JPH11341606A - 電気自動車用トレーラ - Google Patents

電気自動車用トレーラ

Info

Publication number
JPH11341606A
JPH11341606A JP10149958A JP14995898A JPH11341606A JP H11341606 A JPH11341606 A JP H11341606A JP 10149958 A JP10149958 A JP 10149958A JP 14995898 A JP14995898 A JP 14995898A JP H11341606 A JPH11341606 A JP H11341606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
trailer
electric vehicle
main battery
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10149958A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihisa Ishii
行久 石井
Hiroki Kodama
博樹 小玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP10149958A priority Critical patent/JPH11341606A/ja
Publication of JPH11341606A publication Critical patent/JPH11341606A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/7072Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気自動車の近距離移動時の利便性を確保し
つつ長距離移動性能を両立させる。 【解決手段】 大きな航続距離が必要でないとき、電気
自動車VはバッテリBmの電力でモータMを駆動して走
行する。大きな航続距離が必要なとき、電気自動車Vの
後部に燃料タンク6、エンジンEおよび発電機Gよりな
る発電モジュール8を備えたトレーラT2 を連結し、発
電モジュール8で発電した電力でバッテリBmを充電し
ながらモータMを駆動して走行する。発電モジュール8
でバッテリBmを常に完全充電状態に維持しておき、ト
レーラT2 を切り離してもバッテリBmの電力での走行
を最大限に継続することができる。またバッテリBmが
空になったとき、そのバッテリBmの充電完了を待つこ
となく、トレーラT2 を車体に連結して即座に走行を開
始することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体に搭載された
バッテリで駆動されるモータにより走行する電気自動車
に着脱自在に連結される電気自動車用トレーラに関す
る。
【0002】
【従来の技術】バッテリでモータを駆動して走行する電
気自動車は、排気ガスを排出せずに静粛性も備えている
ため、騒音を避けたい区域や環境保全区域での走行に適
している。また1回の充電あたりの航続距離は渋滞の有
無等に影響されないため、近距離の通勤用車両(いわゆ
るシティコミューター)として最適のものである。
【0003】かかる電気自動車の最大の問題点は1回の
充電あたりの航続距離が短いことであり、バッテリを充
電するためのインフラが整備されていない場合には、高
速道路等を使った長距離走行は困難である。
【0004】そこで従来は、軽量で蓄電能力が高い高性
能バッテリの開発、消費電力が小さく出力が大きい高性
能モータの開発、エネルギー回収を効率的に行うための
回生制動技術の開発等が進められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記努
力にも拘わらず電気自動車の航続距離を飛躍的に延ばす
ことは困難であり、更なる航続距離の延長が望まれてい
た。
【0006】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、電気自動車の近距離移動時の利便性を確保しつつ長
距離移動性能を両立させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、車体に搭載されたバ
ッテリで駆動されるモータにより走行する電気自動車に
着脱自在に連結される電気自動車用トレーラであって、
少なくともエンジンおよび該エンジンで駆動される発電
機よりなる発電モジュールを備えてなり、電気自動車に
連結されたときに発電モジュールで発電した電力で該電
気自動車に搭載されたバッテリを充電することを特徴と
する。
【0008】上記構成によれば、車体に連結されたトレ
ーラに設けた発電モジュールのエンジンで発電機を駆動
し、その発電電力で車体に搭載したバッテリを充電する
ことにより電気自動車の航続距離を延長することがで
き、また長い航続距離が必要でない場合にトレーラを分
離すれば、重量を軽減して車両の運動性を高めるととも
にトレーラを牽引するためのエネルギーを節減すること
ができる。従って、車体側に搭載されたバッテリは小容
量のもので済み、電気自動車を小型軽量化しながら、必
要時に長い航続距離を確保することができる。またエン
ジンが車体から離れたトレーラに搭載されるため、車室
に伝達される振動や騒音を減少させることができる。ま
たバッテリが空になったとき、そのバッテリの充電完了
を待つことなく、トレーラを車体に連結して即座に走行
を開始することができる。
【0009】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、発電モジュールの駆動および停止は
バッテリの残容量に応じて制御されることを特徴とす
る。
【0010】上記構成によれば、バッテリの残容量の減
少に応じて発電モジュールを駆動してバッテリを充電す
れば、バッテリを常に充電状態に維持してトレーラを分
離した後の航続距離を充分に確保することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0012】図1〜図7は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は第1トレーラを連結した電気自動車の側面
図、図2は図1の2方向矢視図、図3は第2トレーラを
連結した電気自動車の側面図、図4は図3の4方向矢視
図、図5は走行モード選択ルーチンのフローチャート、
図6は第2走行モードのフローチャート、図7は第3走
行モードのフローチャートである。
【0013】図1および図2に示すように、左右の前輪
Wf,Wfおよび左右の後輪Wr,Wrを備えた電気自
動車Vは、車体前後方向に延びる左右一対のサイドフレ
ーム1,1の前部に搭載された走行用のモータMを備え
ており、このモータMはトランスミッション2を介して
駆動輪である前輪Wf,Wfに接続される。サイドフレ
ーム1,1の中央部に搭載されたメインバッテリBm
は、ジャンクションボード3およびPDU4(パワード
ライブユニット)を介してモータMに接続される。電気
自動車Vの後部に着脱自在に連結される第1トレーラT
1 にはメインバッテリBmよりも容量の大きいサブバッ
テリBsが搭載されており、このサブバッテリBsは前
記ジャンクションボード3およびPDU4を介してモー
タMに接続される。
【0014】電気自動車Vに設けられたコントロールユ
ニット5には、モータ回転数、アクセル開度、シフトポ
ジション、ブレーキ操作信号等の車両の運転状態に加え
て、メインバッテリBmの残容量を検出するメインバッ
テリ残容量センサSmからの信号およびサブバッテリB
sの残容量を検出するサブバッテリ残容量センサSsか
らの信号が入力される。
【0015】PDU4は、車両の運転状態に基づくコン
トロールユニット5からの指令でモータMの駆動および
回生を制御するもので、メインバッテリBmあるいはサ
ブバッテリBsの直流電流を3相交流電流に変換してモ
ータMを駆動し、またモータMの回生時には該モータM
が発電した3相交流電流を直流電流に変換してメインバ
ッテリBmあるいはサブバッテリBsを充電する。また
コントロールユニット5はジャンクションボード3に接
続されており、メインバッテリBmおよびサブバッテリ
Bsの残容量に基づいて、それらメインバッテリBmお
よびサブバッテリBsの何れか一方をPDU4およびモ
ータMに選択的に接続する。
【0016】図3および図4に示すように、電気自動車
Vには前記第1トレーラT1 と異なる第2トレーラT2
が着脱自在に連結される。第2トレーラT2 にはエンジ
ンEと、このエンジンEにより駆動される発電機Gと、
エンジンEに燃料を供給する燃料タンク6と、エンジン
Eの駆動/停止および発電機Gの発電量を制御するとと
もに、電気自動車V側のコントロールユニット5との間
で通信を行うコントローラ7とから構成された発電モジ
ュール8が搭載されており、第1トレーラT1を連結し
たとき前記発電機Gはジャンクションボード3を介して
電気自動車VのメインバッテリBmに接続される。コン
トロールユニット5は、前記PDU4の制御に加えて、
メインバッテリセンサSmで検出したメインバッテリB
mの残容量に基づいて発電モジュール8の発電量を制御
する。
【0017】次に、本発明の実施例の作用を図5〜図7
のフローチャートを参照して説明する。
【0018】図5のフローチャートのステップS1で電
気自動車Vに第1トレーラT1 が連結されておらず、ス
テップS2で電気自動車Vに第2トレーラT2 が連結さ
れていないとき、つまり電気自動車Vが第1トレーラT
1 および第2トレーラT2 の何れをも連結せずに単独で
走行する場合、ステップS3で第1走行モードが選択さ
れる。ステップS1で第1トレーラT1 が連結されてい
るときには、ステップS4で第2走行モードが選択され
る。ステップS1で第1トレーラT1 が連結されておら
ず、ステップS2で第2トレーラT2 が連結されている
ときには、ステップS5で第3走行モードが選択され
る。
【0019】第1走行モードは電気自動車Vの通常の走
行モードであって、外部電源により充電されたメインバ
ッテリBmの電力のみによる走行が行われる。即ち、加
速時や巡航時にはメインバッテリBmから持ち出される
電力でモータMを駆動し、また減速時にはモータMを回
生制動して発生した回生電力でメインバッテリBmを充
電し、車体の運動エネルギーを電気エネルギーとして回
収して航続距離の延長が図られる。この第1走行モード
は近距離の走行を行う場合に適しており、メインバッテ
リBm以外にエネルギー源を持たないために航続距離は
短くなるが、電気自動車Vから第1トレーラT1 あるい
は第2トレーラT2 を分離して身軽な状態にし、車体の
運動性を高めるとともに限られたメインバッテリBmの
容量で最大限の航続距離を得ることができる。
【0020】第1トレーラT1 を連結したときの前記第
2走行モードは、電気自動車VのメインバッテリBmの
電力および第1トレーラT1 のサブバッテリBsの電力
により走行を行うモードであり、前記第1走行モードに
比べて航続距離の延長を図ることができる。
【0021】具体的には、図6のフローチャートのステ
ップS11でメインバッテリBmの残容量Qmをメイン
バッテリ残容量センサSmで検出し、サブバッテリBs
の残容量Qsをサブバッテリ残容量センサSsで検出す
る。そしてステップS12でサブバッテリBsの残容量
Qsが完全放電時の残容量Qsmin を越えていれば、即
ちサブバッテリBsに未だ残容量Qsが有れば、ステッ
プS13でサブバッテリBsからモータMに給電して走
行を行う。一方、前記ステップS12でサブバッテリB
sの残容量Qsが完全放電時の残容量Qsmin 以下であ
れば、即ちサブバッテリBsが空であれば、ステップS
14でメインバッテリBmからモータMに給電して走行
を行う。
【0022】またステップS15でメインバッテリBm
の残容量Qmが完全充電時の残容量Qmmax 未満であれ
ば、即ちメインバッテリBmが未だ充電可能な状態にあ
れば、ステップS16でモータMの回生電力でメインバ
ッテリBmを優先的に充電する。一方、ステップS15
でメインバッテリBmの残容量Qmが完全充電時の残容
量Qmmax 以上であれば、即ちメインバッテリBmが完
全充電状態にあれば、ステップS17でモータMの回生
電力でサブバッテリBsを充電する。
【0023】このように、モータMを駆動するときにサ
ブバッテリBsの電力を優先的に使用し、サブバッテリ
Bsが空になったときにメインバッテリBmの電力を使
用することにより、第1トレーラT1 を電気自動車Vか
ら切り離して車体重量を軽減した状態でメインバッテリ
Bmの電力での走行を最大限に継続することができ、電
気自動車Vのトータルの航続距離を延長することができ
る。また回生制動時にモータの回生電力でメインバッテ
リBmを優先的に充電するので、メインバッテリBmを
完全充電状態に維持して電力を最後まで温存し、第1ト
レーラT1 を取り外した後の航続距離を更に延長するこ
とができる。またメインバッテリBmが空であっても、
外部電源によるメインバッテリBmの充電完了を待つこ
となく、第1トレーラT1 を電気自動車Vに接続して即
座に走行を開始することができる。
【0024】以上のように、サブバッテリBsを搭載し
た第1トレーラT1 を電気自動車Vに連結するので、既
存の電気自動車Vをそのまま利用して航続距離を延長す
ることができるだけでなく、電気自動車V側に搭載され
