JPH11340859A - Cdma方式受信機における利得制御方法 - Google Patents

Cdma方式受信機における利得制御方法

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JPH11340859A
JPH11340859A JP14600298A JP14600298A JPH11340859A JP H11340859 A JPH11340859 A JP H11340859A JP 14600298 A JP14600298 A JP 14600298A JP 14600298 A JP14600298 A JP 14600298A JP H11340859 A JPH11340859 A JP H11340859A
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JP
Japan
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gain
gain control
reception
amplifier
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP14600298A
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English (en)
Inventor
Shigeru Kawabata
滋 川端
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波入力部に利得制御付き低雑音増幅器を
設け利得を制御することにより相互変調歪みを極力抑
え、高感度で消費電流の少ないCDMA方式受信機にお
ける利得制御方法を提供すること。 【解決手段】 受信信号を第1のダウンコンバータ4、
自動利得制御増幅器5及び第2のダウンコンバータ6を
通してベースバンド部7に導き、該ベースバンド部7で
検出した受信電界強度(RSSI)を基に自動利得制御
増幅器5の利得を制御するように構成したCDMA方式
受信機における利得制御方法において、自動利得制御増
幅器5の受信信号入力側に利得制御減衰器3を設け、ベ
ースバンド部7で検出した受信電界強度を制御信号とし
て、受信入力レベルの所定の範囲内で該受信入力レベル
の増加に応じて連続的に利得制御減衰器3の利得を下げ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は消費電流が少なくて
妨害信号に強いCDMA(Code-division multiple-acc
ess)方式受信機における利得制御方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術としては特表平6−
505138号公報に開示された高ダイナミックレンジ
閉回路自動利得制御回路がある。図3は上記に示された
自動利得制御回路の構成を示す図である。本自動利得制
御回路は、アンテナ1、送受切替器2、ダウンコンバー
タ4、自動利得制御(AGC)増幅器5、ダウンコンバ
ータ6、ベースバンド部7、積分器8、アップコンバー
タ21、自動利得制御増幅器22、アップコンバータ2
3及び転送利得&タイミング制御部24を具備する構成
である。
【0003】アンテナ1で受信された受信信号は、ダウ
ンコンバータ4で中間周波数に変換され、自動利得制御
増幅器5で増幅され、更にダウンコンバータ6で変換さ
れてベースバンド部7に送られ、該ベースバンド部7で
処理されて復元される。
【0004】ベースバンド部7では受信電界強度(RS
SI)が検出され、該受信電界強度検出信号は積分器8
で基準レベルeと比較され、その差信号が該積分器8で
積分され制御信号として自動利得制御増幅器5へ送ら
れ、自動利得制御増幅器5の利得が制御される。
【0005】また、積分器8の出力は転送利得&タイミ
ング制御部24に送られ、該転送利得&タイミング制御
部24から送信側の自動利得制御増幅器22やアップコ
ンバータ21の利得を制御し送信出力を調整する。上記
のように受信側の利得及び送信側の利得を受信電界強度
検出信号で制御することにより、基地局では遠くの移動
端末からの信号も近くの移動端末からの信号も距離に関
係無く略同レベルで受信できるように制御している。
【0006】また、図4はアナログのAMPS方式とC
DMA方式のデュアルモード受信機の構成を示す図であ
る。本デュアルモード受信機は、アンテナ31、デュプ
レクサ32、PINダイオード33、低雑音増幅器3
4、バンドパスフィルタ35、低雑音増幅器36、ミキ
サ37、バンドパスフィルタ39、IF増幅器40、バ
ンドパスフィルタ41及びベース部42を具備する構成
