JPH11346607A - 釣竿の連結構造 - Google Patents
釣竿の連結構造Info
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- JPH11346607A JPH11346607A JP10227249A JP22724998A JPH11346607A JP H11346607 A JPH11346607 A JP H11346607A JP 10227249 A JP10227249 A JP 10227249A JP 22724998 A JP22724998 A JP 22724998A JP H11346607 A JPH11346607 A JP H11346607A
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- Japan
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- fishing rod
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- cylinders
- fishing
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- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 claims description 3
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- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims description 3
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- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/02—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of fastening members using screw-thread
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、魚釣りに用いられる分割式の釣竿
について、特に排水性及び操作性の良好な釣竿の連結構
造を提供する。 【解決手段】 複数の筒2、2´が連結された構造の釣
竿において、筒2、2´の後端部外周面上に螺旋形態の
環3よりなるストッパ4を形成する。螺旋形態の環3の
凹部は螺旋形態の溝5を形成しており、連結固定の強度
を確保しつつ排水性も良好なものとなる。
について、特に排水性及び操作性の良好な釣竿の連結構
造を提供する。 【解決手段】 複数の筒2、2´が連結された構造の釣
竿において、筒2、2´の後端部外周面上に螺旋形態の
環3よりなるストッパ4を形成する。螺旋形態の環3の
凹部は螺旋形態の溝5を形成しており、連結固定の強度
を確保しつつ排水性も良好なものとなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚釣りに用いられ
る分割式の釣竿について、特に排水性及び操作性に関す
るものである。
る分割式の釣竿について、特に排水性及び操作性に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般の魚釣りに用いられる釣竿は、その
構造により区分されており、たとえば分割式の釣竿にお
いては連結される筒の数により2竿、2竿半、3竿とい
ったような分類がなされている。このような構造を持つ
釣竿は、従来より様々な特徴を備えたものが提案されて
製品化されてきた。
構造により区分されており、たとえば分割式の釣竿にお
いては連結される筒の数により2竿、2竿半、3竿とい
ったような分類がなされている。このような構造を持つ
釣竿は、従来より様々な特徴を備えたものが提案されて
製品化されてきた。
【0003】特に、釣竿の分割された筒同士を連結し固
定するための構造には様々なものがある。たとえば、筒
同士が連結する部分において嵌挿する側の筒の端部外周
面上に環状の突起を複数本設けたものがある。この方式
においては筒の円筒外周面に沿って設けられた環状の突
起が、嵌挿される相手方の筒端部内周面に挿入されるこ
とで応力を発生しつつ密着する。この密着状態において
は摩擦力や微小な機械的接合力によって良好な連結がな
される。
定するための構造には様々なものがある。たとえば、筒
同士が連結する部分において嵌挿する側の筒の端部外周
面上に環状の突起を複数本設けたものがある。この方式
においては筒の円筒外周面に沿って設けられた環状の突
起が、嵌挿される相手方の筒端部内周面に挿入されるこ
とで応力を発生しつつ密着する。この密着状態において
は摩擦力や微小な機械的接合力によって良好な連結がな
される。
【0004】また、他の方式としての代表的な構造に
は、筒同士が連結する部分において嵌挿する側の筒の端
