JPH1140202A - 電池の極板組立体製造方法及び該方法により製造された極板組立体 - Google Patents
電池の極板組立体製造方法及び該方法により製造された極板組立体Info
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- JPH1140202A JPH1140202A JP10034624A JP3462498A JPH1140202A JP H1140202 A JPH1140202 A JP H1140202A JP 10034624 A JP10034624 A JP 10034624A JP 3462498 A JP3462498 A JP 3462498A JP H1140202 A JPH1140202 A JP H1140202A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 最小限一枚の極板をセパレータで包んで極板
を相互重畳するよう折り畳んで電池の極板組立体を製造
する方法及び該方法により製造された極板組立体を提供
する。 【解決手段】 二枚の極板２１、２２中少なくとも一枚
をセパレータ２３で被覆する段階と、前記極板２１、２
２が相互直角をなす様に前記一枚の極板の端部の上に前
記他極板の端部を重ねる段階と、前記一枚の極板が前記
他の極板の上に重なる様に前記一つの極板を折り畳む段
階とを含む。これにより、本発明にともなう極板組立体
３０は極板部材中、最小限一枚をセパレータ２３で包ん
で前記極板組立体３０をお互いに重畳する様に折り畳む
方式で製造するので、その外形が直方体状六面体にな
り、角形電池内で極板部材が占める体積が最大に増加す
る。それによって、電池の容量が増加する。また極板部
材を折り畳む方式は従来の巻く方式に比べて製造が容易
である。
を相互重畳するよう折り畳んで電池の極板組立体を製造
する方法及び該方法により製造された極板組立体を提供
する。 【解決手段】 二枚の極板２１、２２中少なくとも一枚
をセパレータ２３で被覆する段階と、前記極板２１、２
２が相互直角をなす様に前記一枚の極板の端部の上に前
記他極板の端部を重ねる段階と、前記一枚の極板が前記
他の極板の上に重なる様に前記一つの極板を折り畳む段
階とを含む。これにより、本発明にともなう極板組立体
３０は極板部材中、最小限一枚をセパレータ２３で包ん
で前記極板組立体３０をお互いに重畳する様に折り畳む
方式で製造するので、その外形が直方体状六面体にな
り、角形電池内で極板部材が占める体積が最大に増加す
る。それによって、電池の容量が増加する。また極板部
材を折り畳む方式は従来の巻く方式に比べて製造が容易
である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電池の極板組立体製
造方法及び該方法により製造された極板組立体に係り、
特に最小限一枚の極板をセパレータ(separator) で包ん
た極板を相互重畳するよう折り畳んで電池の極板組立体
を製造する方法及び該方法で製造された極板組立体に関
する。
造方法及び該方法により製造された極板組立体に係り、
特に最小限一枚の極板をセパレータ(separator) で包ん
た極板を相互重畳するよう折り畳んで電池の極板組立体
を製造する方法及び該方法で製造された極板組立体に関
する。
【０００２】
【従来の技術】ビデオカメラ(video camera) 、セルラ
ーホン(cellular phone)、ラップトップコンピュータ(l
ap top computer)などの電源で使われる２次電池にはニ
ッケルカドミウム(nickel cadmium)電池、ニッケル水素
(nickel hydrogen) 電池、ニッケル亜鉛(nickel zinc)
電池、リチウム２次(lithium secondary )電池などがあ
る。
ーホン(cellular phone)、ラップトップコンピュータ(l
ap top computer)などの電源で使われる２次電池にはニ
ッケルカドミウム(nickel cadmium)電池、ニッケル水素
(nickel hydrogen) 電池、ニッケル亜鉛(nickel zinc)
電池、リチウム２次(lithium secondary )電池などがあ
る。
【０００３】前記の様な電池は、極板を相互重畳した状
態でワインディング(winding) したり、または切断した
極板を積層して組立ることもある。
態でワインディング(winding) したり、または切断した
極板を積層して組立ることもある。
【０００４】しかし、リチウム２次電池で極板を切断し
て組立れば全体的な電池の性能が低下するのでワインデ
ィングによる組立方法を使用すべきである。
て組立れば全体的な電池の性能が低下するのでワインデ
ィングによる組立方法を使用すべきである。
【０００５】一般的な円筒形電池の構造を示した図４を
参照すれば、円筒形のケース１９の内部には陽極板１６
と陰極板１７が交互に設置されている。そして陽極板１
６と陰極板１７間には両極板を絶縁させるセパレータ１
８が介在している。
参照すれば、円筒形のケース１９の内部には陽極板１６
と陰極板１７が交互に設置されている。そして陽極板１
６と陰極板１７間には両極板を絶縁させるセパレータ１
８が介在している。
【０００６】そして、前記陽極板１６と陰極板１７の積
層部の上段には、キャップ１１、キャップカバー１３と
その間のラバーベンツ１２でなされるキャップ組立体１
０が設けられている。
層部の上段には、キャップ１１、キャップカバー１３と
その間のラバーベンツ１２でなされるキャップ組立体１
０が設けられている。
【０００７】前記キャップカバー１３の中心部にはガス
(gas) 排出孔１３ａが形成されており、前記キャップ１
