JPH1170097A - 健康増進ゲーム機 - Google Patents

健康増進ゲーム機

Info

Publication number
JPH1170097A
JPH1170097A JP9233963A JP23396397A JPH1170097A JP H1170097 A JPH1170097 A JP H1170097A JP 9233963 A JP9233963 A JP 9233963A JP 23396397 A JP23396397 A JP 23396397A JP H1170097 A JPH1170097 A JP H1170097A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
health promotion
game machine
body movement
promotion game
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9233963A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Yamazawa
勉 山澤
Yoshitaka Ota
佳孝 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP9233963A priority Critical patent/JPH1170097A/ja
Publication of JPH1170097A publication Critical patent/JPH1170097A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゲームへの参加意識を持て、かつ健康増進に
役立つ。 【解決手段】 ケース体1を身体に装着し、歩行による
体動を体動センサ7で検出し、1日の歩数を計数し、歩
数が例えば5000〜20000であれば、適正な量で
あるとし、それに対応した脱皮したモンスターの画像を
液晶表示器2に表示し、1日の歩数が5000以下であ
り、それが何日も続くようであれば、病気のモンスター
の画像を液晶表示器2に表示し、1日の歩数が2000
0以上であると歩行のし過ぎで、お疲れのモンスターの
画像を液晶表示器2に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人体の動きを検
出し、それをもとに体動情報を2次加工する健康増進ゲ
ーム機、特に携帯型に好適な健康増進ゲーム機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、健康増進用の携帯機器として、体
動センサを備え、体動センサにより歩進を計数し、消費
カロリーを算出出力するようにした歩数計がある。ま
た、携帯型のゲーム機として、キーボタン等を操作し
て、情報入力し、内部で情報処理した結果をLCD(液
晶表示器)に表示するものがよく知られている。また、
従来、自転車をこいで歩行距離を競うゲーム機や、また
エルゴバイクでペダルを踏みながらブレーキハンドルを
操作し、走行距離、スピードに応じて視界画像が変化す
るようにしたゲーム機も提示されている(特開平2−2
64687号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の歩数計
は、使用することによって、どれだけ歩いたか、距離は
どれくらいか、消費カロリーはどれくらいか、といった
データを知ることができ、そのデータを自己の健康増進
に役立てることができる。しかし、出力されるのは、歩
行に関連するデータであり、ゲーム性がなく、面白みに
欠ける。そのため、当初は使用するが、飽きが来て、使
用することが少なくなり、結果として健康増進にあまり
役立て得ない、という問題があった。
【0004】一方、キー操作等で情報入力するゲーム機
は、ゲームとしていくらかの面白みがあるが、情報入
力手段が指先だけであるため、使用者は運動不足になり
易く、又、目にも悪影響を与えることが多かった。
又、使用者は自分自身がゲームに直接加わっているとい
う意識が少なく、あくまでも「操作」をしているという
意識に立つため、熱中度合いが低かった。という問題点
があった。また、自転車こぎ等のゲーム機は、タイムを
競ったり、スピードを競って得点を出す目的のものであ
り、身体を酷使するおそれもあり、何ら健康の増進につ
ながらない場合か、かえって健康を阻害するおそれがあ
るという問題があった。
【0005】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、ゲームへの参加意識を持て、かつ健康増
進にも役立つ、健康増進ゲーム機を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の明細書の特許
請求の範囲の請求項1に係る健康増進ゲーム機は、人体
の動きを検出する体動検出手段と、検出した体動情報に
基づいて、一連の体動が健康増進に効果的であるか、非
効果的であるかを評価する体動評価手段と、前記体動評
価内容を報知出力する報知手段と、を備えている。
【0007】この健康増進ゲーム機では、体動検出手段
が体動を検出すると、検出した体動の例えば量である体
動情報に基づいて、一連の体動(体動量)が健康増進に
効果的であるか、非効果的であるか評価する。例えば、
適正量の体動であれば、健康増進に効果的であるが、体
動量が少な過ぎるか、多過ぎる場合は、非効果的と評価
