JPH1168938A - Tmnエージェント生成システム - Google Patents

Tmnエージェント生成システム

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JPH1168938A
JPH1168938A JP9216080A JP21608097A JPH1168938A JP H1168938 A JPH1168938 A JP H1168938A JP 9216080 A JP9216080 A JP 9216080A JP 21608097 A JP21608097 A JP 21608097A JP H1168938 A JPH1168938 A JP H1168938A
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良樹 下間
Hisayoshi Inamori
久由 稲守
Kiyoshi Ueda
清志 上田
Atsushi Hara
厚史 原
Akihiro Yamaguchi
晃弘 山口
Takeshi Kobayashi
武司 小林
Masahiko Tsujimoto
雅彦 辻本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】エージェント処理のパフォーマンス向上、簡易
な内部形式への対応、ヘッダファイルおよびドキュメン
トの自動生成、複雑なスコープ・フィルタの組合せへの
対応の各種条件を満足するエージェントをMO定義から
自動生成する。 【解決手段】MO定義から簡易な内部型式コマンド・メ
ッセージに対応したエージェントソフト20をカスタマ
イズツール406により自動生成し、またカスタマイズ
ツール406により内部型式コマンド・メッセージに対
応したヘッダファイル462とドキュメント463を自
動生成する。また分析メソッド251によるCMIP型
式オペレーションの分析の後、専用の翻訳メソッド25
2により高速に内部型式コマンドへの変換を行う。さら
に、カスタマイズツール406が備えるデータベース4
61によりパラメータ重複管理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信システムのT
MN(TelecommunicationsMana
gement Network)に基づく交換機の管理
において、MO(Managed Object)定義
に基づくエージェントの自動生成システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、ネットワークの管理において
は、ITU−TによるTMNに基づいて行っていた。以
下、TMNの従来技術について説明する。図5は、従来
のTMNに基づくネットワーク管理システムの概要の説
明図である。図5における1はネットワークの管理を行
うシステムであるOS(Operations Sys
tem)、2はネットワークの被管理対象システムであ
るNE(Network Element)である。1
0はOS1に内蔵されているネットワーク管理モジュー
ル、20はNE2に内蔵されているネットワーク管理モ
ジュールであるエージェントである。OS1は、OS1
からNE2へのCMIP(Common Manage
ment Information Protoco
l)形式の管理オペレーション40と、NE2からOS
1へのCMIP形式ノティフィケーション41により、
NE2を管理する。エージェント20は、OS1からの
CMIP形式オペレーション40を内部形式コマンド5
0に変換する際に、またはNE2内の処理ソフト30か
らの内部形式メッセージ51をCMIP形式ノティフィ
ケーション41に変換する際に、データベース200を
用いて変換を行う。エージェント20と処理ソフト30
間における内部形式コマンド・メッセージ50および5
1の送受信は、X/Openが規定するXMP/XOM
形式API5を介して行っているため、内部形式コマン
ド50およびメッセージ51もXMP/XOM形式AP
I5に従った形式になっている。また、処理ソフト30
の開発の助けとなる内部形式コマンド・メッセージ50
および51のパラメータを定義するヘッダファイルおよ
びドキュメントの作成および管理は、人手による作業と
なっていた。
【0003】図6は、従来におけるスコープとフィルタ
の説明図である。1つのオペレーションで、複数の被管
理対象にオペレーションを行う際は、オペレーションの
範囲をスコープとフィルタにより指定する。図6におい
て、201はOSから見える被管理対象を抽象化したM
Oインスタンス(オブジェクト)210の包含ツリー
(MIT:Management Informati
onTree)で、上位のオブジェクトが下位のオブジ