１及び、キャップカバー１３の接合部縁にはガスケット
(gasket)１４が設置され陽極と陰極を絶縁させる。
(gas) 排出孔１３ａが形成されており、前記キャップ１
１及び、キャップカバー１３の接合部縁にはガスケット
(gasket)１４が設置され陽極と陰極を絶縁させる。
【０００８】前記の様な電池の製造において、陽極板１
６及び陰極板１７とセパレータ１８は各々薄板状で製造
された後、陽極板→セパレータ→陰極板→セパレータの
順序で積層させ、この様な積層構造物をマンドレル(man
drel)(図示してない) 周囲にロール状で巻いて円筒形コ
ア組立体(core assembly) を完成する。この時、前記マ
ンドレルは電池の中心部空間を占めるので、それに該当
する体積ほど電極板の損失が発生することで、電池容量
が相対的に減少する結果になる。
６及び陰極板１７とセパレータ１８は各々薄板状で製造
された後、陽極板→セパレータ→陰極板→セパレータの
順序で積層させ、この様な積層構造物をマンドレル(man
drel)(図示してない) 周囲にロール状で巻いて円筒形コ
ア組立体(core assembly) を完成する。この時、前記マ
ンドレルは電池の中心部空間を占めるので、それに該当
する体積ほど電極板の損失が発生することで、電池容量
が相対的に減少する結果になる。
【０００９】
【発明が解決しようする課題】本発明は前記の様な従来
の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目
的は電池の全体体積に対する電極板の体積を最大化させ
て、電池容量を増加させうる電池の極板組立体製造方法
及び該方法により製造された極板組立体を提供すること
である。
の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目
的は電池の全体体積に対する電極板の体積を最大化させ
て、電池容量を増加させうる電池の極板組立体製造方法
及び該方法により製造された極板組立体を提供すること
である。
【００１０】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明にともなう電池の極板組立体製造方法は、二
枚の極板中少なくとも一枚をセパレータで被覆する段階
と、前記極板が相互直角をなすように前記一枚の極板の
端部の上に前記他極板の端部を重ねる段階と、前記一枚
の極板が前記他の極板の上に重ねる様前記一枚の極板を
折り畳む段階と、を含む。
に、本発明にともなう電池の極板組立体製造方法は、二
枚の極板中少なくとも一枚をセパレータで被覆する段階
と、前記極板が相互直角をなすように前記一枚の極板の
端部の上に前記他極板の端部を重ねる段階と、前記一枚
の極板が前記他の極板の上に重ねる様前記一枚の極板を
折り畳む段階と、を含む。
【００１１】更に、本発明の他の目的は、前記方法によ
り製造された電池の極板組立体が提供されることであ
る。
り製造された電池の極板組立体が提供されることであ
る。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【００１３】図１及び図２を参照して本発明の実施の形
態に係る電池の極板組立体製造方法を説明する。
態に係る電池の極板組立体製造方法を説明する。
【００１４】図１に示したように、まず第１極板２１と
第２極板２２が相互直角をなす様にその一端部が重畳さ
れる。第１極板２１と第２極板２２の他端部にはタップ
(tap) ２１ａ、２２ａが形成されている。前記第１及び
第２極板２１、２２の長さ及び幅は望む電池の大きさ及
び容量を考慮して決まる。前記第１極板２１または第２
極板２２中、少なくとも一枚はセパレータ２３により被
覆される。図示した実施の形態では、第２極板２２がセ
パレータ２３で被覆されている。望ましくは、第１極板
２１が折り畳まれた時第１極板２１の表面と第２極板２
２の側面が相互短絡(short) することを防止できるよう
に第１極板２１もセパレータで被覆させることができ
る。
第２極板２２が相互直角をなす様にその一端部が重畳さ
れる。第１極板２１と第２極板２２の他端部にはタップ
(tap) ２１ａ、２２ａが形成されている。前記第１及び
第２極板２１、２２の長さ及び幅は望む電池の大きさ及
び容量を考慮して決まる。前記第１極板２１または第２
極板２２中、少なくとも一枚はセパレータ２３により被
覆される。図示した実施の形態では、第２極板２２がセ
パレータ２３で被覆されている。望ましくは、第１極板
２１が折り畳まれた時第１極板２１の表面と第２極板２
２の側面が相互短絡(short) することを防止できるよう
に第１極板２１もセパレータで被覆させることができ
る。
【００１５】続いて、第１極板２１を矢印Ａで示された
方向に折り畳んで、図２に図示された様に第２極板２２
の上に重ねる様にする。
方向に折り畳んで、図２に図示された様に第２極板２２
の上に重ねる様にする。
【００１６】次に、第２極板２２を矢印Ｂの方向に折り
畳んで、前記第１極板２１の上に重なる様にする。続い
て、また第１極板２１を矢印Ｃの方向に折り畳んで前記
第２極板２２の上に重なる様にする。以上の様な過程を
反復することによって図３に図示された様な極板組立体
３０が完成される。
畳んで、前記第１極板２１の上に重なる様にする。続い
て、また第１極板２１を矢印Ｃの方向に折り畳んで前記
第２極板２２の上に重なる様にする。以上の様な過程を
反復することによって図３に図示された様な極板組立体
３０が完成される。
【００１７】図３に図示された如く、前記極板組立体３
０は直方体状六面体の形状を持つことになる。このよう
な極板組立体は直方体状六面体のケース内に設置されて
角形の電池の製造に使われることができる。
