JPH11318301A - ルアーホルダー - Google Patents
ルアーホルダーInfo
- Publication number
- JPH11318301A JPH11318301A JP12998098A JP12998098A JPH11318301A JP H11318301 A JPH11318301 A JP H11318301A JP 12998098 A JP12998098 A JP 12998098A JP 12998098 A JP12998098 A JP 12998098A JP H11318301 A JPH11318301 A JP H11318301A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lure
- hook
- cap
- container body
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ルアーを釣竿に取り付けた状態で運搬しても
釣針で人的被害や物的被害を与えないようにできると共
に、ルアーのボディが傷付かないようにできるルアーホ
ルダーを提供することを課題とする。 【解決手段】 ルアーを収納可能な有底筒状の合成樹脂
からなる容器本体1の一方にヒンジ部4を介してキャッ
プ5を連設すると共に、他方にフック3を設け、さらに
キャップ5に容器本体1の内外を連通する切り欠き6を
形成したルアーホルダーとした。前記ヒンジ部4にバネ
片8を設け、キャップ5がバネ片8により閉蓋状態を維
持するように付勢されているようにすることが好まし
い。また、フック3を容器本体1の底面に回動自在に取
り付けると共に、容器本体1の底面に突起10を設け、フ
ック3を容器本体1の底面に添った状態で係止できるよ
うにすることが好ましい。またさらに、容器本体1を形
成する合成樹脂を無色透明にすることが好ましい。
釣針で人的被害や物的被害を与えないようにできると共
に、ルアーのボディが傷付かないようにできるルアーホ
ルダーを提供することを課題とする。 【解決手段】 ルアーを収納可能な有底筒状の合成樹脂
からなる容器本体1の一方にヒンジ部4を介してキャッ
プ5を連設すると共に、他方にフック3を設け、さらに
キャップ5に容器本体1の内外を連通する切り欠き6を
形成したルアーホルダーとした。前記ヒンジ部4にバネ
片8を設け、キャップ5がバネ片8により閉蓋状態を維
持するように付勢されているようにすることが好まし
い。また、フック3を容器本体1の底面に回動自在に取
り付けると共に、容器本体1の底面に突起10を設け、フ
ック3を容器本体1の底面に添った状態で係止できるよ
うにすることが好ましい。またさらに、容器本体1を形
成する合成樹脂を無色透明にすることが好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ルアーを釣竿に取り
付けた状態で運搬しても、釣針で人的被害や物的被害を
与えないようにすると共に、ルアーのボディが傷付かな
いようにしたルアーホルダーに関するものである。
付けた状態で運搬しても、釣針で人的被害や物的被害を
与えないようにすると共に、ルアーのボディが傷付かな
いようにしたルアーホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ルアーで釣りをする場合、使用するルア
ーによって重量が異なるため、使用する釣竿をルアーの
重量に応じて変える必要がある。そのため、負荷の異な
る釣竿を複数本使用する。
ーによって重量が異なるため、使用する釣竿をルアーの
重量に応じて変える必要がある。そのため、負荷の異な
る釣竿を複数本使用する。
【0003】さらに、釣場の状況に応じてルアーの色や
ルアーのタイプを変える必要がある。そのため、同じ重
量のルアーであってもルアーを交換する手間を省くため
に、しばしば複数本の釣竿を使用する。
ルアーのタイプを変える必要がある。そのため、同じ重
量のルアーであってもルアーを交換する手間を省くため
に、しばしば複数本の釣竿を使用する。
【0004】そして、ルアーで釣りをする場合は、良く
釣れるポイントを探して次々にポイントを移動する。
釣れるポイントを探して次々にポイントを移動する。
【0005】ポイントから次のポイントに移動するとき
には、ルアーの釣針を釣竿のガイドやリール等に引っか
けておくのだが、釣竿を束ねて持ったり、重ねて置いた
りするため、釣針により人的被害や物的被害を与えるこ
とがしばしばあった。また、ルアーのボディが露出して
いるため、擦れて傷付くことがあった。
には、ルアーの釣針を釣竿のガイドやリール等に引っか
けておくのだが、釣竿を束ねて持ったり、重ねて置いた
