JPH1151329A - バーナ - Google Patents
バーナInfo
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- JPH1151329A JPH1151329A JP20762297A JP20762297A JPH1151329A JP H1151329 A JPH1151329 A JP H1151329A JP 20762297 A JP20762297 A JP 20762297A JP 20762297 A JP20762297 A JP 20762297A JP H1151329 A JPH1151329 A JP H1151329A
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- Japan
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- burner
- plate
- combustion
- weave
- woven
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 織布をバーナプレートとして使用するバーナ
にあって、このプレートに於ける圧力損失が小さく、火
炎のばらつき、逆火等の発生し難いバーナを得る。 【解決手段】 織布をバーナプレート１とする予混合燃
焼バーナを構成するに、織布として模紗織り布を用い
る。
にあって、このプレートに於ける圧力損失が小さく、火
炎のばらつき、逆火等の発生し難いバーナを得る。 【解決手段】 織布をバーナプレート１とする予混合燃
焼バーナを構成するに、織布として模紗織り布を用い
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱装置として使
用されるバーナに関するものであり、更に詳細には、織
布をバーナプレートとする予混合燃焼バーナに関する。
用されるバーナに関するものであり、更に詳細には、織
布をバーナプレートとする予混合燃焼バーナに関する。
【０００２】
【従来の技術】このような予混合燃焼バーナのプレート
材としては、アルミナファイバー、金属繊維等を織って
織布を製作し、この織布を使用することが提案されてい
る。ここで、提案されている織り組織の代表例は平織り
である。
材としては、アルミナファイバー、金属繊維等を織って
織布を製作し、この織布を使用することが提案されてい
る。ここで、提案されている織り組織の代表例は平織り
である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】さて、バーナプレート
に求められる性質は、耐熱性、耐腐食性、保炎性、低圧
損、加工性、低コストなどの性質が求められる。しか
し、アルミナファイバー、金属繊維等を平織りで布状に
したバーナプレートでは、織り目が詰まっており、圧力
損失が大きいため、燃焼空気用ファンの大型化したりバ
ーナ面積を大きくし燃焼面負荷を下げる必要があった。
一方この平織り構造では、燃焼面負荷を下げることを目
的として、織り目を粗くすると、加工時や使用時に織り
目のずれ等が発生しやすく、火炎のばらつき、織り目拡
大による逆火等を発生しやすい。本発明の目的は、織布
をバーナプレートとして使用するバーナにあって、この
プレートに於ける圧力損失が小さく、火炎のばらつき、
逆火等の発生し難いバーナを得ることにある。
に求められる性質は、耐熱性、耐腐食性、保炎性、低圧
損、加工性、低コストなどの性質が求められる。しか
し、アルミナファイバー、金属繊維等を平織りで布状に
したバーナプレートでは、織り目が詰まっており、圧力
損失が大きいため、燃焼空気用ファンの大型化したりバ
ーナ面積を大きくし燃焼面負荷を下げる必要があった。
一方この平織り構造では、燃焼面負荷を下げることを目
的として、織り目を粗くすると、加工時や使用時に織り
目のずれ等が発生しやすく、火炎のばらつき、織り目拡
大による逆火等を発生しやすい。本発明の目的は、織布
をバーナプレートとして使用するバーナにあって、この
プレートに於ける圧力損失が小さく、火炎のばらつき、
逆火等の発生し難いバーナを得ることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による織布をバーナプレートとして使用するバ
ーナの特徴構成は、アルミナファイバー、金属繊維等の
糸（耐熱性繊維の代表例）を数本まとめて、経糸、緯糸
に使用し、目抜き平織りのように織った模紗織りの織布
を、バーナプレートとして使用することにある。模紗織