０は直方体状六面体の形状を持つことになる。このよう
な極板組立体は直方体状六面体のケース内に設置されて
角形の電池の製造に使われることができる。
【００１８】このような構成において、前記セパレータ
２３は第２極板２２の全体表面を包む様に形成されるこ
とにより第１極板２１と第２極板２２の間には短絡が生
じない。
２３は第２極板２２の全体表面を包む様に形成されるこ
とにより第１極板２１と第２極板２２の間には短絡が生
じない。
【００１９】
【発明の効果】本発明に係わる極板組立体は、極板部材
のうち最小限一枚をセパレータで包んで前記極板組立体
をお互いに重畳する様に折り畳む方式で製造するので、
その外形が直方体状六面体になり、角形電池内で極板部
材が占める体積が最大に増加する。それによって、電池
の容量が増加する。また極板部材を折り畳む方式は従来
の巻く方式に比べて製造が容易である。
のうち最小限一枚をセパレータで包んで前記極板組立体
をお互いに重畳する様に折り畳む方式で製造するので、
その外形が直方体状六面体になり、角形電池内で極板部
材が占める体積が最大に増加する。それによって、電池
の容量が増加する。また極板部材を折り畳む方式は従来
の巻く方式に比べて製造が容易である。
【００２０】なお、本発明は図面に図示された実施の形
態を参考に説明されたが、これは例示的なことに過ぎな
く、当分野で通常の知識を持った者であればこれに多様
な変形及び均等な他の実施の形態が可能なのは理解でき
る。従って本発明の真正な保護範囲は特許請求の範囲の
記載によってのみ決まるべきである。
態を参考に説明されたが、これは例示的なことに過ぎな
く、当分野で通常の知識を持った者であればこれに多様
な変形及び均等な他の実施の形態が可能なのは理解でき
る。従って本発明の真正な保護範囲は特許請求の範囲の
記載によってのみ決まるべきである。
【図１】本発明に係わる電池の極板組立体製造方法を説
明する為の図。
明する為の図。
【図２】図１と同様、本発明に係わる電池の極板組立体
製造方法を説明する為の図。
製造方法を説明する為の図。
【図３】本発明方法により製造された電池の極板組立体
の一部切り欠け斜視図。
の一部切り欠け斜視図。
【図４】一般的な円筒形電池に対する概略的な一部断面
図。
図。
２１ 第１極板 ２１ａ タップ(tap) ２２ 第２極板 ２２ａ タップ(tap) ２３ セパレータ ３０ 極板組立体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 張 基雄 大韓民國ソウル特別市廣津區廣壯洞484番 地 (72)発明者 洪 懿善 大韓民國ソウル特別市東大門區祭基１洞 1149ー16番地 36統１班
Claims (3)
- 【請求項１】 二枚の極板中少なくとも一枚をセパレー
タで被覆する段階と、 前記極板が相互直角をなす様に前記一枚の極板の端部の
上に前記他の極板端部を重ねる段階と、 前記一枚の極板が前記他の極板上に重なる様に前記一つ
の極板を折り畳む段階と、 を含むことを特徴とする電池の極板組立体製造方法。 - 【請求項２】 前記段階を反復する段階を更に含むこと
を特徴とする請求項１に記載の電池の極板組立体製造方
法。 - 【請求項３】 前記請求項１の方法により製造されたこ
とを特徴とする電池の極板組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970034594A KR19990011490A (ko) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | 전지의 제조 방법 및 그에 의한 전지 |
| KR1997-34594 | 1997-07-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1140202A true JPH1140202A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=19515452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10034624A Pending JPH1140202A (ja) | 1997-07-23 | 1998-02-17 | 電池の極板組立体製造方法及び該方法により製造された極板組立体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1140202A (ja) |
| KR (1) | KR19990011490A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012069360A (ja) * | 2010-09-22 | 2012-04-05 | Nissan Motor Co Ltd | 積層型電池、および積層型電池の製造方法 |
| JP2013098502A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-20 | Toc Capacita Co Ltd | 蓄電デバイス及びその製造方法 |
| WO2014159279A1 (en) * | 2013-03-14 | 2014-10-02 | Sion Power Corporation | Electrochemical cell having a folded electrode and separator, battery including the same, and method of forming same |
| WO2017208509A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 株式会社村田製作所 | 蓄電デバイス及びその製造方法 |
