JPH11321877A - 封 筒 - Google Patents
封 筒Info
- Publication number
- JPH11321877A JPH11321877A JP13958798A JP13958798A JPH11321877A JP H11321877 A JPH11321877 A JP H11321877A JP 13958798 A JP13958798 A JP 13958798A JP 13958798 A JP13958798 A JP 13958798A JP H11321877 A JPH11321877 A JP H11321877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- envelope
- sheet material
- paper
- window
- front face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 封筒の内容物に表示されたバーコード(カス
タマバーコード)を読み取り機で確実に読み取ることが
できると共に、紙資源として再生利用が可能な封筒を提
供する。 【解決手段】 少なくとも前面部3に窓部2を有する封
筒1であって、該窓部2には、透明又は半透明のシート
材16を張設すると共に、所要の幅の隙間部17を設け
た構成の封筒1である。また、封筒1は、紙製材料で形
成されており、更に、シート材16は、グラシン紙で形
成することが望ましい。
タマバーコード)を読み取り機で確実に読み取ることが
できると共に、紙資源として再生利用が可能な封筒を提
供する。 【解決手段】 少なくとも前面部3に窓部2を有する封
筒1であって、該窓部2には、透明又は半透明のシート
材16を張設すると共に、所要の幅の隙間部17を設け
た構成の封筒1である。また、封筒1は、紙製材料で形
成されており、更に、シート材16は、グラシン紙で形
成することが望ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、封筒に関するもの
であり、更に詳しくは、封筒の内容物に記載されている
受取人(郵送先)の住所や氏名、郵便番号、又はバーコ
ードなどを封筒の外側から視認することのできる、窓あ
きの封筒に関するものである。
であり、更に詳しくは、封筒の内容物に記載されている
受取人(郵送先)の住所や氏名、郵便番号、又はバーコ
ードなどを封筒の外側から視認することのできる、窓あ
きの封筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の窓あきの封筒としては、
例えば、実開昭60−161045号公報に開示された
構成の封筒が従来例として知られている。
例えば、実開昭60−161045号公報に開示された
構成の封筒が従来例として知られている。
【0003】この従来例のものは、封筒の前面に略長方
形状の窓部を設け、この窓部よりもやや大きめに形成さ
れ透明なプラスチックフィルム又はセロファン紙などを
窓部の裏側から貼着した構成である。
形状の窓部を設け、この窓部よりもやや大きめに形成さ
れ透明なプラスチックフィルム又はセロファン紙などを
窓部の裏側から貼着した構成である。
【0004】このような構成の封筒は、例えば、プリン
ターで印字した請求書や案内書などを郵送するのに適し
ており、これら書類の所定位置に受取人の住所や氏名な
どを表記して前記窓部から目視できるようにしておけ
ば、封筒に郵送先の住所や氏名などを記載する手間が省
けるのである。
ターで印字した請求書や案内書などを郵送するのに適し
ており、これら書類の所定位置に受取人の住所や氏名な
どを表記して前記窓部から目視できるようにしておけ
ば、封筒に郵送先の住所や氏名などを記載する手間が省
けるのである。
【0005】一方、平成10年2月より郵便番号が5桁
から7桁に変更されたことに伴って、大量の郵便物を効
率的に処理するためにコンピュータの管理システムが導
入された。そして、郵便物の発信人が受取人の郵便番号
及び住所を示すバーコード(カスタマバーコード)を封
筒に表示すれば、一定の条件の下で割引料金の適用を受
けられる制度が設けられた。
から7桁に変更されたことに伴って、大量の郵便物を効
率的に処理するためにコンピュータの管理システムが導
入された。そして、郵便物の発信人が受取人の郵便番号
及び住所を示すバーコード(カスタマバーコード)を封
筒に表示すれば、一定の条件の下で割引料金の適用を受
けられる制度が設けられた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来例の窓あきの封筒
において、封筒の内容物にバーコードを表示した場合に
は、プラスチックフィルムの上からバーコードリーダな