される。評価内容は報知手段によって評価に応じた態様
で報知出力される。体動に応じた評価により、ゲーム性
を楽しむことができ、かつ効果的な評価を期待して体動
を行うことにより、健康増進をはかることができる。
【0008】また、請求項2に係る携帯用の健康増進ゲ
ーム機は、人体の動きを検出する体動検出手段と、前記
検出された体動情報を数値情報に加工し、加工した数値
情報を健康増進の評価情報に置き替える情報加工手段
と、置き替えられた評価情報を報知出力する報知手段
と、を備えている。この携帯用の健康増進ゲーム機によ
れば、人がこのゲーム機を身体に装着し、体動、例えば
歩行することにより、体動検出手段が体動、例えば歩進
を検出する。検出した体動情報、例えば歩進は数値情
報、例えば歩数に加工されるこの数値情報、例えば歩数
は健康増進にとって効果的、非効果的(弊害も含む)等
の評価がなされ、その評価情報が報知手段によって評価
に応じた態様で報知出力される。この携帯用の健康増進
ゲーム機は身体に装着し、やはり体動に応じてゲーム性
を楽しみながら、かつ飽きることなく使用でき、健康増
進をはかることができる。
【0009】また、請求項9に係る健康増進ゲーム機
は、人体の動きを検出する体動検出手段と、前記検出さ
れた体動情報を数値情報に加工し、加工した数値情報を
健康増進の評価情報に置き替える情報加工手段と、前記
健康増進の評価情報に応じて、画面上のキャラクタが育
ってゆく表示がなされる表示手段と、を備えている。こ
の健康増進ゲーム機では、体動、例えば歩進を検出し
て、この体動情報を数値情報に加工し、さらに健康増進
の評価情報に変換する。そして、この評価情報に対応し
て画面上のキャラクタを育ててゆく。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態携帯用の健康増進ゲーム機の外観図である。この実
施形態健康増進ゲーム機は、直方体状のケース体1の表
面に、液晶表示器2と、いくつかの操作ボタン3を備え
ている。このような外観自体は、一般的な携帯可能のゲ
ーム機と特に変わるところはない。ケース体1の大きさ
は、携帯用であるからシャツのポケットには十分に入る
程度の大きさである。また、この実施形態健康増進ゲー
ム機は、図2に示すように、ケース体1内部に電池4
と、プリント回路基板5上に搭載されたブザー6と、体
動センサ7とを備えている。プリント基板5上には、ま
た、操作ボタン3の操作に対応してON/OFFするス
イッチが実装されている。この他、プリント基板5に
は、マイクロコンピュータ(マイコン)、その他の電子
部品も実装されている。
【0011】この健康増進ゲーム機は、体動センサ7を
備えたことに特徴があり、いわゆる歩数計の機能と、ゲ
ーム機としての機能を併せ備えたものである。図3は、
この実施形態健康増進ゲーム機の概略回路構成を示すブ
ロック図である。電池4には、本体が小型で携帯性に富
むものが望まれるため、ボタン電池やコイン電池などを
使うことが望ましい。電池4は、マイコン9と体動セン
サ7に電源を供給する役割を持つ。体動センサ7は人体
の動きを検出するためのもので、振子式体動センサ、光
電式体動センサ、少なくとも2つ以上の加速度センサと
角度センサで構成される体動センサ等、歩数計ですでに
よく使用れているものが採用される。もちろん、他の原
理の体動センサを用いてもよい。体動センサ7で検出さ
れた体動信号は、マイコン9に入力されるが、加速度セ
ンサなどの場合には、体動センサ7の中に増幅回路等が
含まれる。スイッチ3aは、使用者が直接指でボタンを
操作するもので、携帯型、ローコストを考えると、ゴム
を使ったものが適当である。スイッチ3aは代表的に示
してあるが、具体的には、電源スイッチ、スタートスイ
ッチ、性別入力スイッチ、名前入力スイッチ等である。
【0012】液晶表示器3は、マイコン9からの指令を
受けて表示するためのものであり、文字・記号表示・絵
表示・ドットマトリクス方式のグラフィック表示などを
表示する。ブザー6は使用者に報知したり、注意を促し
たりするものであり、圧電ブザー以外に、音声合成IC
を用いた音声報知なども考えられる。
【0013】マイコン9は、電池電圧(1.5〜3.0
V)で動作するものが望ましい。マイコン9は体動セン
サ7から送られ、1次処理(歩数算出、運動強度算出な
ど)を行った情報データから、場合によってスイッチ入
力信号も加えて2次処理を行い、液晶表示器3に表示し
たり、ブザー6を鳴らしたりする。この健康増進ゲーム
機を使用する際には、使用者は最初に自分の性別を入力
する。次にスタートボタンを押すと、画面に卵が現れ
る。その後、この健康増進ゲーム機を身につける。身に
つけるのは、例えば図4に示すように、カバンに吊り下
げてもよい。
【0014】歩くと体動センサ7により体動を検知し、
歩数を計数する。歩数が1000歩になるとブザー6が
ピッピッピッと鳴り、卵が割れ、幼生モンスターが現れ
る(図5のモンスター1)。この時、モンスターは最初
に入力した性別で生まれてくる。また、使用者はモンス
ターに名前をつけることができる。次に、歩数が100
0歩になると、ブザー6がピッピッピッと鳴り、幼生モ
ンスターが脱皮して少年モンスターになる。
【0015】これ以降、1000歩毎にモンスターは脱
皮を繰り返していくが、使用者は1日に歩いた歩数によ
り、脱皮後の姿が異なる。5000歩/日を越える場合
は、たくましくなるが、それ以下の場合には、ある一定
の確率で病気になることがある。病気になった場合に
は、元気になるまで(毎日5000歩/日以上歩くと3
