JPH11355185A - 信号伝送方法及びその装置 - Google Patents

信号伝送方法及びその装置

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JPH11355185A
JPH11355185A JP10162556A JP16255698A JPH11355185A JP H11355185 A JPH11355185 A JP H11355185A JP 10162556 A JP10162556 A JP 10162556A JP 16255698 A JP16255698 A JP 16255698A JP H11355185 A JPH11355185 A JP H11355185A
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肇 望月
Fumihiko Abe
文彦 安倍
Yasunori Hanehiro
靖範 羽広
Toji Kin
東治 金
Masahiro Hasegawa
正博 長谷川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信号伝送時間の遅れを防ぎ、簡単な構成で実
用性の高い信号伝送を行う。 【解決手段】 回転トランス10の2次側コイル15に
並列接続されて、異なる共振周波数をそれぞれ有するコ
ンデンサC1,C2〜Cnからなる複数の共振回路を備
え、回転トランスの1次側では、各コンデンサに対応し
て2次側に設けた接点S1,S2〜Snのオン/オフ状態
に応じて変化する共振周波数に同調する周波数信号を発
振器20から瞬時に発振させて、その周波数信号の周波
数を周波数識別器21によって識別し、さらにその識別
された周波数に応じて接点の動作状態を検知して出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分離型トランスを
用いて無接触で信号を伝送する、例えば車両等の移動体
に使用される信号伝送方法及びその装置に関する。
【0002】
【関連する背景技術】従来、この種の装置には、例えば
特開昭63−38055号公報に示すようなものがあ
る。上記装置では、トランスの回転部側のコイルに複数
の共振回路と上記共振回路に対応した接点を接続させた
構成からなり、上記共振回路自体は、共振信号を発生し
ないが、トランス全体のインピーダンスの周波数応答
は、回路の共振周波数によって大きく変動する。
【0003】上記装置では、トランスの回転部側の共振
回路が有する各共振周波数における1次側からみたイン
ピーダンスを監視することで、どの接点の状態が変化し
たか検出するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記装置では、複数の
共振回路に対応する接点を直列に接続し、これら接点の
オン/オフに応じて経時変化するインピーダンスを、正
弦波信号発振回路から定電圧の正弦波信号を一定の周波
数範囲内でアナログ掃引しながら、トランスの1次側に
印加することで検出するものである。
【0005】しかしながら、上記装置では、掃引に数m
sec〜数10msecと時間がかかるとともに、予め
設定した共振周波数が何らかの原因で大きく変動した場
合、それぞれの接点のオン/オフに対応したインピーダ
ンス変化がばらつくため、それを精度良く検出するため
の検出回路が複雑になるという問題点があった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、信号伝送時間の遅れを防ぎ、簡単な構成で実用性の
高い信号伝送を行うことができる信号伝送方法及びその
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、分離型トランスの2次側コイルに並列
接続されて、異なる共振周波数をそれぞれ有する複数の
共振回路は、コンデンサと接点を直列接続してなるとと
もに、前記分離型トランスの1次側コイルに接続され、
前記2次側の各共振回路の共振周波数に同調した前記周
波数信号を発振する発振器からなる発振手段と、前記発
振された周波数信号の周波数を識別して、前記接点の動
作状態を検知する周波数識別器からなる識別手段とを備
えて、前記各共振回路に対応して接続された接点の動作
状態を前記分離型トランスの1次側コイルに伝える信号
伝送方法及びその装置が提供される。
【0008】すなわち、分離型トランスの1次側では、
前記2次側の接点のオン/オフに応じて変化する共振周
波数に同調する周波数信号を発振手段から発振させて、
該周波数信号の周波数を識別手段で識別し、かつ該識別
された周波数に応じて前記接点の動作状態を検知する。
【0009】また、前記識別手段は、所定時間内に前記
