JPH11328406A - 画像パターン認識による統計方式 - Google Patents
画像パターン認識による統計方式Info
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- JPH11328406A JPH11328406A JP12774798A JP12774798A JPH11328406A JP H11328406 A JPH11328406 A JP H11328406A JP 12774798 A JP12774798 A JP 12774798A JP 12774798 A JP12774798 A JP 12774798A JP H11328406 A JPH11328406 A JP H11328406A
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- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 title claims description 26
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 34
- 238000007619 statistical method Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 241000282414 Homo sapiens Species 0.000 abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 取り込まれた複数の人間の画像をパターン認
識し、人間の視点を追尾することにより、人手、時間を
かけずに情報に対する人々注目度の統計をとる方式を提
供する。 【解決手段】 画像を入力する画像入力手段と、入力さ
れた画像から人物及び人物の特徴を抽出するパターン認
識手段と、人物毎の特徴を記憶する人物特徴記憶部と、
抽出された人物毎の視点位置を抽出する視点抽出手段
と、人物毎の視点位置を記憶する視点記憶部と、抽出さ
れた人物と人物の視点位置と視点位置の停留時間とを記
憶する人物／視点位置／時間記憶部と、人物特徴記憶部
と視点記憶部との内容により人物／視点位置／時間記憶
部の内容を更新する人物／視点位置／時間管理手段と、
人物／視点位置／時間記憶部の内容の集計結果を得る人
物／視点位置／時間集計手段と、集計結果を出力する手
段とを備える。
識し、人間の視点を追尾することにより、人手、時間を
かけずに情報に対する人々注目度の統計をとる方式を提
供する。 【解決手段】 画像を入力する画像入力手段と、入力さ
れた画像から人物及び人物の特徴を抽出するパターン認
識手段と、人物毎の特徴を記憶する人物特徴記憶部と、
抽出された人物毎の視点位置を抽出する視点抽出手段
と、人物毎の視点位置を記憶する視点記憶部と、抽出さ
れた人物と人物の視点位置と視点位置の停留時間とを記
憶する人物／視点位置／時間記憶部と、人物特徴記憶部
と視点記憶部との内容により人物／視点位置／時間記憶
部の内容を更新する人物／視点位置／時間管理手段と、
人物／視点位置／時間記憶部の内容の集計結果を得る人
物／視点位置／時間集計手段と、集計結果を出力する手
段とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、取り込まれた画像
内の人物の視点位置の集計をとる画像パターン認識によ
る統計方式に関する。
内の人物の視点位置の集計をとる画像パターン認識によ
る統計方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】街の大型ビジョンや電車の車内にある液
晶画面は、不特定多数の人々の目に触れるためその情報
伝達力は大きい。
晶画面は、不特定多数の人々の目に触れるためその情報
伝達力は大きい。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、街の大型ビジ
ョンや電車の車内にある液晶画面では、テレビの視聴率
という様なはっきりとした注目度が把握できないため、
その発信する情報は均一的、定例的、一方的になりがち
である。また各情報の注目度を調査するには、街頭や電
話によるアンケートに頼るしかなく、人手や時間がかか
る割に回収率も悪い。
ョンや電車の車内にある液晶画面では、テレビの視聴率
という様なはっきりとした注目度が把握できないため、
その発信する情報は均一的、定例的、一方的になりがち
である。また各情報の注目度を調査するには、街頭や電
話によるアンケートに頼るしかなく、人手や時間がかか
る割に回収率も悪い。
【０００４】本発明は、以上の問題点を解決し、効果的
な情報発信を行うための基礎となるデータを得るための
画像処理とパターン認識の組み合わせによる統計方式を