日で元気になる)、成長が遅くなる。
【0016】このようにして、モンスターは育っていく
が、そのうちにある確率で自分と違う性別のモンスター
が現れる。その日から10日間、毎日5000歩歩く
と、卵が現れる。以上が繰り返され、モンスターの数は
増えていく。以上の動作に加えて、脱皮する時にランダ
ム関数を用いて、ある低い確率で突然変異をおこさせた
り、分裂させたりすることによって、より楽しみを増や
すことができる。
【0017】例えば、図5において、モンスター1から
モンスター10へ行く確率が0.7、モンスター11へ
行く確率が0.2、モンスター12へ行く確率が0.1
の如くである。いずれになるかは、ランダム関数に従
う。したがって、図5のPは確率を示すが、それぞれの
値は必ずしも固定でない。つまり、脱皮時の時刻などが
ランダム関数の入力となり、確率が変化する。さらに、
歩数が20000歩を越える場合には、モンスターは疲
れてしまい、休養させないと過労で病気になったり、死
んでしまったりする。
【0018】さらに具体的な処理動作を図6、図7、図
8に示すフロー図を参照して説明する。電源がスイッチ
によりオンされると、性別スイッチにより性別が入力さ
れる(ST1)。性別が入力されると液晶表示器2に
「卵」が表示される(ST2)。そして、以後使用者が
歩く毎に、体動センサにより体動を検知して、歩数を計
数する(ST3)。この歩数Nが1000に達すると
(ST4)、ブザー6がピッピッピッと鳴って、液晶表
示器2に「幼生モンスター」が表示される(ST5)。
ここで、そのモンスターの名前を入力する(ST6)。
その後、歩数Nが10000になるまで待機する(ST
7)。電源をオンして、歩数が10000に達するまで
何日でもそのまま待機する。10000に達すると、ブ
ザー6が再度ピッピッピッと鳴って、液晶表示器2に
「少年モンスター」が表示される(ST8)。
【0019】以後、歩数Nを0(リセット)とし(ST
9)、歩進がある場合は歩数を計数しながら、1日が終
了するまで待機し(ST10)、1日経過でR=0〜1
のランダム関数を発生し(ST11)、1日の歩数Nが
5000を越えたか判定する(ST12)。Nが500
0を越えておれば、さらにNが20000未満か判定す
る(ST13)。歩数が5000を越え、20000未
満であれば、一応適正な運動量と評価する。しかし、歩
数が20000以上となると歩き過ぎ、つまり運動オー
バーと評価し、ST13の判定NOの場合は、ブザー6
をピッピッピッと鳴らし「お疲れモンスター」を表示
し、「お疲れフラグ」をオンする(ST18)。このお
疲れフラグは運動オーバーの場合に立てられるものであ
る。
【0020】ST13において、判定YES、つまりN
<20000の場合は、次に「お疲れフラグ」オンか判
定する(ST14)。最初「お疲れフラグ」はオフなの
で、次にカウンタC=0か判定する(ST15)。この
カウンタCも最初は0なので、続いてブザー6をピーピ
ーと鳴らし、「脱皮モンスター」を表示し(ST1
6)、ST9に戻る。
【0021】ST12において、判定NO、つまり歩数
Nが5000以下の場合には、歩数(運動)不足と評価
し、「お疲れフラグ」をオフし(ST19)、ランダム
関数Rが0.7を越えた値であるか判定し(ST2
0)、越えた値の場合(10分の3の確率)に、ブザー
6をピッピッピッと鳴らし、「病気モンスター」を表示
し、治療カウンタCを2とする(ST21)。このカウ
ンタCが2に設定されると、ST9に戻り、次の日以降
の歩数Nが5000以上20000未満となれば、ST
17でカウンタCが1デクリメントされ、さらに歩数N
が5000以上20000未満がもう1回続くと、カウ
ンタCがさらに1デクリメントされ、C=0となる。そ
のため、ST15の判定がYESとなり、「脱皮モンス
ター」が表示される。つまり、病気が治癒したことにな
る。ST14で「お疲れフラグ」がオンの判定の場合に
は、前日に20000以上の歩数であったことを意味す
るから、ST15〜ST17の処理に移らず、ST9に
戻る。
【0022】なお、別の実施形態として、図7のST1
6の「脱皮モンスター」表示ルーチンに入ると、図8に
示すように、ランダム関数Rを発生し、Rが0.3より
大きい(ST22、ST23)場合に、モンスター#1
0に脱皮し(ST24)、Rが0.1より大きく0.3
より小さい場合は、モンスター#11に脱皮し(ST2
5)、Rが0.1以下の場合に、モンスター#12に脱
皮するようにしてもよい。
【0023】なお、上記実施形態では、歩数に応じて評
価をし、評価に応じて報知する画像表示を変更するよう
にしているが、単に歩数が変化してゆく段階(歩行距
離)に応じて報知する画像表示を種々変更するようにし
てもよい。また、歩数に応じて評価し、評価に応じて育
ててゆくキャラクタとしてモンスターを示したが、もち
ろん他のキャラクタであってもよい。
【0024】また、上記実施形態の発明は、携帯用の健
康増進ゲーム機に適用する場合について説明したが、こ
の発明は設置型の健康増進ゲーム機にも適用することが
可能である。
【0025】
【発明の効果】特許請求の範囲の請求項1に係る発明に
よれば、体動センサにより体動を検出し、検出した体動
情報に基づいて、健康増進の効果度合を評価し、報知す
るものであるから、ゲームを楽しみながら体を動かせる
ので、飽きることなく長期に使用でき、健康増進をはか
ることができる。
【0026】また、請求項2に係る発明によれば、体動
を検出し、この検出された体動情報を数値情報に加工