りするため、釣針により人的被害や物的被害を与えるこ
とがしばしばあった。また、ルアーのボディが露出して
いるため、擦れて傷付くことがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
上記の問題点を解決し、ルアーを釣竿に取り付けた状態
で運搬しても釣針で人的被害や物的被害を与えないよう
にできると共に、ルアーのボディが傷付かないようにで
きるルアーホルダーを提供することを課題とする。
上記の問題点を解決し、ルアーを釣竿に取り付けた状態
で運搬しても釣針で人的被害や物的被害を与えないよう
にできると共に、ルアーのボディが傷付かないようにで
きるルアーホルダーを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明で
は、ルアーを収納可能な有底筒状の合成樹脂からなる容
器本体1の一方にヒンジ部4を介してキャップ5を連設
すると共に、他方にフック3を設け、さらにキャップ5
に容器本体1の内外を連通する切り欠き6を形成したル
アーホルダーとした。
は、ルアーを収納可能な有底筒状の合成樹脂からなる容
器本体1の一方にヒンジ部4を介してキャップ5を連設
すると共に、他方にフック3を設け、さらにキャップ5
に容器本体1の内外を連通する切り欠き6を形成したル
アーホルダーとした。
【0008】前記ヒンジ部4にバネ片8を設け、キャッ
プ5がバネ片8により閉蓋状態を維持するように付勢さ
れているようにすることが好ましい。
プ5がバネ片8により閉蓋状態を維持するように付勢さ
れているようにすることが好ましい。
【0009】このようにすれば、キャップ5が不用意に
開いて、ルアーがルアーホルダーの外に飛びだすことが
なくなる。
開いて、ルアーがルアーホルダーの外に飛びだすことが
なくなる。
【0010】フック3を容器本体1の底面に回動自在に
取り付けると共に、容器本体1の底面に突起10を設け、
フック3を容器本体1の底面に添った状態で係止できる
ようにすることが好ましい。
取り付けると共に、容器本体1の底面に突起10を設け、
フック3を容器本体1の底面に添った状態で係止できる
ようにすることが好ましい。
【0011】このようにすれば、ルアーホルダーを鞄の
中に入れたり、ポケットの中に入れたりしてもフック3
が邪魔にならない。
中に入れたり、ポケットの中に入れたりしてもフック3
が邪魔にならない。
【0012】容器本体1を形成する合成樹脂を無色透明
にすることが好ましい。このようにすれば、ルアーホル
ダーに収納したルアーが何か直ぐに分かるようになるだ
けでなく、ルアーホルダーをルアー販売用のパッケージ
としても使用できるようになる。
にすることが好ましい。このようにすれば、ルアーホル
ダーに収納したルアーが何か直ぐに分かるようになるだ
けでなく、ルアーホルダーをルアー販売用のパッケージ
としても使用できるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1〜図7に基づき説明する。
1〜図7に基づき説明する。
【0014】図1は、この発明のルアーホルダーの斜視
図であり、図2は平面図、図3は図2のA−A断面図で
あり、図4は図2のB−B断面図である。
図であり、図2は平面図、図3は図2のA−A断面図で
あり、図4は図2のB−B断面図である。
【0015】1は、有底筒状の無色透明合成樹脂で成形
された容器本体であり、上部に鍔部2を形成している。
さらに、容器本体1の底面には、合成樹脂で成形された
フック3を回動自在に取り付けている。
された容器本体であり、上部に鍔部2を形成している。
さらに、容器本体1の底面には、合成樹脂で成形された
フック3を回動自在に取り付けている。
【0016】鍔部2の図示後側端には、薄肉に形成され
たヒンジ部4を介してキャップ5を連設しており、キャ
ップ5には、容器本体1の内外を連通する切り欠き6
と、鍔部2の図示前側端と係合する爪7を形成してい
る。
たヒンジ部4を介してキャップ5を連設しており、キャ
ップ5には、容器本体1の内外を連通する切り欠き6
と、鍔部2の図示前側端と係合する爪7を形成してい
る。
【0017】さらに、ヒンジ部4にはバネ片8を設けて
おり、キャップ5はバネ片8により閉蓋状態を維持でき
るように付勢されている。
おり、キャップ5はバネ片8により閉蓋状態を維持でき
るように付勢されている。
【0018】すなわち、容器本体1とキャップ5は、所
謂スナップヒンジと呼ばれるバネ片付きのヒンジにより
一体に連設されている。
謂スナップヒンジと呼ばれるバネ片付きのヒンジにより
一体に連設されている。
【0019】前記、キャップ5に形成された切り欠き6
は、ルアーに結んだ釣糸を通すためのものであり、図3