部外周面上に当該筒の長手方向に沿った直線状の突起を
複数本設けたものもある。この方式においては筒の円筒
外周面の長手方向に沿って設けられた直線状の突起が、
嵌挿される相手方の筒端部内周面に挿入されることで応
力を発生しつつ密着する。この密着状態においては摩擦
力や微小な機械的接合力によって、やはり良好な連結が
なされる。
は、筒同士が連結する部分において嵌挿する側の筒の端
部外周面上に当該筒の長手方向に沿った直線状の突起を
複数本設けたものもある。この方式においては筒の円筒
外周面の長手方向に沿って設けられた直線状の突起が、
嵌挿される相手方の筒端部内周面に挿入されることで応
力を発生しつつ密着する。この密着状態においては摩擦
力や微小な機械的接合力によって、やはり良好な連結が
なされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来の釣竿
の構造においては、その複数の筒同士を連結するための
固定強度については十分な程度に確保がなされている。
しかし従来の構造による連結方法では、その連結強度が
強固になればなるほど筒内部の気密性が高まってしま
う。釣竿内部の空気が機密性の高まりにより逃げ場を失
ってしまうので、たとえば釣竿を分割するために筒同士
の連結部分を外そうとして短縮する方向に力を加えた場
合においては、釣竿内部の空気が同時に圧縮されるので
抵抗力を発生する。この空気の圧縮により生じる反力に
対抗するために、より大きな力が必要であった。
の構造においては、その複数の筒同士を連結するための
固定強度については十分な程度に確保がなされている。
しかし従来の構造による連結方法では、その連結強度が
強固になればなるほど筒内部の気密性が高まってしま
う。釣竿内部の空気が機密性の高まりにより逃げ場を失
ってしまうので、たとえば釣竿を分割するために筒同士
の連結部分を外そうとして短縮する方向に力を加えた場
合においては、釣竿内部の空気が同時に圧縮されるので
抵抗力を発生する。この空気の圧縮により生じる反力に
対抗するために、より大きな力が必要であった。
【0006】また、釣竿が実際に使用される環境は海や
湖沼、河川などの水辺で使用されるのが一般的であるこ
とから、釣竿自体もとかく水に漬かってしまいがちであ
り、さらには釣竿の内部にまで水が侵入してしまう場合
も少なくない。この竿内部に入り込んだ水を排水するに
は、竿の筒同士の連結を外して行うしかなかった。
湖沼、河川などの水辺で使用されるのが一般的であるこ
とから、釣竿自体もとかく水に漬かってしまいがちであ
り、さらには釣竿の内部にまで水が侵入してしまう場合
も少なくない。この竿内部に入り込んだ水を排水するに
は、竿の筒同士の連結を外して行うしかなかった。
【0007】本発明においては、これらの問題に鑑み、
釣竿の組み立てが容易に行え、かつ筒同士の連結固定強
度も確保された釣竿の連結構造を提供することを目的と
する。
釣竿の組み立てが容易に行え、かつ筒同士の連結固定強
度も確保された釣竿の連結構造を提供することを目的と
する。
【0008】また、筒同士の連結後においても釣竿内部
と外部を連通させる構造とすることで、組み立てあるい
は分解の操作性が良好な釣竿とし、かつ釣竿内部に侵入
した水の排水性も確保された釣竿の連結構造を提供する
ことを目的とする。
と外部を連通させる構造とすることで、組み立てあるい
は分解の操作性が良好な釣竿とし、かつ釣竿内部に侵入
した水の排水性も確保された釣竿の連結構造を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明においては、複数の筒が連結されてなる釣竿に
おいて、前記筒の後端部外周面上に設けられた螺旋形態
の環よりなるストッパが形成され、前記螺旋形態の環の
凹部が螺旋形態の溝を形成してなることを特徴とする釣
竿の連結構造をもって解決手段とする。
に本発明においては、複数の筒が連結されてなる釣竿に
おいて、前記筒の後端部外周面上に設けられた螺旋形態
の環よりなるストッパが形成され、前記螺旋形態の環の
凹部が螺旋形態の溝を形成してなることを特徴とする釣
竿の連結構造をもって解決手段とする。
【0010】このようにすれば、釣竿の組み立てが容易
に行え、かつ筒同士の連結固定強度も確保された釣竿の
連結構造を提供できる。また、筒同士の連結後において
も釣竿内部と外部を連通させる構造とすることで、組み
立てあるいは分解の操作性が良好な釣竿となり、かつ釣
竿内部に侵入した水の排水性も確保された釣竿の連結構
造を提供することができる。
に行え、かつ筒同士の連結固定強度も確保された釣竿の
連結構造を提供できる。また、筒同士の連結後において
も釣竿内部と外部を連通させる構造とすることで、組み
立てあるいは分解の操作性が良好な釣竿となり、かつ釣
竿内部に侵入した水の排水性も確保された釣竿の連結構
造を提供することができる。
【0011】また、前記螺旋形態の環がカーボン、ガラ
スまたは合成繊維および金属物からなることを特徴とす
る請求項1記載の釣竿の連結構造をもって解決手段とす
る。
スまたは合成繊維および金属物からなることを特徴とす