りの布は、その組織構造より、織り目の開き幅（目開
き）が一定となる。また、目開き寸法は、任意の寸法と
することができる（織ることができる）。従って、この
構造を取る場合は、目開きの寸法を任意に設定できるた
め、織り目を粗くすることでバーナプレートの圧力損失
を小さくすることが容易にできる。この要因から、燃焼
空気用送風機の容量を小さくでき、省エネルギー、コン
パクトな機器の製作が可能となる。
の本発明による織布をバーナプレートとして使用するバ
ーナの特徴構成は、アルミナファイバー、金属繊維等の
糸（耐熱性繊維の代表例）を数本まとめて、経糸、緯糸
に使用し、目抜き平織りのように織った模紗織りの織布
を、バーナプレートとして使用することにある。模紗織
りの布は、その組織構造より、織り目の開き幅（目開
き）が一定となる。また、目開き寸法は、任意の寸法と
することができる（織ることができる）。従って、この
構造を取る場合は、目開きの寸法を任意に設定できるた
め、織り目を粗くすることでバーナプレートの圧力損失
を小さくすることが容易にできる。この要因から、燃焼
空気用送風機の容量を小さくでき、省エネルギー、コン
パクトな機器の製作が可能となる。
【０００５】一方、この織りでは、数本の糸をまとめ経
糸、緯糸にしており、経糸と緯糸の交差部では経糸は緯
糸を、緯糸は経糸をそれぞれ挟み込むような織り方にな
っている。従って、織り目がずれ難い。結果、加工時の
織り目のずれが起こり難くく、加工性が良くなる。さら
に、目ずれを防止するための特別な枠等の取付が必要で
なくバーナ組み立てを容易に行える。また、目ずれが起
きにくい構造であるために、目開き寸法の拡大による火
炎のばらつき、逆火の危険性が少なくなった。
糸、緯糸にしており、経糸と緯糸の交差部では経糸は緯
糸を、緯糸は経糸をそれぞれ挟み込むような織り方にな
っている。従って、織り目がずれ難い。結果、加工時の
織り目のずれが起こり難くく、加工性が良くなる。さら
に、目ずれを防止するための特別な枠等の取付が必要で
なくバーナ組み立てを容易に行える。また、目ずれが起
きにくい構造であるために、目開き寸法の拡大による火
炎のばらつき、逆火の危険性が少なくなった。
【０００６】このような模紗織り布を使用する場合にあ
って、その目開き寸法を０．３〜１．５ｍｍとすること
が好ましい。目開き寸法が０．３ｍｍより小さい場合
は、圧力損失を招来しやすい。目開き寸法が１．５ｍｍ
より大きい場合は、通常の燃焼負荷状態にあって有炎火
炎を確実に形成することに支障がでる場合も発生しやす
い。
って、その目開き寸法を０．３〜１．５ｍｍとすること
が好ましい。目開き寸法が０．３ｍｍより小さい場合
は、圧力損失を招来しやすい。目開き寸法が１．５ｍｍ
より大きい場合は、通常の燃焼負荷状態にあって有炎火
炎を確実に形成することに支障がでる場合も発生しやす
い。
【０００７】
【発明の実施の形態】本願の実施の形成を以下、図面を
参照しながら説明する。図１に、アルミナの糸を用いた
模紗織り布をバーナプレート１として使用した予混合燃
焼バーナ２を備えた燃焼装置の概略構成に示した。上記
の予混合燃焼バーナ２の上流側には、このバーナ２に予
混合気を供給するための機構が備えられている。即ち、
このバーナ２の供給側には、都市ガス１３Ａといった燃
料ガス供給管３と、燃焼用空気を供給するための空気供
給管４とを備えた予混合気供給管５が備えられている。
空気供給管４において、その基端側で送風機６により外
気（燃焼用空気）を吸引するとともに、ダンパ７による
流量制御を伴って、前記燃料ガス供給管３が接続される
予混合気供給管接続部位に導いて、所定の発熱量で、所
定の空気比の予混合気を得ることができる。このように
して得られた予混合気は、本願独特の予混合燃焼バーナ
２のウインドボックス８に供給される。
参照しながら説明する。図１に、アルミナの糸を用いた
模紗織り布をバーナプレート１として使用した予混合燃
焼バーナ２を備えた燃焼装置の概略構成に示した。上記
の予混合燃焼バーナ２の上流側には、このバーナ２に予
混合気を供給するための機構が備えられている。即ち、
このバーナ２の供給側には、都市ガス１３Ａといった燃
料ガス供給管３と、燃焼用空気を供給するための空気供
給管４とを備えた予混合気供給管５が備えられている。
空気供給管４において、その基端側で送風機６により外
気（燃焼用空気）を吸引するとともに、ダンパ７による
流量制御を伴って、前記燃料ガス供給管３が接続される
予混合気供給管接続部位に導いて、所定の発熱量で、所
定の空気比の予混合気を得ることができる。このように
