JPH11311360A - 直流電磁弁の表示回路 - Google Patents

直流電磁弁の表示回路

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JPH11311360A
JPH11311360A JP13146098A JP13146098A JPH11311360A JP H11311360 A JPH11311360 A JP H11311360A JP 13146098 A JP13146098 A JP 13146098A JP 13146098 A JP13146098 A JP 13146098A JP H11311360 A JPH11311360 A JP H11311360A
Authority
JP
Japan
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light emitting
solenoid
coil
emitting diode
parallel
Prior art date
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Pending
Application number
JP13146098A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Asai
幹夫 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyooki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyooki Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソレノイドの仕様電圧に影響されることな
く、定格電圧の低い小型のコンデンサで高周波ノイズを
発光ダイオードに作用することなくし、高周波ノイズに
よる発光ダイオードの発光を素子して誤表示を良好に防
止するもの。 【解決手段】 ソレノイドのコイル5A、5Bの両端間
には電流を制限する抵抗16A、16Bとコイル5A、
5Bへの通電により発光する発光ダイオード17A、1
7Bとの直列回路を並列接続し、発光ダイオード17
A、17Bの両端間にはコンデンサ18A、18Bを並
列接続する。これにより、外部からの高周波ノイズが直
流電源Pからの電線11A、…、11Cに重畳した際に
は、高周波ノイズはコンデンサ18A、18Bを通り、
発光ダイオード17A、17Bは発光しない。コンデン
サ18A、18Bは抵抗16A、16Bで電流が制限さ
れることで低電圧が作用するので定格電圧の低い小型の
もので良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソレノイドのコイ
ルへの通電を発光ダイオードの発光により表示する直流
電磁弁の表示回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の直流電磁弁の表示回路は、ソレノ
イドのコイルの両端間に抵抗と発光ダイオードとの直列
回路を並列接続し、コイルへの通電で発光ダイオードが
発光してコイルへの通電を表示するようにしている。
(例えば、実開昭64−11485号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
の直流電磁弁の表示回路では、端子箱内でソレノイドの
コイルと電気接続する直流電源からの電線を、サーボモ
ータ等の他の電気機器の電線と一緒に束ねたりすると、
電線間の浮遊容量が大きくなり、サーボモータへの通電
により生じた高周波信号がノイズ源となり電線間の絶縁
被覆を通って容量結合によってソレノイドのコイルと電
気接続する電線に高周波ノイズが重畳され発光ダイオー
ドを発光してしまい、コイルへの通電を誤表示すること
があった。
【0004】そこで、高周波ノイズを吸収するようソレ
ノイドのコイルの両端間にコンデンサを並列接続するこ
とが考えられるが、このコンデンサはソレノイドの仕様
電圧に応じて定格電圧が決まるため、仕様電圧が高いも
のでは定格電圧を高いものにしなければならず、コンデ
ンサが大型化してコスト高になる。
【0005】本発明は、ソレノイドの仕様電圧に影響さ
れることなく、定格電圧の低い小型のコンデンサで高周
波ノイズを発光ダイオードに作用することなくし、高周
波ノイズによる発光ダイオードの発光を阻止して誤表示
を良好に防止し得る直流電磁弁の表示回路を提供するこ
とを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の直流
電磁弁の表示回路は、電磁弁本体の内部に収装の弁体を
作動するソレノイドを電磁弁本体の側部に取り付け、直
流電源からの電線とソレノイドのコイルとを電気接続
し、ソレノイドのコイルの両端間には電流を制限する抵
抗とコイルへの通電により発光する発光ダイオードとの
直列回路を並列接続し、発光ダイオードの両端間にはコ
ンデンサを並列接続したことを特徴として成る。
【0007】かかる本発明の直流電磁弁の表示回路によ
ると、ソレノイドのコイルへの通常の通電時には、発光
