JPH11340142A - 枚葉式エピタキシャル成長装置及びその成長方法 - Google Patents

枚葉式エピタキシャル成長装置及びその成長方法

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JPH11340142A
JPH11340142A JP14919298A JP14919298A JPH11340142A JP H11340142 A JPH11340142 A JP H11340142A JP 14919298 A JP14919298 A JP 14919298A JP 14919298 A JP14919298 A JP 14919298A JP H11340142 A JPH11340142 A JP H11340142A
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JP
Japan
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gas
reaction vessel
epitaxial growth
supplied
processed
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Application number
JP14919298A
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English (en)
Inventor
Tomonori Yamaoka
智則 山岡
Hiroshi Shinyashiki
浩 新屋敷
Hiroyuki Hasegawa
博之 長谷川
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Mitsubishi Materials Silicon Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Silicon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ポリシリコン又はその副生成物が反応容器の内
面に付着堆積することを抑制して装置の稼働率を向上す
る。 【解決手段】枚葉式エピタキシャル成長装置は一端にガ
スの供給部11aが設けられ他端にガスの排出部11b
が設けられガスの流路に単一の被処理基板12を水平に
配置する支持板13が設けられた反応容器11を有す
る。原料ガスの供給時に反応容器11の内面に沿って原
料ガスと同一方向にパージガスを流すガス補助供給部2
1をガスの供給部11a近傍に設け、原料ガスの供給時
に原料ガスの層流を乱さないようにパージガスを反応容
器11の内面に沿って流す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単一の被処理基板
の表面に成膜する枚葉式エピタキシャル成長装置及びそ
の成長方法に関する。更に詳しくは、反応容器の内面に
ポリシリコン又はその副生成物が付着堆積することを抑
制し得る枚葉式エピタキシャル成長装置及びその成長方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、単一の被処理基板の表面に成膜す
る装置として一端にガスの供給部が設けられ他端にガス
の排出部が設けられた反応容器を有する枚葉式エピタキ
シャル成長装置が知られている。この装置では反応容器
に設けられた支持板に配置された被処理基板を外部に設
けられた熱源により加熱した状態でガスの供給部から原
料ガスを層流状態で供給してガスの排出部から原料ガス
を排出することにより、被処理基板の表面に成膜するこ
とができるようになっている。この枚葉式エピタキシャ
ル成長装置では複数の被処理基板を同時に成膜する場合
に比較して熱源からの距離を均一にすることができるた
め、被処理基板の温度を均一にすることができ、比抵抗
のばらつきの小さい均一な膜を形成することができるよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この枚葉式エ
ピタキシャル成長装置では、被処理基板の表面に成膜す
る際に、反応容器内部に発生するポリシリコン又はその
副生成物が反応容器の内面に堆積する不具合がある。こ
の内面に堆積したポリシリコン又はその副生成物は所定
の厚さになると反応容器内面から剥離し、その後の被処
理基板の成膜過程において被処理基板の表面に付着して
エピタキシャル成長した膜に結晶欠陥を生じさせる問題
点がある。この点を解消するために、成膜された被処理
基板を反応容器から取出した後、反応容器のガスの供給
部からエッチングガスを供給して反応容器の内面に堆積
したポリシリコン又はその副生成物をエッチング除去す
ることが知られているが、被処理基板への成膜が終了す
る毎に被処理基板を反応容器から取出し、エッチングガ
スを供給してポリシリコン又はその副生成物をエッチン
グ除去することは半導体素子製造工程の歩留りや装置の
稼働率を低下させる問題点がある。本発明の目的は、ポ
リシリコン又はその副生成物が反応容器の内面に付着堆
積することを抑制して装置の稼働率を向上し得る枚葉式
エピタキシャル成長装置及びその成長方法を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1に示すように、一端にガスの供給部11aが設けら
れ他端にガスの排出部11bが設けられガスの流路に単
一の被処理基板12を水平に配置する支持板13が設け
られた反応容器11を有する枚葉式エピタキシャル成長
装置の改良である。その特徴ある構成は、原料ガスの供
給時に反応容器11の内面に沿って原料ガスと同一方向
にパージガスを流すガス補助供給部21がガスの供給部
11a近傍に設けられたところにある。請求項1に係る
発明では、ガス補助供給部21からパージガスを反応容
器11の内面に沿って原料ガスと同一方向に流すことに
より、原料ガスの層流を乱すことなく原料ガスが反応容
器11の内面に接触することを防止する。
【0005】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明であって、反応容器11の内面に沿って原料ガスと同
一方向に流れるパージガスを反応容器11から排出する
ガス補助排出部22がガスの排出部11b近傍に設けら
れた枚葉式エピタキシャル成長装置である。請求項2に
係る発明では、反応容器11の内面に沿ってガスの排出
部11bに達したパージガスをガス補助排出部22が原
料ガスと分離して反応容器11の外部に排出する。
【0006】請求項3に係る発明は、反応容器11の一
端に設けられたガスの供給部11aから原料ガスを供給
し反応容器11の他端に設けられたガスの排出部11b
から原料ガスを排出することにより反応容器内の支持板
13に水平に配置した単一の被処理基板12の表面に成
膜する枚葉式エピタキシャル成長方法の改良である。そ
の特徴ある点は、原料ガスの供給時に原料ガスの層流を
乱さないようにパージガスを反応容器11の内面に沿っ
て流す枚葉式エピタキシャル成長方法である。請求項3
に係る発明では、反応容器11の内面に沿って流れるパ
ージガスは、原料ガスが反応容器11の内面に接触する
ことを防止して、被処理基板に成膜する際に発生するポ
リシリコン又はその副生成物が反応容器11の内面に付
着することを抑制する。なおパージガスとしては、水素
ガス又は不活性ガスが挙げられる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1及び図5に示すように、
枚葉式エピタキシャル成長装置10は一端にガスの供給
部11aが設けられ他端にガスの排出部11bが設けら
れた反応容器11を有し、反応容器11はガスの流路が
ほぼ水平になるように配置される。反応容器11はガス
の供給部11aから供給された原料ガスが層流状態で流
れるように形成された断面形状が同一の筒体であって、
内部の略中央部分にはガスの流路に単一の被処理基板1
2を水平に配置する円形の支持板13が設けられる。枚
葉式エピタキシャル成長装置10は、その反応容器11
の上下にその反応容器11を挟んで対向して配置された
ハロゲンランプ14と、ハロゲンランプ14のすぐ外面
に設けられた反射板15とを備え、反射板15の外側に
は断熱部材16が設けられる。上下に設けられたハロゲ
ンランプ14はそれぞれ複数に分割され、被処理基板1
2の温度分布が均一になるように各々の発熱量が調整可
能に構成され、断熱材16はハロゲンランプ14の熱が
外部に放散することを防止するように構成される。反応
容器11の供給部11a及び排出部11bにはこの供給
部11a及び排出部11bに連通する開口部17b,1
8bを有する第1フランジ部材17及び第2フランジ部
材18が結合される。第1フランジ部材17にはガス供
給口17a(図1)が形成され、第2フランジ部材18
にはガス排出口18aが形成される。第1及び第2フラ
ンジ部材17,18の外側にはそれぞれの開口部17
b,18bを封止するように第1及び第2ゲートバルブ
19a,19bが結合される。
【0008】図2に示すように、ガスの供給部11aの
近傍である第1フランジ部材17には、原料ガスの供給
時に反応容器11の内面に沿って原料ガスと同一方向に
パージガスを流すガス補助供給部21が設けられる。本
実施の形態におけるガス補助供給部21は、第1フラン
ジ部材17の上下に開口部17bに連通するように形成
された一対の補助ガス供給口21a,21aと、補助ガ
ス供給口21a,21a近傍の開口部17bの上下面に
一端がそれぞれ取付けられ他端が原料ガスの流れる方向
に沿ってそれぞれ延びる一対の第1案内板21b,21
bとを有し、一対の第1案内板21b,21bは補助ガ
ス供給口21a,21aから供給されたパージガスを反
応容器11の上下における内面にそれぞれ沿って流すよ
うにように構成される。
【0009】図3に示すように、ガスの排出部11bの
近傍である第2フランジ部材18には、反応容器11の
内面に沿って原料ガスと同一方向に流れるパージガスを
反応容器11の外部に排出するガス補助排出部22が設
けられる。ガス補助排出部22は、第2フランジ部材1
8の上下に開口部18bに連通するように形成された一
対の補助ガス排出口22a,22aと、補助ガス排出口
22a,22a近傍の開口部18bの上下面に一端がそ
れぞれ取付けられ他端がガス上流側にそれぞれ延びる一
対の第2案内板22b,22bとを有し、一対の第2案
内板22b,22bは反応容器11の内面に沿って破線
矢印で示すように流れるパージガスを補助ガス排出口2
2a,22aに案内するように構成される。
【0010】このように構成された枚葉式エピタキシャ
ル成長装置11における被処理基板13の表面へのエピ
タキシャル成長による成膜は、先ず、第1フランジ部材
17を第1ゲートバルブ19aとともに供給部11aか
ら取外し、その供給部11aから被処理基板12を図示
しないフォーク装置により支持板13に水平に配置して
再び第1フランジ部材17を取付ける。次に被処理基板
12をハロゲンランプ14により加熱しつつ同時に第1
フランジ部材17のガス供給口17aから図2の実線矢
印で示すように原料ガスを供給し、補助ガス供給口21
a,21aから原料ガスの供給圧力と同一の圧力で図の
破線矢印で示すようにパージガスを供給する。補助ガス
供給口21a,21aから供給されたパージガスは一対
の第1案内板21b,21bによりその流れる方向が反
応容器11の上下における内面に沿うように転換され、
破線矢印で示すようにガスの供給部11aから反応容器
11の上下の内面に沿ってそれぞれ流れる。ガス供給口
17aから供給された原料ガスは、実線矢印で示すよう
に一対の第1案内板21b,21bの間を通過してガス
の供給部11aから上下をパージガスに挟まれた状態で
反応容器11の内部を流れる。
【0011】図4に示すように、案内板により案内され
たパージガスは原料ガスを挟んだ状態で反応容器11の
内面に破線矢印で示すようにほぼ平行に流れ、パージガ
スに挟まれた原料ガスは層流状態が崩されることなく被
処理基板12の表面に達し、層流状態の原料ガスは被処
理基板12の表面にほぼ平行に流れ、被処理基板12の
表面に熱反応により所望の膜を形成する。原料ガスによ
り被処理基板12の表面に成膜する際に、被処理基板1
2の表面に成膜する以外に発生するポリシリコン又はそ
の副生成物は原料ガス中に浮遊する。この浮遊するポリ
シリコン又はその副生成物の大部分はパージガスに挟ま
れた原料ガスとともに移動する。
【0012】図3に示すように、被処理基板12の表面
に膜を形成した後のポリシリコン又はその副生成物が浮
遊する原料ガスはパージガスに挟まれた状態で、パージ
ガスは反応容器11の内面に沿った状態でそれぞれガス
の排出部11bに達し、パージガスは第2案内板22
b,22bによりその流れる方向が反応容器11の上下
における内面に沿った流れから転換されて補助ガス排出
口22a,22aから外部に排出される。パージガスに
挟まれポリシリコン又はその副生成物が浮遊する原料ガ
スは、実線矢印で示すように一対の第2案内板22b,
22bの間を通過してガス排出口18aから反応容器1
1の外部に排気される。被処理基板12への成膜が終了
した後、ガス供給口17aからの原料ガスの供給及び補
助ガス供給口21a,21aからのパージガスの供給を
停止し、第1フランジ部材17を第1ゲートバルブ19
aとともに再び開放して被処理基板12を図示しないフ
ォーク装置によりに反応容器11から取出して成膜処理
を終了させる。
【0013】なお、本発明では原料ガス中に浮遊するポ
リシリコン又はその副生成物の大部分をパージガスに挟
まれた原料ガスとともに排出し、ポリシリコン又はその
副生成物が反応容器11の内面に到達して付着堆積する
ことを抑制することができるけれども、所定枚数の被処
理基板への成膜を行うとパージガスを越えて浮遊したポ
リシリコン又はその副生成物が反応容器11の内面に付
着して堆積する。この反応容器11の内面に堆積したポ
リシリコン又はその副生成物は従来から行われているよ
うに、エッチングガスを反応容器11の内部に供給する
ことによりエッチング除去して、その後に成膜する被処