である。
【0007】この受信機の特徴は入力された受信信号の
レベルが或るレベルより充分高いとき、受信信号はPI
Nダイオード33のスイッチによって低雑音増幅器34
を通過(バイパス)させる点である。即ち、受信した電
力が充分高いときは低雑音増幅器34を通過させIF増
幅器40前段までの利得を下げることによりIF増幅器
40に入力される妨害波のレベル自体を下げようとする
ことにある。制御特性は図5の実線bに示すように、入
力レベルが所定のレベルL2以下の範囲では利得を一定
値に維持し、該レベル以上の範囲ではレベルに応じて利
得を減少させる低雑音増幅器34のオン/オフ制御とな
る。
【0008】図5は上記CDMA方式における利得制御
特性を示す図である。この利得制御は図5の実線aに示
すようにオン/オフ制御のチャタリングを防止するた
め、低雑音増幅器34をPINダイオード33により受
信入力レベルがL2まで上昇したときオフし、受信入力
レベルがL1まで下降したときオンしてヒステリシス特
性を持たせる。AGC制御特性は実線bに示すように入
力が増加する際は低雑音増幅器34がオフされたとき
(受信レベルL2)利得を補償するために特性は実線n
から実線mに移り、入力が減少する際は低雑音増幅器3
4がオフされたとき(受信レベルL1)実線mから実線
nに移るように利得制御をする。実線aのオン/オフ特
性と実線bのAGC特性を合わせて目的とする実線cの
総合特性を得る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在の
CDMA方式は同じ帯域をアナログセルラー方式でも使
用しているため、このCDMAチャネルと隣接したチャ
ネルのアナログ方式の信号が多重されることにより、C
DMA受信機に相互変調歪み(IMD)が発生し、この
干渉が原因で感度劣化を引き起こしコールドドロップし
てしまうという問題がある。
【0010】この相互変調歪み(IMD)はその殆どが
能動素子で発生する。高周波増幅器の入力/出力で希望
波と歪波(3次歪み波)の関係は図6に示すようにな
る。即ち、希望波は入力と出力の関係が比例関係にある
のに対し、歪波の入力と出力の関係は傾き3の比例関係
にある。従って、低雑音増幅器やミキサなどで相互変調
歪みの発生量を少なくするためには3次インターセプト
ポイント(IP3)が高くなるように、電流を多く流し
てやらなくてはならない。即ち、3次インターセプトポ
イント(IP3)を高くさせることにより、入力電力a
に対し、歪波の出力は点cから点dに下がる。しかし、
同時に、携帯端末においては連続待ち受け時間、連続通
話時間を延ばすために極力消費電流を削減しなくてはな
らないという問題があった。
【0011】また、上記図4に示す受信方法では低雑音
増幅器34をオン/オフするスレッショルドの点におけ
るチャタリングを避けるため受信信号の増減過程でヒス
テリシス特性を持たせるが、これが受信のAGC電圧や
RSSI(受信電界強度)にうねりを生じさせるという
問題もあった。
【0012】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去するために、高周波入力部に利得
制御付き低雑音増幅器を設け利得を制御することにより
相互変調歪みを極力抑え、高感度で消費電流の少ないC
DMA方式受信機における利得制御方法を提供すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、受信信号を第1のダウンコンバータ、自動利
得制御増幅器及び第2のダウンコンバータを通してベー
スバンド部に導き、該ベースバンド部で検出した受信電
界強度を基に前記自動利得制御増幅器の利得を制御する
ように構成したCDMA方式受信機における利得制御方
法において、自動利得制御増幅器の受信信号入力側に利
得制御減衰器を設け、ベースバンド部で検出した受信電
界強度を制御信号として、受信入力レベルの所定の範囲
内で該受信入力レベルの増加に応じて連続的に利得制御
減衰器の利得を下げることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の利得制御
方法を実施するCDMA方式受信機の構成例を示す図で
ある。同図において、図3と同じ番号を付した部分は同
一部分を示すのでここでは説明は省略する。図示するよ
うに、送受切替器2とダウンコンバータ4の間、即ち自
動利得制御増幅器5の受信信号入力側に利得制御減衰器
3を挿入し、ベースバンド部7で検出された受信電界強
度(RSSI)検出信号を増幅器9を介して増幅し、前
記利得制御減衰器3の利得制御端子に送り、該受信電界
強度検出信号で後述するように利得制御減衰器3の利得
を制御するようにした。
【0015】図2は本発明のCDMA方式受信機におけ
