JPH1155878A - 電気自動車の電力供給システム - Google Patents
電気自動車の電力供給システムInfo
- Publication number
- JPH1155878A JPH1155878A JP9217144A JP21714497A JPH1155878A JP H1155878 A JPH1155878 A JP H1155878A JP 9217144 A JP9217144 A JP 9217144A JP 21714497 A JP21714497 A JP 21714497A JP H1155878 A JPH1155878 A JP H1155878A
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- JP
- Japan
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- power
- microwave
- ground station
- electric automobile
- battery
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/7072—Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors
Abstract
(57)【要約】
【課題】 発電に石油を使用せず、公害を発生すること
がない電気自動車の電力供給システムを提供する。 【解決手段】 ソーラパネル11で発電された電力をマ
イクロウェーブとして送信する送信装置を設けた人工衛
星10と、該人工衛星10から送信されたマイクロウェ
ーブで発電し、発電した電力をマイクロウェーブとして
送信する地上局20と、該地上局20から送信されたマ
イクロウェーブで発電し、発電した電力で走行する電気
自動車30とより構成される。
がない電気自動車の電力供給システムを提供する。 【解決手段】 ソーラパネル11で発電された電力をマ
イクロウェーブとして送信する送信装置を設けた人工衛
星10と、該人工衛星10から送信されたマイクロウェ
ーブで発電し、発電した電力をマイクロウェーブとして
送信する地上局20と、該地上局20から送信されたマ
イクロウェーブで発電し、発電した電力で走行する電気
自動車30とより構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽エネルギで発
電した電力で走行する電気自動車の電力供給システムに
関するものである。
電した電力で走行する電気自動車の電力供給システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】石油を燃料とする自動車の排ガスによる
公害の発生を防止するために、電気自動車の使用が推賞
されている。現在実用化されている電気自動車はバッテ
リの電力で走行するが、バッテリはエネルギ密度が低く
いために長距離の走行ができない。そこで、本出願人は
走行中の電気自動車へマイクロウェーブで電力を送るよ
うにしたシステムを、特開平4ー271201号として
提案した。このものは有効であるが、マイクロウェーブ
を商用電力で得ている。しかし、商用電力の多くは石油
をエネルギとして発電されているので、根本的な解決に
はならない。
公害の発生を防止するために、電気自動車の使用が推賞
されている。現在実用化されている電気自動車はバッテ
リの電力で走行するが、バッテリはエネルギ密度が低く
いために長距離の走行ができない。そこで、本出願人は
走行中の電気自動車へマイクロウェーブで電力を送るよ
うにしたシステムを、特開平4ー271201号として
提案した。このものは有効であるが、マイクロウェーブ
を商用電力で得ている。しかし、商用電力の多くは石油
をエネルギとして発電されているので、根本的な解決に
はならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、発電
に石油を使用せず、公害を発生することがない電気自動
車の電力供給システムを提供することである。
に石油を使用せず、公害を発生することがない電気自動
車の電力供給システムを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電気自動車の電力供給システムは、ソーラ
パネルで発電された電力をマイクロウェーブとして送信
する送信装置を設けた人工衛星と、該人工衛星から送信
されたマイクロウェーブより発電し、発電した電力をマ
イクロウェーブとして送信する地上局と、該地上局から
送信されたマイクロウェーブで発電し、発電した電力で
走行する電気自動車とより構成されている。このように
電気自動車の走行エネルギである電力はソーラパネルで
発電されるので、石油は不要で公害が発生することがな
い。そして、ソーラパネルは宇宙に設けるので広い面積
のソーラパネルが使用でき、発電された電力はマイクロ
ウェーブで地上局へ送電され、地上局からマイクロウェ
ーブで電気自動車へ送電されるので効率よい送電ができ
る。
に、本発明の電気自動車の電力供給システムは、ソーラ
パネルで発電された電力をマイクロウェーブとして送信
する送信装置を設けた人工衛星と、該人工衛星から送信
されたマイクロウェーブより発電し、発電した電力をマ
イクロウェーブとして送信する地上局と、該地上局から
送信されたマイクロウェーブで発電し、発電した電力で
走行する電気自動車とより構成されている。このように
電気自動車の走行エネルギである電力はソーラパネルで
発電されるので、石油は不要で公害が発生することがな
い。そして、ソーラパネルは宇宙に設けるので広い面積
のソーラパネルが使用でき、発電された電力はマイクロ
ウェーブで地上局へ送電され、地上局からマイクロウェ
