JPH11318259A - 小動物の牽引器具 - Google Patents
小動物の牽引器具Info
- Publication number
- JPH11318259A JPH11318259A JP10165799A JP16579998A JPH11318259A JP H11318259 A JPH11318259 A JP H11318259A JP 10165799 A JP10165799 A JP 10165799A JP 16579998 A JP16579998 A JP 16579998A JP H11318259 A JPH11318259 A JP H11318259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small animal
- spring
- wire
- coil spring
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 犬等の小動物を戸外に連れて歩行する際に、
歩行で生じる揺動振動による両者の肉体的負担をばねの
緩衝により軽減させ、ばねが切断しても残留物が器具内
に残り、引き紐がすり抜けることなく歩行が継続でき得
る。 【解決手段】 人が容易に握れるような、グリップ2を
有する管状本体1の中にに、緩衝材のばね3を内蔵し、
引き紐に連結するステンレス製ワイヤー4を管外に出し
て、小動物を結束する係止金具13を取り付ける。
歩行で生じる揺動振動による両者の肉体的負担をばねの
緩衝により軽減させ、ばねが切断しても残留物が器具内
に残り、引き紐がすり抜けることなく歩行が継続でき得
る。 【解決手段】 人が容易に握れるような、グリップ2を
有する管状本体1の中にに、緩衝材のばね3を内蔵し、
引き紐に連結するステンレス製ワイヤー4を管外に出し
て、小動物を結束する係止金具13を取り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小動物を戸外で歩
行牽引する際に、人畜共に安全に、容易且つ軽快に牽引
誘導できる器具に関する。
行牽引する際に、人畜共に安全に、容易且つ軽快に牽引
誘導できる器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、小動物を戸外に連れて歩行牽引
する場合は、概ね図5に示すように、小動物の首輪又は
前足と胴体の部分に、たすき状にクロスされた装具に、
例えば係止金具を介して、直接引き紐に繋いで歩行する
か、或るいは図6の如くゴム又はばね状の緩衝材等を介
して、繋ぐ方法が一般的に知られている。(例えば実開
平7−30040号公報参照)
する場合は、概ね図5に示すように、小動物の首輪又は
前足と胴体の部分に、たすき状にクロスされた装具に、
例えば係止金具を介して、直接引き紐に繋いで歩行する
か、或るいは図6の如くゴム又はばね状の緩衝材等を介
して、繋ぐ方法が一般的に知られている。(例えば実開
平7−30040号公報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたよ
うに、小動物を戸外に連れ出して歩行する場合、人と小
動物との間で、体形的な差異により、歩幅が異なり速度
のアンバランスで、揺動的に発生する振動は、誘導する
人の腕や肘の調節によって吸収されるが、突然に停止し
たり、排泄行為を催したり、他の人や動物たちに気を取
られて、動作は常に一定でなく、人はこれらの対応によ
って、肉体的な負担を強いられる。このために、制御す
る人が周囲の状況に応じて、引き紐を急激に引いたりし
て、小動物にも苦痛を与えている。このほかに、車両が
走行している路面に於ては、人や自転車等の往来で、小
動物を驚かす要因が多く、これらに反応して急激な行動
によって、引き紐を介して直接人に伝わり、その衝撃に
驚いて手を離し、逃げる小動物を追い掛ける間に、往来
する車両に人匹が接触して、傷害事故を生じる等の問題
点を有していた。
うに、小動物を戸外に連れ出して歩行する場合、人と小
動物との間で、体形的な差異により、歩幅が異なり速度
のアンバランスで、揺動的に発生する振動は、誘導する
人の腕や肘の調節によって吸収されるが、突然に停止し
たり、排泄行為を催したり、他の人や動物たちに気を取
られて、動作は常に一定でなく、人はこれらの対応によ
って、肉体的な負担を強いられる。このために、制御す
る人が周囲の状況に応じて、引き紐を急激に引いたりし
て、小動物にも苦痛を与えている。このほかに、車両が
走行している路面に於ては、人や自転車等の往来で、小
動物を驚かす要因が多く、これらに反応して急激な行動
によって、引き紐を介して直接人に伝わり、その衝撃に
驚いて手を離し、逃げる小動物を追い掛ける間に、往来
する車両に人匹が接触して、傷害事故を生じる等の問題
点を有していた。
【0004】また、図6の如く引き紐にゴムやばね等の
