JPH1141145A - データ再送方法 - Google Patents

データ再送方法

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JPH1141145A
JPH1141145A JP9198198A JP19819897A JPH1141145A JP H1141145 A JPH1141145 A JP H1141145A JP 9198198 A JP9198198 A JP 9198198A JP 19819897 A JP19819897 A JP 19819897A JP H1141145 A JPH1141145 A JP H1141145A
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JP
Japan
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data
channel
hopping pattern
channels
transmitted
Prior art date
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Pending
Application number
JP9198198A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Fukazawa
英樹 深沢
Takahiro Watanabe
高洋 渡辺
Shinichi Miyashita
信一 宮下
Takayuki Hirano
隆行 平野
Yoshiteru Otomo
芳晃 大友
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
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Publication of JPH1141145A publication Critical patent/JPH1141145A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定の周波数ホッピングチャネルに、受信感
度が低いチャネルや妨害電波の影響を受けているチャネ
ルがあっても、高い信頼性を得る再送方法を提供する。 【解決手段】 周波数ホッピングの各チャネル、すなわ
ち71ch、72ch・・・96chにパケット1を繰り返し
送出する。以下、同様にしてパケット2以下も各チャネ
ルで繰り返し送出する。これにより、受信感度の低いチ
ャネルがあっても、他のチャネルを介して伝送されたデ
ータが正常に受信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単方向無線通信に
おけるデータ再送方法に係わり、特に周波数ホッピング
方式を用いた単方向無線通信システムに好適なデータ再
送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周波数ホッピングを用いたスペクトラム
拡散通信方式(以下FH方式と称す)では、周波数分割
された帯域内の周波数チャネル(以下誤解が生じるおそ
れがない場合は、単に周波数またはチャネルと称す)を
一定時間間隔で切り替えながら、データを伝送してい
る。このFH方式では、送信側と受信側で同期をとっ
て、周波数の切り替え順番(ホッピングパターン)を統
一しておき、そのホッピングパターンに従い周波数を切
り替えて送信、受信することで通信を行っている。すな
わち、図2に示すように周波数チャネルの切り替え順番
を、71ch、72ch・・・としてこの順番にチャネルを
切り替えて送信し、受信側でも送信側と同期をとり、7
1ch、72ch・・・と順に受信して通信を行う。そして
このようなFH方式の無線システムで単方向のデータ伝
送を行う場合は、データ伝送の信頼度を高めるために同
一データの再送を行うが、従来は、図2に示すように、
同じチャネル内で再送を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】無線伝送帯域での受信
感度は、図3に示すようにチャネルにより大きく異なる
場合がある。図3では71chの周波数あたりの感度が低
下している。このような伝送特性の帯域で、図2のよう
な再送方法を採用していると、71chはいつでも受信感
度が低いので、何回再送しても、送られてきたデータを
正常に受信出来る確率は低かった。また特定の周波数に
妨害電波がある場合も同様な問題が生じていた。
【0004】本発明の目的は、周波数ホッピング方式の
通信システムにおいて、受信感度が低いチャネルや妨害
電波の影響を受けているチャネルがあっても、高い信頼
性を得ることのできるデータ再送方法を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、周波数ホッピングスペクトラム拡散通
信方式を用いた単方向通信におけるデータ再送方法であ
