JPH11331406A - データ送信方法およびデータ送信装置 - Google Patents

データ送信方法およびデータ送信装置

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JPH11331406A
JPH11331406A JP13805798A JP13805798A JPH11331406A JP H11331406 A JPH11331406 A JP H11331406A JP 13805798 A JP13805798 A JP 13805798A JP 13805798 A JP13805798 A JP 13805798A JP H11331406 A JPH11331406 A JP H11331406A
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JP
Japan
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data
communication system
transmitted
message
transmitting
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JP13805798A
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English (en)
Inventor
Shinji Hidaka
伸二 日高
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 未着信メッセージであっても確実に保管する
ことができるデータ送信方法およびデータ送信装置を提
供する。 【解決手段】 事業者施設(ページングセンター)4
は、長文メッセージを特定の受信者に送信する場合に
は、受信者を特定する着信番号(Call No)に基づい
て、加入者管理リストを検索する。そして、転送サービ
スに相手が登録されていれば、加入者管理リストのメー
ルアドレスに従って、メッセージをインターネット5の
電子メールのメッセージとして送信し、メールサーバの
メールボックスに保存させるとともに、ページングプロ
トコル変換を行った後、無線によりページャ6に送信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ通信システ
ム、例えば、無線呼出し(以下にページングと称する)
システムにおいて、送信すべきメッセージをバックアッ
プするデータ送信方法およびデータ送信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、ページングシステムに使用されて
いる無線呼出方式には、NTT方式、POCSAG方
式、及び高度無線呼出方式が採用されている。前者2つ
の無線呼出方式(NTT方式、POCSAG方式)は、
主に、数字やカナ文字(フリーワード、及び定型メッセ
ージ)によるメッセージの表示が可能なページャー(ア
ルファニューメリックページャー)を対象としてサービ
スを行っている。
【0003】これに対して、高度無線呼出方式(RCR
STD−43標準規格)は、上述のNTT方式やPO
CSAG方式とは異なり、システム側で送信するデータ
量に応じて、1600BPS(2値FSK)〜6400
BPS(4値FSK)の範囲で伝送速度を切り換えるこ
とが可能であり、漢字によるメッセージや電子メール等
の大容量のデータのやりとりに適している。このため、
高度無線呼出方式は、大量なデータの受信が可能なペー
ジャー、例えば、電子手帳機能を有した複合端末や、大
画面の表示機能を持つ比較的高価なページャーを対象と
したサービスに使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ページ
ングシステムにおいては、例えばインターネットやパソ
コン通信における電子メールをページャに自動転送し、
電子メールの内容をいち早くユーザに知らせるサービス
が提供されている。そこで、従来のページャなどのデー
タ受信装置では、受信データ記憶用のメモリを設けて受
信したデータを順次記憶する構成にしておき、メモリオ
ーバしたら、古いメッセージを消去するか、時間で管理
して古い時間帯のものを一括消去して新しいものを記憶
しておくという手法がとられていた。
【0005】しかしながら、この従来の方法では、記憶
容量に限界があるため、少しのメッセージまたは短いメ
ッセージしか保存できず、未確認メッセージが自動消去
される危険性があった。また、ページャなどのデータ受
信装置は使用者が携帯するものであるため、使用者の移
動に伴って電波の受信状態が変化し、送信されたデータ
の総てを正確且つ確実に受信するには不充分であった。
【0006】そこで本発明は、簡単な構成で、大量の加
入者を持つページングサービスのメッセージを、未着信
