JPH11501197A - Catv帰還送信における利得変化およびイングレスを減少するためのシステム - Google Patents
Catv帰還送信における利得変化およびイングレスを減少するためのシステムInfo
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- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
利得変化およびイングレス減少システムはCATVシステム全体の帰還伝送路の干渉装置の全体的なイングレスを減少し、加入者端末帰還送信機パワーの減少を可能にする。システムは各加入者タップ位置(67、69、71、73)に計算された損失を設ける。これらの損失を各加入者位置に位置させることにより、ヘッドエンドはより一貫した帰還伝送路利得を受信し、それによって端末の帰還送信機パワー範囲の要求を減少する。さらに、損失は帰還伝送路のイングレスを減少する。
Description
【発明の詳細な説明】
CATV帰還送信における
利得変化およびイングレスを減少するためのシステム
[発明の技術的背景]
1.技術分野
本発明はケーブルテレビジョン通信システム、特に双方向ケーブルテレビジョ
ン通信システムの帰還伝送路における利得変化と雑音イングレス(ingress )を
減少するシステムに関する。
2.関連技術の説明
CATVサービスの多様性を設けるため複数の異なったタイプのケーブルテレ
ビジョン(CATV)通信システムが存在する。一般的な単方向のCATVシス
テムは主に放送ビデオサービスを提供し、これは下流方向でCATVシステムの
ヘッド端から複数の加入者端末までCATV伝送ネットワークによって送信され
る。双方向CATVシステムはサービスの多様性が大きくなるほど産業上で一般
的になる。番組有料視聴チャンネルは双方向CATVサービスの1例であり、こ
こでは加入者はショー選択に関する情報をヘッドエンドへ返信する。開発下の新
しいサービスは帰還路通信の十分な使用と展開に依存している。
双方向CATVシステムはダウンストリームと帰還路通信との両者を支持する
。したがって、個々の加入者はヘッドエンド、その他の加入者、またはシステム
内のサービス提供業者と通信することができる。これらのシステムはまた加入者
が特別なビデオプログラミングまたは消費者サービスを選択し、使用されたサー
ビスのみに対して支払いを行うことを許容する。
米国の典型的なCATVシステムは約5MHz乃至750MHzの範囲の周波
数を伝送することができる。50MHzを越える信号周波数は通常、ヘッドエン
ドから加入者端末までのダウンストリーム方向(順方向周波数)で信号を分配す
るように保留されている。40MHzより低い信号周波数は通常、個々の加入者
端末からヘッドエンドまでの帰還路方向(逆方向周波数)で信号を伝送するよう
に保留される。40と50MHz間の信号周波数はアップストリームをダウンス
トリームサービスから分離するための保護周波数帯として使用される。
CATV送信分配設備は同軸ケーブル、信号結合器/スプリッタ、増幅器、加
入者タップを含んでいる。信号路に配置されるとき、受動伝送装置は信号を減衰
する。通常、システムはヘッドエンドから各加入者まで、トランク、分枝線、加
入者引込み線にわたって信号損失および利得を指示するように設計される。
加入者へのCATV信号の最終的な分配は、加入者引込み線を設けるため通常
特別な位置で分岐される同軸ケーブルを介して行われる。順方向周波数ではヘッ
ドエンドから加入者端末まで、および逆方向周波数では端末からヘッドエンドま
での信号利得は、介入装置と、固有のケーブルおよび装置の挿入損失に起因する
伝送の長さに依存して変化する。減衰は低い周波数よりも高い周波数で大きくな
るので、信号減衰は周波数に関して変化する。
ケーブル分配システムの設計における主な目的の1つは加入者のタップで適切
な信号強度レベルを提供することである。通常、増幅器はケーブル減衰と他のC
ATV装置の負荷による信号強度損失を周期的に回復するためにケーブル設備に
設置される。各増幅器の出力のレベルは同一の信号強度に設定される。この概念
