JPH1177434A - 感電防止手段を備えた放電加工機 - Google Patents

感電防止手段を備えた放電加工機

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JPH1177434A
JPH1177434A JP24547197A JP24547197A JPH1177434A JP H1177434 A JPH1177434 A JP H1177434A JP 24547197 A JP24547197 A JP 24547197A JP 24547197 A JP24547197 A JP 24547197A JP H1177434 A JPH1177434 A JP H1177434A
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electric discharge
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Haruya Kurihara
治弥 栗原
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 保護カバーを設けずに操作者の不注意で電極
に触っても不快感を与えずに済む感電防止手段を備えた
放電加工機を提供する。 【解決手段】 電極1とワーク2との間に印加される電
圧を検出して連続的な電圧が印加される毎に、該電圧の
印加後所定時間内に電極とワークとの間に放電が開始し
たか否かを電圧の変化から判断し、放電が開始していな
いと判断されたときは無放電信号を出力し、所定時間経
過後も同様に連続的な電圧が電極とワークとの間に印加
される度に該電圧の印加後所定時間内に電極とワークと
の間に放電が開始するか判断し、放電開始時期を検出す
るまで無放電信号を出力し続ける電圧検出部3と、無放
電信号が出力されている間は間欠的に電圧を印加し放電
開始時期以降次回の無放電期間の開始時期までの放電加
工期間には通常加工用の周期で間欠的に電圧を印加する
電源4と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は感電防止手段を備え
た放電加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】放電加工機は形彫り放電加工機とワイヤ
放電加工機とに大別される。図3は一般的な形彫り放電
加工機の全体構成を示す図である。図3に示す形彫り放
電加工機は特定形状の形彫り電極31を用いてその形状
をワーク32に投影加工するものである。形彫り電極3
1は絶縁板33に取付けられたツールホルダ34により
把持され、加工液中に設置したワーク32に向けて移動
され、形彫り電極31とワーク32との間に電圧が印加
され放電加工が行われる。
【0003】図4は一般的なワイヤ放電加工機の全体構
成を示す図である。図4に示すワイヤ放電加工機はワイ
ヤ電極41を巻取りながら糸鋸式にワーク42を2次元
輪郭に加工するものである。ワイヤボビン43から繰り
出されたワイヤ電極41はガイドローラ44や加工液供
給の上下噴流ノズル45a、45bを有した上下のヘッ
ド46a、46b間に規定されたワイヤ電極送り路に沿
って走行する。ワーク42を取り付けるワーク台47
は、上下のヘッド46a、46b間に配設され、ワイヤ
電極送り路に交差する平面上の二次元方向に送られる。
ワイヤ放電加工は、ワーク42内に予め形成したイニシ
ャルホールまたはワーク42の端面を起点としてワイヤ
電極41とワーク42との間に間欠パルス状の電力を供
給し、放電作用を付与し、ワイヤ電極41とワーク42
との間の相対変位に従って上記起点位置から所望の軌跡
路に沿って放電加工作用を進行させるものである。
【0004】上述したように、放電加工機は電極とワー
クとの間に電圧を印加し放電を発生させてワークの加工
を行うものであるが、電圧印加後放電により火花が発生
するまでの間、放電加工機の操作者には電極とワークと
の間に電圧が印加されているか否か判らない。この間、
操作者がこれら露出された電極に触り感電する恐れがあ
る。この感電防止のため、通常保護カバー等の機械的な
安全対策が施されている。
【0005】このような機械的な安全対策としての上記
保護カバーに加えて電気的な安全対策を施したワイヤ放
電加工機が特開昭63−251124号公報に開示され
ている。このワイヤ放電加工機の感電防止装置は、上記
保護カバーに加えて電気的な安全回路を備えている。こ