緩衝材を繋ぐ方式の場合は、これら材料の有する弾性に
よって、歩行で生じる振動は吸収されて、人と小動物両
者の負担は軽減されるが、使用回数に比例して、伸・縮
の繰り返し荷重による材料疲労によって、やがて破壊切
断して脱落し、これらによる不測のトラブルが発生する
問題点を有していた。
緩衝材を繋ぐ方式の場合は、これら材料の有する弾性に
よって、歩行で生じる振動は吸収されて、人と小動物両
者の負担は軽減されるが、使用回数に比例して、伸・縮
の繰り返し荷重による材料疲労によって、やがて破壊切
断して脱落し、これらによる不測のトラブルが発生する
問題点を有していた。
【0005】本発明は、従来の有するこのような問題点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、人
と小動物との間に、管体内にばねを内蔵した構造を介し
て、両者間で、衝撃や、人の歩行による揺動がストレー
トに伝わらず、このような負担を軽減させ、同時にばね
が破壊切断しても、ワイヤ圧着金具が器具内に残留し
て、抵抗物体となり、すり抜けて脱落することなく、人
が手を離さない限り、継続して軽快に小動物の連行がで
きる器具を提供することを目的としている。
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、人
と小動物との間に、管体内にばねを内蔵した構造を介し
て、両者間で、衝撃や、人の歩行による揺動がストレー
トに伝わらず、このような負担を軽減させ、同時にばね
が破壊切断しても、ワイヤ圧着金具が器具内に残留し
て、抵抗物体となり、すり抜けて脱落することなく、人
が手を離さない限り、継続して軽快に小動物の連行がで
きる器具を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の小動物の牽引器具は、圧縮ばねを用いる場
合は、これを管状本体の中に収納し、引き紐と連結する
非伸縮性で且つ可撓性を有するステンレス製のワイヤの
先端を、ワイヤ圧着金具で固定し、該ワイヤは、ワッシ
ャとワイヤーポジショナー、そして圧縮コイルばねの順
に、管内を貫通して組み合わせながら、管外に出して係
止金具と結び一体とし、さらにグリップには、フックや
保持輪を設けて、誘導する人の掌中に安定して握ること
ができる構造とした。
に、本発明の小動物の牽引器具は、圧縮ばねを用いる場
合は、これを管状本体の中に収納し、引き紐と連結する
非伸縮性で且つ可撓性を有するステンレス製のワイヤの
先端を、ワイヤ圧着金具で固定し、該ワイヤは、ワッシ
ャとワイヤーポジショナー、そして圧縮コイルばねの順
に、管内を貫通して組み合わせながら、管外に出して係
止金具と結び一体とし、さらにグリップには、フックや
保持輪を設けて、誘導する人の掌中に安定して握ること
ができる構造とした。
【0007】また、引っ張りコイルばねを利用する場合
は、ばねの環状のフックは、管の底部のばね係止ピンで
固定し、該コイルばねの自由端のフックは、前項と同じ
くワイヤーの端を環状にして、ワイヤ圧着金具で結束
し、他端はさらにフロントキャッブより管外に出して、
係止金具と結束する構造とした。
は、ばねの環状のフックは、管の底部のばね係止ピンで
固定し、該コイルばねの自由端のフックは、前項と同じ
くワイヤーの端を環状にして、ワイヤ圧着金具で結束
し、他端はさらにフロントキャッブより管外に出して、
係止金具と結束する構造とした。
【0008】また、圧縮、引っ張りの両コイルばね等
は、使用中に管内での振動により、不快な接触音を発生
するため、これを防止する目的で、ばねの周囲を化学繊
維製または、ポリプロピレンかポリエチレン製の薄いフ
イルムで作られた、袋状のサックで包み、さらに、ばね
の前後にばねの躍動を抑止するために、スポンジ状の緩
衝物で封止し、消音の効果を具備する構造にした。
は、使用中に管内での振動により、不快な接触音を発生
するため、これを防止する目的で、ばねの周囲を化学繊
維製または、ポリプロピレンかポリエチレン製の薄いフ
イルムで作られた、袋状のサックで包み、さらに、ばね
の前後にばねの躍動を抑止するために、スポンジ状の緩
衝物で封止し、消音の効果を具備する構造にした。
【0009】尚実施に際しては、小動物の体格と性格に
適応するために、使用するばね材の諸元、即ち材質、線
径、外径、ピッチ、そして自由長等は、幾通りかに層別
分類して備え、使用者によって選択出来る態勢が望まし
い。
適応するために、使用するばね材の諸元、即ち材質、線
径、外径、ピッチ、そして自由長等は、幾通りかに層別
分類して備え、使用者によって選択出来る態勢が望まし
い。
【0010】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。図1においては、圧縮コ
イルばねを用いた例を示し、図2はその要部を説明した
斜視図である。本発明は、図2に示すように、非伸縮性