は利得1として知られている。同軸ケーブルはより高い周波数でより大きな減衰
を生じるので、最高の周波数における損失は典型的に増幅器の利得を決定する。
ライン増幅器の周波数応答特性ではより高い周波数の減衰が予測されるため、よ
り高い周波数へ僅かに傾斜した特性にされる。高周波数損失が設計限定よりも大
きくなるケーブル設備の地点では、増幅器は全ての周波数を利得1に回復するよ
うに挿入される。
複数の加入者に均一な順方向信号レベルを提供するために使用される現在の技
術は各加入者タップに対して特定の減衰値を選択する技術である。同軸ケーブル
も伝送長による信号減衰に貢献するので、それぞれの次の加入者のタップ値は減
衰で漸進的に減少する。
図1を参照すると、従来技術の加入者タップ15は入力信号ポート17、出力信号
ポート19、および4個の加入者タップ“F”ポート21とを含んでいる。図2は加
入者タップ15の電気部品を示している。入力信号ポート17は、CATV信号を出
力信号ポート19と信号スプリッタ25へ通過する方向性結合器23に結合されている
。
信号はタップ“F”ポート21の数に応じて再度分割される。種々のタップ値を提
供するため、減衰値27が方向性結合器23と第1の信号スプリッタ25との間に挿入
されることができる。
ダウンストリーム信号はタップ“F”ポート21を通って各加入者によりアクセ
スされるときタップ値により減衰される。タップ出力ポート19は別の同軸ケーブ
ルにより次のタップ15へ接続される。それぞれの後続のタップ値は順番が下がる
程減少し、第1のタップと同一の信号レベルが最後の加入者タップ“F”ポート
に存在する結果となる。タップ値の計算は主として伝送された最高の順方向周波
数に基づく。ダウンストリーム信号の伝送は適切な信号強度レベルが各加入者端
末へ提供されることを確実にするためにこの方法で設計される。
しかしながら、伝送スペクトルの低い周波数では、タップ出力レベルはそれぞ
れの連続するタップで増加する。最高の周波数における損失はシステム設計によ
り課されたタップポート出力値により制御される。しかしながら、同軸ケーブル
は低い周波数では損失が少ないので、これらの周波数におけるタップ出力レベル
は全てのタップで大きく変化する。低い周波数のみが使用されるので、この問題
は帰還路で非常に顕著である。それ故、帰還方向の各タップに対する損失に大き
な変化がある。
図3Aを参照すると、双方向増幅器31と4つの加入者タップ33、35、37、39か
らなる従来技術の分岐された供給ライン29が示されている。図3Bを参照すると
、従来技術の分岐された供給ライン29における対応する750MHzの順方向周
波数損失と40MHzの逆方向周波数損失の比較表が示されている。40MHz
では、タップ4(39)と1(33)との間の帰還信号損失変化は17.7dBであ
る。特定の家からヘッドエンドまでの帰還路の利得(または損失)量は家により
異なっている。この利得の多様性は利得変化と呼ばれる。システム設計による帰
還路の変化する損失に加えて、他の可変要素、例えば加入者の構内の分割損失、
個人の引込み線の長さ、システムの周波数応答特性、リンク損失差、温度係数、
ヘッドエンド受信機の許容差における相違が全て帰還路の利得変化に加わる。
この利得変化は端末帰還送信機の設計に余分な負担である。帰還路の利得変化
を補償するため、端末帰還送信機は大きな範囲の送信レベル(出力パワー)をも
たなければならない。
変化する周波数対減衰特性を補償し、適切な信号レベルを与えるために使用さ
れる1つの現在の技術はケーブル等化である。ケーブル等化はライン増幅器内で
典型的に行われる。ケーブル設備の順方向周波数および逆方向周波数がダイプレ
ックスフィルタを使用して分離されることができるので、順方向周波数は逆方向
周波数から分離される。順方向周波数および逆方向周波数の両者のためのダイプ
レクサ、固定した減衰器、別々の等化装置、増幅器を使用して、両方向は等化さ
れることができる。順方向等化装置および逆方向等化装置はそれぞれの各帯域幅
を横切る周波数応答特性を平坦にするように損失を付加するために使用される。
等化装置の特性はケーブル周波数損失の逆である。しかしながら、従来技術の帰