ェクトを含むことを意味する。個々のオブジェクトは、
必ずしも実際の管理対象である処理ソフト30と1対1
にマッピングされる必要はない。スコープ212は、M
IT201内にあるベースオブジェクト211を起点と
して、『そこから下のレベルまでのオブジェクト全て』
等のスコープ種別の指定を行うことにより複数のオブジ
ェクト202を選択するものである。フィルタ203
は、スコープ212により選択された複数のオブジェク
ト202に対して、フィルタ条件230に合致するもの
だけにオペレーションの対象を絞り込むものである。図
6においては、最終的にフィルタ203により絞り込ま
れたオブジェクト204に、オペレーションの対象が絞
り込まれている。
【0004】図7は、図6におけるフィルタの詳細な説
明図である。フィルタ203は、任意の条件301で結
合したものである。例えば、図7の論理式302および
条件301では、条件Aから条件Cまでの論理和の否定
がフィルタになっている。条件301の値は、ある属性
識別子311で表現される属性値を、フィルタで指定し
た値312により、フィルタ項目310で指定した条件
によりテストした論理値をとる。例えば、属性AAAが
5と等しい条件の場合、フィルタ項目310は等号
(=)、属性識別子311はAAA、値312は5とな
る。スコープ212とフィルタ203の組合せはバリエ
ーションが多いために、従来の技術では非常に限定した
組合せのみがサポートされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
技術では、次のような問題があった。すなわち、図5
において、オンラインソフトであるエージェント20の
分析と翻訳の処理にデータベース200を用いているた
め、処理時間が長くなり、エージェントのパフォーマン
スが上がらないという問題がある。また、図5におい
て、エージェント20と処理ソフト30間の内部形式コ
マンド50、内部形式メッセージ51がXMP/XOM
形式API5に従っているが、このAPIはパラメータ
をポインタのリストの配列により受け渡すという複雑な
形式を持っているため、処理ソフトに複雑なパラメータ
を分析する処理を組み込まなくてはならず、処理ソフト
の開発効率が上がらないという問題点もあった。また、
処理ソフトの開発効率の点では、図5の内部形式コマ
ンド50および内部形式メッセージ51で用いるパラメ
ータを表すヘッダファイルおよびドキュメントを作成・
管理する方法が、人手による方法しかないという点も、
開発効率が上がらない原因となっていた。さらに、図
6に示すスコープ212とフィルタ203の複雑な組合
せから、宛先処理ソフト(図5の30)を分析する分析
メソッドを生成する方法が手書きコーディングしかない
ため、初めてコーディングを行う時、およびMIT20
1の構成が変更された時のコーディングの速度と正確さ
に欠け、エージェントソフト(図5の20)の開発効率
が下がるという問題点もあった。そこで、本発明の目的
は、これら従来の課題を解決し、エージェント処理のパ
フォーマンスの向上、簡易な内部形式への対応、ヘッダ
ファイルおよびドキュメントの自動生成、複雑なスコー
プ・フィルタの組合せへの対応という条件を満足するエ
ージェントをMO定義から自動生成することができるT
MNエージェント生成システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のTMNエージェント生成システムでは、T
MNに基づく交換機の管理システムにおいて、(A)M
O定義に基づく個々のオペレーションに対応した管理対
象のマネージャからのCMIP形式オペレーションの種
別および被管理対象内の宛先処理ソフトを分析する分析
機能を実現する分析メソッドと、マネージャとエージェ
ントと処理ソフト間の簡易な内部形式コマンド・メッセ
ージを相互変換する翻訳機能を実現する翻訳メソッドと
を備え、エージェントをMO定義から自動生成する。ま
た、(B)分析メソッドによるマネージャからのCMI
P形式オペレーションの種別分析を行った後にオペレー
ション種別毎に専用の翻訳メソッドによる内部形式コマ
ンドへの形式変換を行い、また被管理対象内の処理ソフ
トからの内部形式メッセージの種別分析を行った後に、
内部形式メッセージ種別毎に専用の翻訳メソッドによる
CMIP形式ノティフィケーションへの形式変換を行
い、エージェントをMO定義から自動生成する。さら
に、(C)エージェントが扱うコマンド・メッセージ種
別およびそれらで使用されるパラメータ名の重複を防ぐ
データベースを備え、コマンド・メッセージ種別および
パラメータ名の矛盾がないエージェントをMO定義から
自動生成する。
【0007】これにより、(A)のMO定義から簡易な
内部形式コマンド・メッセージに対応したエージェント
