JPH1165502A - 情報表示装置 - Google Patents
情報表示装置Info
- Publication number
- JPH1165502A JPH1165502A JP22588697A JP22588697A JPH1165502A JP H1165502 A JPH1165502 A JP H1165502A JP 22588697 A JP22588697 A JP 22588697A JP 22588697 A JP22588697 A JP 22588697A JP H1165502 A JPH1165502 A JP H1165502A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- light
- ornamental patterns
- decorative pattern
- game machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可視光ライトを用いずに装飾模様が見えるよ
うにし、且つこの装飾模様が見えることが神秘的な雰囲
気作りに一層役に立つようにした情報表示装置を提供す
る。 【解決手段】 この情報表示装置は、例えば占いゲーム
機1として用いられる。この占いゲーム機1のボックス
2内には、ゲームに関する立体映像、例えば、タロット
カード等の映像を表示するディスプレイ3が備えられて
いる。このディスプレイ3の画面の前方位置には、蛍光
物質含有塗料にて装飾模様が施された暗色透光性板4が
配置されている。そして、この暗色透光性板4の両サイ
ド前方位置には、前記装飾模様に向けて紫外線またはこ
れに近い波長の光を照射する紫外線照射手段5,5が備
えられている。前記紫外線によって前記装飾模様が自ら
可視光を発するので、可視光ライトを用いずに装飾模様
が見えることになる。
うにし、且つこの装飾模様が見えることが神秘的な雰囲
気作りに一層役に立つようにした情報表示装置を提供す
る。 【解決手段】 この情報表示装置は、例えば占いゲーム
機1として用いられる。この占いゲーム機1のボックス
2内には、ゲームに関する立体映像、例えば、タロット
カード等の映像を表示するディスプレイ3が備えられて
いる。このディスプレイ3の画面の前方位置には、蛍光
物質含有塗料にて装飾模様が施された暗色透光性板4が
配置されている。そして、この暗色透光性板4の両サイ
ド前方位置には、前記装飾模様に向けて紫外線またはこ
れに近い波長の光を照射する紫外線照射手段5,5が備
えられている。前記紫外線によって前記装飾模様が自ら
可視光を発するので、可視光ライトを用いずに装飾模様
が見えることになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、占いゲーム機など
に用いることができる情報表示装置に関する。
に用いることができる情報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】占いゲーム機などでは、神秘的な雰囲気
を出すために、ゲーム機ボックス内を暗くすることが行
われている。その一方、真っ暗にしたのでは、ゲーム機
ボックス内に施した装飾模様が見えなくなってしまうた
め、可視光ライトを設け、このライトからの弱い光にて
前記装飾模様を照らしている。
を出すために、ゲーム機ボックス内を暗くすることが行
われている。その一方、真っ暗にしたのでは、ゲーム機
ボックス内に施した装飾模様が見えなくなってしまうた
め、可視光ライトを設け、このライトからの弱い光にて
前記装飾模様を照らしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、弱い光
であってもゲーム機ボックス内を可視光で照らしてしま
うと、神秘的な雰囲気が損なわれる。また、可視光で照
らすとディスプレイのコントラストが落ちて、ゲームの
視認性が劣化する。分かり易く言えばディスプレイ面が
見難くなる。
であってもゲーム機ボックス内を可視光で照らしてしま
うと、神秘的な雰囲気が損なわれる。また、可視光で照
らすとディスプレイのコントラストが落ちて、ゲームの
視認性が劣化する。分かり易く言えばディスプレイ面が
見難くなる。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑み、可視光ラ
イトを用いずに装飾模様が見えるようにし、且つこの装
飾模様が見えることが神秘的な雰囲気作りに一層役に立
つようにした情報表示装置を提供することを目的とす
る。
イトを用いずに装飾模様が見えるようにし、且つこの装
飾模様が見えることが神秘的な雰囲気作りに一層役に立
つようにした情報表示装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の情報表示装置
は、上記の課題を解決するために、映像情報を表示する
ディスプレイと、このディスプレイの画面の前方に配置
され、蛍光物質含有物にて装飾模様が施された暗色透光
性板と、前記装飾模様に向けて紫外線またはこれに近い
波長の光を照射する紫外線照射手段と、を備えて成るこ
とを特徴としている。