で可撓性のあるステンレス製のワイヤ4の後端を、ワイ
ヤ圧着金具11で固定し、その先端はワッシャ9、ワイ
ヤポジショナー10、圧縮コイルばね3の順に内部を貫
通して組み合わせたものを、図1のように、グリップ部
を有する管状本体1の中に挿入して、さらにフロントキ
ャップ5の先端に装着しているワイヤーガイド6の穴に
通して、外部に出し、該ステンレス製ワイヤー4の先端
には、係止金具13を取りつけて一体としたものであ
る。
づき図面を参照して説明する。図1においては、圧縮コ
イルばねを用いた例を示し、図2はその要部を説明した
斜視図である。本発明は、図2に示すように、非伸縮性
で可撓性のあるステンレス製のワイヤ4の後端を、ワイ
ヤ圧着金具11で固定し、その先端はワッシャ9、ワイ
ヤポジショナー10、圧縮コイルばね3の順に内部を貫
通して組み合わせたものを、図1のように、グリップ部
を有する管状本体1の中に挿入して、さらにフロントキ
ャップ5の先端に装着しているワイヤーガイド6の穴に
通して、外部に出し、該ステンレス製ワイヤー4の先端
には、係止金具13を取りつけて一体としたものであ
る。
【0011】図1及び図2にあるワイヤポジショナー1
0は、ステンレス製ワイヤー4が、ワッシャ9を介し
て、遊動状態にするため、圧縮コイルバネ3の中心に常
に自動的に位置が確保出来る役割を与えているものであ
る。
0は、ステンレス製ワイヤー4が、ワッシャ9を介し
て、遊動状態にするため、圧縮コイルバネ3の中心に常
に自動的に位置が確保出来る役割を与えているものであ
る。
【0012】図1及び図3に示すフック14は、制御す
る人の例えば人差指と中指の間に挟み込み、器具を安定
したグリップができることを目的としたものである。
る人の例えば人差指と中指の間に挟み込み、器具を安定
したグリップができることを目的としたものである。
【0013】また、図中の保持輪12は、さらに確実に
器具がグリップ出来るように具備したもので、フック1
4の使用と併用して、人の掌に巻き付けてより十分に器
具を掌握できるようにした。
器具がグリップ出来るように具備したもので、フック1
4の使用と併用して、人の掌に巻き付けてより十分に器
具を掌握できるようにした。
【0014】ワイヤーガイド6は、ワイヤーの出入り動
作に耐えるために、炭素工具鋼を熱処理して硬化したも
のを用いるか、または、超硬質材料や人工宝石のような
ものを嵌合して、摩耗に耐えるように考慮した。
作に耐えるために、炭素工具鋼を熱処理して硬化したも
のを用いるか、または、超硬質材料や人工宝石のような
ものを嵌合して、摩耗に耐えるように考慮した。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されているような効果を奏す
る。
ているので、以下に記載されているような効果を奏す
る。
【0016】管状本体の中に、圧縮コイルばねまたは引
っ張りコイルばねが内蔵されているために、人と小動物
との間で、歩行による身体の揺動が原因で、引き紐の強
弱さまざまの衝撃や振動が、人と小動物の両者に肉体的
な負担を与えていたものが、コイルばねによって、これ
らの負担が軽減緩和され、従来の引き紐を使用したとき
よりも軽快に歩行牽引ができる。
っ張りコイルばねが内蔵されているために、人と小動物
との間で、歩行による身体の揺動が原因で、引き紐の強
弱さまざまの衝撃や振動が、人と小動物の両者に肉体的
な負担を与えていたものが、コイルばねによって、これ
らの負担が軽減緩和され、従来の引き紐を使用したとき
よりも軽快に歩行牽引ができる。
【0017】また、圧縮、引っ張りの両コイルばねは、
グリップを有する管状本体の中に収納されているため
に、歩行中万一ばねが破壊切断しても、ワイヤー圧着金
具が内部に残留して、抵抗物体となるため、ステンレス
製ワイヤーは器具内をすり抜けて、脱落することなく、
継続して牽引を続行できるものである。
グリップを有する管状本体の中に収納されているため
に、歩行中万一ばねが破壊切断しても、ワイヤー圧着金
具が内部に残留して、抵抗物体となるため、ステンレス
製ワイヤーは器具内をすり抜けて、脱落することなく、
継続して牽引を続行できるものである。
【0018】さらに、管状本体には、制御する人が安全
に保持できるように、グリップにノブを設け、またより
完全に掌握できるように、掌に巻き付けられる保持輪を
備えたので、安全度をさらに高めることができる。
に保持できるように、グリップにノブを設け、またより
完全に掌握できるように、掌に巻き付けられる保持輪を
備えたので、安全度をさらに高めることができる。
【図1】圧縮コイルばねを内蔵した実施例を示す断面
図。
図。
【図2】図1に内蔵されるばねを組み合わせた部分の要
部を示す斜視図。
部を示す斜視図。
【図3】引っ張りコイルばねを内蔵した実施例を示す断
面図。
面図。
【図4】本発明のばねを内蔵した牽引器具を用いた実施
例を示す図。
例を示す図。
