JPH1132110A - 携帯無線機のコネクタ接続構造 - Google Patents

携帯無線機のコネクタ接続構造

Info

Publication number
JPH1132110A
JPH1132110A JP9239964A JP23996497A JPH1132110A JP H1132110 A JPH1132110 A JP H1132110A JP 9239964 A JP9239964 A JP 9239964A JP 23996497 A JP23996497 A JP 23996497A JP H1132110 A JPH1132110 A JP H1132110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
holder
wireless device
portable wireless
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9239964A
Other languages
English (en)
Inventor
憲雄 ▲吉▼江
Norio Yoshie
Reiji Kurata
禮司 倉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Press Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kojima Press Industry Co Ltd filed Critical Kojima Press Industry Co Ltd
Priority to JP9239964A priority Critical patent/JPH1132110A/ja
Publication of JPH1132110A publication Critical patent/JPH1132110A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、携帯無線機のコネクタ接続構造に
関し、携帯電話機を片手で簡単容易にセットでき、また
他機種との互換性がある携帯無線機のコネクタ接続構造
を実現することを目的とする。 【解決手段】 携帯無線機10と、該携帯無線機10を
保持すると共に、コネクタ接続を行なうホルダ20とよ
りなる携帯無線機のコネクタ接続構造であって、前記携
帯無線機10には、コネクタ着脱方向に案内されるため
のガイド機構が設けられ、前記ホルダ20は、前記携帯
無線機10のコネクタ16に接続可能なコネクタ23が
設けられると共に、前記携帯無線機10のガイド機構と
係合して該携帯無線機10をコネクタ着脱方向に案内す
るためのガイド機構が設けられ、且つ、コネクタ着脱方
向に平行で且つコネクタ23の中央を通る面と、コネク
タ着脱方向に平行で且つガイド機構の中央を通る面とが
一致するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯無線機のコネ
クタ接続構造に関する。詳しくは、携帯電話機、携帯ナ
ビゲーター等の携帯無線機を自動車内で用いるときに、
電源、外部アンテナ等とのコネクタ接続が片手操作で簡
単にできる携帯無線機のコネクタ接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は携帯無線機のコネクタ接続構造の
1例として携帯電話機を自動車のシガライター用電源に
接続する図を示すもので、1は携帯電話機、2は自動車
のシガライターに接続するプラグ、3は該プラグにコー
ド4を介して接続されたプラグコネクタ、5は携帯電話
機1の充電用コネクタである。そして、該充電用コネク
タ5に前記プラグコネクタ4を接続して携帯電話機に内
蔵された電池に充電することができるようになってい
る。
【0003】また、図10は携帯無線機のコネクタ接続
構造の他の例として携帯電話機を専用ホルダに接続する
状態を示す図で、1は携帯電話機、2は自動車のシガラ
イターに接続するプラグ、6は該プラグにコード4を介
して接続された専用ホルダで、該専用ホルダ6はコンソ
ールボックス7に固定されている。そして、携帯電話機
1のコネクタ5を専用ホルダ6のコネクタ8に接続させ
ることにより、電源および外部アンテナに接続されるよ
うになっている。
【0004】なお、外部アンテナを用いる理由は、携帯
電話機のアンテナは小型のため性能がやや劣っているた
め自動車の外部に大型のアンテナを取り付け、これと接
続することにより送受信の性能を上げるためである。ま
た、コンソールボックスに固定された専用ホルダは自動
車運転者が安全上、両手を使うことなく通話ができるよ
うにハンズフリー化したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の携帯無線機
のコネクタ接続構造は、図9の場合、携帯電話機のコネ
クタと相手のコネクタとを嵌合するのに両手を使う必要
があるため操作が面倒であり、また接続時にコネクタを
破損し易い。さらに、目視による接続であるため夜間ま
たは暗い所での接続は不可能であるという問題がある。
また図10の場合は専用ホルダとなり他機種との互換性
がなく、電話機が替わる都度新設しなければならないと
いう問題がある。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、携帯
電話機等の携帯無線機を片手で簡単容易にセットでき、