の装置は、ワイヤ電極の走行がワイヤ回収領域付近で乱
れ、ワイヤ電極をワイヤ回収領域へ案内するローラ手段
領域の導電性基板部にワイヤが接触したときに、該基板
と安全回路とを電気的に接続するリード線を介して流れ
る漏電電流を検出し、直ちにワイヤ電極とワークとの間
の電力供給を中断するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開昭63−251124号公報に開示された装置におい
ては、通常の放電加工機の運転中に作業の便宜を図るた
め上記保護カバーが外されることがあり、このとき操作
者が不注意でワイヤ電極に触ってしまい感電してしまう
恐れがある。また、前記基板と安全回路とを電気的に接
続するリード線を設ける等の電装を要しその配線作業に
手間がかかるという問題がある。
【0007】それゆえ、本発明は上記問題を解決し、保
護カバーを設けずに操作者の不注意で形彫り電極または
ワイヤ電極に触っても、操作者に不快感を与えずに済む
感電防止手段を備えた放電加工機を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決する本発
明による感電防止手段を備えた放電加工機は、電極とワ
ークとの間に電圧を印加して発生する放電によりワーク
を加工する放電加工機において、電極とワークとの間に
印加される電圧を検出して該電圧が連続的に印加された
とき該電圧の印加後所定時間内に前記電極とワークとの
間に放電が開始したか否かを該電圧の変化から判断し、
放電が開始していないと判断されたときは無放電信号を
出力し、放電が開始したと判断したときは無放電信号の
出力を解除する電圧検出部と、前記無放電信号が出力さ
れている間は、間欠的に電圧を印加する電源と、を備え
たことを特徴とする。
【0009】前記電圧の印加後から前記放電開始時期が
検出されるまでの無放電期間に、電極とワークとの間に
(第1の周期で)間欠的な電圧を印加することにより、
この間の印加電圧の実効値を下げ、操作者が電極に触っ
ても不快感を得ることがなくなる。本発明による感電防
止手段を備えた放電加工機において、前記電圧検出部
は、前記電圧の印加後から前記放電開始が検出されるま
での無放電期間に前記電極とワークとの間に間欠的に印
加される電圧の実効値を算出し、前記電源は、前記電圧
検出部により算出された電圧の実効値に基づいて前記無
放電期間に間欠的に印加する電圧のオンタイムとオフタ
イムを可変にする手段を備える。
【0010】本発明による感電防止手段を備えた放電加
工機において、前記電源は、前記電圧検出部により算出
された電圧の実効値に基づいて前記無放電期間に間欠的
に印加する電圧レベルを可変にする電圧レベル可変手段
を備える。本発明による感電防止手段を備えた放電加工
機において、前記電極とワークとの間に印加される電圧
を検出し、前記無放電期間に前記電極とワークとの間に
間欠的に印加される電圧の実効値を算出し、前記無放電
信号が発生する間に該実効値が所定値以上のとき、前記
電源による前記電極とワークとの間の電圧の印加を中断
させる電圧監視部を備える。
【0011】上記電圧監視部により、感電防止手段を備
えた放電加工機の異常状態を検出し、操作者が電極に触
っても不快感を受けることを未然に防止する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明による感電防止手段
を備えた放電加工機の実施例を示す図である。本実施例
では形彫り放電加工機が示されているが、本発明はワイ
ヤ放電加工機にも適用できる。図1に示す形彫り放電加
工機は、形彫り電極1(以下、単に電極と記す)とワー
ク2との間に電圧を印加してこの間に発生する放電によ
りワークを加工する。電圧検出部3は、電極1とワーク
2との間に印加される電圧を検出する。電源4は、パル
ス制御部5とパルス出力部6とからなり。パルス制御部
5は電圧検出部3から送信される後述する無放電信号、
電圧実効値信号および放電開始検出信号に基づいて、電
極1とワーク2との間に印加する電圧のオンタイムとオ
フタイムおよびレベル等を決定し、その結果をパルス出
力部6へ伝える。パルス出力部6はこれら決定されたオ
ンタイムとオフタイムおよびレベル等の電圧を電極1と
ワーク2との間に印加する。NC制御部7は、ワーク2
の位置決め動作を行ったりパルス制御部5へ放電加工開
始や加工条件の設定に係る指令を送信したりする。
【0013】電圧監視部8は電極1とワーク2との間に
印加される電圧を検出し、電圧検出部3から出力される
