JPH113440A - タッチパネル式券売機 - Google Patents
タッチパネル式券売機Info
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- JPH113440A JPH113440A JP15641197A JP15641197A JPH113440A JP H113440 A JPH113440 A JP H113440A JP 15641197 A JP15641197 A JP 15641197A JP 15641197 A JP15641197 A JP 15641197A JP H113440 A JPH113440 A JP H113440A
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- ticket
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- Position Input By Displaying (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
する。 【解決手段】 赤外線式または超音波式タッチパネルを
備えた券売機において、タッチパネルより得られる検知
信号が閾値より長く継続することを条件に、或いはタッ
チパネルがオンした位置とオフした位置とが同一金額エ
リア内であることを条件に発券処理し、また、金額表示
エリア内の検知範囲を狭くし、金額表示エリア周辺領域
は非検知領域にしたことを特徴とする。
Description
ルあるいは超音波式タッチパネルを用いた券売機に関す
るものである。
より金額を表示し、所定の金額のボタンを押すと希望す
る乗車券が発券される券売機が使用されているが、近
年、超音波式タッチパネルあるいは赤外線式タッチパネ
ルを液晶表示面に配置し、バックライトで乗車券の金額
をタッチパネル面上に表示し、希望する金額の位置に指
をもっていくと非接触(もちろん接触でも可)で金額が
入力されるものが開発されている。
10〜図12により説明する。図10は超音波式、或い
は赤外線式のタッチパネルが配置された金額表示面を示
しており、料金表示エリアの中に指をもっていくと、超
音波あるいは赤外線によって指の存在が検知され、エリ
ア内に表示された金額が入力されて、その金額に応じた
乗車券が発券される。
る図である。タッチパネルの矩形枠のX辺の左隅にはX
ー発振子1が、これと対向するX辺の左隅にはXー受振
子2がそれぞれ配置され、各X辺にはそれぞれ反射アレ
イ5、6が配置されている。また、矩形枠のY辺の右下
隅にはYー発振子3が、これと対向するY辺の左下隅に
はYー受振子4がそれぞれ配置され、各Y辺にはそれぞ
れ反射アレイ7、8が配置されている。Xー発振子1か
ら発生した超音波は、反射アレイ5を伝搬し、反射アレ
イ5の各要素で直角に曲げられて対向X辺に向かって伝
搬し、反射アレイ6で直角に曲げられてこの中を伝搬し
てXー受振子2で受信される。Yー発振子3から発生し
た超音波も、同様に反射アレイ7を伝搬し、反射アレイ
7の各要素で直角に曲げられて対向Y辺に向かって伝搬
し、反射アレイ8で直角に曲げられてこの中を伝搬して
Yー受振子4で受信される。
超音波のうち、最短距離を伝搬して受信される超音波S
1と、最長距離を伝搬して受信される超音波S2とでは
時間差が生じ、この時間差をX方向の位置信号として用
いる。例えば、A点に指を触れると、超音波の一部が吸
収されて減衰し、この信号を受信することにより指のX
方向の位置が判別される。Y方向についても、同様に指
で超音波が吸収され、この信号を受信することにより指
のY方向の位置が判別される。こうして、指の位置座標
(X、Y)が検知され、これをアドレスとしてキー入力
することが可能である。
している。矩形枠のX辺には赤外線発光器11が、対向
するX辺には赤外線受光器12がそれぞれ配置され、ま
た、矩形枠のY辺には赤外線発光器13が、対向するY
辺には赤外線受光器14がそれぞれ配置され、赤外線発
光器11、13からは対向辺に向かって赤外線がが発射
され、対向辺の赤外線受光器12、14で検出するよう
になっている。このような構造において、例えば、図の
A点に指を置くと、その部分の赤外線は遮られて検出さ
れないので、その位置の座標(X,Y)をアドレスとし
てキー入力することが可能である。
タッチパネル式券売機を設置したところ、購入者本人が
希望する金額とは異なる金額が誤入力されてしまうとい
う現象が生じた。そこで、ビデオカメラを設置したり、
聞き取り調査等で原因調査したところ、誤入力は主とし
て以下のようなケースであることが判明した。 タッチパネル上をなぞって目的とする金額の位置へ指
を運ぶために、最初に指が触れた位置の金額が入力され
てしまうケース。 上下視差により、例えば、図10において、530円
の位置へ指を触れるべきところ、290円の位置に指が
触れてしまうケース。 手の他の部位が先に希望しない金額エリアに触れてし
まうケース。
めのもので、本人が希望しない乗車券が発券されるのを
防止することができるタッチパネル式券売機を提供する
ことを目的とする。
は超音波式タッチパネルを備えた券売機において、タッ
チパネルより得られる検知信号が閾値より長く継続する
ことを条件に、発券処理する制御手段を備え、継続時間
の短い検知信号は無効にするようにしたことを特徴とす
る。また、本発明は、タッチパネルがオンした位置とオ
フした位置とを比較し、オンした位置とオフした位置と
が同一金額表示エリア内であることを条件に、発券処理
する制御手段を備えたことを特徴とする。また、本発明
は、金額表示エリア内の検知範囲を狭くし、前記金額表
示エリア周辺領域は非検知領域にしたことを特徴とす
