JPH113317A - インターネット接続装置 - Google Patents
インターネット接続装置Info
- Publication number
- JPH113317A JPH113317A JP9171245A JP17124597A JPH113317A JP H113317 A JPH113317 A JP H113317A JP 9171245 A JP9171245 A JP 9171245A JP 17124597 A JP17124597 A JP 17124597A JP H113317 A JPH113317 A JP H113317A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection
- internet
- information
- provider
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使い勝手のよいインターネット接続装置を提
供する。 【解決手段】 インターネットの情報を表示部に表示中
に、接続用アイコン１５に表示された複数のプロバイダ
２〜５、複数のアクセスポイント及びその他のインター
ネット接続情報（接続料金、接続速度、提供情報のレベ
ル等）を見て、現在のインターネット接続に、最も適し
たプロバイダ、アクセスポイント、接続料金、接続速
度、提供情報のレベル等を選択することができる。した
がって、例えばホームページを開いたままの状態で、新
たに別のプロバイダやアクセスポイントに変更すること
ができ、これによりインターネット接続情報を任意に選
択して切換えることができる。
供する。 【解決手段】 インターネットの情報を表示部に表示中
に、接続用アイコン１５に表示された複数のプロバイダ
２〜５、複数のアクセスポイント及びその他のインター
ネット接続情報（接続料金、接続速度、提供情報のレベ
ル等）を見て、現在のインターネット接続に、最も適し
たプロバイダ、アクセスポイント、接続料金、接続速
度、提供情報のレベル等を選択することができる。した
がって、例えばホームページを開いたままの状態で、新
たに別のプロバイダやアクセスポイントに変更すること
ができ、これによりインターネット接続情報を任意に選
択して切換えることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はインターネット接続
装置に係り、特にプロバイダを介してインターネットに
接続するインターネット接続装置に関する。
装置に係り、特にプロバイダを介してインターネットに
接続するインターネット接続装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】インターネットは、世界的な規模でコン
ピュータをネットワーク化して、瞬時に情報の受送信を
可能にしたものである。インターネットへのコンピュー
タの接続（アクセス）は、プロバイダ（インターネット
・サービス・プロバイダ）を介して行われる。
ピュータをネットワーク化して、瞬時に情報の受送信を
可能にしたものである。インターネットへのコンピュー
タの接続（アクセス）は、プロバイダ（インターネット
・サービス・プロバイダ）を介して行われる。
【０００３】現在、多数のプロバイダが設立されてい
て、各々のプロバイダによってサービス内容が異なって
いる。例えば、接続料金を比較すると、定額制（入会金
及び年間使用料金を払うだけでその後の接続料金が不要
なもの）、従量制（例えば、１回の接続毎に定額料金を
払うもの、接続時間に応じて定額料金を払うもの）、そ
の他に一定時間までは定額で、それ以上は従量制になる
ものなどがある。
て、各々のプロバイダによってサービス内容が異なって
いる。例えば、接続料金を比較すると、定額制（入会金
及び年間使用料金を払うだけでその後の接続料金が不要
なもの）、従量制（例えば、１回の接続毎に定額料金を
払うもの、接続時間に応じて定額料金を払うもの）、そ
の他に一定時間までは定額で、それ以上は従量制になる
ものなどがある。
【０００４】また、プロバイダによっては、接続料金は
安いが接続環境（接続速度，提供情報のレベル等）が良