ーブで電気自動車へ送電されるので効率よい送電ができ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の太陽エネルギ利用
システムの実施の形態を説明する。図1、2に示すよう
に、地球の静止軌道に打ち上げられた人工衛星10に
は、大型のソーラパネル11と、ソーラパネル11で発
電された電力でマイクロウェーブを発生するマイクロウ
ェーブ発生器12と、マイクロウェーブ発生器12で発
生したマイクロウェーブを地上局20へ向けて送信する
送信アンテナ13が設けられている。この送信アンテナ
13には、制御装置14から駆動信号を受けて送信する
向きを変える駆動装置15が設けられている。そして、
記憶手段16には各地上局20の位置データが記憶され
ていて、制御装置14は記憶手段16の位置データに基
づいて地上局毎に送信アンテナ13の向きを変え、その
位置でマイクロウェーブ発生器12を作動するようにな
っている。
システムの実施の形態を説明する。図1、2に示すよう
に、地球の静止軌道に打ち上げられた人工衛星10に
は、大型のソーラパネル11と、ソーラパネル11で発
電された電力でマイクロウェーブを発生するマイクロウ
ェーブ発生器12と、マイクロウェーブ発生器12で発
生したマイクロウェーブを地上局20へ向けて送信する
送信アンテナ13が設けられている。この送信アンテナ
13には、制御装置14から駆動信号を受けて送信する
向きを変える駆動装置15が設けられている。そして、
記憶手段16には各地上局20の位置データが記憶され
ていて、制御装置14は記憶手段16の位置データに基
づいて地上局毎に送信アンテナ13の向きを変え、その
位置でマイクロウェーブ発生器12を作動するようにな
っている。
【0006】図1、3に示すように、道路に沿って一定
距離毎に設けられている地上局20には、人工衛星10
から送られてきたマイクロウェーブを受信する受信アン
テナ21と、受信アンテナ21で受信したマイクロウェ
ーブで発電する発電機22と、発電機22で発電された
電力を蓄電するバッテリ23と、バッテリ23に蓄電さ
れた電力でマイクロウェーブを発生するマイクロウェー
ブ発生器24と、マイクロウェーブ発生器24で発生し
たマイクロウェーブを電気自動車30へ向けて送信する
送信アンテナ25が設けられている。この送信アンテナ
25には、制御装置26から駆動信号を受けて送信する
向きを変える駆動装置27が設けられている。そして、
電気自動車30の位置を検知する車検知器28が設けら
れ、制御装置26は車検知器28から車検知信号を受け
て送信アンテナ25の向きを変え、マイクロウェーブ発
生器24を作動するようになっている。
距離毎に設けられている地上局20には、人工衛星10
から送られてきたマイクロウェーブを受信する受信アン
テナ21と、受信アンテナ21で受信したマイクロウェ
ーブで発電する発電機22と、発電機22で発電された
電力を蓄電するバッテリ23と、バッテリ23に蓄電さ
れた電力でマイクロウェーブを発生するマイクロウェー
ブ発生器24と、マイクロウェーブ発生器24で発生し
たマイクロウェーブを電気自動車30へ向けて送信する
送信アンテナ25が設けられている。この送信アンテナ
25には、制御装置26から駆動信号を受けて送信する
向きを変える駆動装置27が設けられている。そして、
電気自動車30の位置を検知する車検知器28が設けら
れ、制御装置26は車検知器28から車検知信号を受け
て送信アンテナ25の向きを変え、マイクロウェーブ発
生器24を作動するようになっている。
【0007】図1、4に示すように、道路を走行する電
気自動車30には、地上局20から送られてきたマイク
ロウェーブを受信する受信アンテナ31と、受信アンテ
ナ31で受信したマイクロウェーブで発電する発電機3
2と、発電機32で発電された電力を蓄電するバッテリ
33が設けられ、バッテリ33に蓄電された電力で電気
自動車30のモータ34が駆動されるようになってい
る。受信アンテナ31には、制御装置35から駆動信号
を受けて受信する向きを変える駆動装置36が設けられ
ている。そして、地上局20の位置を検知する局検知器
37が設けられ、制御装置35は局検知器37から地上
局検知信号を受けて受信アンテナ31の向きを変え、マ
イクロウェーブを効率よく受信できるようになってい
る。
気自動車30には、地上局20から送られてきたマイク
ロウェーブを受信する受信アンテナ31と、受信アンテ
ナ31で受信したマイクロウェーブで発電する発電機3
2と、発電機32で発電された電力を蓄電するバッテリ
33が設けられ、バッテリ33に蓄電された電力で電気
自動車30のモータ34が駆動されるようになってい
る。受信アンテナ31には、制御装置35から駆動信号
を受けて受信する向きを変える駆動装置36が設けられ
ている。そして、地上局20の位置を検知する局検知器
37が設けられ、制御装置35は局検知器37から地上
局検知信号を受けて受信アンテナ31の向きを変え、マ
イクロウェーブを効率よく受信できるようになってい
る。
【0008】次に動作を説明する。人工衛星10の制御
装置14は、記憶手段16の位置データに基づいて駆動
装置15を駆動し、送信アンテナ13を第一の地上局2
0に向けてマイクロウェーブ発生器12を駆動する。大
型のソーラパネル11で発電された電力はマイクロウェ
ーブ発生器12でマイクロウェーブに変えられ、マイク
ロウェーブは送信アンテナ13より第一の地上局20へ
向けて送信される。そして、第一の地上局20への送信
が一定時間行われたら、制御装置14はマイクロウェー
ブ発生器12の駆動を停止し、駆動装置15を駆動して
送信アンテナ13を第二の地上局20へ向け、再びマイ
クロウェーブ発生器12を駆動する。このようにして、
人工衛星10から各地上局20への送信は順次繰り返さ
れる。
装置14は、記憶手段16の位置データに基づいて駆動
装置15を駆動し、送信アンテナ13を第一の地上局2