還路ライン等化は各加入者タップの帰還周波数利得変化の問題を解決しない。
別の問題は、帰還周波数が全ての帰還信号の結合された干渉を受けることであ
る。図4で示されているように、ヘッドエンド41から特定の加入者端末43までの
順方向周波数はCATVシステム53のトランク47、ブランチ49、引込み線51を経
て限定されたディスクリートな通路に沿って干渉45の影響を受ける。しかしなが
ら帰還周波数はシステムの引込み線51、ブランチ49、トランクリンク47を経て送
信される全ての帰還信号の組み合わせにより大きな干渉を受ける。付加的に、帰
還路伝送で使用される周波数帯域幅が世界中を伝播する有線放送信号の周波数帯
域幅とオーバーラップするので、帰還信号もより干渉の影響を受ける。
さらにこの問題についての妥協は均一な順方向周波数信号レベルを維持するた
めの従来技術の解決法である。設計により、供給ライン端部の加入者引込み線は
最低のタップ減衰値を有する。(図3Bで示されている表を参照して)順方向周
波数利得の問題を解決するためのこの試みは図5で示され、図3Bで表にされて
いるように変化し、一方で最低の減衰39を有するタップはより大きな減衰を有す
るタップよりも逆方向周波数でより大きな干渉のイングレスを可能にする。減衰
バリアの欠如は、CB無線、電気装置からの雑音またはディスクリートなサブバ
ンド送信機等のより多くのイングレスソースがネットワークに入ることを許容す
る。イングレスは時間により変化し、帰還路に接続されている受信機55の動作に
対して深刻な悪化をもたらす。加入者端末からの帰還送信強度はヘッドエンドで
正確に受信されるイングレスよりも十分に大きくなければならない。分岐された
供給装置の端部における加入者の自宅のタップが少ない減衰を有するので、これ
らの位置で発生するイングレスはシステム全体のイングレスを支配する。
現存のCATVシステムは対話式テレビジョン、高速度データ送信、発展した
電話サービスのような進んだ双方向サービスを伝送するので、CATVシステム
の帰還路の干渉量を制限することが望ましい。
[発明の要約]
本発明のCATVシステムはCATVシステム全体の帰還路の全てのイングレ
スを減少し、端末帰還送信機パワーの減少を可能にする。利得変化およびイング
レス減少システムは各加入者タップ位置に計算された損失を招く。これらの損失
を各加入者位置に設けることによってヘッドエンドはより一貫した帰還路利得を
受信し、それによって端末帰還送信機パワー範囲の必要性を減少する。さらに、
損失は帰還路イングレスを減少する。
したがって、本発明の目的は、CATV帰還信号送信の利得変化と干渉イング
レスマニフェストを減少するシステムを提供することである。
本発明のさらに別の目的は、干渉減少方法を提供することであり、それによっ
て損失が各加入者タップ位置に設けられる。
本発明のさらに別の目的は、干渉減少方法を提供することであり、それによっ
て損失はフラットな損失または受動等化装置である。
システムおよび方法の他の目的および利点は好ましい実施形態の詳細な説明を
読んだ後、当業者に明白になるであろう。
[図面の簡単な説明]
図1は従来技術のCATV加入者タップである。
図2は従来技術のCATV加入者タップのブロック図である。
図3Aは従来技術のCATV供給ラインダウンストリームの双方向増幅器を示
したブロック図である。
図3Bは従来技術の750MHz順方向周波数および40MHzの逆方向周波
数の損失の比較表である。
図4は典型的なCATV順方向周波数/帰還周波数伝送分配装置を示したブロ
ック図である。
図5はCATV分配装置の帰還路送信への干渉の入口を示したブロック図であ
る。
図6Aは本発明の好ましい実施形態による双方向ライン増幅器からの典型的な
CATV供給ラインを示したブロック図である。
図6Bは750MHzの順方向周波数と40MHzの逆方向周波数の損失の比
較表である。
図7はフラットな損失の大きさ対周波数の特性曲線である。
図8はノッチを有するフラットな損失の大きさ対周波数の特性曲線である。
図9は等化装置の損失の大きさ対周波数の特性曲線である。
図10は本発明の別の位置のブロック図である。