また他機種との互換性がある携帯無線機のコネクタ接続
構造を実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、携帯無線機10と、該携帯無線機10を保持すると
共に、コネクタ接続を行なうホルダ20とよりなる携帯
無線機のコネクタ接続構造であって、前記携帯無線機1
0には、コネクタ着脱方向に案内されるためのガイド機
構が設けられ、前記ホルダ20は、前記携帯無線機10
のコネクタ16に接続可能なコネクタ23が設けられる
と共に、前記携帯無線機10のガイド機構と係合して該
携帯無線機10をコネクタ着脱方向に案内するためのガ
イド機構が設けられ、且つ、コネクタ着脱方向に平行で
且つコネクタ23の中央を通る面と、コネクタ着脱方向
に平行で且つガイド機構の中央を通る面とが一致するよ
うに構成されていることを特徴とする。この構成を採る
ことにより、ホルダへの携帯無線機の着脱は無線機のガ
イド機構をホルダのガイド機構に合わせ、スライドさせ
るだけでコネクタの嵌合が可能であるため、片手で操作
でき、暗所でも容易に操作することができる。
【0008】また、請求項2の発明は、前記ホルダ20
のコネクタ23とガイド機構との間の距離を変えること
ができる手段が設けられたことを特徴とする。この構成
を採ることにより、ホルダ側のガイド機構を機種に応じ
て移動させることにより多機種の無線機に対応すること
ができる。
【0009】また、請求項3の発明は、前記携帯無線機
10に設けられたガイド機構は、ガイド溝34を有する
案内レール33が前記携帯無線機10とは別体に形成さ
れ、且つ、該案内レール33が前記携帯無線機10に接
着固定されてなることを特徴とする。この構成を採るこ
とにより、各種の携帯無線機に同一形状の案内レールを
接着固定して設けることができ、互換性を持たせること
ができる。
【0010】また、請求項4の発明は、前記ホルダ20
に設けられたガイド機構は、前記携帯無線機10に設け
られたガイド機構のガイド溝34に係合するレール32
を有する保持レール30が前記ホルダ20とは別体に形
成され、且つ該保持レール30が前記ホルダ20に接着
固定されてなることを特徴とする。この構成を採ること
により、前記案内レールを接着固定した各種携帯無線機
を保持することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1および図2は本発明の実施の
形態を示す図で、図1は携帯無線機の1例として携帯電
話機を示す図、図2は携帯電話機とホルダを示す図であ
る。本実施の形態における携帯電話機10は図1(a)
に示すように、アンテナ11、キーダイヤル12、送話
器13、受話器14、液晶表示装置15等が設けられ、
底部に充電用および外部アンテナ接続用のコネクタ16
が設けられている。
【0012】また、背部には(b)図に示すように該携
帯電話機10をコネクタ16の挿抜方向に案内するため
のガイド機構としてのアリ溝状の案内レール17がコネ
クタ16の挿抜方向に一致して設けられている。なお、
該案内レール17はアリ溝状とは限らず他の形状でも良
く、また案内レール17の設置位置は電話機10の背面
とは限らず側面でも良い。
【0013】また、図2に示すホルダ20は、ホルダベ
ース21と、該ホルダベース21上を摺動移動できるホ
ルダスライド22とよりなり、ホルダベース21には携
帯電話機10のコネクタ16に嵌合できるコネクタ23
が設けられ、ホルダスライド22には、携帯電話機10
の案内レール17に嵌合するガイド機構としての保持レ
ール24が設けられている。
【0014】そして、携帯電話機10は、その案内レー
ル17をホルダスライド22の保持レール24に嵌合さ
せて矢印A方向に滑らせることにより、携帯電話機10
とホルダ20のコネクタ同士16,23を接続すること
ができるようになっている。
【0015】図3は本発明の実施の形態をさらに詳しく
説明するための図で、(a)はホルダの斜視図、(b)
はホルダと携帯電話機の位置関係を示す図である。
(a)図において21はホルダベース、22はホルダス
ライドであり、ホルダベース21にはコネクタ23が取
り付けられている。また、ホルダスライド22にはコネ
クタ23に面する垂直面に保持レール24が垂直に設け
られている。
【0016】そして、コネクタ23の中心で且つコネク
タの長手方向に垂直な面と、保持レール24の中心で且
つその取り付け面に垂直な面とが同一面であるように構
成されている。即ち、コネクタ23の中心と保持レール
24の中心とが同一線上にある。
【0017】また、ホルダスライド22は保持レール2
4の中心で且つその取り付け面に垂直な面内でコネクタ
23に接近または離隔し、その取り付け面とコネクタ2
3間の距離Aを自由に調節できるように図示なきスライ
ド手段によりスライドすることができるようになってお
り、また適宜の位置で固定できる固定手段も有してい
る。また携帯電話機10は、図3(b)の如く、そのコ
ネクタ16の長手方向中心が、案内レール17の中心、
つまりホルダスライド22の保持レール24の中心を通
り、且つその取り付け面に垂直な面に一致するようにし
ておく。即ち携帯電話機10のコネクタ16の中心と案
内レール17の中心とが同一線上にある。
【0018】このように構成された本実施の形態は、図
3(a)に示すホルダ20のホルダスライド22とコネ
クタ23間の距離Aを、図3(b)に示す携帯電話機1