メッセージであっても確実に保管することができるデー
タ送信方法およびデータ送信装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明によるデータ送信方法は、特定の受信
者にデータを送信するデータ送信方法において、送信側
からのデータを前記特定の受信者に対して無線通信シス
テムを使用して送信するとともに、該データを有線通信
システムを使用して前記特定の受信者に対して送信する
ことを特徴とする。
【0008】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載のように、前記データが、予め設定したデータ量
を超えている場合は、該データを前記無線通信システム
のみを使用して送信するようにしてもよい。
【0009】また、好ましい態様として、例えば請求項
3記載のように、前記データが、予め設定したデータ量
を超えていない場合は、該データを前記有線通信システ
ムのみを使用して送信するようにしてもよい。
【0010】また、上記目的達成のため、請求項4記載
の発明によるデータ送信方法は、特定の受信者にデータ
を送信するデータ送信方法において、前記データのデー
タ量を判断し、その判断結果に基づいて該データを前記
特定の受信者に対して無線通信システムあるいは有線通
信システムのいずれかを使用して送信することを特徴と
する。
【0011】また、好ましい態様として、例えば請求項
5記載のように、前記有線通信システムを使用して送信
した時は、前記データに有線通信システムを使用して送
信した旨の情報を付加して、前記無線通信システムを使
用して前記特定の受信者に対して送信するようにしても
よい。
【0012】また、好ましい態様として、例えば請求項
6記載のように、前記有線通信システムを使用して送信
した時は、有線通信システムを使用して送信した旨の情
報のみを無線通信システムを使用して前記特定の受信者
に対して送信するようにしてもよい。
【0013】また、好ましい態様として、例えば請求項
7記載のように、前記有線通信システムは、電子メール
システムで、前記無線通信システムは、ページングシス
テムであってもよい。
【0014】また、上記目的達成のため、請求項8記載
の発明によるデータ送信装置は、特定の受信者にデータ
を送信するデータ送信装置において、前記受信者を特定
するための第1の通信システムの第1識別情報に対応付
けて、第2の通信システムの第2識別情報を記憶する記
憶手段と、送信側からのデータを受信する受信手段と、
前記受信手段により受信したデータを前記第1の通信シ
ステムを使用して第1識別情報に対して送信する第1の
送信手段と、前記受信手段により受信したデータを、前
記第2の通信システムを使用して、前記記憶手段に記憶
されている前記第1識別情報に対応する第2識別情報に
対して送信する第2の送信手段とを具備することを特徴
とする。
【0015】また、好ましい態様として、例えば請求項
9記載のように、前記データが予め設定したデータ量を
超えているか否かを判断する判断手段を具備し、前記第
2の送信手段は、前記判断手段によって、前記データが
予め設定したデータ量を超えたと判断された場合、前記
受信手段により受信したデータを電子メールとして送信
するようにしてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、ペ
ージングシステムに適用した一実施例として、図面を参
照して説明する。 A.実施例の構成 A−1.通信システムの構成 図1は、本発明の実施例によるページングシステムの構
成を示すブロック図である。図において、電話機1は、
通常の通話用のものであり、ページャの電話番号に発呼
した後、所定の手順によりダイヤルボタン(プッシュ
音)でメッセージを入力し、送信する。また、端末2
は、例えばパーソナルコンピュータであり、モデム等を
用いて、ページャの電話番号に発呼した後、予め入力し
ておいたメッセージをプッシュ音に変換して送信する。
メッセージは、上記電話機1の場合と同様に、公衆回線
3を介してページングサービスの事業者施設(ページン
グセンター)4へ送信された後、ページャ6へ送信され
る。送信者は、上記電話機1または端末2のいずれかに
よってページャ6にメッセージを送信する。
【0017】公衆回線3は、通常の電話回線である。事
業者施設4は、上記電話機1や端末2から送信されたメ
ッセージをデータ記憶部4aに一旦保存した後、ページ
ングプロトコルに変換して無線によりページャ6に送信
するとともに、所定の条件において、予め登録してある
インターネットのメールアドレスへ電子メールとして送
信する。該電子メールは、インターネット5の上記メー
ルアドレスで示される、メールサーバのメールボックス
(図示略)に保存される。
【0018】ページャ6は、事業者施設4から無線で送
信されるメッセージを受信し、表示部に表示する。端末
