JPH1153868A - ハードディスクドライブケース及びハードディスクドライブケース用銅合金板材 - Google Patents

ハードディスクドライブケース及びハードディスクドライブケース用銅合金板材

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JPH1153868A
JPH1153868A JP21102997A JP21102997A JPH1153868A JP H1153868 A JPH1153868 A JP H1153868A JP 21102997 A JP21102997 A JP 21102997A JP 21102997 A JP21102997 A JP 21102997A JP H1153868 A JPH1153868 A JP H1153868A
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JP
Japan
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hard disk
disk drive
drive case
copper alloy
case
Prior art date
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Application number
JP21102997A
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English (en)
Inventor
Arata Tokunaga
新 徳永
Mutsuo Sakamoto
睦夫 阪本
Akira Matsuda
晃 松田
Motohiro Nanbae
元広 難波江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハードディスクの回転に起因する振動音の増
幅が少なく、かつ、コストの低廉なハードディスクドラ
イブケース、及びこれに用いる銅合金板板材を提供す
る。 【解決手段】 Ni 7〜26重量%及びZn 5〜3
0重量%を含んでなるハードディスクドライブケース用
銅合金板材を構成部材の少なくとも一部としてなるハー
ドディスクドライブケース及びこれに用いる銅合金板
材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハードディスクの回
転に起因する騒音を低減しうるハードディスクドライブ
ケース及びこれに用いる銅合金板材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワープロ、パソコン、ワークステ
ーション等のメモリーに使用されるハードディスクやフ
ロッピーディスクのドライブケースは、主として軽量で
成形加工が容易なアルミニウム合金材をプレス加工した
ものが用いられていた。しかし、特に比較的大型のハー
ドディスクドライブケースにおいては、稼動時、ハード
ディスクの回転に起因する振動音がケースにより増幅さ
れ、耳障りな騒音となることが問題となっていた。これ
に対し、ケースにアルミニウム合金材よりも比重の大き
い黄銅板材を用いることにより騒音の低減が図られてい
るが、黄銅板では騒音低減の効果が十分でない。また、
黄銅板材をハードディスクドライブケースとする場合、
表面変色に起因するハードディスクの汚染を防止するた
め、図4に断面図で示すように黄銅板41の表面の両面
にNiめっき層42を施す必要があり、製品コストを大
幅に増加させるという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明は、
ハードディスクの回転に起因する振動音の増幅が少な
く、かつ、コストの低廉なハードディスクドライブケー
スを提供することを目的とする。さらに本発明は、ディ
スク回転時の騒音の少ないハードディスクドライブケー
スに用いる銅合金板材を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題に
鑑み鋭意検討した結果、特定の割合のニッケル及び亜鉛
を含有する銅合金が成形性、耐食性に優れ、かつハード
ディスクドライブケースとしたとき、騒音低減の効果の
高いことを見出し、この知見に基づき本発明をなすに至
った。すなわち本発明は、(1)Ni 7〜26重量%
及びZn 5〜30重量%を含んでなる銅合金板材を構
成部材の少なくとも一部としてなることを特徴とするハ
ードディスクドライブケース、(2)銅合金板材の少な
くとも一方の表面に化成被膜が形成されていることを特
徴とする(1)項記載のハードディスクドライブケー
ス、(3)銅合金板材の片面に有機樹脂被膜が形成され
ていることを特徴とする(1)又は(2)項記載のハー
ドディスクドライブケース、(4)有機樹脂被膜がワッ
クス、フッ素樹脂及び無機潤滑剤から選ばれる潤滑剤の
少なくとも1種を含んでなることを特徴とする(3)項
記載のハードディスクドライブケース、及び(5)Ni
7〜26重量%及びZn 5〜30重量%を含んでな
ることを特徴とする(1)〜(4)のいずれか1つのハ
ードディスクドライブケース用銅合金板材を提供するも
のである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のハードディスクドライブ
ケースに用いる銅合金板材は、Ni 7〜26重量%、
好ましくは13〜20重量%、及びZn 5〜30重量
%、好ましくは10〜20重量%を含んでなる。このよ
うな組成とすることにより、成形加工性及び耐食性に優
れ、かつ、ハードディスクドライブケースに成形したと
き、ディスク回転時の振動音の増幅を十分に低減しうる