0のコネクタ16の中心からホルダスライド22の保持
レール24の取り付け面までの距離Bに合致するように
ホルダスライド22の位置を調整しておくことにより、
携帯電話機10のコネクタ16の中心とホルダ20のコ
ネクタの中心とが一致するため、携帯電話機10は、そ
の案内レール17をホルダ20の保持レール24に嵌合
し摺動させるだけで、携帯電話機10のコネクタ16は
ホルダ20のコネクタ23に正確に嵌合しコネクタ接続
することができる。
【0019】なお、図4(a)に示すように、携帯電話
機10のコネクタ16の中心とホルダスライド22間の
距離Cが図3(b)に比べて異なっている場合でも、携
帯電話機10のコネクタ16中心と案内レール17の中
心が同一線上にあれば、図3(a)のホルダベース21
上のホルダスライド22を摺動させることにより、A寸
法を調整し固定するだけでホルダ20のコネクタ23と
携帯電話機10のコネクタ16とを正確に嵌合させるこ
とが可能となる。
【0020】また図4(b)に示すようにホルダスライ
ド22の保持レール24の中心と携帯電話機10の本体
の中心にずれDがあっても携帯電話機10のコネクタ1
6の中心が保持レール24の中心と一致していれば図3
(b)または図4(a)と同様にして正確なコネクタ接
続をすることができる。
【0021】ただし、同図(c)に示すように、携帯電
話機10の案内レール17の中心とコネクタ16の中心
に差Eがある場合には寸法精度は落ち、コネクタ16が
セットしにくくなる。また差Eがあることによりホルダ
20は各種それぞれ専用となり共通化することはできな
くなる。
【0022】以上、本実施の形態を、携帯電話機を用い
て説明したが、本発明は携帯電話機に限らず、その他、
トランシーバー、携帯ナビゲーション等の無線機にも適
用することができる。なお、電話機のコネクタ16と案
内レール17間が一種類の場合はホルダスライド22は
移動せず固定でよい。また、コネクタが確実に接続され
たかどうかの確認用にLEDまたはアラームを設けても
良く、またホルダ20にハンズフリー用回路を設けても
良い。
【0023】図5は本発明の他の実施の形態における保
持レールを示す図で、(a)は正面図、(b)は側面
図、(c)は(a)図のc−c線における断面図であ
る。本実施の形態における保持レール30はプレート3
1に断面アリ状のレール32が金属またはプラスチック
により一体に形成されている。なお、符号32aは相手
レールと嵌合したときのガタ取り用の凸条である。
【0024】また、図6は本発明の他の実施の形態にお
ける案内レールを示す図で、(a)は正面図、(b)は
側面図、(c)は(a)図のc−c線における断面図で
ある。本実施の形態における案内レール33は断面アリ
溝状のガイド溝34を有し、金属またはプラスチックに
より形成され、前記保持レール30にスムースに嵌合し
且つ摺動できるようになっている。
【0025】図7は本発明の他の実施の形態を示す図
で、(a)は全体斜視図、(b)は携帯電話機を背部よ
り見た斜視図である。(a)図において、10は携帯電
話機であり、20は該携帯電話機を保持するホルダであ
る。このホルダ20はホルダベース21の上にコネクタ
23とホルダスライド22とが設けられ、ホルダスライ
ド22はホルダベース21に対して垂直な面22aを有
し、該面22aには図5で説明した保持レール30が接
着剤または両面テープにより接着されている。なお、図
においてホルダスライド22には保持レール30のプレ
ート31を嵌め込むための凹部が形成されているが無く
とも良い。また、保持レール30の取り付けは接着とは
限らず、ビス止め等でも良い。
【0026】また、該ホルダスライド22はホルダベー
ス21上を案内溝21aに沿って摺動しコネクタ23と
の間隔を調整可能となっており、調整後、図示なきボル
トによりホルダベース21に固定されるようになってい
る。また、携帯電話機10は図7(b)に示すように、
背面に図6で説明した案内レール33が接着剤または両
面テープにより接着されている。
【0027】次に、前記保持レール30および案内レー
ル33を用いた本実施の形態の組立方法を図8により説
明する。先ず(a)図の如くホルダスライド22をコネ
クタ23より十分離しておき、該ホルダスライド22の
垂直な面22aに保持レール30を接着剤または両面テ
ープにより接着する。次いで(b)図の如く、保持レー
ル30に案内レール33を嵌合させると共に、コネクタ
23に携帯電話機10のコネクタを嵌合させて携帯電話
機10をセットする。
【0028】次いで、案内レール33の背面に接着剤又
は両面テープ35を塗布または貼着しておき、(c)図
の如く、ホルダスライド22を案内溝21aに沿ってコ
ネクタ23の方へ移動させ、案内レール33を携帯電話
機10の背面に押しつけて接着する。次いで、ホルダス
ライド22をホルダベース21にボルトにより固定して
完成する。
【0029】このように構成された本実施の形態は、図
7(a)の如く携帯電話機10を矢印Aの方向からその
案内レール33を保持レール30に嵌合させ摺動させる
ことにより、携帯電話機のコネクタをホルダベース21
のコネクタ23に嵌合させることができる。このように
本実施の形態は、携帯電話機に案内レール33を接着す
るだけで良いので、多機種の携帯電話機に用いることが
できる。なお、本実施の形態では電話機としては携帯電
話機で説明したが、携帯電話機のみでなく携帯無線機、