って、周波数ホッピングパターンのすべての周波数チャ
ネルまたは複数の周波数チャネルにを用いて、同一デー
タの再送を行うことを特徴とするデータ再送方法を提供
する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図1は、本発明の再送方法の説明図であ
る。図5は、本発明の無線機の構成図で、符号10はア
ンテナ、符号11は周波数ホッピング方式の無線部、符
号12は主制御部、符号13はホッピングパターンを記
憶してあるホッピングパターンメモリ、符号14はデー
タ送信部、符号15は周波数ホッピングのためのチャネ
ル切り替え制御部、符号16はモデム、符号17はモデ
ム16で受信したデータを蓄積しておく受信データメモ
リ、符号18は周波数ホッピングのチャネルで再送する
データパケットを蓄積しておく再送パケットメモリであ
る。図6は制御フローである。
【0007】図1で、周波数ホッピングに使用するチャ
ネルは、2.471GHzの71chから2.496GHzの9
6chまでの26chとし、ホッピングパターンは、71c
h、72ch、73ch、・・・・、95ch、96chの順序
とし、このホッピングパターンに従い、繰り返して周波
数(チャネル)を切り替えているとする。なお、一般に
は、例えば上記26チャネル中の22チャネルが1つの
ホッピングパターンで使われるが、何チャネルを1パタ
ーンで使うかは本発明には直接関係しないので、ここで
は簡単のために26チャネルのすべてを使うものとし
た。そして、本発明では、1つのデータパケットを図1
に示すように、ホッピングパターンの71ch、72ch、
73ch、・・・・、95ch、96chのすべてに送出す
る。以下、この動作を図5、図6を用いて詳しく説明す
る。
【0008】図5で、モデム16で受信したデータは、
受信データメモリ17に蓄えられている。受信データメ
モリ17にデータがあると、主制御部12は、受信デー
タメモリ17のデータを、まず周波数ホッピングのチャ
ネルで送出するのに適したデータパケットに組み立て、
再送パケットメモリ18に蓄積する(図6のSTEP1
0)。組み立てたパケットをパケット1とする。次に、
主制御部12はホッピングパターンメモリ13からホッ
ピングパターンを読み出し、チャネル番号nに最初の値
71を設定し(STEP11)、チャネル切り替え制御部1
5でnch、すなわちここでは71chに切り替え(STEP1
2)、データ送信部14から再送パケットメモリ18の
データパケット、ここではパケット1を送出する(STEP
13)。次に、主制御部12はチャネル番号nの値に1
を加えて72とし(STEP14)、このチャネル番号nの
値がホッピングパターンの最後のチャネルの値96より
大きくなっているかを見る(STEP15)。もし96より
小さいか等しければ(STEP15でNO)、チャネル番号n
のチャネルに切り替え(STEP12)、すなわち72chと
し、再び、データ送信部14から再送パケットメモリ1
8のデータパケット、ここではパケット1を送出する
(STEP13)。このループ(STEP15でNOのループ)を
チャネル番号nが96になるまでつづけ、図1のホッピ
ングパターンの1周期目のようにパケット1のデータを
71chから96chまで繰り返し送出する。
【0009】チャネル番号nの値が96以上になると
(STEP15でYES)、主制御部12はデータメモリ17
を見て、まだ送出していないデータがあるかを調べる
(STEP16)。データがなければ(STEP16でNO)終了
し、モデム16でデータを新たに受信するまで待つこと
になる。データがデータメモリ17に残っていれば(ST
EP16でYES)、データメモリ17の残りのデータをデ
ータパケットに組み立て、再送パケットメモリ18に蓄
積する(図6のSTEP10)。これをパケット2とする。
次に、主制御部12はホッピングパターンメモリ13か
らホッピングパターンを読み出し、チャネル番号nに最
初のチャネルの値71を設定し(STEP11)、以下、パ
ケット1の場合と同様にして、図1のホッピングパター
ンの2周期目に示すように、パケット2のデータを71
chから96chまで繰り返し送出する。このようにして、
ホッピングパターンの3周期目、4周期目とデータが受
信データメモリ17にある間続ける。
【0010】一方、データの受信側では、送信側と同期
をとり、同じホッピングパターンに従い、71chから9
6chを繰り返して受信している。無線伝送条件が良好な
らば、71chから96chまで同一データが26回受信で
きるが、劣悪な伝送路では、いくつかのチャネルで誤り
が発生することが考えられる。たとえば、図3に示すよ
うに71chから80chにかけて、受信感度が低い場合に
は、71chから80チャネルでデータパケットが正しく
受信できない。このような場合には、71chから80ch
のデータパケットを捨て、正しく受信できた81chから
96chのデータパケットを受信データとして採用すれば