る請求項1記載の釣竿の連結構造をもって解決手段とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施の形態の一例を説明する。
実施の形態の一例を説明する。
【0013】図1に示すのは、本発明の実施の形態によ
る、釣竿の連結構造を説明するための外観図である。
る、釣竿の連結構造を説明するための外観図である。
【0014】図に示される釣竿1は、複数の筒2、2´
が連結されて構成され、筒2、2´の後端部外周面上に
設けられた螺旋形態の環3よりなるストッパ4が形成さ
れ、前記螺旋形態の環3の凹部が螺旋形態の溝5を形成
してなることを特徴としている。
が連結されて構成され、筒2、2´の後端部外周面上に
設けられた螺旋形態の環3よりなるストッパ4が形成さ
れ、前記螺旋形態の環3の凹部が螺旋形態の溝5を形成
してなることを特徴としている。
【0015】釣竿1を組み立てるために筒2´の内腔に
収納されている筒2を引き出す(図面に対して筒2を右
手方向へ移動する)と、筒2の端部の外周面上に設けら
れた螺旋形態の環3が筒2´の円筒内壁面に接触する。
この接触した状態で更に筒2を動かすと螺旋形態の環3
の頭頂部が応力を発生させた状態で筒2´の円筒内壁面
に強く嵌着する。この嵌着により筒2と筒2´の連結が
完成する。
収納されている筒2を引き出す(図面に対して筒2を右
手方向へ移動する)と、筒2の端部の外周面上に設けら
れた螺旋形態の環3が筒2´の円筒内壁面に接触する。
この接触した状態で更に筒2を動かすと螺旋形態の環3
の頭頂部が応力を発生させた状態で筒2´の円筒内壁面
に強く嵌着する。この嵌着により筒2と筒2´の連結が
完成する。
【0016】なお、筒2´の先端部と後端部とでは内径
が異なっており、および外径についても同様に異なって
いる。先端部の内径に比べ後端部の内径の方が大きく作
られており、このため内腔に収納された筒2が組み立て
のために移動して筒2の後端部が筒2´の先端部に達し
た時に連結される。筒2の後端部の外径は筒2´の先端
部の内径に比べて大きく製作されており抜け落ちること
はない。また一方で筒2の先端部の外径は筒2´の後端
部の内径に比べて小さくなっているので、互いに干渉さ
れることなく移動が自在である。
が異なっており、および外径についても同様に異なって
いる。先端部の内径に比べ後端部の内径の方が大きく作
られており、このため内腔に収納された筒2が組み立て
のために移動して筒2の後端部が筒2´の先端部に達し
た時に連結される。筒2の後端部の外径は筒2´の先端
部の内径に比べて大きく製作されており抜け落ちること
はない。また一方で筒2の先端部の外径は筒2´の後端
部の内径に比べて小さくなっているので、互いに干渉さ
れることなく移動が自在である。
【0017】図2に示すのは、本発明の実施の形態によ
る、釣竿の連結構造を説明するための断面図である。
る、釣竿の連結構造を説明するための断面図である。
【0018】筒2の先端部の円筒内壁面に筒2´の後端
部の外周面に設けられた螺旋形態の環3が密着して連結
が完成している。この状態において螺旋形態の溝5は潰
されることなく確保されており、筒2の内腔と釣竿1の
外部とで連通している。
部の外周面に設けられた螺旋形態の環3が密着して連結
が完成している。この状態において螺旋形態の溝5は潰
されることなく確保されており、筒2の内腔と釣竿1の
外部とで連通している。
【0019】なお、これらの螺旋形態の環3と螺旋形態
の溝5とが組となってストッパ4を構成している。ま
た、螺旋形態の環3はカーボンファイバやグラスファイ
バにて製作されることでより一層の効果を発揮し、さら
に合成繊維や金属により製作されても同様の効果をもた
らす。
の溝5とが組となってストッパ4を構成している。ま
た、螺旋形態の環3はカーボンファイバやグラスファイ
バにて製作されることでより一層の効果を発揮し、さら
に合成繊維や金属により製作されても同様の効果をもた
らす。
【0020】また、以上の材料を設計の意図により組み
合わせて使用しても同様の効果が得られる。
合わせて使用しても同様の効果が得られる。
【0021】図3に示すのは、本発明の実施の形態によ
る、釣竿の連結構造を説明するための断面図である。
る、釣竿の連結構造を説明するための断面図である。
【0022】以上説明した本発明に係るストッパ4を備
えた筒2、2´をさらに複数本連結することで、自在に
釣竿1の長さを調節することができる。また多段に連結
しても強度は十分に確保できるので、快適な魚釣りを楽
しむことができる。
えた筒2、2´をさらに複数本連結することで、自在に
釣竿1の長さを調節することができる。また多段に連結
しても強度は十分に確保できるので、快適な魚釣りを楽
しむことができる。
【0023】なお、以上説明した実施の形態は、本発明
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではない。したが
って、上記実施の形態に開示された各要素は、本発明の
技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣
旨である。
