JPH1173520A - グラフィックス処理装置 - Google Patents

グラフィックス処理装置

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JPH1173520A
JPH1173520A JP23212297A JP23212297A JPH1173520A JP H1173520 A JPH1173520 A JP H1173520A JP 23212297 A JP23212297 A JP 23212297A JP 23212297 A JP23212297 A JP 23212297A JP H1173520 A JPH1173520 A JP H1173520A
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JP
Japan
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fog
color
graphics processing
dimensional space
graphic
Prior art date
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Pending
Application number
JP23212297A
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English (en)
Inventor
Kazuhisa Takami
和久 高見
Makoto Fujita
良 藤田
Yuichi Abe
雄一 安部
Masahiro Shiraishi
雅裕 白石
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、景色の一部分に対してもフォグの効
果を表現でき、さらに、複数のフォグが空間に重なる場
合も考慮したフォグの効果を表現できるグラフィックス
処理装置を提供することにある。 【解決手段】3次元で定義された図形を画素に展開して
表示装置に表示するグラフィックス処理装置であって、
3次元空間上の濃度分布をXYZ座標の関数として定義
した濃度関数と色情報を与え、画素の色は、図形の色と
前記色情報を、視点と図形上の点で決まる濃度関数の値
によって、混合して生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高精度にグラフィッ
クス処理を行うグラフィックス処理装置に係り、特にフ
ライトシュミレータにおけるフォグ(霧)の表示をリア
ルに行うものである。
【0002】
【従来の技術】フライトシュミレータなどで使われるフ
ォグ(霧)の表示を行うには、特開平7−21407号の従来
例に開示されているように、視点から図形までの距離に
よって、図形色とフォグ色を、遠くのものほどフォグ色
の混合比率を上げるようにして実現していた。これによ
って、遠くの景色全体を霞ませて表示することが可能で
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は遠
くの景色全体に対してフォグの効果を作り出していた
が、景色の一部分に対してのフォグをかけることができ
ないという問題点がある。実際にはフォグが景色全体に
かかるのではなく、景色の一部分のみにかかる場合もあ
る。例えば、地面から山の中腹までにフォグがかかって
いる場合や、高度2千メートルから5千メートルまでに
雲がある場合などがある。
【0004】従って、景色の一部分のみに対してフォグ
をかけることが必要になる。従来の方法では、遠くの景
色全体を霞ませて表示することはできるが、景色の一部
分のみを霞ませて表示することに考慮が欠けていた。
【0005】そこで、本発明の目的は、景色の一部分に
対してのフォグの効果を表現でき、さらに、2種類以上
のフォグが空間に重なる場合も考慮したフォグの効果も
表現できるグラフィックス処理装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、3次元で定
義された図形を画素に展開して表示装置に表示するグラ
フィックス処理装置であって、3次元空間上の濃度分布
をXYZ座標の関数として定義した濃度関数と色情報を
与え、前記画素の色は、前記図形の色と前記色情報を、
視点と前記図形上の点で決まる前記濃度関数の値によっ
て、混合して生成されることにより達成することができ
る。
【0007】また、上記目的はフォグの色、フォグの中
心を決める点,線,面のパラメータ,フォグの中心の濃
度,フォグの中心から離れる際にフォグの濃度を増減さ
せる増減率を記憶する装置を設け、図形の内部を画素展
開する時に、視点から描画する画素の距離を求める計算
手段と、フォグの中心から描画する画素の距離を求める
計算手段と、視点から描画する画素の距離,フォグの中
心から描画する画素の距離,フォグの中心の濃度,フォ
グの濃度を増減させる増減率を用いて、フォグの色と画