理基板12上に剥離付着することを防止する。このエッ
チングガスの供給は補助ガス供給口21a,21aから
行い、第1フランジ部材17のガス供給口17aからは
水素ガス又は不活性ガスを供給することが好ましい。補
助ガス供給口21a,21aから供給されたエッチング
ガスは第1案内板21b,21bにより反応容器11の
内面に沿って流れ、反応容器11の内面に堆積したポリ
シリコン又はその副生成物をエッチング除去する。ガス
供給口17aから供給された水素ガス又はエッチングガ
スに挟まれた状態で支持板13の周囲を流れ、支持板1
3がエッチングガスによりオーバエッチングされること
を防止する。また、原料ガスの層流が乱されることなく
パージガスにより原料ガスの反応容器11の内面への接
触を防止できる限り、反応容器11に設けられた支持板
13は回転するものであっても良い。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、反
応容器のガスの供給部の近傍に反応容器の内面に沿って
原料ガスと同一方向にパージガスを流すガス補助供給部
を設けたので、原料ガスの供給時に原料ガスの層流を乱
さないようにパージガスを反応容器の内面に沿って流す
ことにより、原料ガスの反応容器内面への接触を防止し
て被処理基板に成膜する際に発生して原料ガス中に浮遊
するポリシリコン又はその副生成物が反応容器の内面に
到達することを抑制することができる。この結果、ポリ
シリコン又はその副生成物の反応容器内面への付着堆積
を抑制することができ、反応容器内部にエッチングガス
を供給してクリーニングする頻度を減少して装置の稼働
率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成長装置を示す図5のA−A線断面
図。
【図2】図1のB部の拡大断面図。
【図3】図1のC部の拡大断面図。
【図4】図1のD部の拡大断面図。
【図5】図1のE−E線断面図。
【符号の説明】
11 反応容器 11a ガスの供給部 11b ガスの排出部 12 被処理基板 13 支持板 21 ガス補助供給部 22 ガス補助排出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にガスの供給部(11a)が設けられ他
    端に前記ガスの排出部(11b)が設けられ前記ガスの流路
    に単一の被処理基板(12)を水平に配置する支持板(13)が
    設けられた反応容器(11)を有する枚葉式エピタキシャル
    成長装置において、 前記原料ガスの供給時に前記反応容器(11)の内面に沿っ
    て前記原料ガスと同一方向にパージガスを流すガス補助
    供給部(21)が前記ガスの供給部(11a)近傍に設けられた
    ことを特徴とする枚葉式エピタキシャル成長装置。
  2. 【請求項2】 反応容器(11)の内面に沿って原料ガスと
    同一方向に流れるパージガスを前記反応容器(11)から排
    出するガス補助排出部(22)がガスの排出部(11b)近傍に
    設けられた請求項1記載の枚葉式エピタキシャル成長装
    置。
  3. 【請求項3】 反応容器(11)の一端に設けられたガスの
    供給部(11a)から原料ガスを供給し前記反応容器(11)の
    他端に設けられたガスの排出部(11b)から前記原料ガス
    を排出することにより前記反応容器内の支持板(13)に水
    平に配置した単一の被処理基板(12)の表面に成膜する枚
    葉式エピタキシャル成長方法において、 前記原料ガスの供給時に前記原料ガスの層流を乱さない
    ようにパージガスを前記反応容器(11)の内面に沿って流
    すことを特徴とする枚葉式エピタキシャル成長方法。
JP14919298A 1998-05-29 1998-05-29 枚葉式エピタキシャル成長装置及びその成長方法 Pending JPH11340142A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004063779A (ja) * 2002-07-29 2004-02-26 Komatsu Electronic Metals Co Ltd エピタキシャルウェーハ製造装置及びサセプタ構造
JP2014063794A (ja) * 2012-09-20 2014-04-10 Shimadzu Corp 半導体製造装置
KR20160094867A (ko) * 2015-02-02 2016-08-10 아익스트론 에스이 3-5족-반도체 층을 증착하기 위한 방법 및 장치

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Effective date: 20040204