る利得制御特性を示す図である。横軸は高周波入力レベ
ル、縦軸は利得を示す。受信電界強度(RSSI)を検
出して得られる信号を制御信号とし、高周波入力レベル
が所定のレベル(L1)以下で利得制御減衰器3の利得
を所定の一定値(G1)に設定し、高周波入力レベルが
L1〜L2までは、利得を前記G1〜G2まで連続して
直線的に減少するように設定する。
【0016】前記制御を行うことによって、高周波増幅
器・ダウンコンバータ4に入力される希望波と妨害波の
レベルはL1〜L2まで、変化しないため所定のレベル
L1でIM規格を満足できればL1〜L2までの全ての
ポイントでIM規格を満足することができることにな
る。
【0017】また、図6で説明したように各デバイスの
3次インターセプトポイント(IP3)を高くする方が
歪波の希望波に対する比率は低くなりIMには強くなる
が、消費電流が増加する。従来の図5の実線bに示すよ
うに、入力レベルL1〜L2の範囲内で利得を一定にし
た時、入力レベルL2のときに性能を満足するための3
次インターセプトポイント(IP3)を確保しなければ
ならないが、上記説明したように利得制御減衰器3の利
得を所定の範囲で連続して減少するように制御すれば各
デバイスの入力レベルは増加しないので3次インターセ
プトポイント(IP3)(図6参照)も受信入力レベル
が所定のレベルL1のときに得られる3次インターセプ
トポイント(IP3)を確保すればよいため、充分低く
できるので消費電流を少なくすることができる。
【0018】以上説明したように本発明の実施の形態例
によれば高周波入力部に利得制御減衰器3を設け、受信
入力レベルの増加に応じて連続的に利得を下げる制御を
行なうので妨害波のレベルを極力抑えることができ、更
に、各デバイスの3次インターセプトポイント(IP
3)を低く抑えることができるので端末の消費電流を少
なくすることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、自
動利得制御増幅器の受信信号入力側に利得制御減衰器を
設け、ベースバンド部で検出した受信電界強度を制御信
号として、受信入力レベルの所定の範囲内で該受信入力
レベルの増加に応じて連続的に前記利得制御減衰器の利
得を下げるので、従来の段階的に利得を制御する方法及
び中間周波増幅器のみで利得を制御する方法に比較して
妨害波のレベルを極力抑え感度を上げることができると
共に、能動素子の3次インターセプトポイントを低くす
ることができるので消費電流が少なくなり携帯端末の連
続待ち受け時間、連続通話時間を延ばすことが可能にな
るという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の利得制御方法を実施するCDMA方式
受信機の構成例を示す図である。
【図2】本発明のCDMA方式受信機における利得制御
特性を示す図である。
【図3】従来のCDMA方式受信機の構成例を示す図で
ある。
【図4】アナログのAMPS方式とCDMA方式のデュ
アルモード受信機の構成例を示す図である。
【図5】従来のCDMA方式受信機における利得制御特
性を示す図である。
【図6】希望波と歪波の入力/出力関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 送受切替器 3 利得制御減衰器 4 ダウンコンバータ 5 自動利得制御増幅器 6 ダウンコンバータ 7 ベースバンド部 8 積分器 9 増幅器 21 アップコンバータ 22 自動利得制御増幅器 23 アップコンバータ 24 転送利得&タイミング制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信信号を第1のダウンコンバータ、自
    動利得制御増幅器及び第2のダウンコンバータを通して
    ベースバンド部に導き、該ベースバンド部で検出した受
    信電界強度を基に前記自動利得制御増幅器の利得を制御
    するように構成したCDMA方式受信機における利得制
    御方法において、 前記自動利得制御増幅器の前記受信信号入力側に利得制
    御減衰器を設け、 前記ベースバンド部で検出した受信電界強度を制御信号
    として、受信入力レベルの所定の範囲内で該受信入力レ
    ベルの増加に応じて連続的に前記利得制御減衰器の利得
    を下げることを特徴とするCDMA方式受信機における
    利得制御方法。
JP14600298A 1998-05-27 1998-05-27 Cdma方式受信機における利得制御方法 Pending JPH11340859A (ja)

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