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではない。したが
って、上記実施の形態に開示された各要素は、本発明の
技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣
旨である。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上記した構成を有するので、
以下に示すような効果を奏する。
以下に示すような効果を奏する。
【0025】釣竿の組み立てが容易に行え、かつ筒同士
の連結固定強度も確保された釣竿の連結構造を提供でき
る。また、筒同士の連結後においても釣竿内部と外部を
連通させる構造とすることで、組み立てあるいは分解の
操作性が良好な釣竿となり、かつ釣竿内部に侵入した水
の排水性も確保された釣竿の連結構造を提供することが
できる。
の連結固定強度も確保された釣竿の連結構造を提供でき
る。また、筒同士の連結後においても釣竿内部と外部を
連通させる構造とすることで、組み立てあるいは分解の
操作性が良好な釣竿となり、かつ釣竿内部に侵入した水
の排水性も確保された釣竿の連結構造を提供することが
できる。
【図1】 本発明の実施の形態による、釣竿の連結構造
を説明するための外観図である。
を説明するための外観図である。
【図2】 本発明の実施の形態による、釣竿の連結構造
を説明するための断面図である。
を説明するための断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態による、釣竿の連結構造
を説明するための断面図である。
を説明するための断面図である。
1…釣竿 2、2´…筒 3…螺旋形態の環 4…ストッパ 5…螺旋形態の溝
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の筒(2、2´)が連結されてなる
釣竿において、 前記筒(2、2´)の後端部外周面上に設けられた螺旋
形態の環(3)よりなるストッパ(4)が形成され、前
記螺旋形態の環(3)の凹部が螺旋形態の溝(5)を形
成してなることを特徴とする釣竿の連結構造。 - 【請求項2】 前記螺旋形態の環(3)がカーボン、ガ
ラスまたは合成繊維および金属物からなることを特徴と
する請求項1記載の釣竿の連結構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2019980009525U KR200196357Y1 (ko) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 낚시대의 낚시대롱간 연결구조 |
KR98U9525 | 1998-05-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11346607A true JPH11346607A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=19535101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10227249A Withdrawn JPH11346607A (ja) | 1998-05-29 | 1998-08-11 | 釣竿の連結構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11346607A (ja) |
KR (1) | KR200196357Y1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006187240A (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-20 | Shimano Inc | 印籠継式釣竿 |
-
1998
- 1998-05-29 KR KR2019980009525U patent/KR200196357Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1998-08-11 JP JP10227249A patent/JPH11346607A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006187240A (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-20 | Shimano Inc | 印籠継式釣竿 |
JP4530353B2 (ja) * | 2005-01-06 | 2010-08-25 | 株式会社シマノ | 印籠継式釣竿 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR200196357Y1 (ko) | 2000-10-02 |
KR19990042157U (ko) | 1999-12-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |