JPH11316911A - 多トラック薄膜磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

多トラック薄膜磁気ヘッドの製造方法

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JPH11316911A
JPH11316911A JP14055098A JP14055098A JPH11316911A JP H11316911 A JPH11316911 A JP H11316911A JP 14055098 A JP14055098 A JP 14055098A JP 14055098 A JP14055098 A JP 14055098A JP H11316911 A JPH11316911 A JP H11316911A
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JP
Japan
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bonding pad
film
resist pattern
etching
protection film
Prior art date
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Application number
JP14055098A
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English (en)
Inventor
Hiroya Kamiizumi
裕哉 上泉
Hisashi Miyaji
永 宮路
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FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボンディングパッドの浮き上がりや剥離を防
止して密着力を高め、且つ耐エッチング性が低い材料で
もボンディングパッドとして使用可能とする。 【解決手段】 基板上に多数の読取り素子及び/又は書
込み素子を並設するとともに、各素子毎にボンディング
パッドを有する導体引出しパターンを形成する。その
後、ボンディングパッド52aの部分を下部レジストパ
ターン60で覆い、その上にアルミナの加工保護膜53
を形成し、更にその上にボンディングパッドの真上部を
開けた状態で上部レジストパターン55を形成する。下
部レジストパターンをエッチングストップ膜としてウエ
ットエッチッングを施し、ボンディングパッド上の加工
保護膜を除去し、次いでドライエッチッングによって下
部レジストパターンを除去することでボンディングパッ
ドを露出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多トラック磁気テ
ープ駆動装置に組み込む薄膜磁気ヘッドの製造方法に関
し、更に詳しく述べると、外部接続用のリード線を接続
するためのボンディングパッドをヘッドチップに形成す
る方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ用磁気テープ装置には、多
トラック薄膜磁気ヘッドが組み込まれている。例えば1
/2インチ幅の磁気テープでは、18トラックあるいは
36トラックをもつ装置が実用化されている。最近で
は、トラック数を更に増やして、128トラックあるい
は144トラックなどのように高密度化することも提案
されている。
【0003】これらの多トラック薄膜磁気ヘッドとして
は、図2に示すように、読取り素子Rをトラック数だけ
並設した読取り用ヘッドチップ10にカバー板11を接
合した読取り用ブロック12と、書込み素子Wをトラッ
ク数だけ並設した書込み用ヘッドチップ13にカバー板
14を接合した書込み用ブロック15とを組み合わせる
構成がある。磁気テープ16は矢印で示す両方向に走行
する。その他、最近、図3に示すように、読取り素子R
と書込み素子Wを交互にトラック数だけ並設した読取り
・書込み用ヘッドチップ20にカバー板21を接合した
読取り・書込み用ブロック22を、2組、それらの読取
り素子Rと書込み素子Wとが磁気テープ16の走行方向
で一直線に並ぶように組み合わせる構成(交互配置型)
も提案されている。この交互配置型の構造は、1種類の
ウエハーのみで製造できる利点がある。
【0004】いずれにしても、これらの薄膜磁気ヘッド
の製造に際しては、基板(一般に、NiZnフェライト
が用いられている)上に、読取り素子及び/又は書込み
素子をトラック数だけ並設したヘッド製品パターンを、
縦横に多数形成し、最終的には縦横に切断分離して、ヘ
ッドチップを得る方法を採用している。ヘッド製品パタ
ーンは、めっき、蒸着、スパッタなどの薄膜形成工程と
フォトエッチングやリフトオフなどのリソグラフィー技
術を組み合わせて作製する。
【0005】交換配置型の読取り・書込み用ブロックの
一例を図4に示し、書込み素子と読取り素子の積層構造
をそれぞれ図5のA,Bに示す。ここで読取り・書込み
用ヘッドチップ20は、多数の書込み素子Wと読取り素
子Rとを交互に配置すると共に、その中に複数のサーボ
素子を分散配置した構成である。なおサーボ素子は、正
確なトラッキングを行うためのものであり、構造的には
読取り素子と同じであってよい。
【0006】ヘッドチップに使用する基板30には、例
えばNiZnフェライトを用いる。書込み素子では、基
板30の上に、アルミナの下地層31、下部磁極32、
書込みギャップ33、絶縁層で挾まれたコイル34、上
部磁極35の順に形成し、素子本体の上をアルミナの加
工保護膜36で覆う。コイル端末に接続する2本の導体
引出しパターン37は、端部がボンディングパッド37
aであり、該ボンディングパッド37aは加工保護膜3
6で覆われないように露出させる。読取り素子では、基
板30の上に、アンダーギャップ40、MR素子41
(MRセンサ及びハードバイアス膜などからなる)、低
抵抗層42、オーバーギャップ43、上部シールド44
などを順に形成し、素子本体の上をアルミナの加工保護
膜36で覆う。MR素子から引き出す2本の導体引出し
パターン37は、端部がボンディングパッド37aであ
り、該ボンディングパッド37aは加工保護膜36で覆
われないように露出させる。加工保護膜36は、全ての
書込み素子、読取り素子、サーボ素子を保護するための
ものであり、それらで共通しそれらの素子全体を覆うよ
うになっている。
【0007】上記のようにアルミナの加工保護膜は、基
板(ウエハー)のほぼ全体を覆うように形成し、その
後、素子の部分はカバー板を接着できるように平坦化
し、ボンディングパッドの上の部分はエッチングによっ
て除去しボンディングパッド37aを露出させる。加工
保護膜を除去した部分を図5で符号48で示す。なお、
ボンディングパッド37aは、外部との電気的接続のた
めにフレキシブル印刷配線フィルムのリード線(印刷配
線端末のランド部)を接続するためのものであり、1個
の書込み素子から2個ずつ、1個の読取り素子から2個
ずつ設けられる。図4に示すように、このヘッドチップ
20の平坦化した加工保護膜36の上に、チタン酸バリ
ウムあるいはNiZnフェライトなどからなるカバー板
21を載せ、樹脂接着剤を用いて接合一体化し、端面
(磁気テープ対向面)でのギャップデプス加工と端面研
磨を行って読取り・書込み用ブロックとする。
【0008】ボンディングパッドの形成は、具体的には
図6のA〜Fに示すような工程で行っている。先ず、エ
ッチングストップ膜としてSiO2 膜50を成膜する
(A工程)。その上に導体引出しパターンのTi下地膜
51及び導体引出しパターン本体となるAu膜52を成
膜する(B工程)。Au膜の端部がボンディングパッド
52aとなる。素子の部分(図示せず)及び導体引出し
パターンの部分全体にわたってアルミナの加工保護膜5
3を形成する(C工程)。サイドエッチングストップ膜
(例えばCr膜)54を、ボンディングパッド及びその
近傍の真上部のみ開けた形状に形成し、その上に同じ形
状の上部レジストパターン55を設けて、そのサイドエ
ッチングストップ膜54を保護し(D工程)、その状態
でウエットエッチングを行いエッチングストップ膜であ
るSiO2 膜50が露出するまでアルミナ加工保護膜を
除去する(E工程)。その後、上部レジストパターン5
5を除去する(F工程)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】アルミナの加工保護膜
53は、素子の部分を覆い、それを平坦化できるように
厚く形成される。従って、該加工保護膜53のボンディ
ングパッドの真上部をウエットエッチングする際、その
部分の全てのアルミナを除去するためにオーバーエッチ
ングを行うが、過剰なエッチングによってボンディング
パッド52aのTi下地膜51がサイドエッチングされ
(図6のE、Fで符号58で示す部分)、ボンディング
パッド52aがTi下地膜51から浮き上がったり剥離
する障害が発生する。また、ボンディングパッドの材質
は、耐エッチング性が高く且つボンディングが良好で導
電性の高いものでなければならないという制約条件があ
り、材料選択範囲が狭く、それらの制約条件を全て完全
に満たしうる材料は見当たらない。
【0010】本発明の目的は、ボンディングパッドの浮
き上がりや剥離を防止しして密着力を高め、且つ耐エッ
チング性が低くてもよいためにボンディングパッドの材
料選択の範囲を広くできる多チャンネル薄膜磁気ヘッド
の製造方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板上に多数
の読取り素子及び/又は書込み素子を並設するととも
に、各素子毎にボンディングパッドを有する導体引出し
パターンを形成し、それらの上をアルミナの加工保護膜
で覆った後、前記ボンディングパッドの部分の前記加工
保護膜を除去してボンディングパッドを露出させる多ト
ラック薄膜磁気ヘッドの製造方法である。ここで本発明
の特徴は、ボンディングパッドを有する導体引出しパタ
ーンを形成した後、そのボンディングパッドの部分を下
部レジストパターンで覆い、その上にアルミナの加工保
護膜を形成し、該加工保護膜の上にボンディングパッド
の真上部を開けた状態で上部レジストパターンを形成
し、下部レジストパターンをエッチングストップ膜とし
てウエットエッチッングを施して前記ボンディングパッ
ド上の加工保護膜を除去し、次いでドライエッチッング
によって下部レジストパターンを除去することでボンデ
ィングパッドを露出させる方法である。
【0012】ボンディングパッドの部分を覆う下部レジ
ストパターンによりウエットエッチングのエッチッング
ストップを行うことで、ボンディングパッドがエッチッ
ング液に触れることが一切無くなる。そのため、ボンデ
ィングパッド下地膜のサイドエッチッングを防止でき、
ボンディングパッドの剥離や端部の浮き上がりが防止で
きる。更にはボンディングパッド材料を選択する際に耐
エッチッング性を考慮する必要が無いため、広範囲の材
料からボンディング特性と導電性能とによる最適材料の
選択が可能となる。
【0013】
【実施例】図1のA〜Fは本発明に係る多チャンネル薄
膜磁気ヘッドのボンディングパッドの形成工程の説明図
である。薄膜磁気ヘッドの製造工程において、磁気記録
に関わる書込み素子及び読取り素子などは、従来同様の
薄膜形成工程とフォトリソグラフィ技術で形成する。A
に示すように、書込み素子あるいは読取り素子などの導
体引出しパターンは、Ti下地膜51の上のAu膜52
からなり、ボンディングパッド52aを有する形状であ
る。従来技術ではTi下地膜51の下にSiO2 のエッ
チッングストップ膜を設けていたが、本発明では不要で
ある。次にBに示すように、ボンディングパッド及びそ
の近傍の部分を下部レジストパターン60で覆って保護
した後、Cに示すように、基板(ウエハー)全体にわた
ってアルミナの加工保護膜53を成膜する。この加工保
護膜53の厚さは、平坦化したい領域(素子の部分)で
ウエハー表面の凹凸データを参照し、加工代を加算して
算出する。このアルミナの加工保護膜は、素子の部分で
平坦化される。
【0014】加工保護膜53を形成したウエハーには、
Dに示すように、サイドエッチッングストップ膜54
(Cr膜、Ti膜、Au膜、SiO2 膜などを用いる)
を、ボンディングパッド及びその近傍の真上部のみ開け
た形状で形成し、同じ形状の上部レジストパターン55
で該サイドエッチッングストップ膜54上を保護する。
その状態で、ウエットエッチッングを行い、上部レジス
トパターン55の開口部分直下の加工保護膜53を、エ
ッチッングストップとなる下部レジストパターン60が
露出するまで除去する(Eの工程)。このウエットエッ
チング時に、下部レジストパターン以外が現れないよう
に、言い換えれば下部レジストパターンに対して上部レ
ジストパターンの開口部分を同程度の寸法形状もしくは
一回り小さめの寸法形状に設定しておく。なお、サイド
エッチッングストップ膜54は、リフトオフ又はイオン
ミリング等で予め形成してもよいし、材料によってはウ
エットエッチッングによってサイドエッチッングパター
ン形成とアルミナ加工保護膜のエッチングを一括して処
理してもよい。
【0015】下部レジストパターン60が露出した時点
でウエットエッチッングを終了し、引き続きドライエッ
チッングによって上部レジストパターン55及び下部レ
ジストパターン60を除去する(Fの工程)。以上の各
工程を経ることで、ボンディングパッド52aが露出し
たヘッドチップを作製できる。薄膜磁気ヘッドの組み立
てでは、このボンディングパッドにフレキシブル印刷配
線フィルム(FPC)の印刷配線端末のランド部を超音