ダイオードの両端間に並列接続したコンデンサには瞬時
に電荷がたまり電流が流れず、発光ダイオードに電流が
流れて発光し、コイルへの通電を表示する。また、外部
からの高周波ノイズが直流電源からの電線に重畳した際
には、この高周波ノイズはコンデンサを通り、発光ダイ
オードは発光しない。そして、コイルへの通常の通電時
において、発光ダイオードには直列に接続した抵抗で制
限された電流が流れることで低電圧が作用し、コンデン
サは発光ダイオードの両端間に並列接続して低電圧が作
用するので、定格電圧の低い小型のもので良い。このた
め、ソレノイドの仕様電圧に影響されることなく、定格
電圧の低い小型のコンデンサで高周波ノイズを発光ダイ
オードに作用することなくでき、高周波ノイズによる発
光ダイオードの発光を阻止できて誤表示を良好に防止す
ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1及び図2において、1は電磁弁本体で、内部
に弁体2を収装し、さらに弁体2の軸方向両端にパイロ
ット弁3A、3Bを収装している。4A、4Bは電磁弁
本体1の両側部に取り付けたソレノイドで、パイロット
弁3A、3Bを操作して弁体2を作動するよう設けてい
る。すなわち、ソレノイド4A、4Bはコイル5A、5
Bへの通電で可動鉄心6A、6Bが固定鉄心7A,7B
に吸着されて移動し、この可動鉄心7A、7Bの移動で
プッシュロッド8A、8Bがパイロット弁3A、3Bの
パイロット弁体9A、9Bを押圧してパイロット弁3
A、3Bを切換制御し、弁体2を作動している。
【0009】10は電磁弁本体1の上部に搭載した端子
箱で、内部で直流電源Pの正極からの電線11Aと負極
からの電線11Bとソレノイド4Aのコイル5Aとを電
気接続し、また直流電源Pの正極からの電線11Cと負
極からの電線11Bとソレノイド4Bのコイル5Bとを
電気接続している。すなわち、端子箱10の内部には4
個の端子金具12A、12B、12C、12Dを有し、
端子金具12A、…、12Cは電線11A、…、11C
を電気接続し、端子金具12Dは接続金具で端子金具1
2Bと電気接続して負極からの電線11Bに電気接続し
ている。そして、端子金具12A、…、12Dは端子箱
10の底部に配置したプリント基板13と電気接続し、
プリント基板13の両側部にはレセプタクル14A、
…、14C、…を有し、レセプタクル14A、…、14
C、…はソレノイド4A、4Bに有してコイル5A、5
Bに電気接続する突出ピン15A、…、15C、…を受
け入れる。
【0010】ソレノイド4Aのコイル5Aの両端間には
電流を制限する抵抗16Aとコイル5Aへの通電により
発光する発光ダイオード17Aとの直列回路を並列接続
し、発光ダイオード17Aの両端間にはコンデンサ18
Aを並列接続し、さらにコイル5Aの両端間にはサージ
吸収用のバリスタ19Aを並列接続している。同様に、
ソレノイド4Bのコイル5Bの両端間には抵抗16Bと
発光ダイオード17Bとの直列回路を並列接続し、発光
ダイオード17Bの両端間にはコンデンサ18Bを並列
接続し、コイル5Bの両端間にはバリスタ19Bを並列
接続している。なお、発光ダイオード17A、17Bは
逆極性に並列接続した二つの発光ダイオードエレメント
を単一素子として封入した両極性のものである。S1は
ソレノイド4Aのコイル5Aを通電したり非通電したり
するスイッチング素子、S2はソレノイド4Bのコイル
5Bを通電したり非通電したりするスイッチング素子で
ある。
【0011】抵抗16A、16B、発光ダイオード17
A、17B、コンデンサ18A、18B、バリスタ19
A、19Bはプリント基板13に取り付け、発光ダイオ
ード17A、17Bの発光は端子箱13の上部開口を閉
塞する蓋部材20に有する透明の表示窓21A、21B
より表示して設けている。
【0012】次に、かかる構成の作動を説明する。今、
スイッチング素子S1を投入してソレノイド4Aのコイ
ル5Aを通電すると、可動鉄心6Aは固定鉄心7Aに吸
着されて図2の右方向に移動し、プッシュロッド8Aは
パイロット弁3Aのパイロット弁体9Aを押圧してパイ
ロット弁3Aを切換制御し、パイロット弁3Aは弁体2
を図2の右方向に作動する。そして、コイル5Aに流れ
る電流は抵抗16Aで制限され、この制限された電流は
コンデンサ18Aには瞬時に電荷がたまって流れないの
で、発光ダイオード17Aに流れて発光ダイオード17
Aが発光し、この発光は蓋部材13の表示窓21Aから
表示されてコイル5Aへの通電を確認できる。
【0013】この状態から、スイッチング素子S1の投
入を解除してコイル5Aを非通電にすると、可動鉄心6
Aは固定鉄心7Aとの吸着が解除されて図示状態に復帰
移動し、パイロット弁3Aはプッシュロッド8Aによる
押圧が解除されて図示状態に切換制御し、弁体2は図示
状態に復帰作動する。そして、発光ダイオード17Aは
電流が流れなくなり消灯し、この消灯は表示窓21Aか
ら表示されてコイル5Aへの非通電を確認できる。
【0014】次に、スイッチング素子S2を投入してソ
レノイド4Bのコイル5Bを通電すると、可動鉄心6B
は固定鉄心7Bに吸着されて図2の左方向に移動し、プ
ッシュロッド8Bはパイロット弁3Bのパイロット弁体
