JPH11514433A - 回転中のロータから出る通気流量の測定装置及び方法 - Google Patents
回転中のロータから出る通気流量の測定装置及び方法Info
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Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.運転速度で作動中の空冷ロータ(10)の円周方向通気孔(26)を出る流れの 速度を測定する装置であって、通気孔は、ロータの回転軸線の回りに円周方向流 路を形成し、前記装置は、通気孔の流れ速度を表す信号を発生するセンサ(54) を備えた高い周波数応答の風速計(50)と、風速計のセンサ(54)をロータ(10 )の回転軸線に垂直に差し向けると共に風速計のセンサをロータの回転軸線の回 りに通気孔により形成された円周方向流路に近接させた状態で保持する支持構造 体(60,62,64,52)と、センサが発生した信号からロータの通気孔の流れ速度を 決定する手段とを有することを特徴とする装置。 2.前記決定手段は、増幅器から成ることを特徴とする請求項1記載の装置。 3.支持構造体(60,62.64,52)は、センサ(54)をロータ(10)の回転軸線の 回りに通気孔(26)により形成された円周方向流路から約0.05インチ(0.13c m)〜0.15インチ(0.38cm)離して位置決めすることを特徴とする請求項1記 載の装置。 4.支持構造体(60,62,64,52)は、風速計(50)が取り付けられた旋回テーブ ル(60)を含むことを特徴とする請求項2記載の装置。 5.支持構造体(60,62,64,52)は、ブレース(64)及び旋回テーブル(60)を ブレースに取り付けるマウント(62)を更に含み、ブレースはマウントを一体構 造体に取り付けることを特徴とする請求項4記載の装置。 6.風速計は、高温フィルム型風速計であることを特徴とする請求項1記載の装 置。 7.高温フィルム型風速計は、石英ファイバ上に被着されたニッケルフィルムを 含むことを特徴とする請求項6記載の装置。 8.運転速度で作動中の空冷ロータ(10)の複数の円周方向通気孔(26)を出る 流れの速度を測定する装置であって、複数の通気孔は、ロータの回転軸線の回り に円周方向流路を形成し、前記装置は、複数の通気孔の流れ速度を表す信号を発 生するセンサ(54)を備えた高い周波数応答の風速計(50)と、風速計のセンサ (54)をロータ(10)の回転軸線に垂直に差し向けると共に風速計のセ ンサをロータの回転軸線の回りに複数の通気孔により形成された円周方向流路に 近接させた状態で保持する支持構造体(60,62,64,52)と、センサが発生した信 号からロータの複数の通気孔の流れ速度を決定する手段とを有することを特徴と する装置。 9.支持構造体(60,62,64,52)は、センサ(54)をロータ(10)の回転軸線の 回りに通気孔(26)により形成された円周方向流路から約0.05インチ(0.13c m)〜0.15インチ(0.38cm)離して位置決めすることを特徴とする請求項8記 載の装置。 10.運転速度で作動中の空冷ロータ(10)の第1及び第2の円周方向通気孔(26 )を出る流れの速度を測定する装置であって、第1の円周方向通気孔は、ロータ の回転軸線の回りに第1の円周方向流路を形成し、第2の円周方向通気孔は、ロ ータの回転軸線の回りに第2の円周方向流路を形成し、前記装置は、通気孔の流 れ速度を表す信号を発生するセンサ(54)を備えた高い周波数応答の風速計(50 )と、旋回テーブル(60)を含む支持構造体(60,62,64,52)とを有し、支持構 造体は、風速計のセンサをロータの回転軸線の回りに第1の円周方向通気孔によ って形成された第1の円周方向流路に近接して位置決めすることと、風速計のセ ンサをロータの回転軸線の回りに第2の円周方向通気孔によって形成された第2 の円周方向流路に近接して位置決めすることを択一的に行うことができ、前記装 置は更に、支持構造体がセンサをロータの回転軸線の回りに第1の円周方向通気 孔によって形成された第1の円周方向流路に近接して位置決めしたとき、センサ が発生した信号からロータの第1の円周方向通気孔の流れ速度を決定し、支持構 造体がセンサをロータの回転軸線の回りに第2の円周方向通気孔によって形成さ れた第2の円周方向流路に近接して位置決めしたとき、センサが発生した信号か らロータの第2の円周方向通気孔の流れ速度を決定する手段を有することを特徴 とする装置。 11.