どの読み取り機でバーコードを読み取ることになる。し
かしながら、プラスチックフィルムの光の透過率及び反
射率の関係で、バーコードの読み取りを常に確実に行え
ず、読み取りミスが発生するおそれがあるという問題点
を有している。
において、封筒の内容物にバーコードを表示した場合に
は、プラスチックフィルムの上からバーコードリーダな
どの読み取り機でバーコードを読み取ることになる。し
かしながら、プラスチックフィルムの光の透過率及び反
射率の関係で、バーコードの読み取りを常に確実に行え
ず、読み取りミスが発生するおそれがあるという問題点
を有している。
【0007】また、省資源の観点から古紙の再生利用が
推進されている昨今において、従来例の窓あきの封筒で
は、プラスチックシートなどが使用されていることか
ら、これをそのまま再生紙に加工することはできず、実
質的に窓あきの封筒の再生利用は困難であるという問題
点もあった。
推進されている昨今において、従来例の窓あきの封筒で
は、プラスチックシートなどが使用されていることか
ら、これをそのまま再生紙に加工することはできず、実
質的に窓あきの封筒の再生利用は困難であるという問題
点もあった。
【0008】従って、従来例における窓あきの封筒にお
いては、封筒の内容物に表示されたバーコードを確実に
読み取ることと、再生利用を可能にすることとに解決し
なければならない課題を有している。
いては、封筒の内容物に表示されたバーコードを確実に
読み取ることと、再生利用を可能にすることとに解決し
なければならない課題を有している。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記従来例の課題を解決
する具体的手段として本発明は、少なくとも前面に窓部
を有する封筒であって、該窓部には、透明又は半透明の
シート材を張設すると共に、所要の幅の隙間部を設けた
ことを特徴とする封筒を提供するものである。
する具体的手段として本発明は、少なくとも前面に窓部
を有する封筒であって、該窓部には、透明又は半透明の
シート材を張設すると共に、所要の幅の隙間部を設けた
ことを特徴とする封筒を提供するものである。
【0010】また、前記封筒は、紙製材料で形成されて
いることとし、そして、前記シート材は、グラシン紙で
形成されていることとし、更に、前記シート材は、水溶
性材料で形成されていることとし、更にまた、前記シー
ト材は、窓部の裏側から貼着した構成としたことを含む
ものである。
いることとし、そして、前記シート材は、グラシン紙で
形成されていることとし、更に、前記シート材は、水溶
性材料で形成されていることとし、更にまた、前記シー
ト材は、窓部の裏側から貼着した構成としたことを含む
ものである。
【0011】本発明に係る封筒においては、内容物に記
載したバーコードを隙間部に位置させれば、シート材を
介せずに直接読み取り機でバーコードを読み取ることが
できるので、バーコードの読み取りが常に確実に行え
る。
載したバーコードを隙間部に位置させれば、シート材を
介せずに直接読み取り機でバーコードを読み取ることが
できるので、バーコードの読み取りが常に確実に行え
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。まず、図1において、
符号1は封筒を示し、この封筒1は、紙製材料又は合成
樹脂製材料などの適宜の材料で形成されており、少なく
とも前面側には、略長方形状の窓部2が設けられてい
る。
て図面を参照しながら説明する。まず、図1において、
符号1は封筒を示し、この封筒1は、紙製材料又は合成
樹脂製材料などの適宜の材料で形成されており、少なく
とも前面側には、略長方形状の窓部2が設けられてい
る。
【0013】封筒1は、図2の展開図で示すように、前
面側を形成する前面部3と、この前面部3に折り目4を
介して連設され且つ後面側を形成する後面部5とからな
り、前面部3には、折り目6、7を各々介して糊代片
8、9が各々連設されると共に、折り目10を介して封
止片11が連設されている。
面側を形成する前面部3と、この前面部3に折り目4を
介して連設され且つ後面側を形成する後面部5とからな
り、前面部3には、折り目6、7を各々介して糊代片
8、9が各々連設されると共に、折り目10を介して封
止片11が連設されている。
【0014】窓部2は、封筒1の内容物に記載されてい
る受取人の住所12や氏名13、郵便番号14、及びバ
ーコード(カスタマバーコード)15などを封筒1の外
側から表示することのできる適宜の大きさに形成されて
いる。
る受取人の住所12や氏名13、郵便番号14、及びバ
ーコード(カスタマバーコード)15などを封筒1の外
側から表示することのできる適宜の大きさに形成されて
いる。
【0015】また、窓部2には、図2及び図3に示すよ