る。
て説明する。前述したように、超音波式タッチパネル、
或いは赤外線式タッチパネルを用いた券売機ににおいて
は、タッチパネル面上に指をもっていくとこれを検出し
て動作するため、僅かな時間でも希望する金額の位置以
外に指があると、その位置が検出されて入力されてしま
うことになり、主としてなぞりによる誤入力、上下
視差による誤入力、他の部位による誤入力が生じて、
希望する乗車券とは異なる乗車券が発券されてしまうこ
とが判明した。
よる誤入力、他の部位による誤入力を防止する方法に
ついて説明する。タッチパネル面上をなぞる誤入力とい
うのは、指をタッチパネル面上にもっていき、その位置
から指を移動させて希望する金額のエリアに動かしてい
き、希望する金額のエリアで停止して入力したつもりが
実際は最初に指をタッチパネル面上にもっていた位置、
あるいは指を動かしている途中の位置が入力されている
と考えられる。この場合、希望する金額の位置に到達す
るまでの各位置に指が滞留する時間は短いと考えられ
る。そこで、タッチパネル面上に指があることを検出し
た時、その検出信号で直ちに入力されることがないよう
に、1つの金額表示エリア内における検出信号が一定時
間継続した場合のみ入力信号として扱うようにすれば、
なぞりによる誤入力は防止可能である。
示する指以外の部位がタッチパネル面に触れている時間
は短いと考えられるので、1つの金額表示エリア内にお
ける検出信号が一定時間継続した場合のみ入力信号とし
て扱うようにすれば、同様に誤入力の防止を図ることが
可能である。
軸が信号検知時間を示しており、検知時間が閾値T1以
上の場合に入力が行われることを示している。従来で
は、検知時間の閾値が極めて短く、例えば、閾値T0以
上で入力が行われていた。したがって、図1に示すよう
に、指が位置(同一金額表示エリア)P1、P2、P3
をなぞって希望する位置P4に到達した場合、位置P1
が誤入力されていたが、本発明においては、検知時間の
閾値をT1と長くすることにより、位置P1、P2、P
3の信号は無効となり、位置P4で入力が行われ、なぞ
りによる誤入力を防止することができる。
しており、位置P3と希望する位置P4から信号が検出
され、この場合、位置P3の信号検出の方が早い場合、
従来のように閾値がT0であれば位置P3が入力されて
しまったが、本発明では閾値をT1と長くすることによ
り、位置P3の信号は無効となり、位置P4が入力さ
れ、他の部位による誤入力が防止できる。
例を示す図である。タッチパネルをなぞる場合、図3
(a)に示すように、位置P1でタッチパネルに指をも
っていき、これを動かして別の位置P2で指を離す動作
が行われる。この場合、タッチパネル10に指が触れた
位置P1と指が離れた位置P2は異なる。そこで、指が
触れた位置P1と指が離れた位置P2とを比較し、両者
の位置が異なる場合にはなぞりがあったので、無効と
し、一方、図3(b)に示すように、タッチパネル10
に指が触れた位置と指が離れた位置が同じ場合には、有
効とすれば、なぞりによる誤入力を防止することができ
る。
説明する。上下視差による誤入力は、例えば、図4に示
すように、希望する金額Bのエリアに指をもっていこう
として、金額Aのエリアに指がかかって、希望しない金
額Aの乗車券が発券されてしまう場合である。
外線を表しており、太線枠が同一金額表示エリアであ
る。従来はエリアS1のように、同一金額表示エリアを
ほぼカバーする広いエリア内に指がかかるとこれが検出
されていた。そのため、図4に示すような場合、金額エ
リアAに指が少しかかっただけでもこれが検知されて誤
入力されていたが、図5のエリアS2のように、検知す
るエリアを狭くし、エリア周辺領域を不感にし、非検知
領域とするすることにより、金額表示エリアに僅かに指
がかかっただけでは検知されず、上下視差による誤入力
を防止することができる。
ク図である。タッチパネル10は、前述したように超音
波式、或いは赤外線式のものであり、検知信号は演算処
理制御装置20に取り込まれ、図1〜図5で説明したよ
うな処理が行われ、所定の検知信号が検出されると、発
券装置30が動作して発券される。
理について、以下説明する。図7はタッチパネルから得
られる信号が、閾値T1以上の場合に発券処理するフロ
ーを説明する図である。まず、タッチパネルがオンか否
か判断し、オンであれば検知信号と閾値時間T1とを比
較する(ステップ1、2)。次いで、検知信号が閾値時
間T1以上であれば発券処理し(ステップ3、4)、検
知信号が閾値時間T1より短い場合は発券処理は行わな
い。この処理により、検知時間が短い場合は発券処理が
行われないのでなぞりや他の部位による誤った乗車券が
発券されるのを防止できる。
処理フローを示す図である。まず、タッチパネルがオン
か否か判断し、オンした位置座標を取得する(ステップ
11、12)。次いで、オンした位置が、狭くした検出
エリア内か否か判断し、エリア内であれば発券処理し
(ステップ14)、エリア外であれば発券処理しない。
この処理により、検知範囲が狭くなるので、上下視差に
よる誤った乗車券が発券されるのを防止することができ
る。
の離れた位置が同じ金額エリア内にあるとき、発券処理
するフローを説明する図である。まず、タッチパネルが
オンか否か判断し、オンした位置座標を取得する(ステ
ップ21、22)。次いで、タッチパネルから指が離れ
たか否か判断し、オフした位置座標を取得する(ステッ
プ23、24)。次いで、取得したオンした位置座標
と、オフした位置座標とを比較し、同じ金額エリア内で
あれば発券処理し、異なるエリアであれば発券処理は行
わない。この処理により、なぞりによる誤った乗車券が
発券されるのを防止することができる。
ネルに赤外線式、超音波式を用いた券売機において、な
ぞり、上下視差、他の部位により誤った金額が入力さ
れ、その結果、希望しない金額の乗車券が発券されてし
まうのを防止することが可能となる。
法を説明する図である。
する図である。
による誤入力を防止する方法を説明する図である。
防止する方法を説明する図である。
ック図である。
上の場合に発券処理するフローを説明する図である。
説明するための図である。
位置が同じ金額エリア内にあるとき、発券処理するフロ
ーを説明する図である。
が配置された金額表示面を示す図である。
る。
発券装置。
Claims (3)
- 【請求項1】 赤外線式または超音波式タッチパネルを
備えた券売機において、タッチパネルより得られる検知
信号が閾値より長く継続することを条件に、発券処理す
る制御手段を備え、継続時間の短い検知信号は無効にす
るようにしたことを特徴とするタッチパネル式券売機。 - 【請求項2】 赤外線式または超音波式タッチパネルを
備えた券売機において、タッチパネルがオンした位置と
オフした位置とを比較し、オンした位置とオフした位置
とが同一金額表示エリア内であることを条件に、発券処
理する制御手段を備えたことを特徴とするタッチパネル
式券売機。 - 【請求項3】 赤外線式または超音波式タッチパネルを
備えた券売機において、金額表示エリア内の検知範囲を
狭くし、前記金額表示エリア周辺領域は非検知領域にし
たことを特徴とするタッチパネル式券売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15641197A JP3844315B2 (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | タッチパネル式券売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15641197A JP3844315B2 (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | タッチパネル式券売機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH113440A true JPH113440A (ja) | 1999-01-06 |
JP3844315B2 JP3844315B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=15627169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15641197A Expired - Fee Related JP3844315B2 (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | タッチパネル式券売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3844315B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005186847A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Alpine Electronics Inc | 入力制御装置及び入力受付方法 |
US7126587B2 (en) | 2004-03-26 | 2006-10-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Information processing method, information processing device, image output device, information processing program, and recording medium |
JP2013073507A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Canon Inc | 座標入力装置およびその制御方法、座標入力システム |
JP2014059629A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Canon Inc | データ処理装置、データ処理方法、及びプログラム |
JP2016105650A (ja) * | 2016-02-24 | 2016-06-09 | オリンパス株式会社 | 撮影機器 |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP15641197A patent/JP3844315B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100368970C (zh) * | 2004-03-26 | 2008-02-13 | 夏普株式会社 | 信息处理方法、信息处理装置及图像输出装置 |
JP2013073507A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Canon Inc | 座標入力装置およびその制御方法、座標入力システム |
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JP2016105650A (ja) * | 2016-02-24 | 2016-06-09 | オリンパス株式会社 | 撮影機器 |
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---|---|
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