支持構造体(60,62,64,52)は、支持構造体がセンサを第1の円周方向流路 に近接して位置決めするとき、センサ(54)をロータ(10)の回転軸線の回りに 第1の通気孔(26)により形成された第1の円周方向流路から約0.05インチ (0.13cm)〜0.15インチ(0.38cm)離して位置決めし、支持構造体が センサを第2の円周方向流路に近接して位置決めするとき、センサ(54)をロー タ(10)の回転軸線の回りに第2の通気孔により形成された第2の円周方向流路 から約0.05インチ(0.13cm)〜0.15インチ(0.38cm)離して位置決 めすることを特徴とする請求項10記載の装置。 12.運転速度で作動中の空冷ロータ(10)の第1の複数の及び第2の複数の円周 方向通気孔(26)を出る流れの速度を測定する装置であって、第1の複数の円周 方向通気孔は、ロータ(10)の回転軸線の回りに第1の円周方向流路を形成し、 第2の複数の円周方向通気孔は、ロータの回転軸線の回りに第2の円周方向流路 を形成し、前記装置は、通気孔の流れ速度を表す信号を発生するセンサ(54)を 備えた高い周波数応答の風速計(50)と、旋回テーブル(60)を含む支持構造体 (60,62,64,52)とを有し、支持構造体は、風速計のセンサをロータの回転軸線 の回りに第1の複数の円周方向通気孔によって形成された第1の円周方向流路に 近接して位置決めすることと、風速計のセンサをロータの回転軸線の回りに第2 の複数の円周方向通気孔によって形成された第2の円周方向流路に近接して位置 決めすることを択一的に行うことができ、前記装置は更に、支持構造体がセンサ をロータの回転軸線の回りに第1の複数の円周方向通気孔によって形成された第 1の円周方向流路に近接して位置決めしたとき、センサが発生した信号からロー タの第1の複数の円周方向通気孔の流れ速度を決定し、支持構造体がセンサをロ ータの回転軸線の回りに第2の複数の円周方向通気孔によって形成された第2の 円周方向流路に近接して位置決めしたとき、センサが発生した信号からロータの 第2の複数の円周方向通気孔の流れ速度を決定する手段を有することを特徴とす る装置。 13.支持構造体(60,62,64,52)は、支持構造体がセンサを第1の円周方向流路 に近接して位置決めするとき、センサ(54)をロータ(10)の回転軸線の回りに 第1の複数の円周方向通気孔(26)により形成された第1の円周方向流路から約 0.05インチ(0.13cm)〜0.15インチ(0.38cm)離して位置決めし、 支持構造体がセンサを第2の円周方向流路に近接して位置決めするとき、センサ (54)をロータ(10)の回転軸線の回りに第2の複数の円周方向通気孔により形 成された第2の円周方向流路から約0.05インチ(0.13cm)〜0.15イ ンチ(0.38cm)離して位置決めすることを特徴とする請求項12記載の装置 。 14.運転速度で作動中の空冷ロータ(10)の円周方向通気孔(26)を出る流れの 速度を測定する方法であって、通気孔は、ロータの回転軸線の回りに円周方向流 路を形成し、前記方法は、通気孔の流れ速度を表す信号を発生するセンサ(54) を備えた高い周波数応答の風速計(50)を使用する段階(a)と、風速計のセンサ をロータ(10)の回りに通気孔により形成された円周方向流路に近接して保持す る段階(b)と、センサ(54)をロータ(10)の回転軸線に垂直に差し向ける段階( c)と、センサが発生した信号からロータの通気孔の流れ速度を決定する段階(d) とを有することを特徴とする方法。 15.段階(c)は、センサ(54)をロータ(10)の回転軸線の回りに通気孔(26) により形成された円周方向流路から約0.05インチ(0.13cm)〜0.15イ ンチ(0.38cm)離して位置決めする段階を含むことを特徴とする請求項14 記載の方法。 16.段階(c)は、通気孔(26)について風速計(50)が発生した信号を、通気孔 の流れ速度の決定前に少なくとも20回サンプリングする段階を含むことを特徴 とする請求項15記載の方法。 17.段階(c)は、通気孔(26)について風速計(50)が発生した信号を、通気孔 の流れ速度の決定前に少なくとも500回サンプリングする段階を含むことを特 徴とする請求項15記載の方法。 18.段階(a)で用いられる風速計は、高温フィルム型風速計であることを特徴と する請求項17記載の方法。 19.高温フィルム型風速計は、石英ファイバ上に被着されたニッケルフィルムを 含むことを特徴とする請求項18記載の方法。 20.運転速度で作動中の空冷ロータ(10)の複数の円周方向通気孔(26)を出る 流れの速度を測定する方法であって、複数の通気孔は、ロータの回転軸線の回り に円周方向流路を形成し、前記方法は、通気孔の流れ速度を表す信号を発生する センサ(54)を備えた高い周波数応答の風速計(50)を使用する段階(a)と、風 速計のセンサをロータ(10)の回りに複数の通気孔により形成された円周方向流 路に近接して保持する段階(b)と、センサが発生した信号からロータ の複数の通気孔の流れ速度を決定する段階(c)とを有することを特徴とする方法 。 21.