して得られた予混合気は、本願独特の予混合燃焼バーナ
２のウインドボックス８に供給される。
【０００８】前記予混合燃焼バーナ２は、図１に示され
るように、バーナプレート１の背面に燃焼用ガス室（バ
ーナウインドボックス８）を備えたものであり、その予
混合気供給側から、分散板９、整流板１０を室内に備え
て構成されている。さらに、これまで説明してきたよう
に、この予混合燃焼バーナ２は、そのバーナプレート１
に、アルミナファイバーを模紗織りした布を採用してい
る。この模紗織りの具体的な組織は、図３に示すよう
に、筬通しの際、経糸４本ずつを １羽に引き通して織
ったものである。模紗織りとは、数本の糸を経糸、緯糸
に使用し、目抜き平織りのように織ったものである。従
って、織布は目開き（並設される経糸もしくは緯糸間で
空間が開いている部位）１００を有している。この布の
さらに詳細な構成を以下の表１に示した。
るように、バーナプレート１の背面に燃焼用ガス室（バ
ーナウインドボックス８）を備えたものであり、その予
混合気供給側から、分散板９、整流板１０を室内に備え
て構成されている。さらに、これまで説明してきたよう
に、この予混合燃焼バーナ２は、そのバーナプレート１
に、アルミナファイバーを模紗織りした布を採用してい
る。この模紗織りの具体的な組織は、図３に示すよう
に、筬通しの際、経糸４本ずつを １羽に引き通して織
ったものである。模紗織りとは、数本の糸を経糸、緯糸
に使用し、目抜き平織りのように織ったものである。従
って、織布は目開き（並設される経糸もしくは緯糸間で
空間が開いている部位）１００を有している。この布の
さらに詳細な構成を以下の表１に示した。
【０００９】
【表１】 イ 織布に使用される糸の種類 アルミナ繊維 糸の太さ ９６０デニール程度 ロ 織り組織等 組織 模紗織り 目開きの寸法（図３に示すＬで示す寸法であり、方形に
形成される糸の無い空間部の織布、経もしくは緯方向の
長さ） ０．７ｍｍ 目開きの密度 目開き量として０．７ｍｍを採用する場合、３２個／１
０ｃｍ程度
形成される糸の無い空間部の織布、経もしくは緯方向の
長さ） ０．７ｍｍ 目開きの密度 目開き量として０．７ｍｍを採用する場合、３２個／１
０ｃｍ程度
【００１０】このように、本願にあっては、所定の目開
き状態に設定される模紗織り組織の織布を、バーナプレ
ート１として採用するのであるが、このバーナプレート
１のウインドボックス８への装着構成に関しては、図２
に図示するように、例えば、おさえ板１１を介したボル
ト１２止め構造とされる。さらに、必要は場合は、織布
からなるバーナプレート１の裏面側（ウインドボックス
内部側）に、保形用の金網１３を配設しておくことも可
能である。
き状態に設定される模紗織り組織の織布を、バーナプレ
ート１として採用するのであるが、このバーナプレート
１のウインドボックス８への装着構成に関しては、図２
に図示するように、例えば、おさえ板１１を介したボル
ト１２止め構造とされる。さらに、必要は場合は、織布
からなるバーナプレート１の裏面側（ウインドボックス
内部側）に、保形用の金網１３を配設しておくことも可
能である。
【００１１】以下、このバーナ２の作動について説明す
る。本願の予混合燃焼バーナ２では、ウインドボックス
８からバーナプレート１を通過してガスが流れ、バーナ
プレート１の表面側に、良好に燃焼炎１４が形成され
る。この場合、予混合ガスがバーナプレート１を通過す
るときの抵抗が圧力損失となり燃焼空気用送風機の容量
に関係してくる。図４に示すものは、上記のバーナに平
織りによる布をバーナプレートとした場合（黒四角）
と、模紗織りによるもの（黒丸）との比較において、ウ
インドボックス内圧力をプロットしたものである。この
比較にあたっては、単位面積当たりの糸量は、平織りの
場合と模紗織りの場合とで、ほぼ同一とした。平織りバ
ーナプレートの場合には、燃焼面負荷が大きい時にはウ
インドボックス内圧力が数百ｍｍ水柱となっているが、
模紗織りバーナプレートの場合には、バーナプレートの
圧力損失は大きく減少しており、本願構造が好ましいこ
とが判る。
る。本願の予混合燃焼バーナ２では、ウインドボックス
８からバーナプレート１を通過してガスが流れ、バーナ
プレート１の表面側に、良好に燃焼炎１４が形成され
る。この場合、予混合ガスがバーナプレート１を通過す
るときの抵抗が圧力損失となり燃焼空気用送風機の容量
に関係してくる。図４に示すものは、上記のバーナに平
織りによる布をバーナプレートとした場合（黒四角）
と、模紗織りによるもの（黒丸）との比較において、ウ
インドボックス内圧力をプロットしたものである。この