し、さらに加工下数値情報を健康増進の評価情報に置き
替え、その評価情報を報知するものであるから、携帯し
ながらゲーム性を楽しみつつ健康増進をはかることがで
きる。また、請求項9に係る発明によれば、体動を検出
し、この体動情報を数値情報に加工し、加工した数値情
報を健康増進の評価情報に変換し、評価情報に応じて画
面上のキャラクタが育ってゆく表示がなされるので、キ
ャラクタを育ててゆくゲーム性を楽しみながら、健康増
進をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態携帯用の健康増進ゲーム
機の外観を示す図である。
【図2】同実施形態携帯用の健康増進ゲーム機の内部構
造を説明する図である。
【図3】同実施形態携帯用健康増進ゲーム機の概略回路
構成を示すブロック図である。
【図4】同実施形態携帯用の健康増進ゲーム機の使用状
態を示す図である。
【図5】同実施形態携帯用の健康増進ゲーム機のモンス
ターの変移を説明する図である。
【図6】同実施形態携帯用の健康増進ゲーム機の動作を
説明するためのフロー図である。
【図7】図6とともに、同実施形態携帯用の健康増進ゲ
ーム機の動作を説明するためのフロー図である。
【図8】図6、図7とともに、同実施形態携帯用の健康
増進ゲーム機の動作を説明するためのフロー図である。
【符号の説明】
1 ケース体 2 液晶表示器 3 操作ボタン 4 電池 5 プリント回路基板 6 ブザー 7 体動センサ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体の動きを検出する体動検出手段と、 検出した体動情報に基づいて、一連の体動が健康増進に
    効果的であるか、非効果的であるかを評価する体動評価
    手段と、 前記体動評価内容を報知出力する報知手段と、を有する
    ことを特徴とする健康増進ゲーム機。
  2. 【請求項2】人体の動きを検出する体動検出手段と、 前記検出された体動情報を数値情報に加工し、加工した
    数値情報を健康増進の評価情報に置き替える情報加工手
    段と、 置き替えられた評価情報を報知出力する報知手段と、を
    有することを特徴とする携帯用の健康増進ゲーム機。
  3. 【請求項3】前記体動情報は、歩行に同期した信号を用
    いるものである請求項2記載の携帯用の健康増進ゲーム
    機。
  4. 【請求項4】前記数値情報は歩数情報である請求項2又
    は請求項3記載の携帯用の健康増進ゲーム機。
  5. 【請求項5】前記評価情報は、一定の数値を越えたか否
    かに基づくものである請求項2、請求項3又は請求項4
    記載の携帯用の健康増進ゲーム機。
  6. 【請求項6】前記情報加工手段は、ランダム関数を含め
    た処理を行うものである請求項2記載の携帯用の健康増
    進ゲーム機。
  7. 【請求項7】前記体動検出手段は、光電式体動センサで
    ある請求項2、請求項3、請求項4、請求項5又は請求
    項6に記載の携帯用の健康増進ゲーム機。
  8. 【請求項8】前記体動健康手段は、少なくとも2つ以上
    の加速度センサと角度センサで構成される体動センサで
    ある請求項2、請求項3、請求項4、請求項5又は請求
    項6に記載の携帯用の健康増進ゲーム機。
  9. 【請求項9】人体の動きを検出する体動検出手段と、 前記検出された体動情報を数値情報に加工し、加工した
    数値情報を健康増進の評価情報に置き替える情報加工手
    段と、 前記健康増進の評価情報に応じて、画面上のキャラクタ
    が育ってゆく表示がなされる表示手段と、 を有することを特徴とする健康増進ゲーム機。
JP9233963A 1997-08-29 1997-08-29 健康増進ゲーム機 Pending JPH1170097A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9233963A JPH1170097A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 健康増進ゲーム機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9233963A JPH1170097A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 健康増進ゲーム機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1170097A true JPH1170097A (ja) 1999-03-16

Family

ID=16963385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9233963A Pending JPH1170097A (ja) 1997-08-29 1997-08-29 健康増進ゲーム機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1170097A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004275328A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Alpha Techno:Kk 生体電気インピーダンスを利用した携帯型ゲーム機