くないものや、接続料金は高いが接続環境（接続速度，
提供情報のレベル等）が良好なものがあり、さらに、短
時間の利用では安上りでも、長時間の利用では極端に高
くなるものがある。したがって、使用者は、サービス内
容の異なる複数のプロバイダと契約しておいて、インタ
ーネットに接続する毎に自分の使用状況に最も適したプ
ロバイダを選択することが好ましい。
安いが接続環境（接続速度，提供情報のレベル等）が良
くないものや、接続料金は高いが接続環境（接続速度，
提供情報のレベル等）が良好なものがあり、さらに、短
時間の利用では安上りでも、長時間の利用では極端に高
くなるものがある。したがって、使用者は、サービス内
容の異なる複数のプロバイダと契約しておいて、インタ
ーネットに接続する毎に自分の使用状況に最も適したプ
ロバイダを選択することが好ましい。
【０００５】一方、使用者に最も近いアクセスポイント
に接続することにより、接続料金を安くすることができ
るので、アクセスポイントの選択も重要である。さら
に、使用者の使用状況に合わせて、接続料金や接続環境
を考慮して、ダイヤルアップ接続や専用線接続に切換え
ることも好ましい。
に接続することにより、接続料金を安くすることができ
るので、アクセスポイントの選択も重要である。さら
に、使用者の使用状況に合わせて、接続料金や接続環境
を考慮して、ダイヤルアップ接続や専用線接続に切換え
ることも好ましい。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えばホーム
ページを閲覧しているときに、プロバイダ、アクセスポ
イント、接続料金や接続環境（接続速度，提供情報のレ
ベル等）を切換えるためには、インターネット接続をい
ったん切断した後で、再度所望のものに切換える必要が
あった。したがって、プロバイダ、アクセスポイント、
接続料金や接続環境を切換えるためには、操作ボタンを
何回もクリック（操作ボタンをオンにすること）する必
要があるので使い勝手が良くないという問題があった。
ページを閲覧しているときに、プロバイダ、アクセスポ
イント、接続料金や接続環境（接続速度，提供情報のレ
ベル等）を切換えるためには、インターネット接続をい
ったん切断した後で、再度所望のものに切換える必要が
あった。したがって、プロバイダ、アクセスポイント、
接続料金や接続環境を切換えるためには、操作ボタンを
何回もクリック（操作ボタンをオンにすること）する必
要があるので使い勝手が良くないという問題があった。
【０００７】この発明は、プロバイダ、アクセスポイン
ト、接続料金や接続環境を切換えるときに、操作ボタン
のクリック回数を少なくすることにより使い勝手の良い
インターネット接続装置を提供して上述の問題点を解消
しようとするものである。
ト、接続料金や接続環境を切換えるときに、操作ボタン
のクリック回数を少なくすることにより使い勝手の良い
インターネット接続装置を提供して上述の問題点を解消
しようとするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】このため本発明の請求項
１は、プロバイダを介してインターネットに接続させ
て、インターネットに所望の情報を受取り又は情報を発
信するインターネット接続装置において、インターネッ
トの情報を表示した画面に接続用アイコンを設け、この
接続用アイコンに複数のプロバイダ、複数のアクセスポ
イント及びその他のインターネット接続情報を表示する
表示部と、接続用アイコンに表示した情報のなかから所
望の情報を入力する入力部と、この入力部からの入力信
号に基づいて、新たなプロバイダや新たなアクセスポイ
ントに切換え可能な制御部とからなる。
１は、プロバイダを介してインターネットに接続させ
て、インターネットに所望の情報を受取り又は情報を発
信するインターネット接続装置において、インターネッ
トの情報を表示した画面に接続用アイコンを設け、この
接続用アイコンに複数のプロバイダ、複数のアクセスポ
イント及びその他のインターネット接続情報を表示する
表示部と、接続用アイコンに表示した情報のなかから所
望の情報を入力する入力部と、この入力部からの入力信