合金材とすることができる。上記銅合金は主成分である
Cu、Ni、Znの他にSn、Pb、Fe、P、Mn、
Mg、Ti、Ca、Bi、Co、Ag、Zr、Cr、希
土類元素等、通常、銅合金に添加してもその特性を大き
く阻害しない元素又はその特性を改善する効果のある元
素をそれぞれ2重量%以下含有してもよい。このような
銅合金の場合も本発明に含まれる。
【0006】本発明のハードディスクドライブケースに
用いる銅合金板材は耐食性に優れるため、ケースに成形
したときの内表面については、Niめっき等を施してい
なくてもハードディスクが汚染されない。また外表面に
ついても、そのままでも変色、特にハンドリング時の指
紋付着による色調ムラが少ない。したがって、Niめっ
き処理等を行わずにそのまま成形加工してハードディス
クドライブケースとすることができ、廉価にハードディ
スクドライブケースを提供することができる。
【0007】本発明のハードディスクドライブケースに
用いる銅合金板材にはさらに、図2に断面図で示すよう
に、銅合金板21の少なくとも一方の表面に化成被膜2
2を形成するのが好ましい。化成被膜を形成することに
より銅合金材の耐食性をさらに向上することができ、ハ
ードディスクドライブケースに成形したときの内表面で
あればハードディスクの汚染をさらに低減して動作の信
頼性を向上することができ、外表面であれば変色、色調
ムラをさらに少なくして商品価値を向上できる。化成被
膜を形成する面は、ケースに成形したときの内表面、外
表面、あるいは両面のいずれでもよく、使用されるハー
ドディスクドライブケースの特徴等により適宜選択でき
る。このときの化成被膜は、通常、銅合金の表面処理方
法として行われる方法で特に制限なく形成することがで
き、例えばクロム酸クロメート処理、リン酸クロメート
処理などで形成することができる。通常はまず、一般に
前処理といわれる脱脂等による銅合金板材の浄化処理を
行い、スプレー、浸漬によるリンス、ロールコーターに
よる塗布などの方法で化成被膜を形成できる。化成被膜
量は特に制限はないが、耐食性の向上の効果と、必要に
応じてさらに形成される有機樹脂被膜との密着性などの
点から金属付着量換算で10〜100mg/m2 が好ま
しい。
【0008】また、本発明のハードディスクドライブケ
ースに用いる銅合金板材は、耐食性及び成形加工性をさ
らに向上し、変色、色調ムラをより低減するため、ケー
スに成形したとき外側となる片面に有機樹脂被膜を形成
することができる。この有機樹脂被膜は、上記した化成
被膜上に形成してもよいし、銅合金板材上に直接形成し
てもよい。これを図3に断面図で示す。銅合金板21の
両面に化成被膜22を形成し、一方の化成被膜22の上
に有機樹脂被膜23を形成したものである。本発明にお
ける有機樹脂被膜には合金の表面に通常被覆されるもの
を用いることができ、特に制限はない。具体的には例え
ば、アクリル系、エポキシ系(例えばビスフェノール−
エピクロルヒドリン型エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹
脂、ノボラック型エポキシ樹脂、ポリアルキレンエーテ
ル型エポキシ樹脂、多価カルボン酸グリシジルエステル
型エポキシ樹脂等)、塩化ビニール系から選ばれる樹脂
やそれらの共重合体を使用することができる。有機樹脂
被膜の厚さは特に制限はないが、1〜20μmであるこ
とが好ましい。
【0009】さらにこの有機樹脂被膜には、ワックス、
フッ素樹脂及び無機潤滑剤から選ばれる潤滑剤の少なく
とも1種以上を含有することが好ましい。ワックスとし
ては例えば、ポリエチレンワックスやポリプロピレンワ
ックス等のポリオレフィンワックス、パラフィンワック
スやマイクロクリスタリンワックス等の石油ワックス、
カルナウバワックス等の天然ワックスが挙げられる。フ
ッ素樹脂としては例えば、モノフッ化エチレン、二フッ
化エチレン、クロロトリフロロエチレン、四フッ化エチ
レンの単独重合体、またはこれらの間の共重合体、さら
にはこれらと他の含フッ素不飽和モノマーやフッ素を含
まない不飽和モノマーとの共重合体などが挙げられる。
また、無機潤滑剤としては例えば、グラファイト、二硫
化モリブデンなどが挙げられる。潤滑剤の使用量は有機
樹脂被膜の全固形分に対し0.5〜30重量%が好まし
い。このような潤滑剤を含有する有機樹脂被膜とするこ
とにより、プレス油等を用いない成形、いわゆる無潤滑
成形が可能となる。したがって成形加工時に潤滑油の塗
布及び除去を行う必要がなくなり、さらには成形後、ケ
ース内面に残留した潤滑油によるハードディスクの汚染
も発生しなくなる。
【0010】ハードディスクドライブケースの形状は用
途や容量などにより種々のものがあるが、本発明のハー
ドディスクドライブケースはいずれの形状でもよく、固
定磁気ディスクや読み書き装置などを内蔵するためのケ
ースであって上記した本発明の銅合金材を少なくとも一
部に用いたものであれば、特に制限はない。振動音の増
幅の大きな原因となっているハードディスクドライブケ
ースの蓋部に本発明の銅合金材を用いたものが好まし
く、ケース全体に本発明の銅合金材を用いてもよいが、
重量やコストの点からは蓋部に本発明の銅合金材を用
い、本体はアルミニウム合金材からなるハードディスク
ドライブケースが特に好ましい。本発明のハードディス
クドライブケースの成形加工の方法は、絞り成形等、常
法のプレス成形であれば特に制限はない。なお、有機樹
脂被膜を片面に有する本発明の銅合金材を用いる場合に
は、有機樹脂被膜面がケースの外側になるよう成形す
る。外表面にのみ有機樹脂被膜を有する本発明のハード
ディスクドライブケースは、樹脂被膜が内側にはないた
め、内部のディスク装置の回転、駆動による温度上昇で
被膜からガスが発生せず、誤作動や故障が防止できる。