ソフト(翻訳メソッドと分析メソッド)をカスタマイズ
ツールにより自動生成する手段は、エージェントソフト
および内部形式コマンド・メッセージを処理するNE内
処理ソフトの開発効率を向上させることが可能となる。
また、カスタマイズツールにより内部形式コマンド・メ
ッセージに対応したヘッダファイルとドキュメントを自
動生成する手段は、NE内処理ソフトの開発効率をさら
に向上させることが可能である。(B)の分析メソッド
によるCMIP形式オペレーションの分析の後に専用の
翻訳メソッドにより高速に内部形式コマンドへの変換を
行う手段は、エージェントソフトのパフォーマンスの向
上を可能にしている。また、分析と翻訳に汎用データベ
ースを用いることなく、専用のメソッドを用いる手段
は、エージェントソフトのパフォーマンスをさらに向上
させることが可能である。(C)のカスタマイズツール
が備えるデータベースによりパラメータ重複管理を行う
手段は、複数のMO定義から導出されるオペレーション
間の矛盾を防止し、ネットワーク管理システム全体とし
ての一貫性の保持を可能にする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す
ネットワーク管理システムの基本構成図である。図1に
おいて、1はネットワーク管理を行うシステムのOS、
10はそのネットワーク管理モジュールであるマネージ
ャ、2はネットワークの被管理対象システムのNE、2
0はそのネットワーク管理モジュールであるエージェン
トである。マネージャ10はNE2へのCMIP形式オ
ペレーション40およびNE2からのCMIP形式ノテ
ィフィケーション41によりNE2を管理する。エージ
ェント20は、CMIP形式オペレーション40の宛先
処理ソフト30を分析する分析メソッド251およびC
MIP形式オペレーション40から内部形式コマンド2
40の形式変換と内部形式メッセージ241からCMI
P形式ノーティフィケーション41の形式変換を行う翻
訳メソッド252を有する。
【0009】また、カスタマイズツール406は、分析
メソッド251と翻訳メソッド252をOS−NEイン
タフェース403の仕様を規定するMO定義を入力(M
O指向入力460と呼ぶ)から自動生成するオフライン
ツールである。カスタマイズツール406は、複数のM
O定義を入力した際に、コマンド・メッセージの種類お
よびパラメータが重複しないようにデータベース461
を備えるとともに、内部コマンド・メッセージのドキュ
メント463および処理ソフト30が使用するヘッダフ
ァイル462も出力する。本発明は、従来の技術に比べ
ると、内部形式コマンド240と内部形式メッセージ2
41の形式が、パラメータ値をリストとして並べた簡易
な形式であるMO指向内部インタフェース405に従っ
た点と、これらの内部形式コマンド・メッセージに対応
した分析メソッド251と翻訳メソッド252をMO定
義から自動生成するカスタマイズツール406を持つ点
と、カスタマイズツール406において、ドキュメント
とパラメータ重複の管理を行う点において異なってい
る。
【0010】図2は、本発明の一実施例を示すネットワ
ーク管理システムのエージェントの基本構成図である。
図2において、502はエージェント内の分析メソッド
であり、503は翻訳メソッドである。分析メソッド5
02は、OSからのCMIPオペレーション40がどの
MOクラスのオペレーションであるかを分析するMOク
ラス分析520、オペレーション40の宛先MOインス
タンスを分析するMOインスタンス分析521、CMI
Pオペレーションの型(Get,Set等)を分析する
オペレーション型分析522、オペレーション型毎に異
なる詳細情報の分析530〜532、およびスコープ・
フィルタ分析524から構成される。なお、詳細情報の
分析としては、例えばGetオペレーションの場合には
取得する属性識別子のリストを分析する属性リスト分析
530、Setオペレーションの場合には値の設定方法
と属性識別子と値の組のリストを分析する変更リスト分
析531、Actionオペレーションの場合にはアク
ション型を分析するアクション型分析532がある。ま
た、スコープ・フィルタ分析524には、スコープを分
析する部分(ベースオブジェクトを分析するベースオブ
ジェクト分析540およびスコープ種別を分析するスコ
ープ種別分析541)、フィルタ条件を分析する部分
(論理式分析542、フィルタ項目分析543、属性識
別子分析544)から構成される。
【0011】また、図2におけるエージェント内翻訳メ
ソッド503は、OSからのCMIPオペレーション4
0を分析メソッド502の分析結果であるオペレーショ
ン種別525に基づき、525毎の専用翻訳メソッド5
35で型式変換を行い、内部型式コマンド504を生成