比較にあたっては、単位面積当たりの糸量は、平織りの
場合と模紗織りの場合とで、ほぼ同一とした。平織りバ
ーナプレートの場合には、燃焼面負荷が大きい時にはウ
インドボックス内圧力が数百ｍｍ水柱となっているが、
模紗織りバーナプレートの場合には、バーナプレートの
圧力損失は大きく減少しており、本願構造が好ましいこ
とが判る。
【００１２】さらに、このようにして得られる模紗織り
構成のバーナプレートを使用した場合の、良好な燃焼状
態が得られる範囲を、例示的に図５に示した。面負荷
は、１２５〜１０００（×１００００ｋｃａｌ／（ｈ・
ｍ2））程度まで対応可能であり、排気側の酸化濃度で
判る空気比に関しては、それぞれ面負荷に応じて、同図
に於ける上限（四角印・実線（主にはリフト限界）で示
す）と下限（丸印・破線（騒音限界）及び一点鎖線（Ｃ
Ｏ限界）で示す）との範囲内で、良好な燃焼状態を得る
ことができる。縦軸に於ける排ガスの酸素濃度は、これ
が８．５％程度の場合、空気比１．６程度の燃焼である
場合に対応し、３％程度の場合、空気比１．１８程度の
燃焼である場合に対応している。
構成のバーナプレートを使用した場合の、良好な燃焼状
態が得られる範囲を、例示的に図５に示した。面負荷
は、１２５〜１０００（×１００００ｋｃａｌ／（ｈ・
ｍ2））程度まで対応可能であり、排気側の酸化濃度で
判る空気比に関しては、それぞれ面負荷に応じて、同図
に於ける上限（四角印・実線（主にはリフト限界）で示
す）と下限（丸印・破線（騒音限界）及び一点鎖線（Ｃ
Ｏ限界）で示す）との範囲内で、良好な燃焼状態を得る
ことができる。縦軸に於ける排ガスの酸素濃度は、これ
が８．５％程度の場合、空気比１．６程度の燃焼である
場合に対応し、３％程度の場合、空気比１．１８程度の
燃焼である場合に対応している。
【００１３】〔別実施の形態例〕本願の別実施の形態例
について、以下に説明する。 （イ） 糸種 上記の実施の形態にあっては、織物を構成する糸に関し
ては、アルミナファイバーを使用するものとしたが、こ
のような繊維としては、耐熱性、耐腐食性を備えたもの
であればよく、前記の他、シリカ繊維、金属繊維等も使
用できる。 （ロ） 糸の太さ 上記の実施の形態にあっては、使用される糸の太さとし
て９６０デニールのものを使用したが、本願のような目
的に対応する場合は６００デニールから３０００デニー
ル程度の糸を使用することが好ましい。 （ハ） 模紗織りの具体的な組織 上記の実施の形態にあっては、図３に示されるような組
織形成としたが、図６に示すような構成としてもよい。
これは、経糸、緯糸、各３本を基本とした構成のもので
ある。 （ニ） 目開き寸法 上記の実施の形態にあっては、この寸法Ｌとしては０．
７ｍｍとしたが、逆火等が発生しない上限寸法として
１．５ｍｍ程度までが好ましい。これより大きいと逆火
を発生しやすい。一方、圧力損失を考慮すると、燃焼面
負荷にもよるが、０．３以上が好ましい。即ち、これよ
り小さいと損失がでやすい。
について、以下に説明する。 （イ） 糸種 上記の実施の形態にあっては、織物を構成する糸に関し
ては、アルミナファイバーを使用するものとしたが、こ
のような繊維としては、耐熱性、耐腐食性を備えたもの
であればよく、前記の他、シリカ繊維、金属繊維等も使
用できる。 （ロ） 糸の太さ 上記の実施の形態にあっては、使用される糸の太さとし
て９６０デニールのものを使用したが、本願のような目
的に対応する場合は６００デニールから３０００デニー
ル程度の糸を使用することが好ましい。 （ハ） 模紗織りの具体的な組織 上記の実施の形態にあっては、図３に示されるような組
織形成としたが、図６に示すような構成としてもよい。
これは、経糸、緯糸、各３本を基本とした構成のもので
ある。 （ニ） 目開き寸法 上記の実施の形態にあっては、この寸法Ｌとしては０．
７ｍｍとしたが、逆火等が発生しない上限寸法として
１．５ｍｍ程度までが好ましい。これより大きいと逆火
を発生しやすい。一方、圧力損失を考慮すると、燃焼面
負荷にもよるが、０．３以上が好ましい。即ち、これよ
り小さいと損失がでやすい。
【図１】本願の予混合燃焼バーナを使用した燃焼装置の
構成を示す説明図
構成を示す説明図
【図２】ウインドボックス表面の詳細図
【図３】模紗織り組織を示す組織説明図
【図４】圧力損失の状態を示す図
【図５】良好な燃焼をおこなうことができる良好燃焼範
囲を示す図
囲を示す図
【図６】別実施の形態に於ける模紗織り組織を示す組織
説明図
説明図
１ バーナプレート ２ 予混合燃焼バーナ １００ 目開き
Claims (2)