は、上記の課題を解決するために、映像情報を表示する
ディスプレイと、このディスプレイの画面の前方に配置
され、蛍光物質含有物にて装飾模様が施された暗色透光
性板と、前記装飾模様に向けて紫外線またはこれに近い
波長の光を照射する紫外線照射手段と、を備えて成るこ
とを特徴としている。
【0006】上記の構成であれば、前記ディスプレイの
画面に表示されている映像情報は、前記暗色透光性板を
介して見ることができる。このように暗色透光性板を介
することで画面以外の部分を目立たなくすることができ
る。そして、前記暗色透光性板には蛍光物質含有物にて
装飾模様が施されており、この装飾模様に紫外線または
これに近い波長の光が照射されると、前記蛍光物質が可
視光を放つため、前記装飾模様が自ら弱い可視光を発し
ているように見える。即ち、可視光ライトを用いずに装
飾模様を見ることができ、且つこの装飾模様が見えるこ
とが神秘的な雰囲気作りに一層役に立つことになる。
画面に表示されている映像情報は、前記暗色透光性板を
介して見ることができる。このように暗色透光性板を介
することで画面以外の部分を目立たなくすることができ
る。そして、前記暗色透光性板には蛍光物質含有物にて
装飾模様が施されており、この装飾模様に紫外線または
これに近い波長の光が照射されると、前記蛍光物質が可
視光を放つため、前記装飾模様が自ら弱い可視光を発し
ているように見える。即ち、可視光ライトを用いずに装
飾模様を見ることができ、且つこの装飾模様が見えるこ
とが神秘的な雰囲気作りに一層役に立つことになる。
【0007】前記ディスプレイは、立体映像表示装置か
ら成っていてもよい。立体映像表示装置では、観察者が
立体像を認識できる適視位置というものが存在する。こ
の情報表示装置を例えば占いゲーム機等として用いる場
合、利用者は殆ど頭部を移動させないので、当該利用者
に立体像を認識させることが容易である。また、立体像
が見える位置が前記装飾模様の位置に重なるようにした
場合、利用者の視点位置を適正に保持できるようになる
とともに、立体像と前記装飾模様との組み合わせによる
相乗効果で一層神秘的な雰囲気を作りだすことが可能と
なる。
ら成っていてもよい。立体映像表示装置では、観察者が
立体像を認識できる適視位置というものが存在する。こ
の情報表示装置を例えば占いゲーム機等として用いる場
合、利用者は殆ど頭部を移動させないので、当該利用者
に立体像を認識させることが容易である。また、立体像
が見える位置が前記装飾模様の位置に重なるようにした
場合、利用者の視点位置を適正に保持できるようになる
とともに、立体像と前記装飾模様との組み合わせによる
相乗効果で一層神秘的な雰囲気を作りだすことが可能と
なる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0009】図1は、この実施の形態の情報表示装置と
しての占いゲーム機1を示した正面図であり、図2はそ
の縦断側面図である。占いゲーム機1におけるボックス
2の正面上部側には奥側に入り込んだスペースが形成さ
れており、このスペースの奥壁面には、占いゲームに関
わる映像情報を表示するディスプレイ3が配置されてい
る。このディスプレイ3は通常の2次元映像表示装置で
もよいが、この実施の形態では、立体映像表示装置(3
Dディスプレイ)を用いている。立体映像表示装置は、
右眼用映像と左眼用映像を用いて利用者に対して立体映
像を認識させるものである。その手法には、大きく分け
て、特殊な眼鏡を必要とする方法と、このような眼鏡を
必要としない方法がある。眼鏡を必要とする手法には、
例えば、一つの画面に右眼用映像と左眼用映像を時間的
に交互に移し、これに同期させて液晶シャッタ眼鏡のシ
ャッタ動作を行わせるもの、或いは偏光眼鏡を用いるも
のなどがある。また、眼鏡を必要としない手法には、一
つの画面に縦ストライプ状に右眼用映像と左眼用映像を
交互に形成し、レンチキュラーレンズやパララックスバ
リアなどで映像分離をする方法、二つの画面に右眼用映
像と左眼用映像をそれぞれ形成し、ハーフミラーにて合
成する方法などがある。
しての占いゲーム機1を示した正面図であり、図2はそ
の縦断側面図である。占いゲーム機1におけるボックス
2の正面上部側には奥側に入り込んだスペースが形成さ
れており、このスペースの奥壁面には、占いゲームに関
わる映像情報を表示するディスプレイ3が配置されてい
る。このディスプレイ3は通常の2次元映像表示装置で
もよいが、この実施の形態では、立体映像表示装置(3
Dディスプレイ)を用いている。立体映像表示装置は、
右眼用映像と左眼用映像を用いて利用者に対して立体映
像を認識させるものである。その手法には、大きく分け
て、特殊な眼鏡を必要とする方法と、このような眼鏡を
必要としない方法がある。眼鏡を必要とする手法には、
例えば、一つの画面に右眼用映像と左眼用映像を時間的
に交互に移し、これに同期させて液晶シャッタ眼鏡のシ
ャッタ動作を行わせるもの、或いは偏光眼鏡を用いるも
のなどがある。また、眼鏡を必要としない手法には、一
つの画面に縦ストライプ状に右眼用映像と左眼用映像を
交互に形成し、レンチキュラーレンズやパララックスバ
リアなどで映像分離をする方法、二つの画面に右眼用映