うに、透明又は半透明のシート材16が窓部2の裏側か
ら接着剤などを用いて貼着されていると共に、窓部2の
上部側(図2の展開図及び図3の断面図では下部側)に
は、シート材16が貼られていない所要幅の隙間部17
が設けられている。
うに、透明又は半透明のシート材16が窓部2の裏側か
ら接着剤などを用いて貼着されていると共に、窓部2の
上部側(図2の展開図及び図3の断面図では下部側)に
は、シート材16が貼られていない所要幅の隙間部17
が設けられている。
【0016】つまり、隙間部17は、前記した封筒1の
内容物に記載されているバーコード15を表示するため
に設けられており、従って、バーコードリーダで読み取
る際には、シート材16を介せずに直接バーコード15
を読み取ることができる。
内容物に記載されているバーコード15を表示するため
に設けられており、従って、バーコードリーダで読み取
る際には、シート材16を介せずに直接バーコード15
を読み取ることができる。
【0017】シート材16は、プラスチックフィルム又
はセロファン紙などの従来用いられている種々の材料を
使用してもよいが、特に、紙材と一緒に再生加工処理を
することができる材料、例えばグラシン紙で形成するこ
とが望ましい。
はセロファン紙などの従来用いられている種々の材料を
使用してもよいが、特に、紙材と一緒に再生加工処理を
することができる材料、例えばグラシン紙で形成するこ
とが望ましい。
【0018】グラシン紙は、亜硫酸パルプを原料にして
所定の加工処理を施し、半透明に仕上げた薄紙であり、
従って、封筒1と一緒にそのまま再生加工処理をするこ
とができるので、封筒1を紙資源として再生利用するこ
とができる。
所定の加工処理を施し、半透明に仕上げた薄紙であり、
従って、封筒1と一緒にそのまま再生加工処理をするこ
とができるので、封筒1を紙資源として再生利用するこ
とができる。
【0019】また、シート材16は、水溶性材料で形成
してもよい。この場合には、再生加工処理の際に熱水に
よって処理すれば溶解するので、不溶性のフィルムのよ
うに不溶な不純物とならずに、再生加工処理の障害には
ならないのである。
してもよい。この場合には、再生加工処理の際に熱水に
よって処理すれば溶解するので、不溶性のフィルムのよ
うに不溶な不純物とならずに、再生加工処理の障害には
ならないのである。
【0020】次に、図4から図6に本発明の他の実施例
に係る封筒1を示す。窓部2には、透明又は半透明のシ
ート材16が窓部2の裏側から接着剤などを用いて貼着
されていると共に、窓部2の下部側(図5の展開図及び
図6の断面図では上部側)には、シート材16が貼られ
ていない所要幅の隙間部17が設けられている。
に係る封筒1を示す。窓部2には、透明又は半透明のシ
ート材16が窓部2の裏側から接着剤などを用いて貼着
されていると共に、窓部2の下部側(図5の展開図及び
図6の断面図では上部側)には、シート材16が貼られ
ていない所要幅の隙間部17が設けられている。
【0021】つまり、隙間部17は、前述したと同様
に、封筒1の内容物に記載されているバーコード15を
表示するために設けられているものであり、バーコード
リーダで読み取る際には、シート材16を介せずに直接
バーコード15を読み取ることができる。
に、封筒1の内容物に記載されているバーコード15を
表示するために設けられているものであり、バーコード
リーダで読み取る際には、シート材16を介せずに直接
バーコード15を読み取ることができる。
【0022】以上のように、封筒1は、シート材16が
張設された窓部2に、シート材16が貼られていない隙
間部17を設けたことにより、この隙間部17に内容物
に記載したバーコード15を位置させれば、シート材1
6を介せずに直接読み取り機でバーコード15を読み取
ることができるので、バーコード15の読み取りが常に
確実に行える。
張設された窓部2に、シート材16が貼られていない隙
間部17を設けたことにより、この隙間部17に内容物
に記載したバーコード15を位置させれば、シート材1
6を介せずに直接読み取り機でバーコード15を読み取
ることができるので、バーコード15の読み取りが常に
確実に行える。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る封筒
は、少なくとも前面に窓部を有する封筒であって、該窓
部には、透明又は半透明のシート材を張設すると共に、
所要の幅の隙間部を設けたことによって、封筒の内容物
に記載したバーコードを隙間部に位置させれば、シート
材を介せずに直接読み取り機でバーコードを読み取るこ
とができる。従って、バーコードの読み取りが常に確実
且つ正確に行えるという優れた効果を奏する。
は、少なくとも前面に窓部を有する封筒であって、該窓
部には、透明又は半透明のシート材を張設すると共に、