号に基づいて、新たなプロバイダや新たなアクセスポイ
ントに切換え可能な制御部とからなる。
【０００９】インターネットの情報を表示部に表示中
に、接続用アイコンに表示された複数のプロバイダ、複
数のアクセスポイント及びその他のインターネット接続
情報を見て、現在のインターネット接続において、必要
性の最も高いプロバイダ、アクセスポイント、接続料
金、接続速度等を選択することができる。したがって、
例えばホームページを閲覧したままの状態で、新たなプ
ロバイダやアクセスポイントに変更することができ、さ
らに接続料金や接続速度等を任意に選択して切換えるこ
とができる。この結果、切換え時の操作ボタンのクリッ
ク回数を少なくすることができる。
に、接続用アイコンに表示された複数のプロバイダ、複
数のアクセスポイント及びその他のインターネット接続
情報を見て、現在のインターネット接続において、必要
性の最も高いプロバイダ、アクセスポイント、接続料
金、接続速度等を選択することができる。したがって、
例えばホームページを閲覧したままの状態で、新たなプ
ロバイダやアクセスポイントに変更することができ、さ
らに接続料金や接続速度等を任意に選択して切換えるこ
とができる。この結果、切換え時の操作ボタンのクリッ
ク回数を少なくすることができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳説する。図１は本発明に係るインターネッ
ト接続装置を示すブロック図、図２は本発明のインター
ネット接続装置の表示部を示す正面図、図３（ａ）〜図
３（ｃ）は本発明の接続用アイコンにインターネット接
続情報を表示した状態を示す正面図、図４は本発明に係
るインターネット接続装置の作用を説明するフローチャ
ートである。
に基づいて詳説する。図１は本発明に係るインターネッ
ト接続装置を示すブロック図、図２は本発明のインター
ネット接続装置の表示部を示す正面図、図３（ａ）〜図
３（ｃ）は本発明の接続用アイコンにインターネット接
続情報を表示した状態を示す正面図、図４は本発明に係
るインターネット接続装置の作用を説明するフローチャ
ートである。
【００１１】図１に示すように、インターネット接続装
置１は、第１〜第４プロバイダ２〜５を介してインター
ネット７に接続させて所望の情報を受取り又は情報を発
信するものであって、第１〜第４プロバイダ２〜５にダ
イヤルアップ接続、専用線接続した制御部１０と、この
制御部１０に信号を入力する入力部１２と、制御部１０
からの信号に基づいて情報を表示する表示部１４とから
なる。符号８はダイヤルアップ接続回線、９は専用線接
続を示す。
置１は、第１〜第４プロバイダ２〜５を介してインター
ネット７に接続させて所望の情報を受取り又は情報を発
信するものであって、第１〜第４プロバイダ２〜５にダ
イヤルアップ接続、専用線接続した制御部１０と、この
制御部１０に信号を入力する入力部１２と、制御部１０
からの信号に基づいて情報を表示する表示部１４とから
なる。符号８はダイヤルアップ接続回線、９は専用線接
続を示す。
【００１２】制御部１０は、入力部１２からの入力信号
に基づいて、例えば第１プロバイダ１のアクセスポイン
ト（東京）にアクセス（接続）して、ホームページを閲
覧している間に第２〜第４プロバイダ３〜５や新たなア
クセスポイント（横浜、多摩等）に切換え可能なもので
ある。入力部１２は、表示部１４の接続用アイコン１５
（図２参照）が表示した情報のなかから所望の情報を制
御部１０に入力するためのものである。
に基づいて、例えば第１プロバイダ１のアクセスポイン
ト（東京）にアクセス（接続）して、ホームページを閲
覧している間に第２〜第４プロバイダ３〜５や新たなア
クセスポイント（横浜、多摩等）に切換え可能なもので
ある。入力部１２は、表示部１４の接続用アイコン１５
（図２参照）が表示した情報のなかから所望の情報を制
御部１０に入力するためのものである。
【００１３】表示部１４は、インターネットの情報を表
示した画面（例えば、ホームページ閲覧画面）に接続用
アイコン１５を設け、この接続用アイコン１５に第１〜
第４プロバイダ２〜５、複数のアクセスポイント（東
