JPH11344941A - 広告表示装置 - Google Patents

広告表示装置

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JPH11344941A
JPH11344941A JP15169298A JP15169298A JPH11344941A JP H11344941 A JPH11344941 A JP H11344941A JP 15169298 A JP15169298 A JP 15169298A JP 15169298 A JP15169298 A JP 15169298A JP H11344941 A JPH11344941 A JP H11344941A
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pipes
winding
winding pipes
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Kazuyuki Shijo
和幸 四條
Koji Kajiwara
広司 梶原
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Taiyo Kogyo Co Ltd
Shinsei Seiki Co Ltd
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Taiyo Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】 回転可能な2本の巻き取りパイプと、該
巻き取りパイプに巻き付けられ複数の広告が印刷された
長尺の膜材とを備え、前記巻き取りパイプを所定量回転
させることで巻き取りパイプ間に張り渡した膜材に所望
の広告を表示するような広告表示装置を、簡単、小型で
ありながらも膜材の平面的保持を確実に行えるように改
良する。 【解決手段】 広告表示手段の駆動手段を、それぞれの
巻き取りパイプについて各々独立で且つ正逆回転可能と
して設ける。又は、膜材の両端部をその表裏両面から支
持するガイドを、膜材の長手方向に沿うようにして両巻
き取りパイプの間に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広告表示装置に関
し、特には、駆動手段と接続されることで回転可能にな
っていると共に互いに平行で且つ所定の間隔を開けて配
置された2本の巻き取りパイプと、該巻き取りパイプに
巻き付けられると共に巻き取りパイプ間の間隔に対応し
た大きさの広告が複数印刷された長尺の膜材とを備え、
前記巻き取りパイプを所定量回転させることで巻き取り
パイプ間に張り渡した膜材に所望の広告を連続的に表示
するようになっている広告表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような長尺の膜材を内蔵する広告
表示装置は、サッカー競技場や陸上競技場などの屋外で
主として利用されており、例えば、特開昭62−124
590号、特開平9−197985号、実開平3−10
5883号や実用新案登録第3020138号などの装
置として提案されている。
【0003】ところで、このような膜材を内蔵する広告
表示装置においてその広告効果を最大限発揮させるため
には、2本の巻き取りパイプ間に張り渡した膜材を平面
に近い状態で張り渡し続けることが必要である。風のあ
る屋外で膜材を平面に近い状態で維持するにはかなりの
困難があるが、膜材のテンションが小さすぎて膜材が弛
んだり、逆に膜材のテンションが大きすぎて膜材に切れ
が生じたりすると広告の視認性に悪影響を生じるため、
膜材に印刷した広告により広告効果を得るというこの装
置の性格からいって好ましくない。また広告の視認性を
確保すると必要があることを考慮すれば、膜材の前面に
透明カバーを設けるという解決法も不適切である。従っ
て、この手の広告表示装置では、膜材のテンションを一
定に保つための機構が必須となっている。
【0004】膜材のテンションを一定に保つための手段
としては、一般に、駆動手段とは別に設けられたクラッ
チ、反力ばねその他の機械的手段が用いられている。し
かしながら、このような機械的手段を別途設けること
は、広告表示装置の機構をいたずらに複雑化させその小
型化を妨げる要因にもなり、また膜材のテンションを変
化させるための作業も煩雑になりがちである。また、従
来の広告表示装置では、一の駆動手段により双方の巻き
取りパイプを駆動する構造となっているため、双方のパ
イプを、膜材の巻き量の変化を考慮しながら適切な量ず
つ回転させることが困難であり、またそれを実現するた
めに複雑なギヤ機構などが必要とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、上記
した従来の広告表示装置を、簡単、小型でありながらも
膜材の平面的保持を確実に行えるように改良することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願出願人は、従来の広
告表示装置、即ち、駆動手段と接続されることで回転可
能になっていると共に互いに平行で且つ所定の間隔を開
けて配置された2本の巻き取りパイプと、該巻き取りパ
イプに巻き付けられると共に巻き取りパイプ間の間隔に
対応した大きさの広告が複数印刷された長尺の膜材とを
備え、前記巻き取りパイプを所定量回転させることで巻
き取りパイプ間に張り渡した膜材に所望の広告を連続的
に表示するようになっている広告表示装置についての上