るメインバッテリBmを必要最小限の容量を持つ小型の
ものとし、軽量化による車体の運動性向上を図ることが
できる。また第1トレーラT1 にサブバッテリBsを搭
載するので、大容量のサブバッテリBsを用いることが
容易であるばかりか、第1トレーラT1 を電気自動車V
に連結するだけでサブバッテリBsの接続を簡単に完了
させることができる。
【0025】第2トレーラT2 を連結したときの前記第
3走行モードは、電気自動車VのメインバッテリBmの
電力および第2トレーラT2 の発電機Gで発電した電力
により走行を行うモードであり、前記第2走行モードに
比べて更に航続距離の延長を図ることができる。
【0026】具体的には、図7のフローチャートのステ
ップS21でメインバッテリBmの残容量Qmをメイン
バッテリ残容量センサSmで検出する。そしてステップ
S22でメインバッテリBmの残容量Qmが完全充電時
の残容量Qmmax 未満であれば、即ちメインバッテリB
mが未だ充電可能な状態にあれば、ステップS23で発
電ユニット8のエンジンEにより発電機Gを駆動し、そ
の発電電力でメインバッテリBmを充電する。一方、ス
テップS22でメインバッテリBmの残容量Qmが完全
充電時の残容量Qmmax 以上であれば、即ちメインバッ
テリBmが完全充電状態にあれば、ステップS24で発
電ユニット8の作動を停止してメインバッテリBmの充
電を中止する。
【0027】尚、第2トレーラT2 の連結時には、電気
自動車Vのインストルメントパネルに設けたマルチイン
フォメーションに、メインバッテリBmの残容量に加え
て、燃料タンク6内の燃料の残容量と、発電モジュール
8の異常とが表示される。
【0028】このように、電気自動車Vに連結された第
2トレーラT2 に搭載した発電機ユニット8を駆動し、
その発電電力でメインバッテリBmを充電することによ
り、燃料タンク6内の燃料が続く限り航続距離を延長す
ることができる。また短距離を走行する場合に第2トレ
ーラT2 を分離すれば、電気自動車Vを身軽にして運動
性を高めるとともに第2トレーラT2 を牽引するための
エネルギーを節減することができる。而して、メインバ
ッテリBmに小容量のものを用いながら必要時に長い航
続距離を確保することができ、しかも第2トレーラT2
に搭載されたエンジンEが電気自動車Vから離れている
ため、電気自動車Vの車室内の乗員に伝達される振動や
騒音を減少させることができる。更にメインバッテリB
mが空になったときでも、第2トレーラT2 を連結すれ
ば即座に走行を開始することができる。
【0029】またメインバッテリBmの残容量が完全充
電状態から低下すると、その都度エンジンEにより発電
ユニット8を駆動してメインバッテリBmを充電するの
で、メインバッテリBmを常に完全充電状態に維持して
第2トレーラT2 を分離した後の航続距離を最大限に確
保することができる。
【0030】更に、ガソリン補給用のインフラは至る所
で完備しているため、第2トレーラT2 を連結すればガ
ソリン車と同じ航続性能を得ることが可能となる。また
第1トレーラT1 あるいは第2トレーラT2 の着脱ステ
ーションを高速道路のインターチェンジ毎に配置し、第
1トレーラT1 あるいは第2トレーラT2 をレンタルで
貸し出すようにすれば、電気自動車Vで高速道路を使っ
た長距離走行を行う場合の利便性が大幅に向上する。
【0031】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0032】例えば、実施例の発電モジュール8のエン
ジンEはガソリンを燃料とするものであるが、ガソリン
エンジンの他にCNG(圧縮天然ガス)やアルコールを
燃料とするエンジン、あるいはガスタービンエンジン等
を採用することも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、車体に連結されたトレーラに設けた発電モジ
ュールのエンジンで発電機を駆動し、その発電電力で車
体に搭載したバッテリを充電することにより電気自動車
の航続距離を延長することができ、また長い航続距離が
必要でない場合にトレーラを分離すれば、重量を軽減し
て車両の運動性を高めるとともにトレーラを牽引するた
めのエネルギーを節減することができる。従って、車体
側に搭載されたバッテリは小容量のもので済み、電気自
動車を小型軽量化しながら、必要時に長い航続距離を確
保することができる。またエンジンが車体から離れたト
レーラに搭載されるため、車室に伝達される振動や騒音