JP4987151B1 (ja) * 2011-08-19 2012-07-25 悦司 道屋 水中運動量計
JP2020072800A (ja) * 2014-08-07 2020-05-14 任天堂株式会社 情報処理システム、情報処理装置、情報処理プログラム、および、情報処理方法
US10847255B2 (en) 2014-01-17 2020-11-24 Nintendo Co., Ltd. Information processing system, information processing server, storage medium storing information processing program, and information provision method

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004275328A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Alpha Techno:Kk 生体電気インピーダンスを利用した携帯型ゲーム機
JP4987151B1 (ja) * 2011-08-19 2012-07-25 悦司 道屋 水中運動量計
US10847255B2 (en) 2014-01-17 2020-11-24 Nintendo Co., Ltd. Information processing system, information processing server, storage medium storing information processing program, and information provision method
US10987042B2 (en) 2014-01-17 2021-04-27 Nintendo Co., Ltd. Display system and display device
US11026612B2 (en) 2014-01-17 2021-06-08 Nintendo Co., Ltd. Information processing system, information processing device, storage medium storing information processing program, and information processing method
US11571153B2 (en) 2014-01-17 2023-02-07 Nintendo Co., Ltd. Information processing system, information processing device, storage medium storing information processing program, and information processing method
JP2020072800A (ja) * 2014-08-07 2020-05-14 任天堂株式会社 情報処理システム、情報処理装置、情報処理プログラム、および、情報処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105828711B (zh) 配置为提供目标激励的健身设备
CN107427096B (zh) 具有可移除模块的运动带
US9808198B2 (en) Biological information measuring device
EP0556702B1 (en) Exercise-hardness data output apparatus
CN102056535B (zh) 在对象中获得预期状态的方法
JP3580519B2 (ja) 運動用補助計器
US20110033830A1 (en) Cts pep prevention educational products
US20080293491A1 (en) Game Controller
CN105286872A (zh) 监视及调节饮食摄入量的餐具
JPH11253572A (ja) 健康増進用トレーニング装置
JP2006271893A (ja) 運動計測装置、運動計測方法および運動計測プログラム
US20040140348A1 (en) Pedometer
EP2370874A1 (en) Method and apparatus for providing a haptic monitoring system using multiple sensors
WO2010068573A1 (en) Method and apparatus for providing a haptic monitoring system using multiple sensors
JP2006204446A (ja) 運動量計測装置及びそれを用いた活動量計
JP2011083552A (ja) 身体活動測定装置
JPH1170097A (ja) 健康増進ゲーム機
JP2009119068A (ja) 運動支援システム
JP2003154168A (ja) 運動用補助計器
JP4452517B2 (ja) ゲーム機及びゲーム機の制御方法
JP3438970B2 (ja) 消費エネルギー表示歩数計
JP3806290B2 (ja) 履物選択システム
TWI705839B (zh) 運動補給水分系統
TWI821076B (zh) 騎行運動訓練建議系統
TWI243698B (en) Interactive waist recreational exerciser