JPH11311199A - 天井扇 - Google Patents

天井扇

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Publication number
JPH11311199A
JPH11311199A JP12976498A JP12976498A JPH11311199A JP H11311199 A JPH11311199 A JP H11311199A JP 12976498 A JP12976498 A JP 12976498A JP 12976498 A JP12976498 A JP 12976498A JP H11311199 A JPH11311199 A JP H11311199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceiling fan
side cover
support column
ceiling
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP12976498A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Noguchi
浩嗣 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP12976498A priority Critical patent/JPH11311199A/ja
Publication of JPH11311199A publication Critical patent/JPH11311199A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部屋の空気循環を効率化して真下への送風効
果を高め、照明真下での照度を適正に確保することがで
きる天井扇を提供する。 【解決手段】 天井1にネジ止めされた簡易取付金具2
に係合されている伸縮可能な支柱体7により、駆動用モ
ータ51の外側回転体(アウタロータ)のホルダーに下
カバー5と一体に取り付けられた羽根6を吊り下げて天
井扇の主要部を構成する。更にリヤケース3と駆動用モ
ータ51の下カバー5との間に、サイドカバー4が配置
され、サイドカバー4は支柱体7の内支柱とリブ9によ
り一体的に連結されている。サイドカバー4とリヤケー
ス3とは摺動可能に係合されていて、支柱体7の内支柱
の上下移動に伴ってサイドカバー4も移動可能となって
いる。支柱体7は3段階に伸縮可能なタイプであり、内
支柱と外支柱に分割されており、内支柱は外支柱の内側
を互いにスライドできる構造体になっている。天井扇の
羽根高さを支柱の変化により、“上”、“中”、“下”
の3段階にわたって移動させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井から支持部材
によって吊り下げられる天井扇に関するものであって、
天井扇の下に照明器具を取付可能にした天井扇に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の家庭用の天井扇においては、支柱
体を覆うリヤケース(上ケース)と駆動用モータの外側
回転体と下ケースから天井扇本体を構成し、外側回転体
のホルダーに羽根が取り付けられていて、天井にネジ止
めされた簡易取付金具に支柱体を係合させて、天井扇は
吊り下げられている。
【0003】簡易取付金具の内部にはシーリングとシー
リングキャップが配置され、シーリングからは電源コー
ドが引き出され天井扇の駆動モータへ電力を供給してい
る。また、照明器具付天井扇としては下ケースの下に照
明器具を取り付けて、下ケース内に配置されたシーリン
グを介して給電するタイプのものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の天井
扇では、羽根を駆動するモータの回転数の制御により送
風量を変化させ、また、リモコンにより正逆回転できる
タイプが主流である。そのため、天井面に固定された天
井扇では真下で使用する者にとっては涼風効果が得られ
にくい。また、正転作用による冷風効果及び逆転作用に
よる暖房効果は、同一高さの羽根の回転であるため、効
果が直接使用者の身体に感じられにくい。更に、照明器
具の照度の調節ができない等の問題があった。
【0005】そこで本発明は、部屋の空気循環を効率化
して真下への送風効果を高め、夏場では、冷風を部屋全