する。本発明は、従来の技術と比較すると、分析メソッ
ド502によりオペレーション種別を求めた後に、専用
の翻訳メソッド535により型式変換を行う点と、オン
ラインソフトである分析と翻訳に汎用データベースを用
いない点において異なっている。
【0012】図3は、図2のフィルタ条件の分析論理に
ついての説明図である。フィルタを構成する要素は、論
理式302、フィルタ項目310、属性識別子311、
値312の4種類であることに着目して、本システムに
おいては、論理式302,フィルタ項目310,属性識
別子311の組合せによりフィルタの種類を分析する。
値312を分析に用いない理由は、値312はオペレー
ションのパラメータとして与えられるために、個々のオ
ペレーション毎に動的に変化するからである。本発明
は、従来の技術に比較すると、詳細なフィルタ分析を行
う点において異なっている。
【0013】図3は、本発明による自動生成されたエー
ジェントの処理の動作フローチャートである。図1〜図
3を参照しながら、説明する。OSからNEへのCMI
P形式オペレーション40では、600〜606の情報
を含んでいる。すなわち、600はMOクラスAの〜、
601はMOスンスタンスaの〜、602は『下全て』
のMOインスタンスのうち〜、603は『属性AAA』
の値が〜、604は『5以上』であるMOインスタンス
の〜、605は『属性BBB』の値を〜、606は『取
得』するオペレーションである。分析メソッド502は
CMIP形式オペレーション40を受信すると、初めに
MOクラス分析520を行い、情報600よりMOクラ
スがAであると判定する。MOインスタンス分析521
では、情報601より宛先MOインスタンスが『a』で
あると判定する。オペレーション型分析522では、情
報606よりオペレーション型が『Get』であると判
定するとともに、取得する属性リストを分析する属性リ
スト分析530を起動する。
【0014】属性リスト分析530は、情報605より
属性リストが『BBB』であると判定する。次に、スコ
ープ分析524では、情報601よりベースオブジェク
トは『a』、情報602よりスコープ種別は『下全て』
であると判定する。フィルタ分析524では、論理式は
『無し』、情報604よりフィルタ項目は『≧』、情報
603より属性識別子は『AAA』であると分析する。
分析メソッド502は、以上の分析結果に基づいてオペ
レーション種別(618)を決定する。次に、翻訳メソ
ッド503では、分析メソッド502が決定したオペレ
ーション種別618に基づいて、専用の翻訳メソッドに
より高速に翻訳を行い、内部形式コマンド504を生成
する。なお、以上の説明では、Getオペレーションに
対する適分例について述べたが、本発明はその他のCM
IP形式オペレーションにも適分できることは明らかで
ある。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カスタマイズツールによりMO定義から各種メソッド・
ヘッダファイル・ドキュメントを自動生成することがで
きるので、エージェント処理のパフォーマンス向上、簡
易な内部形式への対応、ヘッダファイルおよびドキュメ
ントの自動生成、複雑なスコープ・フィルタの組合せへ
の対応という条件を満足するエージェントをMO定義か
ら自動生成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すネットワーク管理シス
テムの基本構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示すネットワーク管理シス
テムのエージェントの基本構成図である。
【図3】図2におけるフィルタ条件の分析論理の説明図
である。
【図4】本発明の一実施例を示す自動生成されたエージ
ェントの処理のフローチャートである。
【図5】従来のTMNに基づくネットワーク管理システ
ムの構成図である。
【図6】スコープとフィルタの説明図である。
【図7】従来におけるフィルタの詳細説明図である。
【符号の説明】
1…OS、2…NE、5…XMP/XOM形式API、
10…マネージャ、20…エージェント、30…処理ソ
フト、40…CMIP形式オペレーション、 41…CMIP形式ノーティフィケーション(通知)、
50…内部形式コマンド、51…内部形式メッセージ、
200…データベース、 201…MIT、202…スコープにより選択されたオ
ブジェクト、203…フィルタ、204…フィルタによ
り取り込まれたオブジェクト、210…オブジェクト、
211…ベースオブジェクト、212…スコープ、23
0…フィルタ条件、301…フィルタ項目、302…論
理式、311…属性識別子、312…値、240…内部
形式コマンド、241…内部形式メッセージ、251…