提供することをその目的とする。
な情報発信を行うための基礎となるデータを得るための
画像処理とパターン認識の組み合わせによる統計方式を
提供することをその目的とする。
【０００５】また、本発明は、取り込まれた複数の人間
の画像をパターン認識し、人間の視点を追尾することに
より、人手、時間をかけずに情報に対する人々注目度の
統計をとる方式を提供することをその目的とする。
の画像をパターン認識し、人間の視点を追尾することに
より、人手、時間をかけずに情報に対する人々注目度の
統計をとる方式を提供することをその目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による画像パター
ン認識による統計方式は、画像を入力する画像入力手段
と、入力された画像から人物及び該人物の特徴を抽出す
るパターン認識手段と、人物毎の前記特徴を記憶する人
物特徴記憶部と、前記抽出された人物毎の視点位置を抽
出する視点抽出手段と、人物毎の前記視点位置を記憶す
る視点記憶部と、前記抽出された人物と該人物の視点位
置と該視点位置の停留時間とを記憶する人物／視点位置
／時間記憶部と、前記人物特徴記憶部と前記視点記憶部
との内容により前記人物／視点位置／時間記憶部の内容
を更新する人物／視点位置／時間管理手段と、前記人物
／視点位置／時間記憶部の内容の集計結果を得る人物／
視点位置／時間集計手段と、前記集計結果を出力する手
段と、を備えることを特徴とする。
ン認識による統計方式は、画像を入力する画像入力手段
と、入力された画像から人物及び該人物の特徴を抽出す
るパターン認識手段と、人物毎の前記特徴を記憶する人
物特徴記憶部と、前記抽出された人物毎の視点位置を抽
出する視点抽出手段と、人物毎の前記視点位置を記憶す
る視点記憶部と、前記抽出された人物と該人物の視点位
置と該視点位置の停留時間とを記憶する人物／視点位置
／時間記憶部と、前記人物特徴記憶部と前記視点記憶部
との内容により前記人物／視点位置／時間記憶部の内容
を更新する人物／視点位置／時間管理手段と、前記人物
／視点位置／時間記憶部の内容の集計結果を得る人物／
視点位置／時間集計手段と、前記集計結果を出力する手
段と、を備えることを特徴とする。
【０００７】また、本発明による画像パターン認識によ
る統計方式は、上記の画像パターン認識による統計方式
において、前記人物／視点位置／時間管理手段は、前記
特徴記憶部に記憶されている人物特徴が前記人物／視点
位置／時間記憶部に記憶されている人物特徴に無いとき
に、前記特徴記憶部に記憶されている人物特徴を前記人
物／視点位置／時間記憶部に登録することを特徴とす
る。
る統計方式は、上記の画像パターン認識による統計方式
において、前記人物／視点位置／時間管理手段は、前記
特徴記憶部に記憶されている人物特徴が前記人物／視点
位置／時間記憶部に記憶されている人物特徴に無いとき
に、前記特徴記憶部に記憶されている人物特徴を前記人
物／視点位置／時間記憶部に登録することを特徴とす
る。
【０００８】更に、本発明による画像パターン認識によ
る統計方式は、上記の画像パターン認識による統計方式
において、更に、人物及び視点の監視範囲を記憶する監
視範囲記憶部を備え、前記人物／視点位置／時間管理手
段は、前記監視範囲記憶部の内容も参照することを特徴
とする。
る統計方式は、上記の画像パターン認識による統計方式
において、更に、人物及び視点の監視範囲を記憶する監
視範囲記憶部を備え、前記人物／視点位置／時間管理手
段は、前記監視範囲記憶部の内容も参照することを特徴
とする。
【０００９】更に、本発明による画像パターン認識によ
る統計方式は、上記の画像パターン認識による統計方式
において、更に、監視時間を記憶する監視時間記憶部
と、該監視時間記憶部の内容を参照して監視時間の終了
を検出したときに前記パターン認識手段と前記視点抽出
手段と前記人物／視点位置／時間管理手段の動作を停止
し、前記人物／視点位置／時間集計手段の動作を開始さ
せる手段と、を備えることを特徴とする。
る統計方式は、上記の画像パターン認識による統計方式
において、更に、監視時間を記憶する監視時間記憶部
と、該監視時間記憶部の内容を参照して監視時間の終了
を検出したときに前記パターン認識手段と前記視点抽出
手段と前記人物／視点位置／時間管理手段の動作を停止
し、前記人物／視点位置／時間集計手段の動作を開始さ
せる手段と、を備えることを特徴とする。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１を参照すると、本実施形態
は、デジタルカメラ等の画像入力装置１とプログラム制
御により動作するデータ処理装置２と、情報を記憶する
記憶装置３と印刷装置等のデータ出力装置４とを含む。
は、デジタルカメラ等の画像入力装置１とプログラム制
御により動作するデータ処理装置２と、情報を記憶する