体に送風し、冬場では、足元へ直接温風を送り込むこと
を可能とし、駆動モータ関連機器のコストダウンを図
り、更に照明真下での照度を適正に確保することができ
る天井扇を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る天井扇は、天井面にリヤケ
ースとサイドカバーとモータで駆動される羽根付回転体
を支柱体により順次に吊り下げてなる天井扇であって、
前記支柱体を上下に移動可能な構造とした。
【0007】本発明の請求項2に係る天井扇は、天井面
にリヤケースとサイドカバーとモータで駆動される羽根
付回転体を支柱体により順次に吊り下げ、羽根付回転体
の下部に照明器具を吊り下げてなる天井扇であって、前
記支柱体を上下に移動可能な構造とした
【0008】本発明の請求項3に係る天井扇は、天井面
にリヤケースとサイドカバーとモータで駆動される羽根
付回転体を支柱体により順次に吊り下げた天井扇あるい
は、更に、羽根付回転体の下部に照明器具を吊り下げて
なる天井扇であって、前記支柱体を上下に移動可能な構
造とし、支柱体とサイドカバーをリブで一体に構成し、
支柱体の上下移動に伴ってサイドカバーも移動可能と
し、リヤケース下部にL字状リブを、前記サイドカバー
の上縁部にL字状リブを係止可能に形成した構成とす
る。
【0009】本発明の請求項4に係る天井扇は、天井面
にリヤケースとサイドカバーとモータで駆動される羽根
付回転体を支柱体により順次に吊り下げた天井扇あるい
は、更に、羽根付回転体の下部に照明器具を吊り下げて
なる天井扇であって、前記支柱体を上下に移動可能な構
造とし、支柱体には複数の係止リブを上下方向に離間し
て配置し、支柱体を段階的に上下移動可能にした構成と
する。
【0010】本発明の請求項5に係る天井扇は、天井面
にリヤケースとサイドカバーとモータで駆動される羽根
付回転体を支柱体により順次に吊り下げた天井扇あるい
は、更に、羽根付回転体の下部に照明器具を吊り下げて
なる天井扇であって、前記支柱体を上下に移動可能な構
造とし、サイドカバーの外周部には支柱体の上下移動位
置の目印を記した構成とする。
【0011】こうして、本発明の天井扇は、天井扇を段
階に設置可能にすることにより、モータの回転数を変化
させずに下方に設置するほど直接的な涼風を得ることが
できる。そして、夏場には、昼間は“低”位置にしてエ
アコンからの風を直接的な風として涼風が得られ、夜間
就寝時には、“高”位置にしてエアコンを切った後でも
自然風が得られ、やすらかな風を得ることができる。
【0012】また、冬場には、暖房により暖気は天井へ
滞留するが、昼間はモータを“高”位置に設置し、部屋
の上部に留まった暖気を拡散させる働きをする。夜間
は、“低”位置へモータを設置し、床方向へ風が流れ込
むように導く。更に、照明真下での照度も適正に確保す
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明を詳述
する。図1は本発明の第1の実施形態としての天井扇の
取付側面図である。図において、天井1にネジ止めされ
た簡易取付金具2に係合されている伸縮可能な支柱体7
により、駆動用モータ51の外側回転体(アウタロー
タ)のホルダーに下ケース5と一体に取り付けられた羽
根6を吊り下げて天井扇の主要部を構成する。
【0014】支柱体7の上部は上カバーとしてのリヤケ
ース3で覆われ、リヤケース3内には簡易取付金具2、
制御ボード31が包含され、簡易取付金具2の内部に配
置されたシーリング21からは電源コード32が引き出
され天井扇の駆動モータの電力を供給する。
【0015】本発明の天井扇では、更にリヤケース3と
駆動用モータ51の下カバー5との間に、サイドカバー
4が配置され、サイドカバー4は支柱体7の内支柱とリ
ブ9により一体的に連結されている。サイドカバー4と
リヤケース3とは摺動可能に係合されていて、支柱体7
の内支柱の上下移動に伴ってサイドカバー4も移動可能
となっている。
【0016】リヤケース3の下部にはL字状リブ33
を、サイドカバー4の上縁部にはL字状リブ41がそれ
ぞれ形成され、両者は係止可能になっていて下ケース5
部の落下に対してストッパーの機能を果たしている。支
柱体7の先端部8には、必要に応じて、照明器具用のシ
ーリングが取り付けられる。
【0017】次に支柱体7について図2を参照して詳し
く説明する。支柱体7は3段階に伸縮可能なタイプであ
り、内支柱72と外支柱71に分割されており、内支柱