波ボンディング法や熱ボンディング法によって接続する
ことになる。
【0016】上記の実施例は、導体引出しパターンの端
部が既にボンディングパッドとなっており、それを露出
することでボンディングパッドを形成しているが、導体
引出しパターンの電気的端子部がボンディング特性が必
ずしも満足できない材料からなる場合であっても、上記
の工程によって電気的端子部を露出させた後、ボンディ
ング特性の良好な材料を該電気的端子部の上に成膜する
ことも可能である。その場合も、電気的端子部は下部レ
ジストパターンで覆われてウエットエッチングされるた
め、耐エッチング性が良好な材料である必要はない。
【0017】本発明は、交互配置型のヘッドチップのみ
ならず、書込み素子のみあるいは読取り素子のみ並設し
たヘッドチップにも適用できることはいうまでもない。
多数の読取り素子及び/又は書込み素子を並設したヘッ
ドチップとは、それらの構成全てを含むことを意味して
いる。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記のように、加工保護膜のウ
エットエッチングのエッチングストップ膜にレジストを
使用し、これをボンディングパッド及びその近傍部分の
上に配置することで、ボンディングパッドがエッチング
液に一切触れずに加工保護膜の除去ができるようにな
る。そのため、 ボンディングパッドの材料選択において、耐エッチン
グ性の高低に無関係に材料選択が行える。 ボンディングパッド下地膜のサイドエッチングが生じ
ないため、ボンディングパッドの剥離や端部の浮き上が
りが生じない。 ボンディングパッド下部のエッチングストップ膜(S
iO2 )が不要となるため、従来プロセスとほぼ同等の
工数でボンディングパッドを形成できる。 導体引出しパターンが、Ti膜上にAu膜を形成する
場合でも、十分な密着力を保証できる。 などの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボンディングパッドの形成工程の
説明図。
【図2】磁気テープ装置用薄膜磁気ヘッドの一例を示す
概念図。
【図3】磁気テープ装置用薄膜磁気ヘッドの他の例を示
す概念図。
【図4】交互配置型の薄膜磁気ヘッドのヘッドチップの
説明図。
【図5】その書込み素子と読取り素子の断面図。
【図6】従来技術におけるボンディングパッドの形成工
程の説明図。
【符号の説明】
51 Ti下地膜 52 Au膜 52a ボンディングパッド 53 アルミナの加工保護膜 54 サイドエッチングストップ膜 55 上部レジストパターン 60 下部レジストパターン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に多数の読取り素子及び/又は書
    込み素子を並設すると共に、各素子毎にボンディングパ
    ッドを有する導体引出しパターンを形成し、それらの上
    をアルミナの加工保護膜で覆った後、前記ボンディング
    パッドの部分の前記加工保護膜を除去してボンディング
    パッドを露出する多トラック薄膜磁気ヘッドの製造方法
    において、 ボンディングパッドを有する導体引出しパターンを形成
    した後、そのボンディングパッドの部分を下部レジスト
    パターンで覆い、その上にアルミナの加工保護膜を形成
    し、該加工保護膜の上にボンディングパッドの真上部を
    開けた状態で上部レジストパターンを形成し、下部レジ
    ストパターンをエッチングストップ膜としてウエットエ
    ッチッングを施して前記ボンディングパッド上の加工保
    護膜を除去し、次いでドライエッチッングによって下部
    レジストパターンを除去することでボンディングパッド
    を露出させることを特徴とする多トラック薄膜磁気ヘッ
    ドの製造方法。
JP14055098A 1998-05-07 1998-05-07 多トラック薄膜磁気ヘッドの製造方法 Pending JPH11316911A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1305035C (zh) * 2003-10-28 2007-03-14 Tdk股份有限公司 磁记录媒体的制造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1305035C (zh) * 2003-10-28 2007-03-14 Tdk股份有限公司 磁记录媒体的制造方法

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