に示すように、キャップ5の側壁から上面にかけて形成
されており、その幅は2mm程度である。
は、ルアーに結んだ釣糸を通すためのものであり、図3
に示すように、キャップ5の側壁から上面にかけて形成
されており、その幅は2mm程度である。
【0020】フック3は、釣竿のガイドやリール等に引
っ掛けておくためのものであり、図4及び図5に示すよ
うに、容器本体1の底面に形成された凹部9に回動自在
に取り付けられている。さらに、フック3を使用しない
ときに、凹部9に嵌入された状態で係止しておくため
に、図6に示すように、凹部9にフック3の内径と略同
一径に形成された突起10が形成されており、フック3と
突起10が嵌合するようになっている。
っ掛けておくためのものであり、図4及び図5に示すよ
うに、容器本体1の底面に形成された凹部9に回動自在
に取り付けられている。さらに、フック3を使用しない
ときに、凹部9に嵌入された状態で係止しておくため
に、図6に示すように、凹部9にフック3の内径と略同
一径に形成された突起10が形成されており、フック3と
突起10が嵌合するようになっている。
【0021】キャップ5をバネ片8に抗して開けると、
図5に示すように大きく開き、且つバネ片8により開い
た状態を維持できるようになっている。
図5に示すように大きく開き、且つバネ片8により開い
た状態を維持できるようになっている。
【0022】以上の構成からなるルアーホルダーは、次
のようにして使用される。先ず、キャップ5を開けて、
ルアー11を容器本体1内に入れる。
のようにして使用される。先ず、キャップ5を開けて、
ルアー11を容器本体1内に入れる。
【0023】次に、ルアー11の先に結んである釣糸12を
キャップ5の切り欠き6に通し、キャップ5を閉める。
そして、容器本体1の鍔部2とキャップ5の爪7を係合
させる。
キャップ5の切り欠き6に通し、キャップ5を閉める。
そして、容器本体1の鍔部2とキャップ5の爪7を係合
させる。
【0024】次に、容器本体1の底面に取り付けられた
フック3を起こし、釣竿13のガイド14や釣竿13のハンド
ル15付近に取り付けられたリール16に引っかけた後、リ
ール16で弛んだ釣糸12を巻く。
フック3を起こし、釣竿13のガイド14や釣竿13のハンド
ル15付近に取り付けられたリール16に引っかけた後、リ
ール16で弛んだ釣糸12を巻く。
【0025】すると、図7の状態になり、ルアーホルダ
ーは釣竿13に添った状態になる。この状態において、ル
アー11はルアーホルダー内に収納され、全く露出してい
ないので、ルアー11の釣針により怪我をするといった人
的被害や、ルアー11の釣針を服に引っかけて破く等の物
的被害を与えることがないだけでなく、ルアーのボディ
も傷付くことがない。
ーは釣竿13に添った状態になる。この状態において、ル
アー11はルアーホルダー内に収納され、全く露出してい
ないので、ルアー11の釣針により怪我をするといった人
的被害や、ルアー11の釣針を服に引っかけて破く等の物
的被害を与えることがないだけでなく、ルアーのボディ
も傷付くことがない。
【0026】この発明のルアーホルダーを無色透明の合
成樹脂で形成されたものとすれば、中に収納したルアー
11が見えるので、釣竿13にどのルアー11を取り付けてい
るか直ぐに分かるようになり、便利なものとなる。さら
に、ルアー販売用のケースとしても使用できるようにな
る。
成樹脂で形成されたものとすれば、中に収納したルアー
11が見えるので、釣竿13にどのルアー11を取り付けてい
るか直ぐに分かるようになり、便利なものとなる。さら
に、ルアー販売用のケースとしても使用できるようにな
る。
【0027】さらに、この発明のルアーホルダーは、ル
アー11を釣り用の鞄に入れて保管するためのケースや、
ポケットに入れて一時的に保管するためのケースとして
も使用でき、そのときはフック3が邪魔になるので、そ
のときはフック3と突起10を嵌合させてフック3を底面
の凹部9に添った状態で係止しておくことができる。
アー11を釣り用の鞄に入れて保管するためのケースや、
ポケットに入れて一時的に保管するためのケースとして
も使用でき、そのときはフック3が邪魔になるので、そ
のときはフック3と突起10を嵌合させてフック3を底面
の凹部9に添った状態で係止しておくことができる。
【0028】尚、この発明のルアーホルダーに収納する
ルアーは、この実施例で示したプラグに限らず餌木、ラ
バージグ、ワーム、スピナーベイト等、どのようなルア
ーであっても良い。
ルアーは、この実施例で示したプラグに限らず餌木、ラ
バージグ、ワーム、スピナーベイト等、どのようなルア
ーであっても良い。