素の色の混合率であるフォグ係数を求める計算手段と、
描画する画素に対し、複数のフォグ係数とフォグ色を用
いて、合成したフォグ係数とフォグ色を求める計算手段
と、合成したフォグ係数とフォグ色,画素の色を混合す
る計算手段を設けることで達成することができる。
【0008】フォグの色,フォグの中心を決定させる
点,線,面のパラメータ,フォグの中心の濃度,フォグ
の中心から離れる際にフォグの濃度を増減させる増減率
を記憶することにより、フォグ計算ができる。
【0009】図形の内部を画素展開する時に、視点から
描画する画素の距離を求める計算手段により、奥行きに
より変化するフォグの効果を表現するための前処理を行
う。フォグの中心から描画する画素の距離を求める計算
手段により、フォグの中心からの距離によるフォグの効
果を表現するための前処理を行う。
【0010】視点から描画する画素の距離,フォグの中
心から描画する画素の距離,フォグの中心の濃度,フォ
グの濃度を増減させる増減率を用いて、フォグ係数を求
める計算手段により、フォグ係数を求めることができ
る。
【0011】複数のフォグ係数とフォグ色を用いて、合
成したフォグ係数とフォグ色を求める計算手段により、
複数のフォグの干渉を考慮することができる。
【0012】合成したフォグ係数とフォグ色,画素の色
を混合する計算手段により、フォグの効果を表示するこ
とが可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1〜7
図により説明する。
【0014】図1は、本発明を用いた場合の機能の例を
示す。3次元空間上に飛行船,家,地面の図形があり、
視点から投影面に向う垂台空間に存在する図形を投影面
に投影することにより、3次元の図形を2次元のスクリ
ーンに表示している。
【0015】一例として雲をフォグの領域とみなし、3
次元空間上にフォグ領域を置くことで、雲の中に存在す
る飛行船を霞ませて表示することができる。
【0016】図2は、この発明の実施例を実現するため
のシステムの一例を示すブロック図である。ここでは、
構成例の一例としてCPUとジオメトリプロセッサとレ
ンダリングプロセッサを配置した図にしてあるが、ジオ
メトリプロセッサの動作又は、ジオメトリプロセッサと
レンダリングプロセッサの動作をCPUで行う構成で
も、実現することができる。
【0017】CPUはアプリケーションを実行し作成し
た、ポリゴン等の図形データ(頂点座標,法線ベクト
ル,テクスチャ座標等)や、フォグのデータ(フォグの
中心,フォグの増減率,フォグの色)などをシステムバ
スを介してジオメトリプロセッサに送る。メインメモリ
は、CPUが作業するためのデータを保管するメモリで
ある。
【0018】ジオメトリプロセッサは、CPUから送ら
れた図形データを座標変換,透視変換,輝度計算等を行
い、3次元座標から2次元のスクリーン座標を求めたデ
ータをレンダリングプロセッサに送る。
【0019】レンダリングプロセッサは、図形データを
画素に展開して、フォグ計算,Z比較,アルファブレン
ド等の演算を行いフレームメモリに格納する。
【0020】フレームメモリは表示装置に表示する内容
を記憶し、その内容を表示装置に表示する。
【0021】図3は、フォグの中心とフォグの領域と描
画を行う画素の距離を示したものである。フォグの領域
は、3次元空間にフォグの中心を置き、フォグの中心か
らの距離により求める。例えば、中心点から5メートル
以内をフォグの領域として、その中心点からの距離が遠
くなるほどフォグの濃度を薄くすることにより、フォグ
が中心点から球状に広がっていく様を表現するという具
合になる。フォグの中心には、点と線と面があり、描画
を行う図形のフォグの濃度は、中心からの距離の関係か
ら求める。
【0022】フォグの中心を点とした場合、フォグが中
心点から球状に広がっていく様を表現することができ
る。表示したい図形の画素の座標(xp,yp,zp)
と中心点の座標(x0,y0,z0)のXY成分の距離
Lxyは、
【0023】
【数1】
【0024】になる。
【0025】また、Z成分の距離Lzは、
【0026】
【数2】 Lz=|z0−zp| …(2) になる。
【0027】フォグの中心を線とした場合、フォグが中
心線から円柱状に広がっていく様を表現することができ
る。中心線を、座標(x0,y0,z0)を通り、線の
方向ベクトルを(a,b,c)とすると、中心線の方程
式は一般に、
【0028】
【数3】
【0029】である。また、中心線の方程式は、2点の
座標値を通る線、又は2つの平面が交わる線から算出す
ることができる。
【0030】表示したい図形の画素の座標(xp,y
p,zp)と中心線のXY成分の距離Lxyは、
【0031】
【数4】
【0032】になる。
【0033】数(4)にあるtは、
【0034】
【数5】
【0035】で表される。
【0036】Z成分の距離Lzは、数(5)のtを用い
【0037】
【数6】 Lz=|zp−z0−z・t| …(6) になる。