所要の幅の隙間部を設けたことによって、封筒の内容物
に記載したバーコードを隙間部に位置させれば、シート
材を介せずに直接読み取り機でバーコードを読み取るこ
とができる。従って、バーコードの読み取りが常に確実
且つ正確に行えるという優れた効果を奏する。
【0024】また、封筒は、紙製材料で形成され、更
に、シート材は、グラシン紙で形成されていることによ
って、封筒をそのまま再生加工処理することができ、紙
資源として再生利用が可能であるという優れた効果を奏
する。
に、シート材は、グラシン紙で形成されていることによ
って、封筒をそのまま再生加工処理することができ、紙
資源として再生利用が可能であるという優れた効果を奏
する。
【0025】そして、シート材は、水溶性材料で形成さ
れていることによって、再生加工処理に障害とならない
ので、封筒が紙製材料で形成されていることと相俟っ
て、紙資源として再生利用が可能であるという優れた効
果を奏する。
れていることによって、再生加工処理に障害とならない
ので、封筒が紙製材料で形成されていることと相俟っ
て、紙資源として再生利用が可能であるという優れた効
果を奏する。
【0026】更に、シート材は、窓部の裏側から貼着し
たことによって、製造が簡単で生産コストを低減するこ
とができるという優れた効果を奏する。
たことによって、製造が簡単で生産コストを低減するこ
とができるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明に係る封筒の平面図である。
【図2】本発明に係る封筒の内面側からみた展開図であ
る。
る。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】本発明の他の実施例に係る封筒の平面図であ
る。
る。
【図5】本発明の他の実施例に係る封筒の内面側からみ
た展開図である。
た展開図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
1 封筒 2 窓部 3 前面部 4 折り目 5 後面部 6 折り目 7 折り目 8 糊代片 9 糊代片 10 折り目 11 封止片 12 住所 13 氏名 14 郵便番号 15 バーコード(カスタマバーコード) 16 シート材 17 隙間部
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも前面に窓部を有する封筒であ
って、該窓部には、透明又は半透明のシート材を張設す
ると共に、所要の幅の隙間部を設けたことを特徴とする
封筒。 - 【請求項2】 封筒は、紙製材料で形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の封筒。 - 【請求項3】 シート材は、グラシン紙で形成されてい
ることを特徴とする請求項1又は2に記載の封筒。 - 【請求項4】 シート材は、水溶性材料で形成されてい
ることを特徴とする請求項1又は2に記載の封筒。 - 【請求項5】 シート材は、窓部の裏側から貼着したこ
とを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の封筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13958798A JPH11321877A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 封 筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13958798A JPH11321877A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 封 筒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11321877A true JPH11321877A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15248748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13958798A Pending JPH11321877A (ja) | 1998-05-21 | 1998-05-21 | 封 筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11321877A (ja) |
-
1998
- 1998-05-21 JP JP13958798A patent/JPH11321877A/ja active Pending
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