像と左眼用映像をそれぞれ形成し、ハーフミラーにて合
成する方法などがある。
【0010】前記ディスプレイ3の前方位置には、暗色
透光性板4が設けられている。この暗色透光性板4とし
ては、例えばスモークガラス等が用いられる。勿論、ガ
ラスに限らず、樹脂(例えばアクリル樹脂)板でもよ
く、また、通常の透明ガラスや透明樹脂板にスモークフ
ィルムを貼り付けたものでもよい。前記の暗色透光性板
4には、蛍光物質含有塗料によって、例えば図3に示す
ような装飾模様が施されている。この図3において、白
色の部分が蛍光物質含有塗料を塗布した部分である。こ
の蛍光物質含有塗料の塗布は、いわゆるシルク印刷によ
り行っている。上記図3の装飾模様では、二人の人物が
互いの一方の手を差し延べた図柄となっており、かかる
手の部分の上位置には蛍光物質含有塗料が塗布されてい
ない領域が存在し、かかる領域において前記ディスプレ
イ3の画面が利用者に見えるようになっている。
透光性板4が設けられている。この暗色透光性板4とし
ては、例えばスモークガラス等が用いられる。勿論、ガ
ラスに限らず、樹脂(例えばアクリル樹脂)板でもよ
く、また、通常の透明ガラスや透明樹脂板にスモークフ
ィルムを貼り付けたものでもよい。前記の暗色透光性板
4には、蛍光物質含有塗料によって、例えば図3に示す
ような装飾模様が施されている。この図3において、白
色の部分が蛍光物質含有塗料を塗布した部分である。こ
の蛍光物質含有塗料の塗布は、いわゆるシルク印刷によ
り行っている。上記図3の装飾模様では、二人の人物が
互いの一方の手を差し延べた図柄となっており、かかる
手の部分の上位置には蛍光物質含有塗料が塗布されてい
ない領域が存在し、かかる領域において前記ディスプレ
イ3の画面が利用者に見えるようになっている。
【0011】前記暗色透光性板4の両サイドの前方位置
には、前記装飾模様に向けて紫外線またはこれに近い波
長の光を照射する紫外線照射手段5,5が取付られてい
る。紫外線照射手段5としては、紫外線またはこれに近
い波長の光を照射する蛍光管を用いている。なお、上記
の紫外線またはこれに近い波長の光には、一般にブラッ
クライトと呼ばれているものがあり、蛍光物質に対する
効果は大きいが、日焼け効果は弱いものとなっている。
従って、情報表示装置に用いるには、かかるブラックラ
イトが適している。
には、前記装飾模様に向けて紫外線またはこれに近い波
長の光を照射する紫外線照射手段5,5が取付られてい
る。紫外線照射手段5としては、紫外線またはこれに近
い波長の光を照射する蛍光管を用いている。なお、上記
の紫外線またはこれに近い波長の光には、一般にブラッ
クライトと呼ばれているものがあり、蛍光物質に対する
効果は大きいが、日焼け効果は弱いものとなっている。
従って、情報表示装置に用いるには、かかるブラックラ
イトが適している。
【0012】図4は、占いゲーム機1の外観斜視図であ
る。神秘的な雰囲気を出すために、ゲーム機ボックスの
内壁面は黒色等の暗い色にしてある。
る。神秘的な雰囲気を出すために、ゲーム機ボックスの
内壁面は黒色等の暗い色にしてある。
【0013】前記ディスプレイ3の画面に表示されてい
る映像は、前記暗色透光性板4を介して見ることができ
る。このように暗色透光性板4を介することで画面以外
の部分を目立たなくすることができる。そして、前記暗
色透光性板4には蛍光物質含有物にて装飾模様が施され
ており、この装飾模様に紫外線またはこれに近い波長の
光が照射されると、前記蛍光物質が可視光を放つため、
前記装飾模様が自ら弱い可視光を発しているように見え
る。即ち、可視光ライトを用いずに装飾模様を見ること
ができ、且つこの装飾模様が見えることが神秘的な雰囲
気作りに一層役に立つことになる。
る映像は、前記暗色透光性板4を介して見ることができ
る。このように暗色透光性板4を介することで画面以外
の部分を目立たなくすることができる。そして、前記暗
色透光性板4には蛍光物質含有物にて装飾模様が施され
ており、この装飾模様に紫外線またはこれに近い波長の
光が照射されると、前記蛍光物質が可視光を放つため、
前記装飾模様が自ら弱い可視光を発しているように見え
る。即ち、可視光ライトを用いずに装飾模様を見ること
ができ、且つこの装飾模様が見えることが神秘的な雰囲
気作りに一層役に立つことになる。
【0014】また、この実施の形態では、前記ディスプ
レイ3は立体映像表示装置から成っている。立体映像表
示装置では、観察者が立体像を認識できる適視位置とい
うものが存在する。占いゲーム機では、利用者は殆ど頭
部を移動させないので、当該利用者に立体像を認識させ
ることが容易である。また、立体像が見える位置が前記
装飾模様の位置に重なるようにした場合、利用者の視点
位置を適正に保持できるようになるとともに、立体像と
前記装飾模様との組み合わせで一層神秘的な雰囲気を作
りだすことが可能となる。
レイ3は立体映像表示装置から成っている。立体映像表
示装置では、観察者が立体像を認識できる適視位置とい
うものが存在する。占いゲーム機では、利用者は殆ど頭
部を移動させないので、当該利用者に立体像を認識させ
ることが容易である。また、立体像が見える位置が前記