図11は本発明の別の位置のブロック図である。
[好ましい実施例の詳細な説明]
好ましい実施形態を図面を参照して説明し、同一の符号は全体を通じて同一の
素子を表している。
図4を参照すると、ケーブルテレビジョン信号ダウンストリームを加入者へ分
配し、加入者CATV端末43から帰還路メッセージを受信するための典型的なC
ATV分配設備53が示されている。CATV分配設備53は加入者端末43を通って
ヘッドエンドを複数の加入者へ接続する。分配設備53はヘッドエンド41に結合さ
れた同軸または光ファイバトランクライン47から始まる。CATV設備のいくつ
かの部分は同軸伝送ケーブルの代わりに光ファイバケーブルを使用してもよい。
伝送ケーブルが分割する地点で、信号スプリッタ/結合器25が設置される。引
込み線51、ブランチライン49、トランクライン47は、CATVシステム内でヘッ
ドエンド41と加入者端末43との間に双方向伝送媒体を提供する。全ての部品は干
渉イングレスに影響される。全てのCATV加入者は典型的にヘッドエンド41か
ら送信された同一の広帯域のCATV信号を受信する。信号増幅器31は送信され
た信号を高め等化するようにケーブル設備53を通じて分配され、適切な信号強度
レベルが維持されることを確実にする。信号増幅器31は双方向増幅を行うことが
できる。
周波数高速可変RFデータ帰還送信機57が各端末43に設けられ、CATV設備
53の帰還方向でメッセージを送信することにより加入者がヘッドエンド41と通信
することを許容する。ヘッドエンド41は多数の帰還送信機57により送信されるメ
ッセージを受信するための周波数高速可変RFデータ受信機55を含んでいる。
CATV設備のトポロジにより、ケーブル設備53の全ての位置からの雑音イン
グレスはヘッドエンド41で累積する。この雑音ファンネルは順方向送信よりもは
るかに帰還信号送信に影響を及ぼす。例えば、ライン59、61上の干渉45は信号ス
プリッタ25において干渉に結合する。信号がヘッドエンド41方向に伝播するとき
、雑音はさらにCATV設備53の1つ置きのラインの雑音と結合される。この雑
音累積のために、ヘッドエンド41におけるデータ信号と累積された雑音とを弁別
することが困難になる。
本発明の利得変化およびイングレス減少システム63が図6Aで示されている。
個々の加入者へのCATV信号の分配はサービスを各加入者へ提供するため、特
定の位置67、69、71、73で分岐される同軸ケーブル65に依存する。ケーブル長が
増加するとき、低い周波数は高い周波数よりも少なく減衰される。ケーブル設備
の設計はタップレベルが順方向周波数でより一定であることを確実にするので、
加入者タップから増幅器までの帰還周波数損失はその間のケーブル分岐点の数が
多いほど減少する。これは図3Bの損失比較表で示されている。結果として、特
定のタップから増幅器まで大きな範囲の損失が存在する。これは家庭のCATV
装置が大きな範囲の送信レベルを有することを必要とする。
好ましい実施形態は、信号増幅器で行われる順方向等化および逆方向等化に依
存することに加えて、各加入者タップで順方向周波数および逆方向周波数を等化
する。各個々の加入者等化装置は先のライン増幅器のケーブル損失ダウンストリ
ームに関して個々に計算される。この技術は均一な順方向周波数損失および逆方
向周波数損失を維持する。付加的に、各受動等化装置は各加入者位置で発生する
イングレスがケーブル設備に入ることを減少する。
図6Bで示されているように、タップ損失は、特定のタップと先の増幅器との
間にどのくらいの量のケーブルが存在しているかにかかわりなく、より一定の信
号レベルが各加入者タップポートで維持されるように設計されている。ケーブル
とタップ挿入損失が増加する程、低いタップ値が使用されなければならない。各
タップで750MHzのレベルは比較的一定に保持される。最終的に低い周波数
のレベルは減衰されなければならない。これは等化装置75、77、79(EQ)によ
り実現される。この実施形態では、等化装置は6dBステップで選択される。4
0MHzで、タップ4(73)とタップ1(67)との間の帰還信号損失変化は1.
8dBに過ぎない。
好ましくは、損失装置は各加入者のタップポートまたは各家庭の付近またはそ
の内部に位置される。損失は2つの一般的なタイプ、即ち1)帰還帯域のフラッ
ト損失、または2)帰還帯域で最高の損失を有する広帯域受動等化装置である。
図7を参照すると、フラットな損失のフィルタ特性が帰還周波数でより一定し
た損失を有し、順方向周波数で最小の損失を有している。クロスオーバー勾配が
保護周波数帯内で生じる。帰還帯域の損失量は幾つかの標準的な値のうちの1つ
であり、最も近い値はそれぞれの特定のタップ位置で選択される。
図8で示されているように、ノッチを有するフラットな損失のフィルタ特性は
フラットな損失のフィルタと類似しているが、帰還周波数スペクトルの特定の部
分が阻止されている。このノッチは特定の家庭からノッチ周波数のあらゆるイン
グレスを完全に阻止する。この方法で、帰還路の特定部分に対してアクセスを必
要としない加入者は阻止された周波数範囲においてシステム全体のイングレスに
貢献しない。
図9を参照すると、等化特性はケーブル周波数応答特性の逆である。等化装置
はそれぞれのタップと次のアップストリーム増幅器との間にあるケーブルを補償
する。等化する量は幾つかの標準的なdB値のうちの1つであり、その最も近い
値がそれぞれの特定のタップ位置で選択される。
受動等化装置の変形は特定のノッチされた部分を持つ帰還周波数を有する等化
装置である。この実施形態では、加入者のイングレスに対する貢献は減少される
ことができる。さらに、帰還周波数スペクトルの特別な部分におけるイングレス
は阻止される。
当業者が認識できるように、それぞれの前述の損失タイプは固定または可変で
ある。特定の要求に応じて、一方のタイプが使用されることができ、より大きな
フレキシブル性を可能にする。
前述の各実施形態は4つの加入者区域のうちの1つに配置されることができる
。即ち1)加入者の信号スプリッタまたは地上ブロック近くの加入者の自宅の外
部、2)加入者の端末に結合されている加入者の自宅内、3)方向性結合装置と
信号スプリッタの間の供給タップ内に配置されるか、または4)供給タップの各
タップ“F”ポートに結合されている。
第1の位置では、損失装置が加入者の自宅のわきに位置されている。この位置
は自宅からケーブル設備までのイングレスを遮断するが、加入者タップに導かれ
る引込み線ケーブルからのイングレスは阻止できない。各加入者は提供されるサ
ービスに適合された装置を有する。
第2の位置では、損失装置は自宅内の加入者端末に結合されている。この位置
はそれ程イングレスを減少しないが、利得変化を減少する。同様に、各加入者は
自宅に提供されたサービスに適合された装置を有する。
図10を参照すると、第3の位置で、損失装置である等化装置81はタップ内に
位置され、方向性結合器とスプリッタとの間に結合されている。この位置では、
フィルタは共通のタップによってサービスされる各個々の加入者に適合させるこ
とができないが、1つのタップ“F”ポート当たりに1つ必要とされる代わりに
1つのタップ当たりただ1つの損失装置が必要とされるだけである。
図11を参照すると、第4の位置で、等化装置81は各タップ“F”ポートの出
力部に位置される。この位置は家庭および引込み線ケーブルの両者からのイング
レスを阻止する。各加入者は提供される加入サービスに適合され設置された装置
を有する。
前述の等化装置による損失位置のうちの1つを別の損失位置へ結合することに
より、より大きなフレキシブル性が達成されることができる。特定の加入者によ
り所望されるサービスと、帰還周波数利得を等化するために必要な応答特性に応
じて、多数の加入者にサービスする複数の“F”ポートを有する加入者タップは
種々の位置に存在する損失を有する。一人の加入者は加入者タップに位置する特
定のタイプの損失装置を有し、別の加入者は加入者の自宅内に位置するタイプの
損失装置を有し、さらに別の加入者は加入者の信号スプリッタまたは地上ブロッ
クに位置する損失を有する。
本発明の幾つかの実施形態を例示し説明したが、多数の変形および変化が本発
明の技術的範囲を逸脱せずに当業者により行われよう。前述の説明は特定の実施
形態を例示することを意図するものであって、技術的範囲を限定するものではな
い。
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フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S
Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD
,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ
,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,
CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G
E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR
,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,
MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P
L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK
,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,VN
(72)発明者 ベック、ウィリアム・エフ