を減少させることができる。またバッテリが空になった
とき、そのバッテリの充電完了を待つことなく、トレー
ラを車体に連結して即座に走行を開始することができ
る。
【0034】また請求項2に記載された発明によれば、
バッテリの残容量の減少に応じて発電モジュールを駆動
してバッテリを充電すれば、バッテリを常に充電状態に
維持してトレーラを分離した後の航続距離を充分に確保
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1トレーラを連結した電気自動車の側面図
【図2】図1の2方向矢視図
【図3】第2トレーラを連結した電気自動車の側面図
【図4】図3の4方向矢視図
【図5】走行モード選択ルーチンのフローチャート
【図6】第2走行モードのフローチャート
【図7】第3走行モードのフローチャート
【符号の説明】 Bm メインバッテリ(バッテリ) G 発電機 M モータ T2 第2トレーラ(トレーラ) V 電気自動車 8 発電モジュール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に搭載されたバッテリ(Bm)で駆
    動されるモータ(M)により走行する電気自動車(V)
    に着脱自在に連結される電気自動車用トレーラであっ
    て、 少なくともエンジン(E)および該エンジン(E)で駆
    動される発電機(G)よりなる発電モジュール(8)を
    備えてなり、電気自動車(G)に連結されたときに発電
    モジュール(8)で発電した電力で該電気自動車(V)
    に搭載されたバッテリ(Bm)を充電することを特徴と
    する電気自動車用トレーラ。
  2. 【請求項2】 発電モジュール(8)の駆動および停止
    はバッテリ(Bm)の残容量に応じて制御されることを
    特徴とする、請求項1に記載の電気自動車用トレーラ。
JP10149958A 1998-05-29 1998-05-29 電気自動車用トレーラ Pending JPH11341606A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10149958A JPH11341606A (ja) 1998-05-29 1998-05-29 電気自動車用トレーラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10149958A JPH11341606A (ja) 1998-05-29 1998-05-29 電気自動車用トレーラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11341606A true JPH11341606A (ja) 1999-12-10

Family

ID=15486328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10149958A Pending JPH11341606A (ja) 1998-05-29 1998-05-29 電気自動車用トレーラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11341606A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7521814B2 (en) * 2004-09-27 2009-04-21 Oshkosh Truck Corporation System and method for providing low voltage 3-phase power in a vehicle
ITMI20082166A1 (it) * 2008-12-09 2010-06-10 C R D Ct Ricerche Ducati Trent O S R L Metodo e apparecchiatura per il controllo di un veicolo elettrico ibrido-serie.
JP2011111078A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd コンテナトレーラ、その制御方法及びコンテナターミナル
FR2961131A1 (fr) * 2010-05-19 2011-12-16 Serge Cosenza Vehicule electrique a generateur autonome extracible.