装飾模様の位置に重なるようにした場合、利用者の視点
位置を適正に保持できるようになるとともに、立体像と
前記装飾模様との組み合わせで一層神秘的な雰囲気を作
りだすことが可能となる。
【0015】なお、この実施の形態では、情報表示装置
として占いゲーム機を示したが、ボックス内を暗くして
神秘性やオカルト的な雰囲気を作ることが望まれる他の
ゲーム機或いは映像機器にこの発明を適用してもよいも
のである。
として占いゲーム機を示したが、ボックス内を暗くして
神秘性やオカルト的な雰囲気を作ることが望まれる他の
ゲーム機或いは映像機器にこの発明を適用してもよいも
のである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、可視光ライトを用いずに装飾模様を見せることがで
き、且つこの装飾模様が見えることが神秘的な雰囲気作
りに一層役に立つという効果を奏する。
ば、可視光ライトを用いずに装飾模様を見せることがで
き、且つこの装飾模様が見えることが神秘的な雰囲気作
りに一層役に立つという効果を奏する。
【図1】この発明の実施の形態の占いゲーム機を示す正
面図である。
面図である。
【図2】図1の縦断側面図である。
【図3】この発明の実施の形態の装飾模様が施された暗
色透光性板の平面図である。
色透光性板の平面図である。
【図4】この発明の実施の形態の占いゲーム機の外観を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1 占いゲーム機(情報表示装置) 2 ボックス 3 ディスプレイ 4 暗色透光性板 5 紫外線照射手段
Claims (2)
- 【請求項1】 映像情報を表示するディスプレイと、こ
のディスプレイの画面の前方に配置され、蛍光物質含有
物にて装飾模様が施された暗色透光性板と、前記装飾模
様に向けて紫外線またはこれに近い波長の光を照射する
紫外線照射手段と、を備えて成ることを特徴とする情報
表示装置。 - 【請求項2】 前記ディスプレイは、立体映像表示装置
から成ることを特徴とする請求項1に記載の情報表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22588697A JPH1165502A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22588697A JPH1165502A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 情報表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1165502A true JPH1165502A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16836417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22588697A Pending JPH1165502A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 情報表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1165502A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2003203613B2 (en) * | 2002-04-11 | 2008-09-18 | Igt | Gaming Machine with Iridescent or Fluorescent Indicia |
GB2515590A (en) * | 2013-12-10 | 2014-12-31 | Cardboard Box Company Ltd | Display unit |
-
1997
- 1997-08-22 JP JP22588697A patent/JPH1165502A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2003203613B2 (en) * | 2002-04-11 | 2008-09-18 | Igt | Gaming Machine with Iridescent or Fluorescent Indicia |
US8323113B2 (en) * | 2002-04-11 | 2012-12-04 | Igt | Gaming machine with iridescent or fluorescent indicia |
GB2515590A (en) * | 2013-12-10 | 2014-12-31 | Cardboard Box Company Ltd | Display unit |
GB2515590B (en) * | 2013-12-10 | 2015-06-24 | Cardboard Box Company Ltd | Display unit |
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