9Bを押圧してパイロット弁3Bを切換制御し、パイロ
ット弁3Bは弁体2を図2の左方向に作動する。そし
て、コイル5Bに流れる電流は抵抗16Bで制限され、
この制限された電流はコンデンサ18Bには瞬時に電荷
がたまって流れないので、発光ダイオード17Bに流れ
て発光ダイオード17Bが発光し、この発光は蓋部材1
3の表示窓21Bから表示されてコイル5Bへの通電を
確認できる。
【0015】この状態から、スイッチング素子S2の投
入を解除してコイル5Bを非通電にすると、可動鉄心6
Bは固定鉄心7Bとの吸着が解除されて図示状態に復帰
移動し、パイロット弁3Bはプッシュロッド8Bによる
押圧が解除されて図示状態に切換制御し、弁体2は図示
状態に復帰作動する。そして、発光ダイオード17Bは
電流が流れなくなり消灯し、この消灯は表示窓21Bか
ら表示されてコイル5Bへの非通電を確認できる。
【0016】かかる作動で、直流電源からの電線11
A、…、11Cを、サーボモータ等の他の電気機器の電
線と一緒に束ねたりして、他の電気機器への通電により
生じた高周波信号がノイズ源となり、高周波ノイズが直
流電源からの電線11A、…、11Cに重畳した際に
は、この高周波ノイズはコンデンサ18A、18Bを通
り、発光ダイオード17A、17Bは発光しない。そし
て、コイル5A、5Bへの通常の通電時において、発光
ダイオード17A、17Bには直列に接続した抵抗16
A、16Bで制限された電流が流れることで低電圧が作
用し、コンデンサ18A、18Bは発光ダイオード17
A、17Bの両端間に並列接続して低電圧が作用するの
で、定格電圧の低い小型のもので良い。このため、ソレ
ノイド4A、4Bの仕様電圧に影響されることなく、定
格電圧の低い小型のコンデンサ18A、18Bで高周波
ノイズを発光ダイオード17A、17Bに作用すること
なくでき、高周波ノイズによる発光ダイオード17A、
17Bの発光を阻止できて誤表示を良好に防止すること
ができる。また、コンデンサ18A、18Bは発光ダイ
オード17A、17Bの両端間に並列接続しているの
で、発光ダイオード17A、17Bと直列に接続する抵
抗16A、16Bと直列接続することになり、コイル5
A、5Bへの通電のためにスイッチング素子S1、S2
を投入した瞬間に過電流が流れることなくでき、過電流
によりスイッチング素子S1、S2の接点が溶着するこ
とを良好に防止できる。
【0017】なお、一実施例では、電磁弁本体1の上部
に端子箱10を搭載したものに適用したが、端子箱10
に替えてソレノイド4A、4Bの上部にDIN端子を取
り付けたものに適用しても良い。また、電磁弁本体1の
両側部に2個のソレノイド4A、4Bを取り付けたが、
1個のソレノイドを取り付けても良い。また、ソレノイ
ド4A、4Bによりパイロット弁3A、3Bを切換制御
して弁体2を作動するようにしたが、ソレノイドにより
直接弁体を作動するようにしても良い。また、発光ダイ
オード17A、17Bは両極性のもとしたが、一極性の
ものでも良いことは勿論である。
【0018】
【発明の効果】このように本発明は、ソレノイドのコイ
ルの両端間に電流を制限する抵抗とコイルへの通電によ
り発光する発光ダイオードとの直列回路を並列接続し、
発光ダイオードの両端間にコンデンサを並列接続したこ
とにより、ソレノイドの仕様電圧に影響されることな
く、定格電圧の低い小型のコンデンサで高周波ノイズを
発光ダイオードに作用することなくでき、高周波ノイズ
による発光ダイオードの発光を阻止できて誤表示を良好
に防止することができる。
【0019】また、コンデンサは発光ダイオードの両端
間に並列接続しているので、発光ダイオードと直列に接
続する抵抗と直列接続することになり、ソレノイドのコ
イルへ通電したり非通電したりするためのスイッチング
素子を投入してコイルへ通電した瞬間に過電流が流れる
ことなくでき、過電流によりスイッチング素子の接点が
溶着することを良好に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した直流電磁弁の表示回
路の電気回路図である。
【図2】一実施例の直流電磁弁の縦断面図である。
【符号の説明】
1 電磁弁本体 2 弁体 4A、4B ソレノイド 5A、5B コイル 11A、11B、11C 電線 16A、16B 抵抗 17A、17B 発光ダイオード 18A、18B コンデンサ P 直流電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁弁本体の内部に収装の弁体を作動す
    るソレノイドを電磁弁本体の側部に取り付け、直流電源
    からの電線とソレノイドのコイルとを電気接続し、ソレ
    ノイドのコイルの両端間には電流を制限する抵抗とコイ
    ルへの通電により発光する発光ダイオードとの直列回路
    を並列接続し、発光ダイオードの両端間にはコンデンサ
    を並列接続したことを特徴とする直流電磁弁の表示回
    路。
JP13146098A 1998-04-24 1998-04-24 直流電磁弁の表示回路 Pending JPH11311360A (ja)

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