cables
US4527054A (en) * 1982-06-10 1985-07-02 White Harvey C Optical fiber sensing device for hydraulic motors
US4644749A (en) * 1983-03-21 1987-02-24 Sperry Corporation Phase locked looped controller for motordrivers
WO1984003871A1 (en) * 1983-03-30 1984-10-11 Niigata Engineering Co Ltd Turning controller for z-type propulsion device
US4593555A (en) * 1983-12-16 1986-06-10 Gary W. Krutz Speed and torque sensor for hydraulic motor
DE3742569A1 (de) * 1987-12-16 1989-07-06 Klemm Gerhard Maschfab Hydromechanische antriebsuebertragungsvorrichtung, wie kupplung, getriebe oder dgl.
US5193416A (en) * 1988-05-31 1993-03-16 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Mechanical-hydraulic transmission gear system and method of controlling power transmission using the system
US5172610A (en) * 1989-10-31 1992-12-22 Shimadzu Corporation Stepless-speed-changer engine brake controller
JP2906093B2 (ja) * 1991-07-19 1999-06-14 小松フォークリフト株式会社 産業車両の油圧回路
JPH08135789A (ja) * 1994-11-09 1996-05-31 Komatsu Ltd 車両の油圧式駆動装置の変速装置およびその変速制御方法
US5598794A (en) * 1995-02-13 1997-02-04 Fluid Power Industries, Inc. High accuracy automatically controlled variable linear seed spacing planting apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
CA2246210A1 (en) 1999-03-01
EP0899464A3 (en) 2000-06-28
EP0899464A2 (en) 1999-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8159096B2 (en) Apparatus for detecting position of rotation of motor
JP4235105B2 (ja) 磁気式マイクロエンコーダ及びマイクロモータ
US20070281824A1 (en) Reduction gear unit with rotational position sensor
JP4258376B2 (ja) 多回転式エンコーダ
US9077228B2 (en) Rotary actuator equipped with sensing mechanism, and joint unit
US6258007B1 (en) Multi-sensor harmonic drive actuator arrangement assembly
JP2001112215A (ja) 減速機一体型アクチュエータ
JP2002116057A (ja) 多回転式絶対値エンコーダ装置
JPH09132153A (ja) 電気式動力舵取装置
US7023203B2 (en) Absolute magnetic encoder
CA1194179A (en) Rotation detecting apparatus
JPH1182417A (ja) 流体サーボモータ装置
JP3528949B2 (ja) 出力回転軸のアブソリュート位置検出装置
JP2017090073A (ja) 非接触式回転角度検出装置
JP7419136B2 (ja) ギヤモータ
JP2525043Y2 (ja) 回転駆動装置の絶対位置検出装置
JP2001327140A (ja) マイクロサーボモータユニット
JP2000092805A (ja) サーボモータ
JP2000009192A (ja) 原点位置検出機能付き駆動ユニット
JP2001004403A (ja) 回転検出センサーとそのセンサーを使用した電動ブレーキ
JP2526882B2 (ja) 面対向発電型パルスゼネレ−タ
KR101089858B1 (ko) 고가용성 회전각 및 회전속도 검출을 특징으로 하는 전기 잠수함 구동 모터
US6783430B1 (en) Grinding apparatus using fluid servomotor
CN216183921U (zh) 一种打印机
JPS6013449A (ja) サ−ボモ−タ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030826