- 【請求項１】 耐熱性繊維の織布をバーナプレートとす
る予混合燃焼バーナに於いて、前記織布として模紗織り
布を用いたバーナ。 - 【請求項２】 前記模紗織り布に於ける目開き寸法が、
０．３〜１．５ｍｍの範囲内にある請求項１記載のバー
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20762297A JPH1151329A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | バーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20762297A JPH1151329A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | バーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1151329A true JPH1151329A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16542852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20762297A Pending JPH1151329A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | バーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1151329A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004012018A (ja) * | 2002-06-06 | 2004-01-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼装置およびこれを用いた調理器 |
| WO2006006882A1 (en) * | 2004-07-13 | 2006-01-19 | Fisher & Paykel Appliances Limited | A gas heating appliance |
| KR101308928B1 (ko) * | 2012-02-28 | 2013-09-23 | 주식회사 경동나비엔 | 온수기용 듀얼 벤추리 |
| KR200469253Y1 (ko) * | 2012-04-30 | 2013-10-01 | 대성산업 주식회사 | 가스 버너의 예혼합 연소장치 |
| CN110195865A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-09-03 | 武汉索克能源科技有限公司 | 一种气体均布式预混燃烧器 |
-
1997
- 1997-08-01 JP JP20762297A patent/JPH1151329A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004012018A (ja) * | 2002-06-06 | 2004-01-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼装置およびこれを用いた調理器 |
| WO2006006882A1 (en) * | 2004-07-13 | 2006-01-19 | Fisher & Paykel Appliances Limited | A gas heating appliance |
| US8479721B2 (en) | 2004-07-13 | 2013-07-09 | Fisher & Paykel Appliances Limited | Gas heating appliance |
| KR101308928B1 (ko) * | 2012-02-28 | 2013-09-23 | 주식회사 경동나비엔 | 온수기용 듀얼 벤추리 |
| KR200469253Y1 (ko) * | 2012-04-30 | 2013-10-01 | 대성산업 주식회사 | 가스 버너의 예혼합 연소장치 |
| CN110195865A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-09-03 | 武汉索克能源科技有限公司 | 一种气体均布式预混燃烧器 |
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