JP2012034558A (ja) * 2010-07-31 2012-02-16 Masakazu Irie 電気自動車の電力供給機構
JP2016527132A (ja) * 2013-07-24 2016-09-08 台湾立凱緑能移動股▲ふん▼有限公司Aleees Eco Ark Co. Ltd. 大型電気自動車の着脱式高電圧絶縁構造
KR20180021574A (ko) * 2016-08-22 2018-03-05 주식회사 피에스엔 이동식 전기 차량용 충전 시스템
CN108860370A (zh) * 2018-08-14 2018-11-23 爱驰汽车有限公司 移动储能设备
EP3831631A1 (de) * 2019-06-19 2021-06-09 HYMER Business Development GmbH Freizeitfahrzeug, insbesondere wohnanhänger
WO2022195710A1 (ja) * 2021-03-16 2022-09-22 カワサキモータース株式会社 エネルギーユニット

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7521814B2 (en) * 2004-09-27 2009-04-21 Oshkosh Truck Corporation System and method for providing low voltage 3-phase power in a vehicle
ITMI20082166A1 (it) * 2008-12-09 2010-06-10 C R D Ct Ricerche Ducati Trent O S R L Metodo e apparecchiatura per il controllo di un veicolo elettrico ibrido-serie.
EP2196371A1 (en) * 2008-12-09 2010-06-16 C.R.D. Centro Ricerche Ducati Trento S.r.l. Method and apparatus for adaptive control of an electric vehicle
JP2011111078A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd コンテナトレーラ、その制御方法及びコンテナターミナル
FR2961131A1 (fr) * 2010-05-19 2011-12-16 Serge Cosenza Vehicule electrique a generateur autonome extracible.
JP2012034558A (ja) * 2010-07-31 2012-02-16 Masakazu Irie 電気自動車の電力供給機構
JP2016527132A (ja) * 2013-07-24 2016-09-08 台湾立凱緑能移動股▲ふん▼有限公司Aleees Eco Ark Co. Ltd. 大型電気自動車の着脱式高電圧絶縁構造
US9889742B2 (en) 2013-07-24 2018-02-13 Aleees Eco Ark (Cayman) Co. Ltd. Detachable high voltage isolation structure of large electric vehicle
KR20180021574A (ko) * 2016-08-22 2018-03-05 주식회사 피에스엔 이동식 전기 차량용 충전 시스템
CN108860370A (zh) * 2018-08-14 2018-11-23 爱驰汽车有限公司 移动储能设备
EP3831631A1 (de) * 2019-06-19 2021-06-09 HYMER Business Development GmbH Freizeitfahrzeug, insbesondere wohnanhänger
WO2022195710A1 (ja) * 2021-03-16 2022-09-22 カワサキモータース株式会社 エネルギーユニット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11341608A (ja) 電気自動車
JP4314257B2 (ja) 車両の表示装置および車両の表示装置の制御方法、プログラム、およびプログラムを記録した記録媒体
US9248825B2 (en) Method of operating vehicle and associated system
CN101445043B (zh) 一种混合动力驱动系统的控制方法
EP2151362B1 (en) Method of operating a vehicle and associated system
JP2010254150A (ja) 集電装置付きハイブリッド自動車及びその運行システム
US7591331B2 (en) Energy storage system
CN102267453A (zh) 一种增程式电动车的能量管理方法
CN101519034A (zh) 一种混合动力汽车的动力系统及其控制方法
EP3736151B1 (en) Hybrid drive system and vehicle
US20120209463A1 (en) Method for operating a hybrid vehicle
US8397850B2 (en) System and method for driving hybrid electric vehicle
CN101659202A (zh) 一种混合动力驱动系统及其驱动方法
US9956873B1 (en) Electric vehicles with extended range
CN106800020A (zh) 一种四驱混合动力系统及其控制方法
US20040225435A1 (en) Traveling system for a driving vehicle
JPH11341606A (ja) 電気自動車用トレーラ
CN111976704A (zh) 一种增程式电动汽车的控制方法、装置与系统
CN110816309A (zh) 一种增程式电动汽车和驱动控制方法
JP2000350308A (ja) ハイブリッド型軌道車両
JP3013764B2 (ja) ハイブリッド電気自動車の充放電制御装置
JP2011166876A (ja) 車両用制御装置および車両用制御方法
US11097717B2 (en) Electric vehicles with extended range
KR20160070976A (ko) e-AWD 시스템의 저속 주행 제어방법
CN201154662Y (zh) 由发动机前驱动轮毂电机后驱动的混合动力车