よい。この制御は、例えば71chから96chまでの26
個の受信データパケットの多数決論理を取ることで、容
易に実現できる。すなわち、26個の受信データパケッ
トのなかで、同一データが最も多いデータパケットを正
しい受信データパケットとすることで実現する。また、
さらに劣悪な伝送路に対しては、送出するデータパケッ
トにパリティなどの誤り検出符号を付加し、誤りがあっ
たチャネルのデータパケットを除いて、誤り検出符号で
は正しいと判断されたデータパケットのみで、同様な多
数決論理を取ることにより、信頼性を向上させることが
できる。
【0011】以上の説明では、各周波数ホッピングの一
つのチャネルで送出可能なデータの長さと再送パケット
メモリ18にある再送パケットの長さは、等しいと仮定
した。しかし、モデム16での受信データが、きわめて
低速であったり、データ量が小さい場合には、再送パケ
ットの長さを、一つのチャネルで送出可能のデータの長
さに比較し短かいパケットにし、そのパケットを、一つ
のチャネルで繰り返して送出してもよい。すなわち、7
1chでパケット1を二回送出し、72chでもパケット1
を二回送出し、というようにすることも可能である。
【0012】また、使用した図6の制御フローでは、ホ
ッピングパターンが、71chから96chまで昇順である
ことを仮定したので制御が簡単になっている。一般的に
は、STEP11では、チャネル番号nとしてホッピングパ
ターンメモリ13から読み出したホッピングパターンの
最初の値を設定し、STEP14では、ホッピングパターン
のチャネル順での次のチャネル番号の値に設定し、step
15ではホッピングパターンの最後のチャネル番号を過
ぎたらstep16へ移行するように図6を修正すればよ
い。
【0013】また、図1では、同一データパケットを2
6回送出する例で説明しているため、図5のモデム16
での受信データ速度と、データ送信部14から送出され
る送出データ速度が問題になる。モデム16での受信デ
ータ速度が大きく、受信データ量が大きい場合には、受
信データメモリ17に蓄積される受信データが、受信デ
ータメモリ17の容量をオーバーすることも考えられ
る。しかしながら、モデム16での受信データ速度が、
データ送信部14から送出される送出データ速度にくら
べ、十分遅い場合や受信データ量が少ない場合には、本
発明の方法は、十分実用になる。たとえば、電話回線で
データを受信し、それをスペクトラム拡散方式で伝送
し、表示装置で表示する、あるシステムの例では、モデ
ム16での受信データ速度は、9600bpsで、周波数
ホッピングのチャネルのデータ送信速度は625000
bpsである。この場合、データ送信部14から送出され
る送出データの速度は、モデム16での受信データ速度
の65倍であり、同一データを26回送出しても問題な
い。また、本発明の適用を検討しているシステムの一つ
は、特願8ー331598にのべられているようなシス
テムである。特願8ー331598では、71chから9
6chの周波数ホッピングチャネルに妨害電波がある場
合、その妨害を受けたチャネルを除いた新しいホッピン
グパターンを作成し、妨害のないチャネルのみで周波数
ホッピングスペクトラム拡散通信を行うものである。こ
の場合、通信の最初に、新しく妨害チャネルを除いて定
めたホッピングパターンを、相手装置に誤りなく伝える
必要があるが、そのホッピングパターンの送信は、あら
かじめ決めておいた妨害のあるチャネルを含むホッピン
グパターンを使用して行わねばならない。そのような場
合、本発明の方法を用いれば、妨害を受けているチャネ
ルがあっても、確実に、新しいホッピングパターンを相
手装置に伝達できる。新しいホッピングパターンが相手
装置に伝達できれば、以後は、再送を行わなくても、そ
の妨害を受けているチャネルを含まないホッピングパタ
ーンを用い、効率の高い通信が可能となる。
【0014】しかしながら、本発明の方法でも、効率を
それほど落とさずに再送することも可能である。たとえ
ば、図4に示すように、71chでデータパケット1を送
出し72chでデータパケット2を送出し、次に、73ch
でデータパケット1を送出し74chでデータパケット2
を送出する。これを繰り返し、95chでデータパケット
1を送り、96chでデータパケット2を送出する。この
ようにすると、データパケット1は、71ch、73ch、
75ch、・・・、95chと奇数チャネルで送られ、デー
タパケット2は、72ch、74ch、76ch、・・・、9
6chと偶数チャネルで送られる。これにより、図3のよ
うな受信感度の場合で、71chから80chのデータが誤
っても、同一データを90ch付近で再送しているので、
誤りがないデータ伝送ができる。この方法では、図1に
示した方法の2倍のデータ送出効率が得られることにな
る。さらにデータ送出効率を高めたい場合には、71ch
でデータパケット1、72chでデータパケット2、73
chでデータパケット3、・・・、83chデータでパケッ
ト13を送出し、84chからまたデータパケット1を再