京、横浜、多摩など）及びその他のインターネット接続
情報（例えば、接続料金（定額制、従量制）、接続速度
等）を表示するものである。
示した画面（例えば、ホームページ閲覧画面）に接続用
アイコン１５を設け、この接続用アイコン１５に第１〜
第４プロバイダ２〜５、複数のアクセスポイント（東
京、横浜、多摩など）及びその他のインターネット接続
情報（例えば、接続料金（定額制、従量制）、接続速度
等）を表示するものである。
【００１４】なお、第１プロバイダ２は、例えば定額制
で入会金及び年間使用料金（２０，０００円）を払うだ
けでその後の接続料金が不要であり、第２プロバイダ３
は、従量制で、１回の接続毎に５００円払うタイプのも
のである。また、第３プロバイダ４は、従量制で、接続
時間に応じて１時間について５００円払うものであり、
第４プロバイダ５は、従量制で、接続時間に応じて３分
間について１０円払うものである。したがって、使用者
は、第１〜第４プロバイダ２〜５と契約しておいて、イ
ンターネットに接続する毎に自分の使用状況に最も適し
たプロバイダを選択することができるのはもちろん、そ
の他予め複数のプロバイダと契約済の特定のプロバイダ
と単独に契約しておくだけで、そこから先に既に契約さ
れている複数のプロバイダと自由に接続することも可能
となる。
で入会金及び年間使用料金（２０，０００円）を払うだ
けでその後の接続料金が不要であり、第２プロバイダ３
は、従量制で、１回の接続毎に５００円払うタイプのも
のである。また、第３プロバイダ４は、従量制で、接続
時間に応じて１時間について５００円払うものであり、
第４プロバイダ５は、従量制で、接続時間に応じて３分
間について１０円払うものである。したがって、使用者
は、第１〜第４プロバイダ２〜５と契約しておいて、イ
ンターネットに接続する毎に自分の使用状況に最も適し
たプロバイダを選択することができるのはもちろん、そ
の他予め複数のプロバイダと契約済の特定のプロバイダ
と単独に契約しておくだけで、そこから先に既に契約さ
れている複数のプロバイダと自由に接続することも可能
となる。
【００１５】図２は、表示部１４にホームページを閲覧
した状態で、この画面の下部に接続用アイコン１５を表
示した状態を示す。図３（ａ）〜図３（ｃ）は、接続用
アイコンにインターネット接続情報を表示した状態を示
す。図３（ａ）は、接続用アイコンに第１〜第４プロバ
イダ２〜５を表示した状態を示し、図（ｂ）は、接続用
アイコン１５に複数のアクセスポイント（東京、横浜、
多摩など）を表示した状態を示す。また、図３（ｃ）
は、接続用アイコン１５に、その他のインターネット接
続情報（例えば、接続料金（定額制、従量制）、接続速
度）を表示した状態を示す。
した状態で、この画面の下部に接続用アイコン１５を表
示した状態を示す。図３（ａ）〜図３（ｃ）は、接続用
アイコンにインターネット接続情報を表示した状態を示
す。図３（ａ）は、接続用アイコンに第１〜第４プロバ
イダ２〜５を表示した状態を示し、図（ｂ）は、接続用
アイコン１５に複数のアクセスポイント（東京、横浜、
多摩など）を表示した状態を示す。また、図３（ｃ）
は、接続用アイコン１５に、その他のインターネット接
続情報（例えば、接続料金（定額制、従量制）、接続速
度）を表示した状態を示す。
【００１６】次に、図４のフローチャートに基づいてイ
ンターネット接続装置１でホームページを閲覧する場合
を説明する。なお、以下の説明においてボタンのクリッ
クとは、表示部１４の画面に表示したアイコンのボタン
をクリックすることである。ステップ（以下「ＳＴ」と
略記する）１において、「スタート」ボタンをクリック
する。これにより、表示部１４に第１〜第４プロバイダ
２〜５を表示する。
ンターネット接続装置１でホームページを閲覧する場合
を説明する。なお、以下の説明においてボタンのクリッ
クとは、表示部１４の画面に表示したアイコンのボタン
をクリックすることである。ステップ（以下「ＳＴ」と
略記する）１において、「スタート」ボタンをクリック
する。これにより、表示部１４に第１〜第４プロバイダ
２〜５を表示する。
【００１７】ＳＴ２において、第１〜第４プロバイダ２
〜５のうちから、例えば第１プロバイダ２を選択して
「第１プロバイダ２」をクリックする。ＳＴ３におい
て、制御部１０は、予め制御部１０に入力されている使
用者のデータを読み出す。ＳＴ４において、制御部１０
は、選択された第１プロバイダ２のアクセスポイント情
報（東京、横浜、多摩など）を読み出す。
〜５のうちから、例えば第１プロバイダ２を選択して
「第１プロバイダ２」をクリックする。ＳＴ３におい
て、制御部１０は、予め制御部１０に入力されている使
用者のデータを読み出す。ＳＴ４において、制御部１０
は、選択された第１プロバイダ２のアクセスポイント情
報（東京、横浜、多摩など）を読み出す。
【００１８】ＳＴ５において、制御部１０は、ＳＴ３及
びＳＴ４で読み出した情報を検索して、使用者に最も近
いアクセスポイント（例えば東京）を選択して表示部１
４に表示する。ＳＴ６において、表示部１４に表示され
たアクセスポイント（東京）が適切なアクセスポイント
であるか否かを判断する。表示されたアクセスポイント
（東京）が適切であると判断した場合、ＳＴ７に進む。
ＳＴ７において、表示されたアクセスポイント（東京）
にダイヤルアップ接続し、ホームページの閲覧状態にな
り基点Ａに戻る。
びＳＴ４で読み出した情報を検索して、使用者に最も近
いアクセスポイント（例えば東京）を選択して表示部１
４に表示する。ＳＴ６において、表示部１４に表示され
たアクセスポイント（東京）が適切なアクセスポイント
であるか否かを判断する。表示されたアクセスポイント
（東京）が適切であると判断した場合、ＳＴ７に進む。
ＳＴ７において、表示されたアクセスポイント（東京）
にダイヤルアップ接続し、ホームページの閲覧状態にな
り基点Ａに戻る。
【００１９】一方、ＳＴ６において、表示されたアクセ
スポイント（東京）が適切でないと判断した場合、ＳＴ
８に進む。ＳＴ８において、表示部１４は制御部１０か
らの表示信号に基づいて、第１プロバイダ２のアクセス
ポイントのリスト（東京、横浜、多摩など）を表示す
る。
スポイント（東京）が適切でないと判断した場合、ＳＴ
８に進む。ＳＴ８において、表示部１４は制御部１０か
らの表示信号に基づいて、第１プロバイダ２のアクセス
ポイントのリスト（東京、横浜、多摩など）を表示す
る。
【００２０】ＳＴ９において、表示部１４に表示された
第１プロバイダ２のアクセスポイントのリスト（東京、
横浜、多摩など）のなかから適切なアクセスポイント
（例えば横浜）を選択する。続いて、ＳＴ７において、
表示されたアクセスポイント（横浜）にダイヤルアップ
接続して、ホームページを表示して基点Ａに戻る。
第１プロバイダ２のアクセスポイントのリスト（東京、
横浜、多摩など）のなかから適切なアクセスポイント
（例えば横浜）を選択する。続いて、ＳＴ７において、
表示されたアクセスポイント（横浜）にダイヤルアップ
接続して、ホームページを表示して基点Ａに戻る。
【００２１】ＳＴ１０において、「切断」ボタンをクリ
ックした場合、基点Ａに戻り、クリックしない場合には
ＳＴ１１に進む。ＳＴ１１において、「接続先に選択」
ボタンをクリックした場合、ＳＴ８において、表示部１
４は制御部１０からの表示信号に基づいて、ホームペー
ジの閲覧画面のなかの接続用アイコン１５に第１プロバ
イダ２のアクセスポイントのリスト（東京、横浜、多摩
など）を表示する。
ックした場合、基点Ａに戻り、クリックしない場合には
ＳＴ１１に進む。ＳＴ１１において、「接続先に選択」
ボタンをクリックした場合、ＳＴ８において、表示部１
４は制御部１０からの表示信号に基づいて、ホームペー
ジの閲覧画面のなかの接続用アイコン１５に第１プロバ
イダ２のアクセスポイントのリスト（東京、横浜、多摩
など）を表示する。
【００２２】ＳＴ９において、表示部に表示された第１
プロバイダのアクセスポイントのリストのなかから適切
なアクセスポイント（例えば多摩）を選択する。続い
て、ＳＴ７において、表示されたアクセスポイント（多
摩）にダイヤルアップ接続して、ホームページの閲覧状
態になり基点Ａに戻る。
プロバイダのアクセスポイントのリストのなかから適切
なアクセスポイント（例えば多摩）を選択する。続い
て、ＳＴ７において、表示されたアクセスポイント（多
摩）にダイヤルアップ接続して、ホームページの閲覧状
態になり基点Ａに戻る。
【００２３】一方、ＳＴ１１において、「接続先に選
択」ボタンをクリックしない場合、ＳＴ１２に進む。Ｓ
Ｔ１２において、「ダイヤルアップ接続」ボタンをクリ
ックした場合、ＳＴ１３において、表示部１４は上記ホ
ームページの表示画面のなかの接続用アイコン１５に第
１〜第４プロバイダ２〜５を表示する。
択」ボタンをクリックしない場合、ＳＴ１２に進む。Ｓ
Ｔ１２において、「ダイヤルアップ接続」ボタンをクリ
ックした場合、ＳＴ１３において、表示部１４は上記ホ
ームページの表示画面のなかの接続用アイコン１５に第
１〜第４プロバイダ２〜５を表示する。
【００２４】ＳＴ１４において、使用者は、ホームペー
ジの作業をしながら、接続用アイコン１５に表示された
第１〜第４プロバイダ２〜５のなかから、新たに接続す
るプロバイダ（例えば、第２プロバイダ３）を選択する
ことができる。この後、ＳＴ２〜ＳＴ７又は必要に応じ
てＳＴ８、ＳＴ９を順次繰り返して、新たに接続した第
２プロバイダ３のホームページ閲覧状態になる。
ジの作業をしながら、接続用アイコン１５に表示された
第１〜第４プロバイダ２〜５のなかから、新たに接続す
るプロバイダ（例えば、第２プロバイダ３）を選択する
ことができる。この後、ＳＴ２〜ＳＴ７又は必要に応じ
てＳＴ８、ＳＴ９を順次繰り返して、新たに接続した第
２プロバイダ３のホームページ閲覧状態になる。
【００２５】ＳＴ１２において、「ダイヤルアップ接
続」ボタンをクリックしない場合、ＳＴ１５に進む。Ｓ
Ｔ１５において、「ヘルプ」ボタンをクリックした場
合、ＳＴ１６において、ヘルプ画面を表示する。ＳＴ１
５において、「ヘルプ」ボタンをクリックしない場合に
は、ＳＴ１７に進む。 ＳＴ１７において、「終了」ボ
タンをクリックした場合、ＳＴ１３において、プログラ
ムを終了する。一方、ＳＴ１７において、「終了」ボタ
ンをクリックしない場合には、基点Ａに戻る。
続」ボタンをクリックしない場合、ＳＴ１５に進む。Ｓ
Ｔ１５において、「ヘルプ」ボタンをクリックした場
合、ＳＴ１６において、ヘルプ画面を表示する。ＳＴ１
５において、「ヘルプ」ボタンをクリックしない場合に
は、ＳＴ１７に進む。 ＳＴ１７において、「終了」ボ
タンをクリックした場合、ＳＴ１３において、プログラ
ムを終了する。一方、ＳＴ１７において、「終了」ボタ
ンをクリックしない場合には、基点Ａに戻る。
【００２６】前記実施の形態では、ホームページを閲覧
しているときに、第１〜第４プロバイダ２〜５、や複数
のアクセスポイント（東京、横浜、多摩など）を切換え
る場合について説明したが、その他のインターネット接
続情報（例えば、接続料金（定額制、従量制）、接続速
度、提供情報のレベル等）を切換えることも可能であ
る。また、ダイヤルアップ接続と専用線接続とを切換え
ることも可能である。
しているときに、第１〜第４プロバイダ２〜５、や複数
のアクセスポイント（東京、横浜、多摩など）を切換え
る場合について説明したが、その他のインターネット接
続情報（例えば、接続料金（定額制、従量制）、接続速
度、提供情報のレベル等）を切換えることも可能であ
る。また、ダイヤルアップ接続と専用線接続とを切換え
ることも可能である。
【００２７】前記実施の形態では、ホームページ閲覧中
にプロバイダ、アクセスポイント、接続料金、接続速度
等を切換える場合について説明したが、その他の受送信
（例えばインターネットを使用して手紙のやりとりをす
る電子メール操作）中にプロバイダ、アクセスポイン
ト、接続料金、接続速度、提供情報のレベル等を切換え
ることも可能である。
にプロバイダ、アクセスポイント、接続料金、接続速度
等を切換える場合について説明したが、その他の受送信
（例えばインターネットを使用して手紙のやりとりをす
る電子メール操作）中にプロバイダ、アクセスポイン
ト、接続料金、接続速度、提供情報のレベル等を切換え
ることも可能である。
【００２８】
【発明の効果】よって本発明の請求項１は、インターネ
ットの情報を表示部に表示中に、接続用アイコンに表示
された複数のプロバイダ、複数のアクセスポイント及び
その他のインターネット接続情報を見て、現在のインタ
ーネット接続に、最も適したプロバイダ、アクセスポイ
ント、接続料金、接続速度、提供情報のレベル等を選択
することができる。
ットの情報を表示部に表示中に、接続用アイコンに表示
された複数のプロバイダ、複数のアクセスポイント及び
その他のインターネット接続情報を見て、現在のインタ
ーネット接続に、最も適したプロバイダ、アクセスポイ
ント、接続料金、接続速度、提供情報のレベル等を選択
することができる。
【００２９】したがって、例えばホームページを開いた
ままの状態で、新たなプロバイダやアクセスポイントに
変更することができ、さらに接続料金や接続速度、提供
情報のレベル等を任意に選択して切換えることができ
る。この結果、切換え時の操作ボタンのクリック回数を
少なくすることができるので、インターネット接続装置
の使い勝手がよくなる。
ままの状態で、新たなプロバイダやアクセスポイントに
変更することができ、さらに接続料金や接続速度、提供
情報のレベル等を任意に選択して切換えることができ
る。この結果、切換え時の操作ボタンのクリック回数を
少なくすることができるので、インターネット接続装置
の使い勝手がよくなる。
【図１】本発明のインターネット接続装置を示す、ブロ
ック図である。
ック図である。
【図２】本発明のインターネット接続装置の表示部を示
す、正面図である。
す、正面図である。
【図３】本発明の接続用アイコンにインターネット接続
情報を表示した状態を示す、正面図である。
情報を表示した状態を示す、正面図である。
【図４】本発明に係るインターネット接続装置の作用を
説明する、フローチャートである。
説明する、フローチャートである。
１…インターネット接続装置 ２、３、４、５…プロバイダ ７…インターネット １０…制御部 １２…入力部 １４…表示部 １５…接続用アイコン Ａ…基点
Claims (1)
- 【請求項１】 プロバイダを介してインターネットに接
続させて、インターネットに所望の情報を受取り又は情
報を発信するインターネット接続装置において、 インターネットの情報を表示した画面に接続用アイコン
を設け、この接続用アイコンに複数のプロバイダ、複数
のアクセスポイント及びその他のインターネット接続情
報を表示する表示部と、接続用アイコンに表示した情報
のなかから所望の情報を入力する入力部と、この入力部
からの入力信号に基づいて、新たなプロバイダや新たな
アクセスポイントに切換え可能な制御部とからなるイン
ターネット接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9171245A JPH113317A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | インターネット接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9171245A JPH113317A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | インターネット接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH113317A true JPH113317A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15919747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9171245A Pending JPH113317A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | インターネット接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH113317A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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