前記無放電期間を示す信号を受け、該無放電期間に電極
1とワーク2との間に間欠的に印加される電圧の実効値
を算出するか、または該実効値の算出結果と前記無放電
信号とを電圧検出部3から受け、無放電信号が発生する
間に該実効値が所定値以上のとき、電源4による電極1
とワーク2との間への電圧の印加を中断させたり、NC
制御部7によるワーク2への位置決め動作やNC制御部
7からパルス制御部6への放電加工開始や加工条件の設
定に係る指令を停止させる。次に、前記無放電信号、電
圧実効値信号および放電開始検出信号について以下に説
明する。
【0014】図2は本発明による電源電圧の制御の実施
例を説明するタイムチャートであり、Aは従来技術によ
る印加電圧の波形を示す図であり、Bは本発明による印
加電圧の波形を示す図であり、Cは無放電信号を示す図
であり、Dは放電開始検出信号を示す図であり、Eは無
放電期間における印加電圧の実効値を示す図である。最
初に前述の無放電信号を説明する。電極1とワーク2と
の間に印加される電圧の変化から、時刻t0 に電圧の印
加を開始した後、時刻t2 に電極1とワーク2との間で
放電が開始したことを検出し、時刻t0 に電圧を印加し
てから時刻t2の放電開始時期が検出されるまでの期間
(t0 ≦t≦t2 )を無放電期間と呼びこの無放電期間
の内、時刻t0 に連続的に電圧を印加した後所定時間が
経過した時刻t1 から放電開始時期が検出される時刻t
2 までの期間(t1 ≦t≦t2 )に電圧検出部3から出
力される信号を無放電信号と言う。換言すれば、電圧検
出部3は、時刻t0 に連続的に電圧を印加した後所定時
間内に放電が開始したときは無放電信号は出力せず、所
定時間内に放電が開始しなかったときにその所定時間経
過後に無放電信号を出力し、その後、連続的に電圧が印
加される毎にその電圧印加後の所定時間内に放電が開始
されたか否かを絶えず判断し、放電が開始されたと判断
されたときに無放電信号の出力を解除する。
【0015】この無放電期間には、電源4は電極1とワ
ーク2との間に印加する電圧を間欠的に印加する。次い
で放電開始時期t2 以降次回の無放電期間の開始時期、
時刻t10までの放電加工期間には、電源4は通常加工用
の周期で間欠的に電圧を印加する。前述の電圧実効値信
号とは、電圧検出部3により無放電期間に検出される電
極1とワーク2との間の印加電圧から算出される実効値
を言う。図2のEに示すように、無放電期間の実効値は
本発明の場合実線で示され従来技術の場合一点鎖線で示
されるように、本発明の実効値の方が従来技術の実効値
より低いことが判る。したがって、この無放電期間に操
作者が電極1に触り感電しても本発明の場合は不快感が
ない。
【0016】前述の放電開始検出信号とは、電極1とワ
ーク2との間に電圧が印加された後、印加電圧の急激な
降下から電圧検出部3により検出される放電の開始を示
す信号を言う。時刻t2 からt10までの放電加工期間が
終了した時刻t10は、時刻t10に連続的に電圧が印加さ
れた後、所定時間が経過した時刻t11までに放電が検出
されないので再び無放電信号が出力されることで判断さ
れる。これは、電極1とワーク2との間隙が放電できな
い程度に大きくなった場合に生じる。
【0017】時刻t0 から時刻t2 までの無放電期間と
同様に、時刻t10から再び電圧検出部3により電極1と
ワーク2との間で放電開始検出信号が検出される時刻t
12までの無放電期間にも、電源4は再び間欠的に電圧を
印加し、時刻t12に連続的に電圧が印加された後、所定
時間内に放電が検出されると、無放電信号の出力が解除
され、時刻t12以降の放電加工期間には、電源4は再び
通常加工用の周期で間欠的に電圧を印加し、このような
制御が繰り返し行われる。
【0018】本発明の電圧検出部3は、無放電期間に電
極1とワーク2との間に間欠的に印加する電圧の実効値
を算出する。しかるに、本発明の電源4は、電圧検出部
3により算出された電圧の実効値に基づいて無放電期間
に間欠的に印加する電圧の第1のオンタイムとオフタイ
ムを可変する手段を備えている。このデューティ比可変
手段により、上記実効値が所定値より高いときは操作者
が電極1に触ると感電して不快感を受ける恐れがあるの
でオンタイムを減少しオフタイムを増大することにより
上記実効値を下げている。
【0019】また、本発明の電源4には、無放電信号を
受けて間欠的に電圧を出力する部分と放電が開始して放
電加工用の間欠電圧を出力する部分をパルス出力部6に