発振手段から発振される周波数信号のパルスをカウント
して、当該周波数信号の周波数を検知する周波数カウン
タ部からなる周波数検知部と、接点の動作状態と該動作
状態に対応して前記発振手段から発振される周波数信号
の周波数を記憶する周波数データテーブルからなる記憶
部と、前記検知された周波数に基づき、前記記憶部から
対応する接点の動作状態を検知する周波数比較部からな
る接点検知部を備え、例えば複数回の周波数検知から接
点のオン/オフの動作状態を検知することが好ましい。
【0010】また、本発明では、分離型トランスの2次
側コイルのインダクタンスより大きいインダクタンスの
コイルを、前記2次側コイルに直列接続して、例えば分
離型トランスの1次側コアと2次側コア間のギャップ変
動に起因する共振周波数の変動を小さく抑えることが好
ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る信号伝送方法及びそ
の装置を図1乃至図4の図面に基づいて説明する。
【0012】図1は、本発明に係る信号伝送方法を用い
た装置の概略構成の一例を示す構成図である。図におい
て、信号伝送装置は、本発明に係る分離型トランスを構
成しており、1次側が固定された固定部側で、2次側が
回転可能な回転部側からなる回転トランス10を用いた
ものである。回転トランス10は、図2に示すようにシ
ャフト11を中心軸として、固定された1次側コア12
及びシャフト11に取り付けられてシャフト11の回転
に応じて回転する2次側コア13を有するとともに、1
次側コア12と2次側コア13とは所定間隔のギャップ
Gを隔てて対向配置されている。また、各コア12,1
3の互いに対向する面に形成された環状の凹部内には、
1次側コイル14と2次側コイル15がそれぞれ装着さ
れている。
【0013】この2次側コイル15には、各コンデンサ
C1,C2〜Cnと、各コンデンサC1,C2〜Cnに対応し
て直列接続された接点S1,S2〜Snとからなり、異な
る共振周波数をそれぞれ有するn個の共振回路がそれぞ
れ並列接続されている。ここで、nは、任意の整数であ
る。
【0014】なお、回転トランス10は、図示したごと
くギャップGを保持して対向しているが、このギャップ
のバラツキにより2次側コイル15の等価インダクタン
スが大きく変化し、その結果、共振周波数が大きく変化
して1次側で周波数識別ができなくなる危険性がある。
そこで、この危険性を防止するため、2次側コイル15
に、この2次側コイル15の等価インダクタンスより大
きいインダクタンスのコイル16を直列接続して、2次
側コイルの等価インダクタンスが変動しても各共振周波
数の変動を小さく抑えるように構成することも可能であ
る。また、各コンデンサC1,C2〜Cn、接点S1,S2
〜Sn及びコイル16は、ユニット17として1つのブ
ロックで構成することも可能である。
【0015】また、1次側コイル14には、本発明の発
振手段を構成する同調形の発振器20が接続され、発振
器20には、本発明の識別手段を構成してその発振周波
数を識別する周波数識別器21が接続されている。
【0016】発振器20は、2次側の各共振回路の特定
の周波数に同調することによって、複数の発振周波数を
発生させている。周波数識別器21は、図3に示すよう
に、発振器20から発振される周波数信号の出力パルス
を所定時間カウントし、上記信号の周波数を検知する本
発明の周波数検知部を構成する周波数カウンタ部22
と、2次側の接点S1,S2〜Snの動作状態の情報と上
記情報に対応して発振器20から発振される周波数信号
の周波数情報を記憶する本発明の記憶部を構成する周波
数データテーブル23と、周波数カウンタ部22で検知
された周波数情報と周波数データテーブル23内の周波
数情報を比較して、該当する接点S1,S2〜Snの動作
状態情報を得る本発明の接点検知部を構成する周波数比
較部24と、上記得られた接点情報を出力する接点出力
インターフェース25とから構成されている。なお、周
波数識別器21の構成機能は、例えば汎用のマイクロコ
ンピュータや簡単なロジック回路で実現が可能である。
【0017】次に、周波数データテーブル23の記憶内
容について、表1を用いて説明する。なお、表1では、
例えば2次側の接点がS1,S2,S3の3つの場合につ
いての上記接点の状態による発振周波数の実測値等か
ら、上記接点の状態と発振周波数の範囲を以下のように
予め定める。
【0018】
【表1】 この表1の接点の状態において、「0」はオフ状態を、
「1」はオン状態を示す。また、上記接点の状態の対応
する発振周波数fはある範囲を持っているが、これはコ
イル等の部品や温度や回転トランスのギャップ変動等の
バラツキによる発振周波数の変化を考慮したためであ
る。