PHS等にも応用可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明の携帯無線機用ホルダに依れば、
携帯無線機と該携帯無線機を保持するホルダとに互いに
接続可能なコネクタを設けると共に、該携帯無線機とホ
ルダの双方にコネクタ着脱方向に案内するガイド機構を
設け、無線機のコネクタ中心とガイド機構の中心とを同
一線上にあるようにし、且つホルダのガイド機構とホル
ダのコネクタ間の距離を変えることができる手段を設け
たことにより、携帯無線機を片手でホルダに無理なく装
着することができ、暗所でも装着可能となり、また、ハ
ンズフリー化が実現されて安全上にも有効である。さら
に、ホルダのガイド機構とホルダのコネクタ間の距離を
変えることができる手段により、コネクタが同種であれ
ば各種無線機に対して共通して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における携帯電話機を示す
図で、(a)は背部を示す斜視図、(b)は底部を示す
斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態における携帯電話機とホル
ダを示す図である。
【図3】本発明の実施の形態をさらに詳しく説明するた
めの図で、(a)はホルダの斜視図、(b)はホルダと
電話機の位置関係を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態をさらに詳しく説明するた
めの図である。
【図5】本発明の他の実施の形態における保持レール3
0を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図、
(c)は(a)図のc−c線における断面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態における案内レールを
示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は
(a)図のc−c線における断面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す図で、(a)は
全体斜視図、(b)は携帯電話機を背部より見た斜視図
でる。
【図8】本発明の他の実施の形態のホルダを組立る方法
を説明するための図である。
【図9】従来の携帯無線機のコネクタ接続構造の1例を
示す図である。
【図10】従来の携帯無線機のコネクタ接続構造の他の
例を示す図である。
【符号の説明】
10…携帯電話機(携帯無線機) 16…携帯電話機のコネクタ 17,33…案内レール 20…ホルダ 21…ホルダベース 22…ホルダスライド 23…ホルダのコネクタ 24,30…保持レール 31…プレート 32…レーン 34…ガイド溝 35…接着剤又は両面テープ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯無線機(10)と、該携帯無線機
    (10)を保持すると共に、コネクタ接続を行なうホル
    ダ(20)とよりなる携帯無線機のコネクタ接続構造で
    あって、 前記携帯無線機(10)には、コネクタ着脱方向に案内
    されるためのガイド機構が設けられ、 前記ホルダ(20)は、前記携帯無線機(10)のコネ
    クタ(16)に接続可能なコネクタ(23)が設けられ
    ると共に、前記携帯無線機(10)のガイド機構と係合
    して該携帯無線機(10)をコネクタ着脱方向に案内す
    るためのガイド機構が設けられ、且つ、コネクタ着脱方
    向に平行で且つコネクタ(23)の中央を通る面と、コ
    ネクタ着脱方向に平行で且つガイド機構の中央を通る面
    とが一致するように構成されていることを特徴とする携
    帯無線機のコネクタ接続構造。
  2. 【請求項2】 前記ホルダ(20)のコネクタ(23)
    とガイド機構との間の距離を変えることができる手段が
    設けられたことを特徴とする請求項1記載の携帯無線機
    のコネクタ接続構造。
  3. 【請求項3】 前記携帯無線機(10)に設けられたガ
    イド機構は、ガイド溝(34)を有する案内レール(3
    3)が前記携帯無線機(10)とは別体に形成され、且
    つ、該案内レール(33)が前記携帯無線機(10)に
    接着固定されてなることを特徴とする請求項1に記載の
    携帯無線機のコネクタ接続構造。
  4. 【請求項4】 前記ホルダ(20)に設けられたガイド
    機構は、前記携帯無線機(10)に設けられたガイド機
    構のガイド溝(34)に係合するレール(32)を有す
    る保持レール(30)が前記ホルダ(20)とは別体に
    形成され、且つ該保持レール(30)が前記ホルダ(2
    0)に接着固定されてなることを特徴とする請求項1に
    記載の携帯無線機のコネクタ接続構造。
JP9239964A 1997-05-13 1997-09-04 携帯無線機のコネクタ接続構造 Pending JPH1132110A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9239964A JPH1132110A (ja) 1997-05-13 1997-09-04 携帯無線機のコネクタ接続構造