共有させてもよいし、別々の部分に分けてもよい。ま
た、本発明の電源4は、電圧検出部3により算出された
電圧の実効値に基づいて無放電期間に間欠的に印加する
電圧レベルを可変する電圧レベル可変手段を備えてい
る。この電圧レベル可変手段により、上記実効値が所定
値より高いときは操作者が電極1に触ると感電して不快
感を受ける恐れがあるので電圧レベルを下げることによ
り上記実効値を下げている。
【0020】さらに、本発明の電圧監視部8は、無放電
期間における電圧検出部3により算出された電圧の実効
値が所定値以上のとき、電源4による電極1とワーク2
との間の電圧の印加を中断させたり、NC制御部7によ
るワーク2の位置決め動作やNC制御部7からパルス制
御部6への放電加工開始や加工条件の設定に係る指令を
停止させ、表示器等により操作者に本発明による感電防
止手段の異常状態を知らせる。電圧監視部8のこの機能
により、本発明による感電防止手段を備えた放電加工機
の異常診断を行うとともに操作者が電極1に触り感電し
て不快感を受けることを未然に防止している。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、電極とワークとの間に
電圧が印加されてから放電が開始されるまでの無放電期
間に、電極とワークとの間に所定の周期で間欠的な電圧
を印加するので、連続的に電圧を印加する場合と比し
て、この間の印加電圧の実効値が下がり、操作者が電極
に触っても不快感を受けることのない感電防止手段を備
えた放電加工機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による感電防止手段を備えた放電加工機
の実施例を示す図である。
【図2】本発明による電源電圧の制御の実施例を説明す
るタイムチャートであり、Aは従来技術による印加電圧
の波形を示す図であり、Bは本発明による印加電圧の波
形を示す図であり、Cは無放電信号を示す図であり、D
は放電開始検出信号を示す図であり、Eは無放電期間に
おける印加電圧の実効値を示す図である。
【図3】一般的な形彫り放電加工機の全体構成を示す図
である。
【図4】一般的なワイヤ放電加工機の全体構成を示す図
である。
【符号の説明】
1…電極 2…ワーク 3…電圧検出部 4…電源 5…パルス制御部 6…パルス出力部 7…NC制御部 8…電圧監視部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極とワークとの間に電圧を印加して発
    生する放電によりワークを加工する放電加工機におい
    て、 電極とワークとの間に印加される電圧を検出して該電圧
    が連続的に印加されたとき該電圧の印加後所定時間内に
    前記電極とワークとの間に放電が開始したか否かを該電
    圧の変化から判断し、放電が開始していないと判断され
    たときは無放電信号を出力し、放電が開始したと判断し
    たときは無放電信号の出力を解除する電圧検出部と、 前記無放電信号が出力されている間は、間欠的に電圧を
    印加する電源と、を備えたことを特徴とする感電防止手
    段を備えた放電加工機。
  2. 【請求項2】 前記電圧検出部は、前記電圧の印加後か
    ら前記放電開始が検出されるまでの無放電期間に前記電
    極とワークとの間に間欠的に印加される電圧の実効値を
    算出し、 前記電源は、前記電圧検出部により算出された電圧の実
    効値に基づいて前記無放電期間に間欠的に印加する電圧
    のオンタイムとオフタイムを可変にする手段を備えた請
    求項1に記載の感電防止手段を備えた放電加工機。
  3. 【請求項3】 前記電源は、前記電圧検出部により算出
    された電圧の実効値に基づいて前記無放電期間に間欠的
    に印加する電圧レベルを可変にする電圧レベル可変手段
    を備えた請求項1または2に記載の感電防止手段を備え
    た放電加工機。
  4. 【請求項4】 前記電極とワークとの間に印加される電
    圧を検出し、前記無放電期間に前記電極とワークとの間
    に間欠的に印加される電圧の実効値を算出し、前記無放
    電信号が発生する間に該実効値が所定値以上のとき、前
    記電源による前記電極とワークとの間の電圧の印加を中
    断させる電圧監視部を備えた請求項1乃至3の何れかに
    記載の感電防止手段を備えた放電加工機。
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