記課題を解決するために、以下の3通りの改良を提案す
る。
【0007】改良の第1は、広告表示手段の駆動手段
を、それぞれの巻き取りパイプについて各々独立で且つ
正逆回転可能として設けることである。それぞれの巻き
取りパイプについて駆動手段を別個に設け、それぞれの
巻き取りパイプを任意の正逆方向へ別個に回転させられ
るようにすれば、膜材のテンションを調節する機械的手
段を他に設けるまでもなく、膜材のテンションを適切な
範囲に維持できるようになる。従って、この広告表示装
置は、その構成が非常に簡単なものになりその小型化、
薄型化も可能になる。また、駆動手段によりそれぞれの
巻き取りパイプの正逆回転可能を別個に行えるようにす
ることで、膜材の巻き量の変化を考慮しつつそれぞれの
巻き取りパイプを適切な量ずつ回転させることが可能に
なるため、より適切なテンションを、より容易に、膜材
に対して与えられるようになる。
【0008】この場合の駆動手段は、それぞれの巻き取
りパイプについて各々独立で設けられ且つ正逆回転可能
となっていればどのようなものでも構わないが、エンコ
ーダモータを駆動手段とするのが好ましい。駆動手段と
してエンコーダモータを用いれば、膜材の長さや印刷し
た広告の位置、及びそれぞれの広告を表示する時間など
を考慮して予めエンコーダモータ駆動用のデータを作成
しておくだけで、広告表示装置を現場で操作する必要な
しに、所望の広告を所望のタイミングで表示できるよう
になるため便利である。また、エンコーダモータを駆動
手段として用いるのであれば、天候の変化などで膜材に
与えるテンションの微調整が必要になった場合にも、そ
の回転量の変化を広告表示装置から離れた場所から行え
るという利点もある。更に、エンコーダモータは、その
回転数を無段階で設定できるため、膜材に与えるテンシ
ョンをより正確に制御できるようにもなる。
【0009】次に、改良の第2は、膜材の両端部をその
表裏両面から支持するガイドを、膜材の長手方向に沿う
ようにして両巻き取りパイプの間に設けることである。
このようなガイドによって、2本の巻き取りパイプの間
に張り渡された膜材の両端部を支持することにより、風
が膜材の両端部からその裏側に回り込むことによる膜材
のばたつきを防止できるようになるため、膜材にかかる
テンションをより一定に保つことで、その平面性をより
一層維持できるようになる。
【0010】この場合には、両ガイドに、膜材端部を差
し込む挿入口となる幅の狭いスリットを形成すると共
に、膜材の両端部に、前記スリットの幅よりも厚く形成
された肉厚部を設けるのがより好ましい。このようにす
れば、膜材両端部からの風の回り込みをより確実に防止
できるようになると共に、肉厚部がスリットに係止する
ことにより膜材がガイドから離脱するのを防止できるよ
うになるため、膜材をより平面的に保てるようになる。
尚、この肉厚部は、膜材の端部を溶融させることなどに
より膜材と一体に形成しても良いし、膜材端部に厚手の
長尺帯を別途貼り付けることによって形成してもよい。
【0011】次に、改良の第3は、両巻き取りパイプの
間に張り渡された膜材をその背後から照明するバックラ
イトを設けると共に、透明体によって形成した支持板を
膜材の裏側面に近接させて設けることである。バックラ
イトは、この広告表示装置を夜間用いる場合に、膜材に
印刷した広告を浮き出させることによってその視認性を
高めるように機能するものであるが、透明体により形成
された支持板を前記バックライトと膜材との間で膜材裏
側面に近接させて設けることで、バックライトによる膜
材の照明を確保しながら、最も表われ易い背後方向への
膜材変形を低減できるようになり、膜材に印刷された広
告の視認性をより一層高められるようになる。
【0012】尚、以上で説明した3つの改良は、それぞ
れ単独で用いることも可能であるが、その内の2つ又は
3つを任意に組み合わせて用いることも勿論可能であ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面により、本発明
による広告表示装置の一実施形態について説明を行う。
図1は、本発明による広告表示装置を示す分解斜視図で
ある。
【0014】この広告表示装置は、ケース10、本体部
20及びカバー40とから構成され、ケース10に本体
部20を収納すると共に、その前面をカバー40で覆っ
てなる。
【0015】本体部20は、上下に配置され且つ駆動手
段としてのエンコーダモータ21,21にそれぞれ接続
された2本の巻き取りパイプ22、22に広告23を印
刷した長尺の膜材24を巻き付けると共に、前記巻き取
りパイプ22、22の間に張り渡された膜材24の端部
に沿うガイド25、25を配置し、更にバックライト2
6を収納した照明ボックス27を、前記張り渡された部
分の膜材24の背後に設けてなる。
【0016】エンコーダモータ21、21は、2本の巻
き取りパイプ22、22により作られる矩形部分の対角
位置に位置するようにして、巻き取りパイプ22、22
の端部にそれぞれ取り付けられている。また、それぞれ
のエンコーダモータ21、21はともに、正逆回転可能
とされると共に配線28を介して図外の電源及び制御手
段と接続されている。この制御手段には予め作成された
制御用データを記憶したメモリが内蔵されており、該制
御用データによって、前記エンコーダモータ21、21
の回転をそれぞれ独立した状態で自動的に制御するよう
になっている。
【0017】巻き取りパイプ22、22の両端部分には
軸受け孔29、29…が穿設されており、この軸受け孔
29、29…に、ケース10の四隅に固定された略L字