0に向けてマイクロウェーブ発生器12を駆動する。大
型のソーラパネル11で発電された電力はマイクロウェ
ーブ発生器12でマイクロウェーブに変えられ、マイク
ロウェーブは送信アンテナ13より第一の地上局20へ
向けて送信される。そして、第一の地上局20への送信
が一定時間行われたら、制御装置14はマイクロウェー
ブ発生器12の駆動を停止し、駆動装置15を駆動して
送信アンテナ13を第二の地上局20へ向け、再びマイ
クロウェーブ発生器12を駆動する。このようにして、
人工衛星10から各地上局20への送信は順次繰り返さ
れる。
【0009】地上局20では、受信アンテナ21で受信
したマイクロウェーブを発電機22で電力に変え、バッ
テリ23に蓄電される。制御装置26は車検知器28か
ら車検知信号が入力すると、駆動装置27に駆動信号を
出力して送信アンテナ25を電気自動車30に向け、バ
ッテリ23の電力を使ってマイクロウェーブ発生器24
を駆動する。そして、電気自動車30が走り去り、車検
知器28からの車検知信号が消勢ると、マイクロウェー
ブ発生器24の駆動を停止する。
したマイクロウェーブを発電機22で電力に変え、バッ
テリ23に蓄電される。制御装置26は車検知器28か
ら車検知信号が入力すると、駆動装置27に駆動信号を
出力して送信アンテナ25を電気自動車30に向け、バ
ッテリ23の電力を使ってマイクロウェーブ発生器24
を駆動する。そして、電気自動車30が走り去り、車検
知器28からの車検知信号が消勢ると、マイクロウェー
ブ発生器24の駆動を停止する。
【0010】道路を走行している電気自動車30の制御
装置35は、局検知器37から地上局検知信号が入力す
ると、駆動装置36に駆動信号を出力して受信アンテナ
31を地上局20に向ける。受信アンテナ31で受信し
たマイクロウェーブを発電機32で電力に変え、バッテ
リ33に蓄電する。そして、電気自動車30はバッテリ
33に蓄電された電力でモータ34を駆動して走行す
る。
装置35は、局検知器37から地上局検知信号が入力す
ると、駆動装置36に駆動信号を出力して受信アンテナ
31を地上局20に向ける。受信アンテナ31で受信し
たマイクロウェーブを発電機32で電力に変え、バッテ
リ33に蓄電する。そして、電気自動車30はバッテリ
33に蓄電された電力でモータ34を駆動して走行す
る。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明の太陽エネル
ギ利用システムは、ソラーパネルで発電された電力をマ
イクロウェーブとして送信する送信装置を設けた人工衛
星と、該人工衛星から送信されたマイクロウェーブで発
電し、発電した電力をマイクロウェーブとして送信する
地上局と、該地上局から送信されたマイクロウェーブで
発電し、発電した電力で走行する自動車とより構成され
ている。このように電気自動車の走行エネルギである電
力はソーラパネルで発電されるので、石油は不要で、公
害が発生することがない。そして、ソーラパネルは宇宙
に設けられるので広い面積のソーラパネルが使用でき、
発電された電力はマイクロウェーブで地上局へ送電さ
れ、地上局からマイクロウェーブで電気自動車へ送電さ
れるので、効率よい送電ができる。
ギ利用システムは、ソラーパネルで発電された電力をマ
イクロウェーブとして送信する送信装置を設けた人工衛
星と、該人工衛星から送信されたマイクロウェーブで発
電し、発電した電力をマイクロウェーブとして送信する
地上局と、該地上局から送信されたマイクロウェーブで
発電し、発電した電力で走行する自動車とより構成され
ている。このように電気自動車の走行エネルギである電
力はソーラパネルで発電されるので、石油は不要で、公
害が発生することがない。そして、ソーラパネルは宇宙
に設けられるので広い面積のソーラパネルが使用でき、
発電された電力はマイクロウェーブで地上局へ送電さ
れ、地上局からマイクロウェーブで電気自動車へ送電さ
れるので、効率よい送電ができる。
【図1】本発明の電気自動車の電力供給システムの構成
図である。
図である。
【図2】本発明の電気自動車の電力供給システムの人工
衛星のブロック図である。
衛星のブロック図である。
【図3】本発明の電気自動車の電力供給システムの地上
局のブロック図である。
局のブロック図である。
【図4】本発明の電気自動車の電力供給システムの電気
自動車のブロック図である。
自動車のブロック図である。
10 人工衛星 11 ソーラパネル 12 マイクロウェーブ発信器 13 送信アンテナ 14 制御装置 15 駆動装置 16 記憶手段 20 地上局 21 受信アンテナ 22 発電機 23 バッテリ 24 マイクロウェーブ発信器 25 送信アンテナ 26 制御装置 27 駆動装置 28 車検知器 30 電気自動車 31 受信アンテナ 32 発電機 33 バッテリ 34 モータ 35 制御装置 36 駆動装置 37 局検知器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02J 7/00 H01L 31/04 K
Claims (1)
- 【請求項1】 ソーラパネルで発電された電力をマイク
ロウェーブとして送信する送信装置を設けた人工衛星
と、該人工衛星から送信されたマイクロウェーブで発電
し、発電した電力をマイクロウェーブとして送信する地
上局と、該地上局から送信されたマイクロウェーブで発
電し、発電した電力で走行する電気自動車とより構成さ
れたことを特徴とする電気自動車の電力供給システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9217144A JPH1155878A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 電気自動車の電力供給システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9217144A JPH1155878A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 電気自動車の電力供給システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1155878A true JPH1155878A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16699554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9217144A Pending JPH1155878A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 電気自動車の電力供給システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1155878A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110080135A1 (en) * | 2008-01-31 | 2011-04-07 | Todd Allen Bland | Solar Powered Charging Of An Electronic Device |
JP2012143148A (ja) * | 2007-03-02 | 2012-07-26 | Qualcomm Inc | 無線電力装置及び方法 |
JP2012157167A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Denso Corp | 車載電源装置、路側電源装置、路車間電力伝送システム |
US8629576B2 (en) | 2008-03-28 | 2014-01-14 | Qualcomm Incorporated | Tuning and gain control in electro-magnetic power systems |
US9124120B2 (en) | 2007-06-11 | 2015-09-01 | Qualcomm Incorporated | Wireless power system and proximity effects |
US9130602B2 (en) | 2006-01-18 | 2015-09-08 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for delivering energy to an electrical or electronic device via a wireless link |
JP5939314B2 (ja) * | 2013-06-05 | 2016-06-22 | 株式会社村田製作所 | 電子装置およびワイヤレス電力伝送システム |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP9217144A patent/JPH1155878A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9130602B2 (en) | 2006-01-18 | 2015-09-08 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for delivering energy to an electrical or electronic device via a wireless link |
JP2012143148A (ja) * | 2007-03-02 | 2012-07-26 | Qualcomm Inc | 無線電力装置及び方法 |
US9774086B2 (en) | 2007-03-02 | 2017-09-26 | Qualcomm Incorporated | Wireless power apparatus and methods |
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US8653784B2 (en) * | 2008-01-31 | 2014-02-18 | Todd Allen Bland | System and method for relaying energy from a space transmitter to an electronic device via an earth station |
US8629576B2 (en) | 2008-03-28 | 2014-01-14 | Qualcomm Incorporated | Tuning and gain control in electro-magnetic power systems |
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JP5939314B2 (ja) * | 2013-06-05 | 2016-06-22 | 株式会社村田製作所 | 電子装置およびワイヤレス電力伝送システム |
JPWO2014196424A1 (ja) * | 2013-06-05 | 2017-02-23 | 株式会社村田製作所 | 電子装置およびワイヤレス電力伝送システム |
US9866042B2 (en) | 2013-06-05 | 2018-01-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Electronic apparatus and wireless power transmission system |
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