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9-122125 1997-05-13
JP12212597 1997-05-13
JP9239964A JPH1132110A (ja) 1997-05-13 1997-09-04 携帯無線機のコネクタ接続構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1132110A true JPH1132110A (ja) 1999-02-02

Family

ID=26459326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9239964A Pending JPH1132110A (ja) 1997-05-13 1997-09-04 携帯無線機のコネクタ接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1132110A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100494056B1 (ko) * 2002-10-16 2005-06-13 박영태 이동전화기용 호환형 입출력플러그
JP2020013780A (ja) * 2018-06-25 2020-01-23 ティーイー コネクティビティ イタリア ディストリビューション エッセ エッルレ エッレ 電気車両またはハイブリッド車両を充電する電気入力コネクタユニット

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100494056B1 (ko) * 2002-10-16 2005-06-13 박영태 이동전화기용 호환형 입출력플러그
JP2020013780A (ja) * 2018-06-25 2020-01-23 ティーイー コネクティビティ イタリア ディストリビューション エッセ エッルレ エッレ 電気車両またはハイブリッド車両を充電する電気入力コネクタユニット
US11794598B2 (en) 2018-06-25 2023-10-24 TE Connectivity Italia Distribution S.r.l. Electrical input connector unit for charging an electric vehicle or hybrid vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5203021A (en) Transportable support assembly for transceiver
CN201976357U (zh) 手持电子设备
US5265158A (en) Construction of a stand alone portable telephone unit
US20050090301A1 (en) Holder for an electronic device
EP0452478A4 (en) Apparatus for removably connecting a cellular portable telephone to a computer
US10737574B2 (en) Mobile device dash kit and method of installation
US7855688B2 (en) Removable mounting device for antenna
CN1765658A (zh) 具有支承微机和移动电话等多用途中间支承件的组合式装置保持架
US20060058070A1 (en) Universal device with means of holding a portable electronic device and communicating therewith
CN103840517B (zh) 一种终端机的无线充电固定装置
JPH0385949A (ja) 携帯電話機の移動体への取付構造
CN111408924B (zh) 电子设备壳体组装的治具及组装方法
JPH11177670A (ja) コネクタ機構
JP2000299723A (ja) 携帯無線機器の音響部品実装構造
JPH1132110A (ja) 携帯無線機のコネクタ接続構造
EP2007120A1 (en) Universal electronic device with a hands-free module and/or a GPS navigation system and a Bluetooth module, especially for automobile vehicles
CN101835661A (zh) 显示屏部收纳型仪器及车载用信息仪器
KR200397433Y1 (ko) 초슬림형 거치장치
KR100784785B1 (ko) 모듈 착탈식 휴대용 단말기 거치대
CN102310834A (zh) 用于安全气囊模块的连接装置及方法
KR20040074817A (ko) 차량용 핸즈프리 거치대
CN105228861A (zh) 电连接系统
CN201174859Y (zh) 倒车摄像及蓝牙耳机充电组合装置
KR200389033Y1 (ko) 차량용 통신단말기 거치장치
US11031683B2 (en) Rearview mirror assembly with antenna