分析メソッド、252…翻訳メソッド、 403…OS−NEインタフェース、405…MO指向
内部インタフェース、 406…カスタマイズツール、460…MO指向入力、
461…データベース、 462…ヘッダファイル、463…ドキュメント、50
2…分析メソッド、503…翻訳メソッド、504…内
部型式コマンド、520…MOクラス分析、 521…MOインスタンス分析、522…オペレーショ
ン型分析、530…属性リスト分析、531…変更リス
ト分析、532…アクション型分析、524…スコープ
・フィルタ分析、540…ベースオブジェクト分析、5
41…スコープ種別分析、542…論理式分析、543
…フィルタ項目分析、544…属性識別子分析、525
…オペレーション種別。
フロントページの続き (72)発明者 上田 清志 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 原 厚史 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 山口 晃弘 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 小林 武司 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 辻本 雅彦 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ITU−Tの規定するTMN(Tele
    communications Management
    Network)に基づく交換機の管理システムにお
    いて、 管理対象から見た被管理対象の管理仕様を規定するMa
    naged Object定義に基づく個々のオペレー
    ションに対応した、管理対象のマネージャからのCMI
    P形式オペレーションの種別および被管理対象内の宛先
    処理ソフトを分析する分析メソッド、および上記マネー
    ジャとの間のCMIP形式のオペレーション・ノティフ
    ィケーションおよび被管理対象内の処理ソフトとの間の
    簡易な内部形式コマンド・メッセージを相互変換する翻
    訳メソッドを備えたエージェントと、 上記Managed Object定義から該エージェ
    ントを自動生成する手段とを有することを特徴とするT
    MNエージェント生成システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のTMNエージェント生
    成システムにおいて、 前記エージェントは、分析メソッドによるマネージャか
    らのCMIP形式オペレーションの種別分析を行った後
    に、オペレーション種別毎に専用の翻訳メソッドによる
    CMIP形式ノティフィケーションへの形式変換を行う
    ことを特徴とするTMNエージェント生成システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のTMNエージェント生
    成システムにおいて、 前記エージェントを自動生成する手段は、該エージェン
    トが扱うコマンド・メッセージ種別および該コマンド・
    メッセージで使用されるパラメータ名の重複を防ぐデー
    タベースを備えることにより、コマンド・メッセージ種
    別およびパラメータ名の矛盾が無いエージェントをMa
    naged Object定義から自動生成することを
    特徴とするTMNエージェント生成システム。
JP21608097A 1997-08-11 1997-08-11 Tmnエージェント生成システム Expired - Lifetime JP3617268B2 (ja)

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JPH1168938A true JPH1168938A (ja) 1999-03-09
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100359639B1 (ko) * 1999-12-16 2002-11-04 엘지전자 주식회사 티엠엔 에이전트의 엠아이비 갱신 방법
KR100393877B1 (ko) * 2001-06-08 2003-08-09 주식회사 하이닉스반도체 이동통신 기지국 시스템에서의 tmn을 이용한 이동통신망 관리 장치
KR100483283B1 (ko) * 2000-11-24 2005-04-15 엘지전자 주식회사 웹 기반의 지디엠오 정보 검색 시스템 및 방법

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