7は、インターネット5に専用回線または公衆回線を介
したダイヤルアップにより接続されるコンピュータであ
り、インターネット5の上記インターネットメールのア
ドレスで指示されるメールサーバのメールボックスに保
存された電子メールを受信し、表示部に表示するととも
に、ハードディスク等の記憶媒体(図示略)に保存す
る。
【0019】A−2.事業者施設の構成 次に、図2は、上述した事業者施設の本発明に係る部分
の構成を示すブロック図である。図において、受信部1
0は、送信側からのメッセージを受信し、判断部11へ
供給する。判断部11は、受信したメッセージが予め設
定されているデータ量を超えているか否か、すなわち、
メッセージが長文であるか否かを判断し、長文メッセー
ジでない場合には、上記メッセージを無線部12のみに
供給し、長文メッセージである場合には、上記メッセー
ジを無線部12および送信部13に供給する。
【0020】無線部12は、上記メッセージをページン
グプロトコルに変換し、送信側が発呼時にかけた電話番
号に従って、アンテナより無線により送信する。該メッ
セージは、上記電話番号で特定されるページャ6に対し
て受信される。また、送信部13は、記憶部14に記憶
されている加入者管理リストのメールアドレスに従っ
て、上記メッセージを電子メールとしてインターネット
5に送信する。該電子メール(メッセージ)は、前述し
たように、インターネット5の上記メールアドレスで示
される、メールサーバのメールボックスに保存される。
記憶部14は、図1に示すデータ記憶部4aの一部に相
当し、加入者管理リストを記憶している。
【0021】次に、図3は、上記加入者管理リストの構
成を示す概念図である。加入者管理リストは、着信番号
(発信者が発呼する際にかけた相手(ページャ)の電話
番号)に対応付けて、相手の名前、識別番号(ID N
o)、付加サービスとして、転送サービスの登録の有
無、電メールサービスにおけるメールアドレス、その他
の情報を記憶している。事業者施設4では、受信したメ
ッセージを電子メールとして送信する際には、上記転送
サービスが登録されている場合にのみ、送信側が発呼時
にかけた電話番号で加入者管理リストを検索し、対応す
るメールアドレスを取得して、該メールアドレスに従っ
て送信する。
【0022】B.実施例の動作例 次に、上述した実施例によるページングシステムの動作
について説明する。ここで、図4は、送信側の動作を説
明するためのフローチャートである。
【0023】まず、送信側において、上述した電話機1
または端末2からメッセージを受け付けると、ステップ
S10で、メッセージが長文か否かを判断する。なお、
長文メッセージであるか否かは、予め判断基準となるメ
ッセージのデータ量を設定しておき、これをしきい値と
して判断すればよい。そして、メッセージが長文でなけ
れば、通常のメッセージ送信通り、ステップS20へ進
み、ページングプロトコル変換を行った後、ステップS
22で、無線によりページャ6に送信する。
【0024】一方、メッセージが長文である場合には、
ステップS12へ進み、着信番号(Call No)に基づい
て、図3に示す加入者管理リストを検索する。加入者管
理リストを検索した結果、ステップS14で、付加サー
ビスの転送サービスに相手が登録されているか否かを判
断する。そして、登録されていなければ、上述したよう
に、ステップS20へ進み、ページングプロトコル変換
を行った後、ステップS22で、無線によりページャ6
に送信する。
【0025】一方、相手が転送サービスに登録されてい
れば、ステップS16へ進み、加入者管理リストのメー
ルアドレスに従って、メッセージをインターネット5の
電子メールのメッセージとして設定し、ステップS18
で、上記電子メールをインターネット5に対して送信す
る。該電子メールは、インターネット5の上記メールア
ドレスで指示されるメールサーバのメールボックスに保
存される。次に、上述したステップS20へ進み、ペー
ジングプロトコル変換を行った後、ステップS22で、
無線によりページャ6に送信する。なお、この場合、ペ
ージャにはメッセージのみを送信するのでなく、電子メ
ールとして送信した旨の情報をメッセージに付加して送
信するのが望ましい。このようにすれば、ページャ6側
でメッセージを安心して消去することができる。
【0026】すなわち、上述した実施例では、ページャ
6へ送信すべきメッセージが長文メッセージで、かつ相
手が転送サービスに登録されている場合には、インター
ネットの電子メール、ページャのメッセージの双方で送
信することになる。これにより、長文メッセージは、ペ
ージャ6に送信されるとともに、インターネット5上の
メールサーバ(図示略)に保存されることになり、ペー
ジャ6で不受信であっても、自動的にバックアップさ
れ、後で容易に確認することが可能である。
【0027】なお、上記実施の形態では、メッセ−ジが
長文の場合に、そのメッセージを加入者管理リストに登
録されているメールアドレスに転送すると共にページャ
に送信するようにしたが、メールアドレスのみにメッセ
ージを送信するようにしてもよいし、また、逆に、メッ
セージが短文の場合に前記メールアドレスとページャに
メッセージを送信し、メッセージが長文の場合には、前
記メールアドレスのみにメッセージを送信するようにし
てもよい。勿論、データ量に関係なく、メッセージをペ
ージャ及びメールアドレスに送信するようにしてもよ
い。メッセージをページャとメールアドレスの両方に送
信する場合には、前述したように、ページャにはメッセ
ージを電子メールとして送信した旨の情報をメッセージ
に付加して送信するのが望ましく、また、メッセージを
メールアドレスのみに送信する場合には、メッセージを
電子メールで送信した旨をページャに送信するのが望ま
しい。
【0028】また、上記実施の形態では、転送サービス
を受ける際の転送先データとして、インターネットのメ
ールアドレスを登録した場合を示したが、これに限定さ
れるものではなく、例えばISDN対応のメモリ付き固
定電話機の電話番号であってもよい。すなわち、加入者
管理リストに登録する転送先データとしては、データ伝
送が確実なネットワーク(例えば有線ネットワーク)を
介して事業者施設に接続され、且つ受信データを記憶す
る機能を備えた固定端末装置(前記ネットワークに固定
的に接続され、移動することのない端末装置)のアドレ
スデータであればよい。更に、本発明は、上記実施の形
態では、無線でメッセージを送信するシステムにページ
ャシステムに適用したが、これに限定されること無く、
例えばデジタル無線電話システム(デジタル携帯電話・
自動車電話システム)、テレターミナルシステムなどの
他のシステムにも適用できることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、送信側か
らのデータを無線により特定の受信者に送信するととも
に、所定のネットワーク上に保存される該受信者に対す
る電子メールとして送信するようにしたので、簡単な構
成で、大量の加入者を持つページングサービスのメッセ
ージを、未着信メッセージであっても確実に保管するこ
とができるという利点が得られる。
【0030】また、請求項2記載の発明によれば、前記
データが予め設定したデータ量を超えている場合に電子
メールとして送信するようにしたので、特に、長文メッ
セージのように保存するために記憶媒体の容量を圧迫す
るようなデータに対して有効であり、システム側の負担
を大きくすることなく、簡単な構成で、大量の加入者を
持つページングサービスのメッセージを、未着信メッセ
ージであっても確実に保管することができるという利点
が得られる。
【0031】また、請求項3記載の発明によれば、前記
データを文字情報としたので、特に文字情報を受信する
ページャシステム等において、簡単な構成で、大量の加
入者を持つページングサービスのメッセージを、未着信
メッセージであっても確実に保管することができるとい
う利点が得られる。
【0032】また、請求項4記載の発明によれば、送信
側からのデータを受信手段によって受信すると、第1の
送信手段によって、該受信したデータを無線により特定
の受信者に送信するとともに、第2の送信手段によっ
て、所定のネットワーク上に保存される、上記受信者に
対する電子メールとして送信するようにしたので、簡単
な構成で、大量の加入者を持つページングサービスのメ
ッセージを、未着信メッセージであっても確実に保管す
ることができるという利点が得られる。
【0033】また、請求項5記載の発明によれば、前記
受信者を特定するための識別情報に対応付けて、前記ネ
ットワーク上のメールアドレスを記憶手段に記憶してお
き、前記第2の送信手段によって電子メールとして送信
する際には、記憶手段に記憶されているメールアドレス
に従うようにしたので、簡単な構成で、大量の加入者を
持つページングサービスのメッセージを、未着信メッセ
ージであっても確実に保管することができるという利点
が得られる。
【0034】また、請求項6記載の発明によれば、前記
データが予め設定したデータ量を超えているか否かを判
断手段によって判断し、前記判断手段によって、前記デ
ータが予め設定したデータ量を超えたと判断された場
合、前記第2の送信手段によってデータを電子メールと
して送信するようにしたので、特に、長文メッセージの
ように保存するために記憶媒体の容量を圧迫するような
データに対して有効であり、システム側の負担を大きく
することなく、簡単な構成で、大量の加入者を持つペー
ジングサービスのメッセージを、未着信メッセージであ
っても確実に保管することができるという利点が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステム構成を示すブロック
図である。
【図2】事業者施設(ページングセンター)の構成を示
すブロック図である。
【図3】加入者管理リストを説明するための概念図であ
る。
【図4】事業者施設(ページングセンター)の動作を説
明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 電話機 2 端末 3 公衆回線 4 事業者施設 4a データ記憶部 5 インターネット 6 ページャ 7 端末 10 受信部(受信手段) 11 判断部(判断手段) 12 無線部(第1の送信手段) 13 送信部(第2の送信手段) 14 記憶部(記憶手段)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の受信者にデータを送信するデータ
    送信方法において、 送信側からのデータを前記特定の受信者に対して無線通
    信システムを使用して送信するとともに、該データを有
    線通信システムを使用して前記特定の受信者に対して送
    信することを特徴とするデータ送信方法。
  2. 【請求項2】 前記データが、予め設定したデータ量を
    超えている場合は、該データを前記無線通信システムの
    みを使用して送信することを特徴とする請求項1記載の
    データ送信方法。
  3. 【請求項3】 前記データが、予め設定したデータ量を
    超えていない場合は、該デーを前記有線通信システムの
    みを使用して送信することを特徴とする請求項1記載の
    データ信方法。
  4. 【請求項4】 特定の受信者にデータを送信するデータ
    送信方法において、 前記データのデータ量を判断し、その判断結果に基づい
    て該データを前記特定の受信者に対して無線通信システ
    ムあるいは有線通信システムのいずれかを使用して送信
    することを特徴とするデータ送信方法。
  5. 【請求項5】 前記有線通信システムを使用して送信し
    た時は、前記データに有線通信システムを使用して送信
    した旨の情報を付加して、前記無線通信システムを使用
    して前記特定の受信者に対して送信することを特徴とす
    る請求項1ないし4のいずれかに記載のデータ送信方
    法。
  6. 【請求項6】 前記有線通信システムを使用して送信し
    た時は、有線通信システムを使用して送信した旨の情報
    のみを無線通信システムを使用して前記特定の受信者に
    対して送信することを特徴とする請求項1ないし4のい
    ずれかに記載のデータ送信方法。
  7. 【請求項7】 前記有線通信システムは、電子メールシ
    ステムで、前記無線通信システムは、ページングシステ
    ムであることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか
    に記載のデータ送信方法。
  8. 【請求項8】 特定の受信者にデータを送信するデータ
    送信装置において、 前記受信者を特定するための第1の通信システムの第1
    識別情報に対応付けて、第2の通信システムの第2識別
    情報を記憶する記憶手段と、 送信側からのデータを受信する受信手段と、 前記受信手段により受信したデータを前記第1の通信シ
    ステムを使用して第1識別情報に対して送信する第1の
    送信手段と、 前記受信手段により受信したデータを、前記第2の通信
    システムを使用して、前記記憶手段に記憶されている前
    記第1識別情報に対応する第2識別情報に対して送信す
    る第2の送信手段とを具備することを特徴とするデータ
    送信装置。
  9. 【請求項9】 前記データが予め設定したデータ量を超
    えているか否かを判断する判断手段を具備し、 前記第2の送信手段は、前記判断手段によって、前記デ
    ータが予め設定したデータ量を超えたと判断された場
    合、前記受信手段により受信したデータを電子メールと
    して送信することを特徴とする請求項8記載のデータ送
    信装置。
JP13805798A 1998-05-20 1998-05-20 データ送信方法およびデータ送信装置 Pending JPH11331406A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100359871B1 (ko) * 2000-05-26 2002-11-04 (주)베스트나우 통합 메세징 서비스를 제공하는 방법 및 그 기록 매체
KR100396027B1 (ko) * 2001-07-12 2003-08-27 주식회사 케이티프리텔 장문 메시지 서비스 방법 및 장치
KR101255081B1 (ko) 2006-12-15 2013-04-15 주식회사 케이티 유선망의 단문 메시지 서비스 시스템, 방법

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