また、外面は樹脂被膜でコーティングされているため、
ハンドリング時の汚れや指紋の付着、変色、色調ムラが
防止できる。本発明のハードディスクドライブケースの
一例を図1に示したが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。図中、11はハードディスクドライブケース
の本体部、12はハードディスクドライブケースの蓋部
を示す。
【0011】
【実施例】次に、本発明を実施例に基づいてさらに詳細
に説明する。 実施例1〜15、比較例1〜5 下記表1に示した組成の銅合金板に表1に示した表面処
理を行った厚さ0.8mmの銅合金材を、図1に示した
ような形状のハードディスクドライブケースの蓋部に成
形加工した。これをアルミニウム合金を成形加工した本
体と組み合わせてハードディスクドライブケースとし
た。なお、化成被膜量は金属付着量換算で20mg/m
2 、有機樹脂被膜は膜厚10μmで形成した。このケー
スを用いてハードディスクドライブ装置を作製して稼動
させ(回転数7200rpm)、発生する騒音を聴覚に
より5段階評価した。また、ハードディスクドライブケ
ースの外表面に指紋をつけ、室温にて10日間放置した
のちの変色を目視により5段階評価した。結果を表1に
示した。
【0012】
【表1】
【0013】比較例1は従来のNiめっきを施した黄銅
板材を用いた例であるが、振動音が大きく、付着した指
紋による変色も激しい。これに対し、実施例1〜9はめ
っき処理を行っていないにもかかわらず騒音、変色とも
に低減され、優れたハードディスクドライブケースとな
っている。さらに化成被膜及び/又は有機樹脂被膜を形
成した実施例10〜15は、振動音の増幅が非常に低減
され、変色もほとんど発生しなかった。実施例13〜1
5で用いた片面に有機樹脂被膜を形成した銅合金板材は
成形加工性に優れ、特に実施例15で用いた片面に潤滑
剤を含有する有機樹脂被膜を形成した銅合金板材は成形
加工性に優れていた。また表1の結果より、比較例2〜
5は実施例1〜15に比べ、騒音防止効果が不十分であ
り、変色の度合いも大きいことがわかる。
【0014】
【発明の効果】本発明のハードディスクドライブケース
は、ディスク回転時の騒音が小さく、ハンドリング時の
指紋の付着等による変色や色調ムラも少ない。また、本
発明のハードディスクドライブケースは、めっき処理を
行う必要がないため廉価に提供しうる。本発明のハード
ディスクドライブケース用銅合金材は成形加工性に優
れ、耐食性、耐変色性が高いのでめっき処理等を行わず
にそのままハードディスクドライブケースに成形して、
上記の優れたハードディスクドライブケースを製造でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハードディスクドライブケースの一例
を示す斜視図である。
【図2】本発明の、化成被膜を有するハードディスクド
ライブケース用銅合金板の一例を示す断面図である。
【図3】本発明の、有機樹脂被膜を有するハードディス
クドライブケース用銅合金板の一例を示す断面図であ
る。
【図4】従来ハードディスクドライブケースに用いられ
ている黄銅板材の断面図である。
【符号の説明】
11 ハードディスクドライブケースの本体部 12 ハードディスクドライブケースの蓋部 21 銅合金板 22 化成被膜 23 有機樹脂被膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 難波江 元広 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Ni 7〜26重量%及びZn 5〜3
    0重量%を含んでなる銅合金板材を構成部材の少なくと
    も一部としてなることを特徴とするハードディスクドラ
    イブケース。
  2. 【請求項2】 銅合金板材の少なくとも一方の表面に化
    成被膜が形成されていることを特徴とする請求項1記載
    のハードディスクドライブケース。
  3. 【請求項3】 銅合金板材の片面に有機樹脂被膜が形成
    されていることを特徴とする請求項1又は2記載のハー
    ドディスクドライブケース。
  4. 【請求項4】 有機樹脂被膜がワックス、フッ素樹脂及
    び無機潤滑剤から選ばれる潤滑剤の少なくとも1種を含
    んでなることを特徴とする請求項3記載のハードディス
    クドライブケース。
  5. 【請求項5】 Ni 7〜26重量%及びZn 5〜3
    0重量%を含んでなることを特徴とする請求項1〜4の
    いずれか1つのハードディスクドライブケース用銅合金
    板材。
JP21102997A 1997-08-05 1997-08-05 ハードディスクドライブケース及びハードディスクドライブケース用銅合金板材 Pending JPH1153868A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7292406B1 (en) * 2004-04-30 2007-11-06 Western Digital Technologies, Inc. Disk drive including a spindle motor and a pivot bearing cartridge attached to different layers of a laminated cover
JP2019058017A (ja) * 2017-09-22 2019-04-11 日本電産株式会社 ベースプレート、ハードディスク装置および製造方法

Cited By (3)

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