記憶装置３と印刷装置等のデータ出力装置４とを含む。
【００１１】データ処理装置２は、パターン認識手段２
１と視点抽出手段２２と人物／視点位置／時間管理手段
２３と処理終了監視手段２４と人物／視点位置／時間集
計手段２５を備えている。
１と視点抽出手段２２と人物／視点位置／時間管理手段
２３と処理終了監視手段２４と人物／視点位置／時間集
計手段２５を備えている。
【００１２】記憶装置３は、人物特徴記憶部３１と視点
記憶部３２と監視範囲記憶部３３と人物／視点位置／時
間記憶部３４と監視時間記憶部３５とを備えている。
記憶部３２と監視範囲記憶部３３と人物／視点位置／時
間記憶部３４と監視時間記憶部３５とを備えている。
【００１３】監視範囲記憶部３３と監視時間記憶部３５
は、予め必要な監視範囲、監視時間をそれぞれ記憶して
いる。
は、予め必要な監視範囲、監視時間をそれぞれ記憶して
いる。
【００１４】パターン認識手段２１は、画像入力部１よ
り取り込んだ画像をもとに人間を識別して人物の特徴を
読み取り、人物毎の特長を人物特徴記憶部３１に与え、
人物特徴記憶部３１は人物毎の特長を記憶する。
り取り込んだ画像をもとに人間を識別して人物の特徴を
読み取り、人物毎の特長を人物特徴記憶部３１に与え、
人物特徴記憶部３１は人物毎の特長を記憶する。
【００１５】視点抽出手段２２は、パターン認識手段２
１で識別した人物の視点位置を抽出し、視点記憶部３２
に与え、視点記憶部３２は人物毎の視点位置を記憶す
る。視点位置は、この位置により調査の対象となってい
る画面の範囲に視点が向けられているかどうかを調べる
ことができるものである。
１で識別した人物の視点位置を抽出し、視点記憶部３２
に与え、視点記憶部３２は人物毎の視点位置を記憶す
る。視点位置は、この位置により調査の対象となってい
る画面の範囲に視点が向けられているかどうかを調べる
ことができるものである。
【００１６】人物／視点位置／時間管理手段２３は、人
物特徴記憶部３１、視点記憶部３２、監視範囲記憶部３
３より情報を集めて管理し、人物／視点位置／時間記憶
部３４に記憶されている人物／視点位置／時間のデータ
を更新する。なお、人物／視点位置／時間記憶部３４に
は、下表の形式の情報が記憶されている。
物特徴記憶部３１、視点記憶部３２、監視範囲記憶部３
３より情報を集めて管理し、人物／視点位置／時間記憶
部３４に記憶されている人物／視点位置／時間のデータ
を更新する。なお、人物／視点位置／時間記憶部３４に
は、下表の形式の情報が記憶されている。
【００１７】
【表１】 処理終了監視手段２４は監視時間記憶部３５より設定監
視終了時間の伝達を受け、パターン認識手段２１、視点
抽出手段２２、人物／視点位置／時間管理手段２３の動
作を終了させる。
視終了時間の伝達を受け、パターン認識手段２１、視点
抽出手段２２、人物／視点位置／時間管理手段２３の動
作を終了させる。
【００１８】人物／視点位置／時間集計手段２５は、人
物／視点位置／時間記憶部３４の情報をもとに視点範
囲、時間を集計し、集計結果をデータ出力装置４に表示
する。次に、図１及び図２を参照して本実施形態の動作
について詳細に説明する。
物／視点位置／時間記憶部３４の情報をもとに視点範
囲、時間を集計し、集計結果をデータ出力装置４に表示
する。次に、図１及び図２を参照して本実施形態の動作
について詳細に説明する。
【００１９】図２を参照すると、Ｐｒｏｃｅｓｓ１で
は、入力装置１は画像を取り込み（ステップＡ１）、取
り込まれた画像はパターン認識手段２１に供給される。
パターン認識手段２１は、この画像の中から人間及びそ
の人物の特徴を抽出して人物特徴記憶部３１に与える
（ステップＡ２）。次に、視点抽出手段２２は、抽出さ
れた人物の視点を検出して視点記憶部３２に与える（ス
テップＡ３）。次に、Ｐｒｏｃｅｓｓ２を起動させる
（ステップＡ４）。後に説明するＰｒｏｃｅｓｓ２がセ
ットする画像取り込み停止命令により、画像取り込みを
停止するか調べる（ステップＡ５）。停止しない場合、
ステップＡ１に戻る。停止する場合、Ｐｒｏｃｅｓｓ１
の処理を終了する。
は、入力装置１は画像を取り込み（ステップＡ１）、取
り込まれた画像はパターン認識手段２１に供給される。
パターン認識手段２１は、この画像の中から人間及びそ
の人物の特徴を抽出して人物特徴記憶部３１に与える
（ステップＡ２）。次に、視点抽出手段２２は、抽出さ
れた人物の視点を検出して視点記憶部３２に与える（ス
テップＡ３）。次に、Ｐｒｏｃｅｓｓ２を起動させる
（ステップＡ４）。後に説明するＰｒｏｃｅｓｓ２がセ
ットする画像取り込み停止命令により、画像取り込みを
停止するか調べる（ステップＡ５）。停止しない場合、
ステップＡ１に戻る。停止する場合、Ｐｒｏｃｅｓｓ１
の処理を終了する。
【００２０】Ｐｒｏｃｅｓｓ２ではまず、ステップＡ２
で抽出し人物特徴記憶部３１に記憶された人物が人物／
視点位置／時間記憶部３４に記憶されている人物と同一
人物か調べる（ステップＡ６）。同一人物でない場合、
人物／視点位置／時間記憶部３４にその人物を登録する
（ステップＡ８）。
で抽出し人物特徴記憶部３１に記憶された人物が人物／
視点位置／時間記憶部３４に記憶されている人物と同一
人物か調べる（ステップＡ６）。同一人物でない場合、
人物／視点位置／時間記憶部３４にその人物を登録する
（ステップＡ８）。
【００２１】同一人物の場合、監視範囲記憶部３３と人
物／視点位置／時間記憶部３４の情報をもとに、その人
物の視点位置と視点がおかれていた時間を更新し、人物
／視点位置／時間記憶部３４に登録する（ステップＡ
７）。次に、人物／視点位置／時間記憶部３４の情報を
もとに人物全て更新済みか調べる（ステップＡ９）。更
新済みでない場合は、ステップＡ７に戻る。更新済みの
場合、監視時間記憶部３５の情報をもとに監視時間を調
べる（ステップＡ１０）。監視時間終了でない場合、ス
テップＡ６に戻る。監視時間終了の場合、画像取り込み
を停止する（ステップＡ１１）。次に、人物／視点位置
／時間記憶部３４の情報をもとに視点の範囲と視点のお
かれていた時間を集計し（ステップＡ１２）、データ出
力装置４に出力する（ステップＡ１３）。
物／視点位置／時間記憶部３４の情報をもとに、その人
物の視点位置と視点がおかれていた時間を更新し、人物
／視点位置／時間記憶部３４に登録する（ステップＡ
７）。次に、人物／視点位置／時間記憶部３４の情報を
もとに人物全て更新済みか調べる（ステップＡ９）。更
新済みでない場合は、ステップＡ７に戻る。更新済みの
場合、監視時間記憶部３５の情報をもとに監視時間を調
べる（ステップＡ１０）。監視時間終了でない場合、ス
テップＡ６に戻る。監視時間終了の場合、画像取り込み
を停止する（ステップＡ１１）。次に、人物／視点位置
／時間記憶部３４の情報をもとに視点の範囲と視点のお
かれていた時間を集計し（ステップＡ１２）、データ出
力装置４に出力する（ステップＡ１３）。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
様々な画面からの情報発信に対し、各情報をどの程度の
人が見ているか調べることができる。この結果、人手や
時間を使わずにマーケティング情報を収集することがで
きる。
様々な画面からの情報発信に対し、各情報をどの程度の
人が見ているか調べることができる。この結果、人手や
時間を使わずにマーケティング情報を収集することがで
きる。
【００２３】それは、画像をもとにパターン認識によっ
て人間を識別してその人物の視点位置、視点位置が留ま
る時間を集計するからである。
て人間を識別してその人物の視点位置、視点位置が留ま
る時間を集計するからである。
【図１】本発明の実施形態による画像パターン認識によ
る統計方式の構成を示すブロック図である。
る統計方式の構成を示すブロック図である。
【図２】本発明の実施形態による画像パターン認識によ
る統計方式の動作を示すフローチャートである。
る統計方式の動作を示すフローチャートである。
１ 画像入力装置 ２ データ処理装置 ３ 記憶装置 ４ データ出力装置 ２１ パターン認識手段 ２２ 視点抽出手段 ２３ 人物／視点位置／時間管理手段 ２４ 処理終了監視手段 ２５ 人物／視点位置／時間集計手段 ３１ 人物特徴記憶部 ３２ 視点記憶部 ３３ 監視範囲記憶部 ３４ 人物／視点位置／時間記憶部 ３５ 監視時間記憶部
Claims (4)
- 【請求項１】 画像を入力する画像入力手段と、 入力された画像から人物及び該人物の特徴を抽出するパ
ターン認識手段と、 人物毎の前記特徴を記憶する人物特徴記憶部と、 前記抽出された人物毎の視点位置を抽出する視点抽出手
段と、 人物毎の前記視点位置を記憶する視点記憶部と、 前記抽出された人物と該人物の視点位置と該視点位置の
停留時間とを記憶する人物／視点位置／時間記憶部と、 前記人物特徴記憶部と前記視点記憶部との内容により前
記人物／視点位置／時間記憶部の内容を更新する人物／
視点位置／時間管理手段と、 前記人物／視点位置／時間記憶部の内容の集計結果を得
る人物／視点位置／時間集計手段と、 前記集計結果を出力する手段と、 を備えることを特徴とする画像パターン認識による統計
方式。 - 【請求項２】 前記人物／視点位置／時間管理手段は、
前記特徴記憶部に記憶されている人物特徴が前記人物／
視点位置／時間記憶部に記憶されている人物特徴に無い
ときに、前記特徴記憶部に記憶されている人物特徴を前
記人物／視点位置／時間記憶部に登録することを特徴と
する請求項１に記載の画像パターン認識による統計方
式。 - 【請求項３】 請求項１又は２に記載の画像パターン認
識による統計方式において、更に、人物及び視点の監視
範囲を記憶する監視範囲記憶部を備え、 前記人物／視点位置／時間管理手段は、前記監視範囲記
憶部の内容も参照することを特徴とする画像パターン認
識による統計方式。 - 【請求項４】 請求項１乃至３の何れか１項に記載の画
像パターン認識による統計方式において、更に、監視時
間を記憶する監視時間記憶部と、該監視時間記憶部の内
容を参照して監視時間の終了を検出したときに前記パタ
ーン認識手段と前記視点抽出手段と前記人物／視点位置
／時間管理手段の動作を停止し、前記人物／視点位置／
時間集計手段の動作を開始させる手段と、を備えること
を特徴とする画像パターン認識による統計方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12774798A JP3082848B2 (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 画像パターン認識による統計方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12774798A JP3082848B2 (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 画像パターン認識による統計方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11328406A true JPH11328406A (ja) | 1999-11-30 |
| JP3082848B2 JP3082848B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=14967699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12774798A Expired - Lifetime JP3082848B2 (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 画像パターン認識による統計方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3082848B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007181071A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Shunkosha:Kk | コンテンツ注目評価装置及び評価方法 |
| JP2007181070A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Shunkosha:Kk | コンテンツ注目評価装置及びコンテンツ注目評価方法 |
| JP2010146282A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Yamaha Motor Co Ltd | 広告効果測定装置 |
-
1998
- 1998-05-11 JP JP12774798A patent/JP3082848B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007181071A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Shunkosha:Kk | コンテンツ注目評価装置及び評価方法 |
| JP2007181070A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Shunkosha:Kk | コンテンツ注目評価装置及びコンテンツ注目評価方法 |
| JP4603974B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2010-12-22 | 株式会社春光社 | コンテンツ注目評価装置及びコンテンツ注目評価方法 |
| JP4603975B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2010-12-22 | 株式会社春光社 | コンテンツ注目評価装置及び評価方法 |
| JP2010146282A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Yamaha Motor Co Ltd | 広告効果測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3082848B2 (ja) | 2000-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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