【図5】従来の通常の牽引器具を使用した実施例を示す
図。
図。
【図6】従来の通常の緩衝材を使用した牽引器具の実施
例を示す図。
例を示す図。
1 管状本体 2 グリップ 3 圧縮コイルばね 4 ステンレス製ワイヤ 5 フロントキャップ 6 ワイヤーガイド 7 スポンジ状緩衝物 8 袋状のサック 9 ワッシャ 10 ワイヤーポジショナー 11 ワイヤ圧着金具 12 保持輪 13 係止金具 14 フック 15 引っ張りコイルばね 16 環状のばねフック 17 ばね係止ピン
Claims (3)
- 【請求項1】 フック(14)及び保持輪(12)を有
したグリップ(2)の内部に管状本体(1)を固定し、
この中に圧縮コイルばね(3)を挿入、さらに一端をワ
イヤ圧着金具(11)によって固定された、可撓性のあ
る非伸縮性のステンレス製ワイヤ(4)を、耐摩耗性の
ある硬質材を有するワイヤーガイド(6)を貫通して、
フロントキャップ(5)の外に出して、自由遊動可能と
し、ステンレス製ワイヤ(4)の先端に、係止金具(1
3)を結束して組み立てて成る小動物の牽引器具。 - 【請求項2】 請求項1記載の管状本体(1)の中に引
っ張りコイルばね(15)を挿入して、環状のばねフッ
ク(16)は、ばね係止ピン(17)に係止し、片方の
フックにはステンレス製ワイヤ(4)を、ワイヤ圧着金
具(11)で固定して、該ワイヤの自由端は、フロント
キャップ(5)の外に出して、係止金具(13)に結束
し、組み立てて成る小動物の牽引器具。 - 【請求項3】 管状本体(1)の中に挿入された、緩衝
材のコイルバネ(3)の周囲に、消音の目的で、化学繊
維製または、ポリプロピレンかポリエチレン系の薄いフ
ィルムで作られた、袋状のサック(8)で包み、さらに
ばねの前後には、躍動を抑止するために、スポンジ状緩
衝物を封止して成る小動物の牽引器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10165799A JPH11318259A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 小動物の牽引器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10165799A JPH11318259A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 小動物の牽引器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11318259A true JPH11318259A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15819222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10165799A Withdrawn JPH11318259A (ja) | 1998-05-11 | 1998-05-11 | 小動物の牽引器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11318259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004002219A1 (en) * | 2002-06-27 | 2004-01-08 | Hyun-Muk Choi | Rope for pets with shock absorber |
JP4482917B1 (ja) * | 2009-10-05 | 2010-06-16 | 学 棚谷 | 引張犬散歩リード |
-
1998
- 1998-05-11 JP JP10165799A patent/JPH11318259A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004002219A1 (en) * | 2002-06-27 | 2004-01-08 | Hyun-Muk Choi | Rope for pets with shock absorber |
JP4482917B1 (ja) * | 2009-10-05 | 2010-06-16 | 学 棚谷 | 引張犬散歩リード |
WO2011043283A1 (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-14 | Tanaya Satoru | 引張犬散歩リード |
JP2011078324A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-21 | Manabu Tanaya | 引張犬散歩リード |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |