JPH1141788A - 高電圧印加設備の非接地時用安全装置 - Google Patents

高電圧印加設備の非接地時用安全装置

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JPH1141788A
JPH1141788A JP9191067A JP19106797A JPH1141788A JP H1141788 A JPH1141788 A JP H1141788A JP 9191067 A JP9191067 A JP 9191067A JP 19106797 A JP19106797 A JP 19106797A JP H1141788 A JPH1141788 A JP H1141788A
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JP
Japan
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high voltage
existing
grounding
line
state
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Withdrawn
Application number
JP9191067A
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English (en)
Inventor
Kenji Yasuda
賢士 保田
Hiroyuki Otsuka
裕之 大塚
Nobuyuki Yoshida
信之 吉田
Akira Mizuno
彰 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高電圧印加設備、例えばオゾナイザーの放電
極、対極、これに接している水冷ジャケット等が非接地
状態になった場合に、この状態を検知し、電源スイッチ
をオフにして、災害を未然に防ぐ安全装置を提供する。 【解決手段】 抵抗13と直流電源14と豆電球15とを直列
に配した第2の接地線12を既設接地線11に並列に設け
る。既設接地線11と第2の接地線12は微少電流を流す1
つの回路a を構成している。豆電球15の非発光から既設
接地線11の非接地状態を検知する光センサ16が、豆電球
15に対向して設けられている。既設接地線11が何かの原
因で正常に接地しなくなった時は、回路が破断され、豆
電球15が点灯しなくなる。光センサ16は豆電球15の非発
光から回路の非通電状態を検知し、高圧電源10の電源ス
イッチ17をオフにする信号を同スイッチに送る。これに
よって、高圧電源からオゾナイザーへの入力が切られ、
安全が確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、オゾナイザーの
ような高圧施設において、放電極または対極、対極に接
している水冷ジャケット等が非接地状態になった時に、
この状態を検知し、電源スイッチをオフにして、災害を
未然に防ぐ安全装置に関する。
【0002】最近、脱臭、殺菌等の目的でオゾンを利用
することが盛んになり、無声放電型オゾナイザー、沿面
放電型オゾナイザーなど各種のオゾン発生器が開発され
ている。これらオゾナイザーのうち主流を占めているの
は無声放電法によるものである。無声放電法はセラミッ
クやガラスの誘電体を介して設けられた2つの電極間に
数〜10数kVの交流高電圧を印加して放電させ、電極
間のギャップに原料空気または酸素を流してオゾンを発
生させる方法である。沿面放電法は放電を誘導体表面で
行うもので、交流と直流を用いる方法があるが、この発
明はそのうち交流を用いる方法に関する。
【0003】
【従来の技術】無声放電でオゾンを発生させる場合、オ
ゾン生成に伴い反応熱によってガス、電極および誘電体
の温度が上昇し、これによってオゾンの生成効率が低下
する。従って、両電極または一方の電極を空気、水など
の冷却媒体によって冷却する構造となっており、通常は
放電極をガス流通側にし、対極を冷却壁とする場合が多
い。電極間には高電圧がかけられるので、特に水冷の場
合、水と接触する側の電極は安全上接地されている。
【0004】図3は無声放電法による従来のオゾナイザ
ーの構造を示すものである。オゾン発生のために放電を
行う放電極(1) と対極(2) がそれぞれ導線(3)(4)を通し
て電源(10)に接続されている。また、放電極(1) と対極
(2) の間には、誘電体(5) とギャップ(18)が設けられて
いる。オゾンの原料となる空気または酸素ガスは入口
(6) からギャップ(18)内に導入され、ギャップ(18)内を
通過する間に、放電域を通り、出口(21)からオゾン含有
ガスが得られる。対極(2) の外面に水冷ジャケット(9)
を設け、これに吸水口(7) から冷却水を流入し、排水口
(8) から排出する。放電極(1) と対極(2) の間には数k
V〜十数kVの高電圧が印加され、対極(2) 側を接地線
(11)によって接地している。
【0005】通常、無声放電型オゾナイザーでは対極
(2) が接地してあるので、作業員が対極(2) 、これに接
している水冷ジャケット(9) 、冷却水のいずれに触れて
も危険なことはない。
【0006】しかしながら、もし、何かの原因で放電中
に接地線が外れたり、切れたりした場合、作業員がこれ
を知らずに上記箇所に接触すると感電し、極めて危険で
ある。大型のオゾナイザーでは問題は無いが、小型の簡
易タイプのオゾナイザーでは特に危険度が高い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、上
記の点に鑑み、高電圧印加設備、例えばオゾナイザーの
放電極、対極、これに接している水冷ジャケット等が非
接地状態になった場合に、この状態を検知し、電源スイ
ッチをオフにして、災害を未然に防ぐ安全装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明による高電圧印
加設備の非接地時用安全装置は、高電圧印加設備の所要
箇所に配された既設接地線に並列に第2の接地線が設け
られ、第2の接地線の電流または電圧の変化から既設接
地線の非接地状態を検知するセンサが設けられ、センサ
から送られた信号で高電圧印加設備の電源スイッチが作
動することを特徴とするものである。
【0009】電流の変化から既設接地線の非接地状態を
検知するセンサの代表例は、第2の接地線に設けられた
発光手段の非発光状態を検知して、高電圧印加設備の電
源スイッチをオフする信号を同スイッチに送る光センサ
である。これ以外にも、電流の変化から既設接地線の非
接地状態を検知するには、例えば、第2の接地線に設け
られた音源と感音センサの組合せや、第2の接地線に設
けられた熱源と感温センサの組合せなどを用いることも
でき、該センサが、既設接地線と第2の接地線と通る回
路の非通電状態を検知して、高電圧印加設備の電源スイ
ッチをオフする信号を同スイッチに送るようにしてもよ
い。
【0010】電圧の変化から既設接地線の非接地状態を
検知するセンサの代表例は、既設接地線が接地しなくな
った時、第2の接地線の電圧の瞬間的上昇による微少電
流で、第2の接地線に設けられた発光手段が発光するの
を検知して、高電圧印加設備の電源スイッチをオフする
信号を同スイッチに送る光センサである。発光手段と光
センサの組合せ以外にも、第2の接地線の電圧の変化を
検知するセンサが設けられ、該センサが高電圧印加設備
の電源スイッチをオフする信号を同スイッチに送るよう
にしてもよい。
【0011】この発明による高電圧印加設備の非接地時
用安全装置は、具体的には、高電圧印加設備の所要箇所
に配された既設接地線に並列に第2の接地線が設けら
れ、これらの接地線間に微少電流を流す回路が構成さ
れ、既設接地線の電流の変化から既設接地線の非接地状
態を検知するセンサが設けられ、既設接地線が非接地状
態になった時、センサが回路の電流変化から非通電状態
を検知し、センサから送られた信号で高電圧印加設備の
電源スイッチがオフすることを特徴とするものである。
【0012】既設接地線が正常に接地されている場合、
回路に微少電流が流れる。この電流をセンサが感知し
て、高圧電源の電源スイッチをオンにしている。回路が
何らかの原因で非通電状態になければ、センサがこれを
検知し、高圧電源の電源スイッチをオフにする信号を同
スイッチに送る。
【0013】この発明による高電圧印加設備の非接地時
用安全装置は、より具体的には、高電圧印加設備の所要
箇所に配された既設接地線に並列に第2の接地線が設け
られ、これらの接地線間に微少電流を流す回路が構成さ
れ、第2の接地線に通電時に発光する発光手段が設けら
れ、発光手段の非発光から既設接地線の非接地状態を検
知する光センサが設けられ、既設接地線が非接地状態に
なった時、光センサが発光手段の非発光から回路の非通
電状態を検知し、光センサから送られた信号で電源スイ
ッチがオフすることを特徴とするものである。
【0014】既設接地線と第2の接地線の間に微少電流
を流す回路を構成するには、例えば、第2の接地線に抵
抗と直流電源を配設する。
【0015】既設接地線が正常に接地されている場合、
回路に微少電流が流れ、発光手段は発光状態にある。こ
の光を光センサが感知して、高圧電源の電源スイッチを
オンにしている。発光手段が何らかの原因で非発光状態
になければ、光センサが発光手段の非発光から回路の非
通電状態を検知し、高圧電源の電源スイッチをオフにす
る信号を同スイッチに送る。
【0016】既設接地線と第2の接地線の間に微少電流
を流す回路を構成するには、やはり、例えば、第2の接
地線に抵抗と直流電源を配設する。
【0017】発光手段の例としては発光ダイオード、豆
電球等が挙げられる。
【0018】この発明による高電圧印加設備の非接地時
用安全装置の他の例は、高電圧印加設備の所要箇所に配
された既設接地線に並列に第2の接地線が設けられ、第
2の接地線に通電時に発光する発光手段が設けられ、発
光手段の発光から既設接地線の非接地状態を検知する光
センサが設けられ、既設接地線が非接地状態になった
時、光センサが発光手段の発光を検知し、光センサから
送られた信号で電源スイッチがオフすることを特徴とす
るものである。
【0019】この例の場合も、発光手段の例としては発
光ダイオード、豆電球等が挙げられる。
【0020】高電圧印加設備の代表例はオゾナイザーで
あり、既設接地線の配設箇所は例えば放電極、対極また
は水冷ジャケットである。ただし、この発明による安全
装置はオゾナイザー以外でも、高電圧を印加する装置に
適用することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】つぎのこの発明を図示の実施例に
よって具体的に説明する。図1および図2中で同じ符号
は同じ部材を示すので、実施例2おけるそれらの説明は
省略する。
【0022】実施例1 オゾン発生のために放電を行う放電極(1) と対極(2) が
それぞれ導線(3)(4)を通して電源(10)に接続されてい
る。また、放電極(1) と対極(2) の間には、誘電体(5)
とギャップ(18)が設けられている。オゾンの原料となる
空気または酸素ガスは入口(6) からギャップ(18)内に導
入され、ギャップ(18)内を通過する間に、放電域を通
り、ここでオゾンを生成し、オゾン含有ガスが製品ガス
として出口(21)から出ていく。この例では、電極の冷却
のために対極(2) の外面に水冷ジャケット(9) を設け、
これに給水口(7) から冷却水を流入し、排水口(8) から
排出する。放電極(1) と対極(2) の間には数kV〜十数
kVの高電圧が印加されるので、冷却水の流れる対極
(2) 側を既設接地線(11)によって接地し、電位を接地レ
ベルにしている。
【0023】抵抗(13)と直流電源(14)と発光ダイオード
または豆電球(15)とを直列に配した第2の接地線(12)を
既設接地線(11)に並列に設ける。既設接地線(11)と第2
の接地線(12)は微少電流を流す1つの回路(a) を構成し
ている。発光ダイオードまたは豆電球(15)の非発光から
既設接地線(11)の非接地状態を検知する光センサ(16)
が、発光ダイオードまたは豆電球(15)に対向して設けら
れている。
【0024】既設接地線(11)が正常に接地されている場
合、回路に微少電流が流れ、発光ダイオードまたは豆電
球(15)は発光状態にある。この光を光センサ(16)が感知
して、高圧電源(10)の電源スイッチ(17)をオンにしてい
る。
【0025】既設接地線(11)が何かの原因で正常に接地
しなくなった時は、回路が破断され、発光ダイオードも
しくは豆電球(15)が点灯しなくなる。光センサ(16)は発
光ダイオードまたは豆電球(15)の非発光から回路の非通
電状態を検知し、高圧電源(10)の電源スイッチ(17)をオ
フにする信号を同スイッチに送る。これによって、高圧
電源(10)からオゾナイザーへの入力が切られ、安全が確
保される。
【0026】実施例2 この実施例では、既設接地線(11)に並列に第2の接地線
(12)が設けられ、第2の接地線(12)に通電時に発光する
発光ダイオードまたは豆電球(19)が設けられている。発
光手段の発光から既設接地線の非接地状態を検知する光
センサ(20)が、発光ダイオードまたは豆電球(19)に対向
して設けられている。
【0027】既設接地線(11)が正常に接地されている場
合、発光ダイオードまたは豆電球(19)は非発光状態にあ
り、高圧電源(10)の電源スイッチ(17)はオンになってい
る。
【0028】既設接地線(11)が何かの原因で正常に接地
しなくなった時は、対極(2) は放電後の電圧まで瞬間に
上昇し、第2の接地部(12)に電流が流れ、発光ダイオー
ドもしくは豆電球(19)が点灯する。光センサ(20)はこの
発光を検知し、高圧電源(10)の電源スイッチ(17)をオフ
にする信号を同スイッチに送る。これによって、高圧電
源からオゾナイザーへの入力が切られ、安全が確保され
る。
【0029】この実施例のその他の構成は実施例1のも
のと同じである。
【0030】
【発明の効果】この発明の安全装置によれば、高電圧印
加設備、例えばオゾナイザーの放電極、対極、これに接
している水冷ジャケット等が何らかの原因で非接地状態
になった場合、電源スイッチをオフにして、災害を未然
に防ぐことができ、オゾナイザーの安全性を高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のオゾナイザーの安全装置を示す縦断
面図である。
【図2】実施例2のオゾナイザーの安全装置を示す縦断
面図である。
【図3】従来のオゾナイザーの構造を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1:放電極 2:対極 5:誘電体 9:水冷ジャケット 10:電源 11:既設接地線 12:第2の接地線 13:抵抗 14:直流電源 15,19:発光ダイオードまたは豆電球 16,20:光センサ 17:電源スイッチ 18ギャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 裕之 大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立 造船株式会社内 (72)発明者 吉田 信之 大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立 造船株式会社内 (72)発明者 水野 彰 愛知県豊橋市北山町字東浦2番地の1(2 −402)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高電圧印加設備の所要箇所に配された既
    設接地線に並列に第2の接地線が設けられ、第2の接地
    線の電流または電圧の変化から既設接地線の非接地状態
    を検知するセンサが設けられ、センサから送られた信号
    で高電圧印加設備の電源スイッチが作動することを特徴
    とする、高電圧印加設備の非接地時用安全装置。
  2. 【請求項2】 高電圧印加設備の所要箇所に配された既
    設接地線に並列に第2の接地線が設けられ、これらの接
    地線間に微少電流を流す回路が構成され、既設接地線の
    電流の変化から既設接地線の非接地状態を検知するセン
    サが設けられ、既設接地線が非接地状態になった時、セ
    ンサが回路の電流変化から非通電状態を検知し、センサ
    から送られた信号で高電圧印加設備の電源スイッチがオ
    フすることを特徴とする、高電圧印加設備の非接地時用
    安全装置。
  3. 【請求項3】 高電圧印加設備の所要箇所に配された既
    設接地線に並列に第2の接地線が設けられ、これらの接
    地線間に微少電流を流す回路が構成され、第2の接地線
    に通電時に発光する発光手段が設けられ、発光手段の非
    発光から既設接地線の非接地状態を検知する光センサが
    設けられ、既設接地線が非接地状態になった時、光セン
    サが発光手段の非発光から回路の非通電状態を検知し、
    光センサから送られた信号で電源スイッチがオフするこ
    とを特徴とする、高電圧印加設備の非接地時用安全装
    置。
  4. 【請求項4】 高電圧印加設備の所要箇所に配された既
    設接地線に並列に第2の接地線が設けられ、第2の接地
    線に通電時に発光する発光手段が設けられ、発光手段の
    発光から既設接地線の非接地状態を検知する光センサが
    設けられ、既設接地線が非接地状態になった時、光セン
    サが発光手段の発光を検知し、光センサから送られた信
    号で電源スイッチがオフすることを特徴とする、高電圧
    印加設備の非接地時用安全装置。
  5. 【請求項5】 高電圧印加設備がオゾナイザーであり、
    既設接地線の配設箇所が放電極、対極または水冷ジャケ
    ットである、請求項1〜4のいずれか1項記載の安全装
    置。
JP9191067A 1997-07-16 1997-07-16 高電圧印加設備の非接地時用安全装置 Withdrawn JPH1141788A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101484640B1 (ko) * 2014-11-27 2015-01-22 박용덕 태양광발전소 발전시간대 이외 수전시 사용전력량 과계량 방지장치

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KR101484640B1 (ko) * 2014-11-27 2015-01-22 박용덕 태양광발전소 발전시간대 이외 수전시 사용전력량 과계량 방지장치

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