【0038】フォグの中心を面とした場合、フォグが面
の上下方向に広がっていく様を表現することができる。
中心面の方程式は一般に、
【0039】
【数7】 a・x+b・y+c・z+d=0 …(7) である。また、中心面の方程式は、3点の座標値を通る
平面から算出することができる。
【0040】表示したい図形の画素の座標(xp,y
p,zp)と中心面のXY成分の距離Lxyは、
【0041】
【数8】
【0042】になる。
【0043】Z成分の距離は、
【0044】
【数9】
【0045】になる。
【0046】図4は、フォグの中心からのXY成分の距
離Lxyと、XY成分のフォグ係数coefXYの関係を示
したものである。中心点FP(x0,y0)のフォグ係数
coefXYは、フォグの中心の濃度(FCL)であり、そ
の中心から半径Rまで、描画する画素VP(xp,yp)
との距離Lxyが、大きくなるに従いcoefXYの値は、
減衰する。ここでは、減衰を例にしているが、増加させ
ることもできる。この増減率をSFとすると、coefXY
は、
【0047】
【数10】
【0048】
【数11】 0.0≦coefXY≦1.0 …(11) になる。
【0049】図5は、フォグの中心からの距離Lzと、
フォグZ成分の係数coefZと、視点からの位置の関係を
示したものである。フォグZ方向の係数coefZは、視点
から見て、中心と図形の位置関係により計算方法が違っ
てくる。
【0050】例えば、視点から見て、図形P1がフォグ
の中心点FPの手前にある場合、フォグの中心の濃度を
FCL,半径Rまでの増減率をSFとした時、図形P1
のcoefZは
【0051】
【数12】
【0052】
【数13】 0.0≦coefZ≦1.0 …(13) になる。
【0053】また、視点から見て、図形P2がフォグの
中心点FPよりも奥にある場合は、
【0054】
【数14】
【0055】但し、coefZは数(13)の条件を満た
す。
【0056】になる。
【0057】図形の色Scolorとフォグ色Fcolorのフォグ
係数FOGを求めるには、別々に算出したcoefXYとco
efZを合成する必要があり、
【0058】
【数15】 FOG=coefXY・coefZ …(15) で合成される。
【0059】以上が、フォグの中心を点とし、中心点か
ら半径Rまで球状に広がっていくフォグ係数を求める方
法である。同様に、直線,平面の方程式で領域を与えた
フォグ係数の計算も、直線あるいは平面からのXY成分
の距離からcoefXYを求め、Z成分の距離によりcoefZ
を求め、coefXYとcoefZを合成することで求められ
る。
【0060】最終的に、図形の色Scolorとフォグ色Fcol
orを混合し、表示する色Dcolorは、
【0061】
【数16】 Dcolor=FOG・Fcolor+(1−FOG)Scolor …(16) である。以上により、景色の一部分のフォグの表示を実
現することができる。
【0062】図6は、2種類のフォグの領域が重なった
例を示しており、2つのフォグをFOG_A,FOG_
Bとし、領域が重なった部分をFOG_Cとする。FO
G_Cは、FOG_AとFOG_Bのフォグ係数FOG
A,FOGBと、フォグ色FcolorA,FcolorBにより、
FOG_Cのフォグ係数FOGCとフォグ色FcolorCを
求めることができる。
【0063】FOG_Cのフォグ係数は、
【0064】
【数17】 FOGC=FOGA+FOGB …(17) により求められる。
【0065】FOG_Cのフォグ色は、
【0066】
【数18】 FcolorC=FcolorA・FOGA+FcolorB・FOGB …(18) で求めることができる。
【0067】これで、複数のフォグを混合したフォグ効
果の表示を実現できる。
【0068】
【発明の効果】本発明によれば、表示品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いた場合の機能例。
【図2】実施例を実現するためのシステムの一例を示す
ブロック図。
【図3】フォグの中心と領域の指定方法と中心からの距
離を示す図。
【図4】フォグの中心からのXY成分の距離Lxyとフ
ォグ係数coefXYの関係図。
【図5】フォグの中心からのZ成分の距離Lzとフォグ
係数coefZと視点の位置の関係図。
【図6】2種類のフォグの領域が重なった例を示す図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白石 雅裕 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3次元で定義された図形を画素に展開して
    表示装置に表示するグラフィックス処理装置であって、 3次元空間上の濃度分布をXYZ座標の関数として定義
    した濃度関数と色情報を与え、 前記画素の色は、前記図形の色と前記色情報を、視点と
    前記図形上の点で決まる前記濃度関数の値によって、混
    合して生成されることを特徴とするグラフィックス処理