型に形成の固定部材30、30…から突出した支持軸3
1、31…が挿入される。これにより巻き取りパイプ2
2、22は、回転可能としてケース10に固定されてい
る。また、巻き取りパイプ22、22は、エンコーダモ
ータ21、21と接続されており、エンコーダモータ2
1、21の回転に伴い所定量ずつ独立して正逆両方向に
回転するようになっている。
【0018】膜材24は、フィルム材で形成されてい
る。尚、広告23は、図示を省略するが、膜材24にお
ける前記巻き取りパイプ22、22に巻き取られた部分
にも複数印刷されている。また、図2の断面図に示すよ
うに、膜材24、24の長手方向に沿う両端部には、後
述する肉厚部32、32を膜材24、24の溶融によっ
て形成している。
【0019】ガイド25、25は、断面略コの字型の長
尺部材として形成されると共に、その内側に膜支持部材
25aを固定的に内蔵している。この膜支持部材25a
の膜材24に臨む面には細いスリット33、33が設け
られており、そのスリット32、32に膜材24を差し
込むことによって、膜材24の両端部をその長手方向に
沿って表裏両面から支持するようになっている。また、
図2に示すように、膜材24の両端部に設けられた前述
の肉厚部33、33は、このスリット33、33の幅よ
り厚く形成されているので、肉厚部32、32がスリッ
ト33、33に対するストッパとして機能することによ
り、膜材24がガイド25、25から抜けなくなる。
尚、ガイド25、25は、その上下方向の端部で前記固
定部材30、30…と接続されており、この固定部材3
0、30…を介してケース10に固定される。
【0020】バックライト26は蛍光灯である。また、
この蛍光灯26を収納する照明ボックス27は、その前
面に透明体としてのアクリルで形成された支持板34を
備えており、2本の巻き取りパイプ22、22の間に張
り渡された膜材24の裏面に沿ってこの支持板28が位
置するようにしながら、ケース10に固定される。
【0021】カバー40は、その前面に、2本の巻き取
りパイプ22、22の間に張り渡された膜材24を覗か
せるための開口である窓部41を備えている。そして膜
材24に印刷され広告は、この窓部41を通して外部か
らが視認されるようになっている。
【0022】
【発明の効果】本発明による広告表示装置は、以上のよ
うなものであるので、その構造が非常に簡単であるにも
関わらず、張り渡される膜材が常に平面性を保つように
なっているので、広告の視認性に優れ、ひいては大きな
広告効果を期待できるものになる。特に、駆動手段とし
てエンコーダモータを用いた場合には、膜材に与えるテ
ンションの制御をより正確に行えるようになり、またそ
の制御の自動化や微調整を容易に行えるようになる。ま
た、この広告表示装置は、その構造の簡単さ故に、小型
化、薄型化を図り易いものになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の広告表示装置の一実施形態を示す分解
斜視図。
【図2】第1図で示した広告表示装置のA−A断面を示
す断面図。
【符号の説明】
10 ケース 20 本体 21 エンコーダモータ(駆動手段) 22 巻き取りパイプ 23 広告 24 膜材 25 ガイド 26 バックライト 32 肉厚部 33 スリット 34 支持板 40 カバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動手段と接続されることで回転可能に
    なっていると共に互いに平行で且つ所定の間隔を開けて
    配置された2本の巻き取りパイプと、該巻き取りパイプ
    に巻き付けられると共に巻き取りパイプ間の間隔に対応
    した大きさの広告が複数印刷された長尺の膜材とを備
    え、前記巻き取りパイプを所定量回転させることで巻き
    取りパイプ間に張り渡した膜材に所望の広告を連続的に
    表示するようになっている広告表示装置であって、 駆動手段は、それぞれの巻き取りパイプについて各々独
    立で且つ正逆回転可能として設けられている広告表示装
    置。
  2. 【請求項2】 駆動手段は、エンコーダモータである請
    求項1記載の広告表示装置。
  3. 【請求項3】 駆動手段と接続されることで回転可能に
    なっていると共に互いに平行で且つ所定の間隔を開けて
    配置された2本の巻き取りパイプと、該巻き取りパイプ
    に巻き付けられると共に巻き取りパイプ間の間隔に対応
    した大きさの広告が複数印刷された長尺の膜材とを備
    え、前記巻き取りパイプを所定量回転させることで巻き
    取りパイプ間に張り渡した膜材に所望の広告を連続的に
    表示するようになっている広告表示装置であって、 膜材の両端部をその表裏両面から支持するガイドが、膜
    材の長手方向に沿うようにして両巻き取りパイプの間に
    設けられている広告表示装置。
  4. 【請求項4】 両ガイドに、膜材端部を差し込む挿入口
    となる幅の狭いスリットを形成すると共に、膜材の両端
    部に、前記スリットの幅よりも厚く形成された肉厚部を
    設けた請求項3記載の広告表示装置。
  5. 【請求項5】 両巻き取りパイプの間に張り渡された膜
    材をその背後から照明するバックライトが設けられると
    共に、透明体で形成の支持板が膜材の裏側面に近接させ
    て設けられた請求項1〜4のいずれか1項に記載の広告
    表示装置。
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