【0029】また、容器本体1の平面視の形状は、長方
形に限らず円形、三角形等の任意形状とすることができ
る。
形に限らず円形、三角形等の任意形状とすることができ
る。
【0030】
【発明の効果】この発明のルアーホルダーは、上述のと
おり構成されており、釣糸にルアーを結んだ状態で移動
しても、ルアーホルダーがルアー全体を包んでいるの
で、釣針により人的被害や物的被害を与えることがな
い。さらに、ルアーホルダーがルアー全体を包んでいる
ので、ルアーのボディが傷付くこともない。
おり構成されており、釣糸にルアーを結んだ状態で移動
しても、ルアーホルダーがルアー全体を包んでいるの
で、釣針により人的被害や物的被害を与えることがな
い。さらに、ルアーホルダーがルアー全体を包んでいる
ので、ルアーのボディが傷付くこともない。
【0031】前記ヒンジ部4にバネ片8を設け、キャッ
プ5がバネ片8により閉蓋状態を維持するように付勢さ
れているようにすれば、キャップ5が不用意に開くこと
がないので、ルアーを落として紛失したり、飛びだした
ルアーの釣針により人的被害や物的被害を与えることが
ない。
プ5がバネ片8により閉蓋状態を維持するように付勢さ
れているようにすれば、キャップ5が不用意に開くこと
がないので、ルアーを落として紛失したり、飛びだした
ルアーの釣針により人的被害や物的被害を与えることが
ない。
【0032】フック3を容器本体1の底面に回動自在に
取り付けると共に、容器本体1の底面に突起10を設け、
フック3を容器本体1の底面に添った状態で係止できる
ようにすれば、ルアーをルアーホルダーに収納した状態
で、鞄の中に入れたり、ポケットの中に入れたりして
も、フック3が邪魔にならない便利なものになる。
取り付けると共に、容器本体1の底面に突起10を設け、
フック3を容器本体1の底面に添った状態で係止できる
ようにすれば、ルアーをルアーホルダーに収納した状態
で、鞄の中に入れたり、ポケットの中に入れたりして
も、フック3が邪魔にならない便利なものになる。
【0033】容器本体1を形成する合成樹脂を無色透明
にすれば、ルアーホルダーに収納したルアーが何か直ぐ
に分かるようになるだけでなく、ルアーホルダーをルア
ー販売用のパッケージとしても使用できるので、便利な
ものになる。
にすれば、ルアーホルダーに収納したルアーが何か直ぐ
に分かるようになるだけでなく、ルアーホルダーをルア
ー販売用のパッケージとしても使用できるので、便利な
ものになる。
【図1】この発明のルアーホルダーの斜視図である。
【図2】この発明のルアーホルダーの平面図である。
【図3】この発明のルアーホルダーのA−A断面図であ
る。
る。
【図4】この発明のルアーホルダーのB−B断面図であ
る。
る。
【図5】キャップを開くと共に、フックを回動させた状
態を示すB−B断面図である。
態を示すB−B断面図である。
【図6】この発明のルアーホルダーを底面側から見た斜
視図である。
視図である。
【図7】この発明のルアーホルダーの使用状態を示す説
明図である。
明図である。
1 容器本体 3 フック 4 ヒンジ部 5 キャップ 6 切り欠き 8 バネ片 10 突起 11 ルアー 12 釣糸
Claims (4)
- 【請求項1】 ルアーを収納可能な有底筒状の合成樹脂
からなる容器本体(1)の一方にヒンジ部(4)を介し
てキャップ(5)を連設すると共に、他方にフック
(3)を設け、さらにキャップ(5)に容器本体(1)
の内外を連通する切り欠き(6)を形成したことを特徴
とするルアーホルダー。 - 【請求項2】 ヒンジ部(4)にバネ片(8)を設け、
キャップ(5)がバネ片(8)により閉蓋状態を維持す
るように付勢されていることを特徴とする請求項1記載
のルアーホルダー。 - 【請求項3】 フック(3)を容器本体(1)の底面に
回動自在に取り付けると共に、容器本体(1)の底面に
突起(10)を設け、フック(3)を容器本体(1)の底
面に添った状態で係止できるようにしたことを特徴とす
る請求項1又は2記載のルアーホルダー。 - 【請求項4】 容器本体(1)を形成する合成樹脂が、
無色透明であることを特徴とする請求項1,2又は3記
載のルアーホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12998098A JPH11318301A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | ルアーホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12998098A JPH11318301A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | ルアーホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11318301A true JPH11318301A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15023197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12998098A Pending JPH11318301A (ja) | 1998-05-13 | 1998-05-13 | ルアーホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11318301A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6857219B2 (en) * | 2002-05-27 | 2005-02-22 | Hong Sun Jang | Case structure for housing fishing hook and its fixing method |
US7587855B2 (en) * | 2007-10-16 | 2009-09-15 | Konopa Robert A | Fishing lure case |
US20160262364A1 (en) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | David Farris | Carry and storage device for fishing lures |
US20200359614A1 (en) * | 2019-05-17 | 2020-11-19 | Gary MCNIEL | Lure Containers |
USD944354S1 (en) | 2020-04-20 | 2022-02-22 | Solution Products, Llc | Openable fishing lure container |
-
1998
- 1998-05-13 JP JP12998098A patent/JPH11318301A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6857219B2 (en) * | 2002-05-27 | 2005-02-22 | Hong Sun Jang | Case structure for housing fishing hook and its fixing method |
US7069687B2 (en) | 2002-05-27 | 2006-07-04 | Hong Sun Jang | Case structure for housing fishing hook |
US7587855B2 (en) * | 2007-10-16 | 2009-09-15 | Konopa Robert A | Fishing lure case |
US20160262364A1 (en) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | David Farris | Carry and storage device for fishing lures |
US10701920B2 (en) * | 2015-03-10 | 2020-07-07 | David Farris | Carry and storage device for fishing lures |
US20200359614A1 (en) * | 2019-05-17 | 2020-11-19 | Gary MCNIEL | Lure Containers |
WO2020236375A1 (en) * | 2019-05-17 | 2020-11-26 | MCNIEL Gary | Lure containers |
CN114096150A (zh) * | 2019-05-17 | 2022-02-25 | 方案产品有限责任公司 | 诱饵容器 |
US12058991B2 (en) | 2019-05-17 | 2024-08-13 | Solution Products, LLC. | Lure containers |
USD944354S1 (en) | 2020-04-20 | 2022-02-22 | Solution Products, Llc | Openable fishing lure container |
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