| US10050308B2 (en) | 2012-12-17 | 2018-08-14 | Sion Power Corporation | Lithium-ion electrochemical cell, components thereof, and methods of making and using same |
| US10297827B2 (en) | 2004-01-06 | 2019-05-21 | Sion Power Corporation | Electrochemical cell, components thereof, and methods of making and using same |
| US10854921B2 (en) | 2011-09-07 | 2020-12-01 | Sion Power Corporation | Electrochemical cell including electrolyte having insoluble nitrogen-containing material and battery including the cell |
| US10985403B2 (en) | 2004-01-06 | 2021-04-20 | Sion Power Corporation | Electrolytes for lithium sulfur cells |
| US11705555B2 (en) | 2010-08-24 | 2023-07-18 | Sion Power Corporation | Electrolyte materials for use in electrochemical cells |
-
1997
- 1997-07-23 KR KR1019970034594A patent/KR19990011490A/ko not_active Application Discontinuation
-
1998
- 1998-02-17 JP JP10034624A patent/JPH1140202A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10985403B2 (en) | 2004-01-06 | 2021-04-20 | Sion Power Corporation | Electrolytes for lithium sulfur cells |
| US10297827B2 (en) | 2004-01-06 | 2019-05-21 | Sion Power Corporation | Electrochemical cell, components thereof, and methods of making and using same |
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| JP2012069360A (ja) * | 2010-09-22 | 2012-04-05 | Nissan Motor Co Ltd | 積層型電池、および積層型電池の製造方法 |
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| US10468721B2 (en) | 2012-12-17 | 2019-11-05 | Sion Power Corporation | Lithium-ion electrochemical cell, components thereof, and methods of making and using same |
| US11502334B2 (en) | 2012-12-17 | 2022-11-15 | Sion Power Corporation | Lithium-ion electrochemical cell, components thereof, and methods of making and using same |
| CN105556734A (zh) * | 2013-03-14 | 2016-05-04 | 赛昂能源有限公司 | 含有折叠的电极和隔膜的电化学电池，包含该电化学电池的电池组及其制备方法 |
| US9246185B2 (en) | 2013-03-14 | 2016-01-26 | Sion Power Corporation | Electrochemical cell having a folded electrode and separator, battery including the same, and method of forming same |
| WO2014159279A1 (en) * | 2013-03-14 | 2014-10-02 | Sion Power Corporation | Electrochemical cell having a folded electrode and separator, battery including the same, and method of forming same |
| WO2017208509A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 株式会社村田製作所 | 蓄電デバイス及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19990011490A (ko) | 1999-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991110 |