アメリカ合衆国、ペンシルバニア州
19040、ハットボロ、パイオニア・ロード
2735
(72)発明者 ファン、ツェン・エフ
アメリカ合衆国、ペンシルバニア州
19044、ホールスハム、ソウミル・レーン
310、アパートメント 2イー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)通信路がヘッドエンドと各加入者端末間に設定されるようにヘッドエンド と複数の加入者端末との間にアップストリームおよびダウンストリーム通信用の 通信路のネットワークを有しているCATVシステムにおいて、 複数の選択された加入者端末に対して、前記選択された加入者端末と前記ヘッ ドエンドとの間のアップストリーム通信信号を減衰するために選択された各加入 者端末の通信路内に配置されている関連した損失手段を具備し、 それらの各損失手段は前記選択された加入者端末から発生するアップストリー ム通信信号間の利得を等化するように選択されていることを特徴とするCATV システム。 (2)第1の選択された加入者端末の通信路は複数のタップポートを有する第1 の加入者タップを含んでおり、前記第1の選択された加入者端末は前記第1の加 入者タップポートのうちの1つに結合され、 前記第1の選択された加入者端末に関連する第1の損失手段は前記第1の加入 者タップ内またはその下流に配置されており、 第2の選択された加入者端末の通信路は、前記第1の加入者タップおよびその 下流の第2の加入者タップを含み、前記第2の加入者タップは複数のポートを有 しており、前記第2の選択された加入者端末は前記第2の加入者タップのポート のうちの1つに結合されており、 前記第2の選択された加入者端末に関連する第2の損失手段が前記第2の加入 者タップ内またはその下流に配置されている請求項1記載のCATVシステム。 (3)前記第1の損失手段は前記第1のタップと前記第1の加入者端末との間に 配置されている請求項2記載のCATVシステム。 (4)前記第2の損失手段は前記第2のタップと前記第2の加入者端末との間に 配置されている請求項3記載のCATVシステム。 (5)前記第1の損失手段は前記第1の加入者端末に隣接して配置されている請 求項2記載のCATVシステム。 (6)前記第2の損失手段は前記第2の加入者端末に隣接して配置されている請 求項5記載のCATVシステム。 (7)前記第1の損失手段は前記第1の加入者タップポートに隣接して配置され ている請求項2記載のCATVシステム。 (8)前記第2の損失手段は前記第2の加入者タップポートに隣接して配置され ている請求項7記載のCATVシステム。 (9)前記第1の損失手段は前記第1の加入者タップ内に配置され、前記第2の 損失手段は前記第2の加入者タップ内に配置されている請求項2記載のCATV システム。 (10)アップストリーム通信信号はアップストリーム周波数の予め定められた 範囲内で伝送され、ダウンストリーム通信信号はアップストリーム通信周波数よ りも高いダウンストリーム通信周波数の予め定められた範囲内で伝送され、ここ で前記第1の加入者タップはダウンストリーム通信信号利得を等化するために前 記第2の加入者タップとは異なった減衰値を有している請求項2記載のCATV システム。 (11)少なくとも1つの前記損失手段は、アップストリーム周波数でフラット な損失を有し、ダウンストリーム周波数で最小の損失を有するフィルタである請 求項10記載のCATVシステム。 (12)少なくとも1つの前記損失手段はアップストリーム周波数でノッチを有 するフラットな損失を有し、ダウンストリーム周波数で最小の損失を有するフィ ルタであり、前記ノッチは前記アップストリーム周波数範囲の特定の部分を阻止 する請求項10記載のCATVシステム。 (13)前記第1の加入者端末の通信路は前記第1の損失手段の位置において応 答特性を有し、前記第1の損失手段は前記第1の通信路応答特性と逆の応答特性 を有している請求項2記載のCATVシステム。 (14)前記損失手段は特別のノッチ帰還周波数を有する等化装置であり、 前記特別なノッチは前記アップストリーム通信信号の特定の部分を阻止する請 求項2記載のCATVシステム。 (15)入力信号ポートと、 複数の加入者ポートと、 方向性結合器と、 信号スプリッタと、 減衰値と、 アップストリーム通信信号間の利得を等化するように配置されている損失手段 とを具備しているCATVシステムで使用するCATV加入者タップ。 (16)出力信号ポートをさらに具備している請求項15記載のCATV加入者 タップ。 (17)前記損失手段は等化装置である請求項15記載のCATV加入者タップ 。 (18)前記損失手段はノッチを有する等化装置である請求項15記載のCAT V加入者タップ。 (19)前記損失手段は固定されている請求項1記載のCATVシステム。 (20)前記損失手段は可変である請求項1記載のCATVシステム。 (21)通信路がヘッドエンドと各加入者端末間に設定されるようにヘッドエン ドと複数の加入者端末との間にアップストリームおよびダウンストリーム通信用 の通信路のネットワークを有しているCATVシステムにおいて、 複数の選択された加入者端末のそれぞれに対して、前記選択された加入者端末 と前記ヘッドエンドとの間のアップストリーム通信信号を減衰するために関連し た損失手段を設け、 前記選択された加入者端末から発生するアップストリーム通信信号間の利得を 等化するための選択された各前記損失手段を選択し、 各選択された加入者端末の通信路内に前記損失手段をそれぞれ配置するステッ プを有する方法。
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