送し、85chでデータパケット2、・・・、96chでデ
ータでパケット13を送出すればよい。この方法でも、
図3の受信感度の無線伝送路ならば、84ch以上のチャ
ネルで十分な受信感度が得られているので、誤りがない
データ伝送ができる。しかし、データ送出効率を高める
ために同一データパケットの再送回数を減らすと信頼度
は低下する。上記の例では、71chと84chの双方のチ
ャネルで妨害を受けたり受信感度が低かったりすれば、
データパケット1は正しく伝送できないことになる。し
かし、このような方法で、妨害電波や受信感度の低いチ
ャネル状況を考慮して、再送方法を変更することで、デ
ータ送信効率を高めることも可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明により、以下の効果がある。 (1)周波数ホッピングパターンの、すべての周波数チ
ャネルに同一データを送出するという、きわめて簡易な
再送方法で、多数のチャネルが妨害をうけても、信頼度
の高いデータ伝送が可能である。 (2)周波数ホッピングチャネルの伝送路の妨害状況や
受信感度の状況に応じて、周波数ホッピングパターンの
特定の複数の周波数チャネルに同一データを送出すると
いう、きわめて簡易な再送方法で、データ送出効率をそ
れほど低下させずに、信頼度の高いデータ伝送が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の再送方法の説明図である。
【図2】従来の再送方法の説明図である。
【図3】受信感度の説明図である。
【図4】本発明の他の再送方法の説明図である。
【図5】無線機の構成図である。
【図6】制御フロー図である。
【符号の説明】
10 アンテナ 11 無線部 12 主制御部 13 ホッピングパターンメモリ 14 データ送信部 15 チャネル切り替え制御部 16 モデム 17 受信データメモリ 18 再送データパケットメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平野 隆行 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 大友 芳晃 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数ホッピングスペクトラム拡散通信
    方式を用いた単方向通信におけるデータ再送方法であっ
    て、 周波数ホッピングパターンのすべての周波数チャネルま
    たは複数の周波数チャネルを用いて、同一データの再送
    を行うことを特徴とするデータ再送方法。
JP9198198A 1997-07-24 1997-07-24 データ再送方法 Pending JPH1141145A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9198198A JPH1141145A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 データ再送方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9198198A JPH1141145A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 データ再送方法

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JPH1141145A true JPH1141145A (ja) 1999-02-12

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ID=16387113

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JP9198198A Pending JPH1141145A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 データ再送方法

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JP (1) JPH1141145A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003258774A (ja) * 2002-03-01 2003-09-12 Denso Corp 近距離無線通信システム及び車両用ハンズフリー通話システム並びに近距離無線通信システムの通信制御方法
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WO2014045401A1 (ja) * 2012-09-21 2014-03-27 三菱電機株式会社 無線通信装置および無線通信システム

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