    装置。
  2. 【請求項2】3次元で定義された図形を画素に展開して
    表示装置に表示するグラフィックス処理装置であって、 3次元空間上に、XYZ座標で定義される領域と色情報
    を与え、 前記画素の色は、前記図形の色と前記色情報を、視点と
    前記図形を結ぶ線分と前記領域との重なり方によって、
    混合して生成されることを特徴とするグラフィックス処
    理装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記濃度関数は、中心点と、増減関数を与え、 前記中心点は3次元空間のXYZ座標値1個で定義され
    ることを特徴とするグラフィックス処理装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、 前記濃度関数は、中心線と、増減関数を与え、 前記中心線は、3次元空間のXYZ座標値1個と法線方
    向ベクトルで定義されるか、 3次元空間のXYZ座標値2個で定義されるか、 3次元空間の2つの平面が交わる線により定義されるこ
    とを特徴とするグラフィックス処理装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、 濃度関数は、中心面と、増減関数を与え、 前記中心面は、 3次元空間のXYZ座標値1個と法線方向ベクトルで定
    義されるか、 3次元空間のXYZ座標値3個で定義されることを特徴
    とするグラフィックス処理装置。
  6. 【請求項6】請求項2において、 前記領域は、中心点と、半径と、増減関数を与え、 前記中心点は3次元空間のXYZ座標値1個で定義され
    ることを特徴とするグラフィックス処理装置。
  7. 【請求項7】請求項2において、 前記領域は、中心線と、前記中心線からの距離と、増減
    関数を与え、 前記中心線は、3次元空間のXYZ座標値1個と法線方
    向ベクトルで定義されるか、 3次元空間のXYZ座標値2個で定義されるか、 3次元空間の2つの平面が交わる線により定義されるこ
    とを特徴とするグラフィックス処理装置。
  8. 【請求項8】請求項2において、 前記領域は、中心面と、前記中心面からの距離と、増減
    関数を与え、 前記中心面は、 3次元空間のXYZ座標値1個と法線方向ベクトルで定
    義されるか、 3次元空間のXYZ座標値3個で定義されることを特徴
    とするグラフィックス処理装置。
  9. 【請求項9】請求項1において、 グラフィックス処理装置は、CPUとレンダリングプロ
    セッサで構成され、 前記CPUは、3次元の図形と色情報と濃度関数を作成
    し、前記レンダリングプロセッサに前記図形と前記色情
    報と前記濃度関数を与えるものであり、 前記レンダリングプロセッサは、前記図形を画素に展開
    するものであって、 該レンダリングプロセッサは、前記CPUから前記3次
    元の図形と前記色情報と前記濃度関数を受け取り、 前記画素の色は、前記図形の色と前記色情報を、視点と
    図形上の点で決まる前記濃度関数の値によって、混合し
    て生成されることを特徴とするレンダリングプロセッ
    サ。
  10. 【請求項10】請求項2において、 グラフィックス処理装置は、CPUとレンダリングプロ
    セッサで構成され、 前記CPUは、3次元の図形と色情報と領域を作成し、
    前記レンダリングプロセッサに前記図形と前記色情報と
    前記領域を与えるものであり、 前記レンダリングプロセッサは、前記図形を画素に展開
    するものであって、 該レンダリングプロセッサは、前記CPUから前記3次
    元の図形と前記色情報と前記領域を受け取り、 前記画素の色は、前記図形の色と前記色情報を、視点と
    前記図形を結ぶ線分と前記領域との重なり方によって、
    混合して生成されることを特徴とするレンダリングプロ
    セッサ。
  11. 【請求項11】請求項1又は2において、 3次元空間上の2点で定義される濃度関数、又はXYZ
    で定義される領域は、複数を指定することができるもの
    であり、 複数の前記濃度関数又は前記領域は、合成されることを
    特徴とするグラフィックス処理装置。
JP23212297A 1997-08-28 1997-08-28 グラフィックス処理装置 Pending JPH1173520A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002042155A (ja) * 2000-07-28 2002-02-08 Namco Ltd ゲームシステム及び情報記憶媒体
JP2011014164A (ja) * 2010-10-04 2011-01-20 Namco Bandai Games Inc 情報記憶媒体及びゲーム装置

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