JPH11355410A - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
- Publication number
- JPH11355410A JPH11355410A JP10197965A JP19796598A JPH11355410A JP H11355410 A JPH11355410 A JP H11355410A JP 10197965 A JP10197965 A JP 10197965A JP 19796598 A JP19796598 A JP 19796598A JP H11355410 A JPH11355410 A JP H11355410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- buttons
- portable telephone
- same row
- press down
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、携帯電話機のボタン配置を横二列と
し、電話機の幅を細くする小型化に関するものである。 【構成】携帯電話機1において、横二列に左側ボタン2
と,右側ボタン3を配し、まず左側ボタン2を単独で押
し第一作用とし、次に右側ボタン3を単独で押すことを
第二作用とし、そして同列の左右両ボタン2,3を同時
に押すことを第三作用とすることを特徴とする携帯電話
機。
し、電話機の幅を細くする小型化に関するものである。 【構成】携帯電話機1において、横二列に左側ボタン2
と,右側ボタン3を配し、まず左側ボタン2を単独で押
し第一作用とし、次に右側ボタン3を単独で押すことを
第二作用とし、そして同列の左右両ボタン2,3を同時
に押すことを第三作用とすることを特徴とする携帯電話
機。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話機の幅を細く
する、小型化に関するものである。
する、小型化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機は、ボタンを横三列に
配置していた。しかしこの方法では、操作する指の大き
さを考えると、ボタンの大きさと携帯電話機の幅はおの
ずと制約され現在以上に小さくすると、操作できなくな
り、スリム化に限界があった。
配置していた。しかしこの方法では、操作する指の大き
さを考えると、ボタンの大きさと携帯電話機の幅はおの
ずと制約され現在以上に小さくすると、操作できなくな
り、スリム化に限界があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、横三列のボタン配置では、操作する指の大きさか
らして、現在以上に携帯電話機の幅を細くできない点で
ある。
点は、横三列のボタン配置では、操作する指の大きさか
らして、現在以上に携帯電話機の幅を細くできない点で
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、携帯電話機の
ボタン配列を横二列とし、同列の左右二個のボタンで、
三通りの操作を行い、三作用を導くことを特徴とする。
ボタン配列を横二列とし、同列の左右二個のボタンで、
三通りの操作を行い、三作用を導くことを特徴とする。
【0005】
【作用】次に本発明の作用を述べると、左右二個のボタ
ンで三通りの押し方をすることによって、三通りの作用
を導き、従来のボタン横三列の携帯電話機と機能的に、
なんら変わらないものである。
ンで三通りの押し方をすることによって、三通りの作用
を導き、従来のボタン横三列の携帯電話機と機能的に、
なんら変わらないものである。
【0006】
【実施例】図1は本発明、携帯電話機1の正面図であっ
て、左側ボタン2と右側ボタン3の横二列配置とする。
ボタン操作方法としてはまず、左側ボタン2を単独で押
し第一作用とし、次に右側ボタン3を単独で押すことを
第二作用とする。そして同列左右両ボタン2,3を同時
に押すことを第三作用とする。
て、左側ボタン2と右側ボタン3の横二列配置とする。
ボタン操作方法としてはまず、左側ボタン2を単独で押
し第一作用とし、次に右側ボタン3を単独で押すことを
第二作用とする。そして同列左右両ボタン2,3を同時
に押すことを第三作用とする。
【0007】図2は本発明の断面図で、同列左側ボタン
2と右側ボタン3を同時に押し易くし誤作動防止のため
に、内側部分のボタン高さを、外側より高くしたもので
ある。本発明の主体は、ボタンの配置且つ、操作方法に
あるので、電子、機構系の説明は省略する。
2と右側ボタン3を同時に押し易くし誤作動防止のため
に、内側部分のボタン高さを、外側より高くしたもので
ある。本発明の主体は、ボタンの配置且つ、操作方法に
あるので、電子、機構系の説明は省略する。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明の携帯電話機
は、ボタン配置が横二列となること且つ、操作方法によ
り、携帯電話機の幅を現在の約2/3にすることができ
なお、ボタン数減少に伴う機能性を損なうことがない。
は、ボタン配置が横二列となること且つ、操作方法によ
り、携帯電話機の幅を現在の約2/3にすることができ
なお、ボタン数減少に伴う機能性を損なうことがない。
【図1】本発明の正面図
【図2】本発明の断面図
1 携帯電話機 2 左側ボタン 3 右側ボタン
Claims (1)
- 【請求項1】(イ)携帯電話機1において、横二列に左
側ボタン2と,右側ボタン3を配置する。 (ロ)ボタン操作方法として、左側ボタン2を単独で押
すことを、まず第一作用とし、次に右側ボタン3を単独
で押すことを第二作用とし、そして同列の左右両ボタン
2,3を同時に押すことを第三作用とする。以上のこと
を特徴とする携帯電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10197965A JPH11355410A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10197965A JPH11355410A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 携帯電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11355410A true JPH11355410A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=16383277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10197965A Pending JPH11355410A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11355410A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8053689B2 (en) | 2008-03-27 | 2011-11-08 | Lg-Ericsson Co., Ltd. | Communication terminal having housing with key buttons coupled thereto |
-
1998
- 1998-06-09 JP JP10197965A patent/JPH11355410A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8053689B2 (en) | 2008-03-27 | 2011-11-08 | Lg-Ericsson Co., Ltd. | Communication terminal having housing with key buttons coupled thereto |
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