【0019】ここで、例えば2次側の接点S1、S2をそ
れぞれオン状態に、S3をオフ状態に設定すると、2次
側のユニット17は発振器20の負荷となり、発振器2
0は、各接点S1,S2,S3のオン/オフ状態に応じて
構成される2次側の共振回路の周波数に従った周波数、
例えば270kHzの周波数で発振する。
【0020】この発振器20の発振周波数(270kH
z)が周波数識別器21に入力されると、周波数識別器
21内の周波数カウンタ部22は、この周波数の出力パ
ルスを上述のごとくカウントしてその周波数を検知す
る。この時、周波数カウンタ部22は、例えば3mse
cの所定時間内に、発振器20からの発振周波数を複数
回カウントして、一致する回数が最も多いカウント値か
ら周波数を特定する。周波数比較部24は、周波数カウ
ンタ部22から得られた周波数情報と周波数データテー
ブル23に記憶された発振周波数情報を比較して、それ
に合った結果(発振周波数範囲)に対応した接点の状態
(この場合には、S1が「1」、S2が「1」、S3が
「0」)の情報を、接点出力インターフェース25を介
して出力する。
【0021】このように、本実施例では、回転トランス
の2次側に、1次側の発振器の負荷となる共振回路を設
け、上記2次側の各接点のオン/オフに応じて変化する
共振周波数に同調する周波数信号を発振器から発振させ
て、上記周波数信号の周波数を周波数識別器で識別し、
かつ識別された周波数に応じて上記接点の動作状態を検
知するので、上記2次側接点のオン/オフ状態に応じて
発振周波数は瞬時に変化し、周波数識別に要する時間は
短縮され、これにより、信号伝送時間の遅れを防ぎ、迅
速に接点のオン/オフ状態の情報を出力することができ
る。
【0022】また、本実施例では、発振器を通常のデジ
タル回路で、周波数識別器をマイコンやデジタル回路で
構成できるので、簡単な構成で実用性の高い信号伝送が
行うことができるとともに、従来例のように、高価なア
ナログ回路を必要とせず、製作コストの低減化が図られ
た信号伝送装置が提供できる。
【0023】次に、本発明に係る信号伝送装置を自動車
用のエアバックシステムに用いた場合の構成を図4に示
す。なお、図において、図1に示した構成部分と同様の
構成部分については、説明の都合上、同一符号を付記す
る。
【0024】図4を参照すると、2次側コイル15に
は、各コンデンサC1〜C3や接点S1〜S3とは別に、図
示しないエアバックを膨張させるためのインフレータ1
8が接続されており、1次側コイル14には、発振器2
0とは別に、衝突センサ等からのセンサ信号に基づいて
インフレータ18に起爆用の電源を供給する起爆用電源
部26及びエアバック回路が正常かどうかを監視するた
めのモニタ信号駆動部27とモニタ信号出力部28が接
続されている。また、この場合には、周波数識別器21
は、起爆用電源部26とも接続され、上記起爆用電源部
に同期用及び電源の交流化用のためのディファレンス信
号を出力している。
【0025】これにより、本実施例では、各接点を例え
ば自動車のホーンやオートクルーズを指示する接点に設
定することができ、特に自動車のホーンのオン/オフ状
態に対する応答は、前の歩行者にいち早く知らせるため
に、できるだけ迅速にする必要があるので、本発明の信
号伝送装置を用いることでホーンのオン/オフ状態に応
じて、発振器からの発振周波数は瞬時に変化し、周波数
識別器21から迅速にホーン信号を出力することが可能
となる。
【0026】本発明は、これら実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形
実施が可能である。例えば2次側の共振回路は、3つに
限定されることなく、任意の数に設定することができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、分離
型トランスの2次側コイルに並列接続されて、異なる共
振周波数をそれぞれ有する複数の共振回路を備え、前記
各共振回路に対応して接続された接点の動作状態を前記
分離型トランスの1次側コイルに伝える信号伝送装置に
おいて、前記分離型トランスの1次側コイルに接続さ
れ、前記2次側の各共振回路の共振周波数に同調した前
記周波数信号を発振する発振器からなる発振手段と、前
記発振された周波数信号の周波数を識別して、前記接点
の動作状態を検知する識別手段とを備えたので、信号伝
送時間の遅れを防ぎ、簡単な構成で実用性の高い信号伝
送が行うことができる。
【0028】また、前記識別手段は、所定時間内に前記
発振手段から発生する前記周波数信号のパルスをカウン
トして、当該周波数信号の周波数を検知する周波数カウ
ンタ部からなる周波数検知部と、接点の動作状態と該動
作状態に対応して前記発振手段から発振される周波数信
号の周波数を記憶する記憶部と、前記検知された周波数
に基づき、前記記憶部から対応する接点の動作状態を検
知する接点検知部を備えたので、簡単な構成で接点のオ
ン/オフ動作状態を1次側で正確に検知でき、これによ
り実用性の高い信号伝送を行うことができる。
【0029】さらに、本発明では、前記2次側コイルに
コイルを直列に接続し、該コイルのインダクタンスを前
記2次側コイルのインダクタンスより大きくするので、
2次側コイルのインダクタンスが変動しても各共振周波
数の変動を小さく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る信号伝送方法を用いた装置の概略
構成の一例を示す構成図である。
【図2】本発明に係る回転トランスの概略構成の一実施
例を示す概略構成図である。
【図3】図1に示した周波数識別器の構成を示す構成ブ
ロック図である。
【図4】本発明に係る信号伝送装置を自動車用のエアバ
ックシステムに用いた場合の構成の一例を示す構成図で
ある。
【符号の説明】
10 分離型トランス(回転トランス) 11 シャフト 12 1次側コア 13 2次側コア 14 1次側コイル 15 2次側コイル 16 コイル 17 ユニット 18 インフレータ 20 発振器 21 周波数識別器 22 周波数カウンタ部 23 周波数データテーブル 24 周波数比較部 25 接点出力インターフェース 26 起爆用電源部 27 モニタ信号駆動部 28 モニタ信号出力部 C1,C2〜Cn コンデンサ S1,S2〜Sn 接点 G ギャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金 東治 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 長谷川 正博 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分離型トランスの2次側コイルに異なる
    共振周波数をそれぞれ有する複数の共振回路を並列接続
    させ、前記各共振回路に対応して接続された接点の動作
    状態を前記分離型トランスの1次側に伝える信号伝送方
    法において、 前記分離型トランスの1次側で、前記2次側の共振周波
    数に同調する周波数信号を発振させて該周波数信号の周
    波数を識別し、かつ該識別された周波数に応じて前記接
    点の動作状態を検知することを特徴とする信号伝送方
    法。
  2. 【請求項2】 分離型トランスの2次側コイルに並列接
    続されて、異なる共振周波数をそれぞれ有する複数の共
    振回路を備え、前記各共振回路に対応して接続された接
    点の動作状態を前記分離型トランスの1次側コイルに伝
    える信号伝送装置において、 前記分離型トランスの1次側コイルに接続され、前記2
    次側の各共振回路の共振周波数に対応する周波数信号を
    発振する発振手段と、 前記発振された周波数信号の周波数を識別して、前記接
    点の動作状態を検知する識別手段とを備えたことを特徴
    とする信号伝送装置。
  3. 【請求項3】 前記発振手段は、前記2次側の各共振回
    路の共振周波数に同調した前記周波数信号を発振する発
    振器からなることを特徴とする請求項2に記載の信号伝
    送装置。
  4. 【請求項4】 前記識別手段は、前記発振手段から発振
    される周波数信号の周波数を検知する周波数検知部と、
    接点の動作状態と該動作状態に対応して前記発振手段か
    ら発振される周波数信号の周波数を記憶する記憶部と、
    前記検知された周波数に基づき、前記記憶部から対応す
    る接点の動作状態を検知する接点検知部を備えたことを
    特徴とする請求項2に記載の信号伝送装置。
  5. 【請求項5】 前記周波数検知部は、所定時間内に発生
    する前記周波数信号のパルスをカウントして、当該周波
    数信号の周波数を検知する周波数カウンタ部からなるこ
    とを特徴とする請求項4に記載の信号伝送装置。
  6. 【請求項6】 前記2次側コイルにコイルを直列に接続
    し、該コイルのインダクタンスを前記2次側コイルのイ
    ンダクタンスより大きくすることを特徴とする請求項2
    に記載の信号伝送装置。
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CN112997377A (zh) * 2018-06-29 2021-06-18 布鲁萨电子公司 具有振荡回路的感应式功率传递装置和运行该装置的方法

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