段階(b)は、センサ(54)をロータ(10)の回転軸線に垂直に差し向ける段 階と、センサをロータの回転軸線の回りに通気孔(26)により形成された円周方 向流路から約0.05インチ(0.13cm)〜0.15インチ(0.38cm)離して 位置決めする段階とを有することを特徴とする請求項20記載の方法。 22.運転速度で作動中の空冷ロータ(10)の第1及び第2の円周方向通気孔(26 )を出る流れの速度を測定する方法であって、第1の円周方向通気孔は、ロータ の回転軸線の回りに第1の円周方向流路を形成し、第2の円周方向通気孔は、ロ ータの回転軸線の回りに第2の円周方向流路を形成し、前記方法は、通気孔の流 れ速度を表す信号を発生するセンサ(54)を備えた高い周波数応答の風速計(50 )を使用する段階(a)と、風速計のセンサをロータの回転軸線の回りに第1の円 周方向通気孔によって形成された第1の円周方向流路に近接して位置決めするこ とと、風速計のセンサをロータの回転軸線の回りに第2の円周方向通気孔によっ て形成された第2の円周方向流路に近接して位置決めすることを択一的に行うこ とができるよう旋回テーブル(60)を含む支持構造体(60,62,64.52)を使用す る段階(b)と、支持構造体がセンサをロータの回転軸線の回りに第1の円周方向 通気孔によって形成された第1の円周方向流路に近接して位置決めしたとき、セ ンサが発生した信号からロータの第1の円周方向通気孔の流れ速度を決定し、支 持構造体がセンサをロータの回転軸線の回りに第2の円周方向通気孔によって形 成された第2の円周方向流路に近接して位置決めしたとき、センサが発生した信 号からロータの第2の円周方向通気孔の流れ速度を決定する段階(c)とを有する ことを特徴とする方法。 23.段階(b)は、センサ(54)をロータ(10)の回転軸線に垂直に差し向ける段 階と、支持構造体(60,62,64,52)がセンサを第1の円周方向流路に近接して位 置決めするとき、センサ(54)をロータ(10)の回転軸線の回りに第1の通気孔 (26)により形成された第1の円周方向流路から約0.05インチ(0.13cm) 〜0.15インチ(0.38cm)離して位置決めし、支持構造体がセンサを第2の 円周方向流路に近接して位置決めするとき、センサ(54)をロータ(10) の回転軸線の回りに第2の通気孔により形成された第2の円周方向流路から約0 .05インチ(0.13cm)〜0.15インチ(0.38cm)離して位置決めする段 階とを含むことを特徴とする請求項22記載の方法。 24.運転速度で作動中の空冷ロータ(10)の第1の複数の及び第2の複数の円周 方向通気孔(26)を出る流れの速度を測定する方法であって、第1の複数の円周 方向通気孔は、ロータ(10)の回転軸線の回りに第1の円周方向流路を形成し、 第2の複数の円周方向通気孔は、ロータの回転軸線の回りに第2の円周方向流路 を形成し、前記方法は、通気孔の流れ速度を表す信号を発生するセンサ(54)を 備えた高い周波数応答の風速計(50)を使用する段階(a)と、風速計のセンサを ロータの回転軸線の回りに第1の複数の円周方向通気孔によって形成された第1 の円周方向流路に近接して位置決めすることと、風速計のセンサをロータの回転 軸線の回りに第2の複数の円周方向通気孔によって形成された第2の円周方向流 路に近接して位置決めすることを択一的に行うことができるよう旋回テーブル( 60)を含む支持構造体(60,62,64,52)を使用する段階(b)と、支持構造体がセン サをロータの回転軸線の回りに第1の複数の円周方向通気孔によって形成された 第1の円周方向流路に近接して位置決めしたとき、センサが発生した信号からロ ータの第1の複数の円周方向通気孔の流れ速度を決定し、支持構造体がセンサを ロータの回転軸線の回りに第2の複数の円周方向通気孔によって形成された第2 の円周方向流路に近接して位置決めしたとき、センサが発生した信号からロータ の第2の複数の円周方向通気孔の流れ速度を決定する段階(c)とを有することを 特徴とする方法。 25.段階(b)は、センサ(54)をロータ(10)の回転軸線に垂直に差し向ける段 階と、支持構造体(60,62,64,52)がセンサを第1の円周方向流路に近接して位 置決めするとき、センサ(54)をロータ(10)の回転軸線の回りに第1の複数の 円周方向通気孔(26)により形成された第1の円周方向流路から約0.05イン チ(0.13cm)〜0.15インチ(0.38cm)離して位置決めし、支持構造体 がセンサを第2の円周方向流路に近接して位置決めするとき、センサ(54)をロ ータ(10)の回転軸線の回りに第2の複数の円周方向通気孔により形成された第 2の円周方向流路から約0.05インチ(0.13cm)〜0.15インチ(0.38 cm)離して位置決めする段階とを含むことを特徴とする請求項24記載の方法。
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