JPH114812A - 自動血圧測定装置 - Google Patents

自動血圧測定装置

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JPH114812A
JPH114812A JP9158913A JP15891397A JPH114812A JP H114812 A JPH114812 A JP H114812A JP 9158913 A JP9158913 A JP 9158913A JP 15891397 A JP15891397 A JP 15891397A JP H114812 A JPH114812 A JP H114812A
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JP
Japan
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blood
blood pressure
length
vertical tube
circulation pipe
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JP9158913A
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English (en)
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Hiromi Nanba
宏己 難波
Tomi Takamiya
登美 高宮
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人工透析中においても、比較的簡単な構成で
容易にしかも確実に自動的に血圧測定を行う。 【解決手段】 人工透析装置2が患者に装着されて血液
循環パイプ3を介して垂直管4に血液が進入することに
よって空気部の長さが減少する。この減少幅は、血圧の
変動によって異なるので垂直管4の内部の空気部10の
長さの変動を追跡することによって血圧変動を監視する
ことができる。空気部10の長さの変動に基づいて血圧
値の変動を求める場合、基本的にボイルシャルルの法則
に基づいて演算することができる。垂直管4の空気部の
長さの読み取り値の最小値が33.8mmである場合には、
この読取値は、最大血圧に対応し、その血圧値は約14
0mmHgでとなる。また、垂直管の空気部の長さの読みの
最大値が36.0mmである場合には、この値は、最小血圧
値に対応するものであって、約80mmHgとなる。垂直管
4の内部の空気部の長さを検出することによって血圧値
の変化を容易に求めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体外血液循環装置に設
けられる自動血圧測定装置に関する。
【0002】
【背景技術】体外血液循環装置として、人工透析装置が
従来から知られている。人工透析装置は、血管にパイプ
を接続して体外で血液循環系を構成し、その途中にフィ
ルター装置を配置し、血液を該フィルター装置を通して
循環させることによって血液を浄化して体内に戻すよう
になっている。人工透析が順調に行われていることを確
認するために、所定時間ごとたとえば、約20分ごとに
患者の血圧を測定して患者の体調を観察するようになっ
ている。この場合、人工透析は、いったん開始される
と、一回の処置が完了するのに数時間を要するのが普通
である。従来では、上記の患者の血圧測定は、医師ある
いは看護婦がその都度所定の器具を操作して行うように
なっている。
【0003】
【解決しようとする課題】上記のように人工透析を行っ
ている間は、約20分毎に医師または看護婦が血圧測定
を行うが、このようないわば中途半端な時間間隔で行う
必要がある処置の管理は極めて困難であるとともに、常
時そのための要員を待機させておく必要があり作業とし
て非効率である。さらに、人工透析を行うために体外血
液循環系を形成するのに一方の腕の血管から行われるの
で、血圧測定は、他方の腕から行われることとなる。し
たがって人工透析中は、患者は常時一方の腕を拘束され
るのに加えて、さらに所定時間ごとに両方の腕を拘束さ
れることになり長時間にわたって不自由を強いられるこ
とになる。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて構成され
たもので、上記のような状況下において比較的簡単な構
成で容易にしかも確実に自動的に血圧測定を行うことを
目的とする。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明は上記事情に鑑みて構成
されたもので、上記目的を達成するために以下の特徴を
有する。すなわち本発明は、自動血圧測定装置であっ
て、特に人工透析中に血液測定を自動的に測定すること
ができるようにするものであって、血管に接続され、体
外で血液を循環させるようになった血液循環パイプと、
前記血液循環パイプ内を循環する血液の流れに対してほ
ぼ垂直に延びるように前記血液循環パイプに接続された
垂直管と、前記垂直管内に侵入した血液中の液面高さを
読み取る読取手段と、を備えたことを特徴とする。
【0006】この場合、好適な態様では、前記血液循環
パイプが人工透析装置の体外血液循環装置に使用される
血液循環パイプである。また好ましい態様では、前記垂
直管の少なくとも前記血液循環パイプへの接続部の直径
が約3ミリメートルから7ミリメートルである。さら
に、垂直管の長さは、前記垂直管の長さが5センチメー
トルから10センチメートル程度が適当である。好まし
くは、前記読取手段はCCD機構を備えている。さら
に、垂直管内の血液柱の高さの測定を正確に行うために
は、前記垂直管内に配置され侵入した血液面を指示する
移動部材が設けるのが望ましい。また、好ましい態様で
は、さらに読取手段からの読取データを変換して血圧値
に換算する換算手段が設けられる。
【0007】
【本発明の実施の形態】本発明にかかる自動血圧測定装
置は、最も典型的には、人工透析装置の一部として構成
される。人工透析装置の詳細は省略するが、体内の血管
に循環パイプを接続して血液を取り出し、循環ポンプを
介して透析フィルターを通過させて血液を浄化したのち
体内に戻すようになっている。すなわち、透析装置によ
って、必然的に血液の体外循環系が構成される。本発明
はこの人工透析を行う際に必然的に構成される体外血液
循環系を利用して簡単な構成で血液測定を行うものであ
る。この構成においては、循環パイプの一端は、患者の
一方の腕の動脈血管に接続されて血液を導入するように
なっており、他端側は別の位置において静脈血管に接続
される。そして、浄化された血液を体内に還流させるよ
うになっている。
【0008】本発明にかかる自動血圧測定装置は、上記
循環パイプの途中に設けられ、血液循環パイプ内を循環
する血液の流れに対してほぼ垂直に延びるように前記血
液循環パイプに接続された垂直管と、前記垂直管内に侵
入した血液中の液面高さを読み取る読取手段から構成さ
れる。したがって、人工透析装置が装着されるときに
は、垂直管も自動的に体外血液循環系に組み込まれるこ
ととなる。このようにして装着された自動血圧測定装置
は、人工透析装置が動作し始めて血液が流入すると、血
圧の変動に応じて垂直管における血液柱の高さは変動す
る。この血液柱の高さの変動は読取手段によって読み取
られ、測定計算ユニットに送られて所定の演算が行われ
最大血圧と最小血圧が表示される。
【0009】この場合、垂直管における血液高さの最大
値が最大血圧に対応し、最小値が最小血圧値に対応す
る。また体外血液循環パイプ中を流動する血液は、その
流動の際に透析フィルターの存在等のために圧力が低下
する。この圧力損失を補填するために体外血液循環系に
は、外部からパイプを押して血液流動を補助するロータ
リーポンプが設置される。したがって、体外血液循環系
における血液の圧力変動は、ロータリーポンプの作動に
基づくものが定常的に付加されることになる。したがっ
て、測定計算ユニットにおいては、このようなロータリ
ーポンプの動作に基づく圧力変動分を補正して血圧を算
出する。
【0010】そして、人工透析が終了すると、血液循環
パイプは交換される。したがって、本発明にかかる自動
血圧測定装置にかかる垂直管も交換されることになり、
汚染の問題は生じない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の1実施例について説明する。
図1を参照すると、本発明の1実施例にかかる自動血圧
測定装置1を組み込んだ人工透析装置2の概略が示され
ている。本発明にかかる人工透析装置2は、体外血液循
環系を構成する循環パイプ3を備えており、該循環パイ
プ3の途中には、本発明の自動血圧測定装置の一部をな
す垂直管4が設けられる該垂直管4は、血液循環パイプ
3の血液の流動に対して直交する方向に延びている。本
例では、血液循環パイプ3の内径は7ミリメートルであ
り、垂直管4の同径で構成される。垂直管4の高さは本
例では10センチメートルである。
【0012】また、人工透析装置2は、体内の血液を浄
化する透析フィルター5が体外血液循環系の途中に取付
けられている。図2を合わせて参照すると、この垂直管
4内に侵入した血液中の液面高さを読み取る読取手段と
しての血圧測定装置6が垂直管4を挟むように配置され
る。図3を参照すると、垂直管4と血液測定装置6の断
面が概略的に示されている。すなわち血液測定装置は垂
直管4の一方の側に配置される発光ダイオード7と垂直
管の他方の側に、上記発光ダイオード7に対峙して光セ
ンサー(セル)8が配置される。垂直管4は実質的に光
透過性の材料から構成されており、好ましくは、透明の
プラスチック材料から構成される。そして、本例の構造
では、垂直管4の内部には、血液の液面を示すように液
面の位置によって垂直管の内部を移動できるピストン部
材9が配置される。
【0013】垂直管4の先端部は密閉されており、先端
部には、所定の長さ(本例では40mmの長さ)の空気層
10が形成される。したがって、垂直管4の実際血液高
さの読取は空気部10の長さの変化を見ることになる。
垂直管の内部にこの血圧測定装置6によって読み込まれ
た血液中の高さの読みデータは、血圧測定装置6に接続
された測定計算ユニット11に送られる。この測定演算
ユニット11において所定の演算が行われ最大血圧と最
小血圧が得られ、この値は、本例ではデジタル的に測定
演算ユニット11の表示部において表示される。この場
合、垂直管4における血液高さの最大値が最大血圧に対
応し、最小値が最小血圧値に対応する。
【0014】また上記したように体外血液循環系におけ
る血圧の圧力低下を補填するために外部からパイプ3を
押して血液流動を補助するロータリーポンプ12が設置
される。ロータリーポンプ12は、複数のローラー13
を備えたモータ駆動される回転子14を備えている。そ
して、図4及び図5に示すように回転子が回転するのに
応じて、順次血液循環パイプ3を外部からリング状に血
液循環パイプ3の周囲を取り囲んでいる周壁15に対し
て押しつけながら順次内部の血液を下流側に送り込むよ
うになっている。図6に示すようにロータリーポンプ1
2の圧力はほぼ一定であるが周期的に不連続な変化が生
じる。
【0015】したがって、ロータリーポンプ12の作動
に基づいて上記で測定された血圧変動に対する影響を排
除するために、ロータリーポンプ12による圧力変動を
示す信号も測定演算ユニット11に入力される。図7及
び図8は、血液測定装置6の出力信号の変化及びロータ
リーポンプ12の圧力変動の影響を除去したすなわち、
血圧変動の状況がそれぞれ示されている。測定計算ユニ
ット11はこの図8の変動における最大値及び最小値を
それぞれ演算によって算出する。すなわち、測定計算ユ
ニット11においては、このようなロータリーポンプ1
2の動作に基づく圧力変動分を補正して血圧を算出す
る。
【0016】上記の血液測定装置6からの出力すなわ
ち、垂直管の読みと血圧との関係について一例を説明す
る。本例では、1気圧の時に内部に40mmの長さの空気
部を有するように垂直管4を形成する。そして、人工透
析装置2が患者に装着されて血液循環パイプ3を介して
垂直管4に血液が進入することによって空気部の長さが
減少する。この減少幅は、血圧の変動によって異なるの
で垂直管4の内部の空気部10の長さの変動を追跡する
ことによって血圧変動を監視することができる。空気部
10の長さの変動に基づいて血圧値の変動を求める場
合、基本的にボイルシャルルの法則に基づいて演算する
ことができる。
【0017】このようにして、たとえば、垂直管4の空
気部の長さの読み取り値の最小値が33.8mmである場合
には、この読取値は、最大血圧に対応し、その血圧値は
約140mmHgでとなる。また、垂直管の空気部の長さの
読みの最大値が36.0mmである場合には、この値は、最
小血圧値に対応するものであって、約80mmHgとなる。
すなわち、本発明に基づき垂直管4の内部の空気部の長
さを検出することによって血圧値の変化を容易に求める
ことができる。この場合において、空気部の長さの変動
は、10mm程度であり、装置構成をコンパクトにするこ
とができる。なお、空気部10の温度を測定して温度補
正を行うことによってより正確な血圧を測定することが
できる。
【0018】上記実施例においては、血液測定装置6は
発光ダイオード及び光センサから構成されているが、C
CDカメラを用いたCCD機構を同様の目的のために使
用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上のような本発明の構成によれば、極
めて簡単な構成で人工透析中の患者の血圧を自動的に測
定することができる。したがって、本発明によれば、人
工透析中において、血液測定を別途行う必要がないとい
う利点があり、これによって、人工透析中において看護
婦を手を煩わす必要がなくなる。また患者にとっては、
人工透析装置を装着することによって同時に血液測定を
行うことができるようになるため人工透析中の苦痛を大
幅に軽減することができ嫌悪感を緩和することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例にかかる自動血圧測定装置を
装着した人工透析装置の概略図、
【図2】人工透析装置の構成要素の斜視図、
【図3】血液測定装置の概略断面図、
【図4】ロータリーポンプの1つの動作状態を示す図、
【図5】ロータリーポンプの別の動作状態を示す図、
【図6】ロータリーポンプの動作に基づく血液の圧力変
化を示すグラフ、
【図7】血液測定装置からの出力信号の変化を示すグラ
フ、
【図8】血液測定装置からの出力信号からロータリーポ
ンプの動作に基づく血圧の変動を除去した血圧の変動状
態を示すグラフである。
【符号の説明】
1 自動血圧測定装置 2 人工透析装置 3 血液循環パイプ 4 垂直管 5 透析フィルター 6 血液測定装置 7 発光ダイオード 8 光センサ 9 ピストン部材 10 空気部 11 測定ユニット 12 ロータリーポンプ 13 ローラー 14 回転子。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血管に接続され、体外で血液を循環させ
    るようになった血液循環パイプと、 前記血液循環パイプ内を循環する血液の流れに対してほ
    ぼ垂直に延びるように前記血液循環パイプに接続された
    垂直管と、 前記垂直管内に侵入した血液中の液面高さを読み取る読
    取手段と、 を備えたことを特徴とする自動血圧測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記血液循環パイプ
    が人工透析装置の体外血液循環装置に使用される血液循
    環パイプであることを特徴とする自動血圧測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記垂直管
    の少なくとも前記血液循環パイプへの接続部の直径が約
    3ミリメートルから7ミリメートルであることを特徴と
    する自動血圧測定装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3において、前記垂直管
    の長さが5センチメートルから10センチメートルであ
    ることを特徴とする自動血圧測定装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4において、前記読取手
    段がCCD機構を備えていることを特徴とする自動血圧
    測定装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5において、前記垂直管
    内に配置され侵入した血液面を指示する移動部材が設け
    られたことを特徴とする自動血圧測定装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6において、さらに読取
    手段からの読取データを変換して血圧値に換算する換算
    手段を備えたことを特徴とする自動血圧測定装置。
JP9158913A 1997-06-16 1997-06-16 自動血圧測定装置 Pending JPH114812A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007222300A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Nagoya Institute Of Technology 脈診解析のための脈波測定装置
WO2017034151A1 (ko) * 2015-08-27 2017-03-02 라이프리버 주식회사 복막 순환 장치 및 이를 이용한 바이오인공 간 시스템

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007222300A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Nagoya Institute Of Technology 脈診解析のための脈波測定装置
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