72は外支柱71の内側を互いにスライドできる構造体
になっている。図2(A)は内支柱72の詳細図を示し
たものである。円筒状の内支柱72の外周には逆L字形
リグ73が、支柱体7の3段階の伸縮に合わせて高、
中、低の位置にそれぞれ複数個(この例では4カ所)づ
つ配置されている。
【0018】図2(B)は外支柱71の詳細図を示した
ものである。外支柱71は逆L字形リブを受ける溝aが
上下にレールとして走っており、円筒内に切り込まれた
b溝が1カ所だけ存在する。b溝は内支柱72に設けら
れた逆L字形リブ73を嵌合する形状を形成している。
【0019】図2(C)は支柱71、72を嵌合させた
状態図である。次に、外支柱71、内支柱72bの動作
について説明する。天井扇の羽根高さを支柱の変化によ
り、“上”、“中”、“下”の3段階にわたって移動さ
せることができる。
【0020】まず、天井扇のサイドカバー4には
“上”、“中”、“下”と書かれた目印が記してあり、
これを目印にして、サイドカバー4を持って軽く上方に
持ち上げ、内支柱72の逆L字形リブ73を外支柱71
の溝bから外し、左へ回転させることにより、逆L字形
リブ73は溝bから脱し、溝aにリブ73がはまり、上
下方向へスライドできることになる。このとき、サイド
カバー4は内支柱72とリブ9で連結されているので、
内支柱72が上昇/下降すると連動してサイドカバー4
も一緒に上昇/下降する。
【0021】この状態で、“高”位置にあった天井扇の
羽根を“低”位置に移動する場合には、内支柱72の先
端部8を持ちながら下方へ引っ張り、サイドカバー4の
“低”位置まで先端部8を引き下げる。そして、今度は
逆L字形リブ73を外した方とは逆に右に回転させるこ
とにより、逆L字形リブ73は溝bの斜面cを伝って溝
bに嵌合し、内支柱72は外支柱71の低位置で固定さ
れることになる。
【0022】また、内支柱72はモータ51の重みによ
り下方へ力が働いているため、溝bの斜面cを逆L字形
リブ73が上ることはなく、内支柱72は外支柱71か
ら外れることはない。そして、リヤケース3の下部には
L字状リブ33が、サイドカバー4の上縁部にはL字状
リブ41がそれぞれ形成されているので、最悪、4個の
逆L字形リブ73が折れるようなことがあっても、両者
は係止可能になっていて下ケース5部の落下に対してス
トッパーの機能を果たしているため、安全性を十分確保
できる。同様にして、3レベル“上”、“中”、“下”
の任意の位置に天井扇の羽根を設定することができる。
【0023】図3は本発明の第2の実施形態として、照
明器具を吊り下げる場合の本発明の天井扇の取付側面図
である。図において、図1のものと相違する点は、支柱
体7の先端部に照明器具10が取付け吊り下げられるこ
とであり、他は図1と同一の構成であるので説明を省略
する。電源コード32が天井扇の駆動モータに電力を供
給すると共に照明器具10に電力を供給している。
【0024】図4に支柱体7の他の例について詳しく説
明する。支柱体7は2段階に伸縮可能なタイプであり、
内支柱72と外支柱71に分割されており、内支柱72
は外支柱71の内側を互いにスライドできる構造体にな
っている。図4(A)は内支柱72の詳細図を示したも
のである。円筒状の内支柱72の外周には逆L字形リグ
73が複数個(この例では4カ所)配置されている。
【0025】図4(B)は外支柱71の詳細図を示した
ものである。外支柱71は逆L字形リブを受ける溝aが
上下にレールとして走っており、上、下2カ所のみ円筒
内に切り込まれたb溝がある。b溝は内支柱72に設け
られた逆L字形リブ73を嵌合する形状を形成してい
る。同形状のb溝が上下に2カ所ずつ存在する。
【0026】図4(C)は支柱71、72を嵌合させた
状態図である。次に、外支柱71、内支柱72bの動作
について説明する。天井扇の羽根高さを支柱の変化によ
り、“上”、“下”の2段階にわたって移動させること
ができる。
【0027】まず、天井扇のサイドカバー4には
“上”、“下”と書かれた目印が記してあり、これを目
印にして、サイドカバー4を持って軽く上方に持ち上
げ、内支柱72の逆L字形リブ73を外支柱71の溝b
から外し、左へ回転させることにより、逆L字形リブ7
3は溝bから脱し、溝aにリブ73がはまり、上下方向
へスライドできることになる。このとき、サイドカバー
4は内支柱72とリブ9で連結されているので、内支柱
72が上昇/下降すると連動してサイドカバー4も一緒
に上昇/下降する。
【0028】この状態で、“高”位置にあった天井扇の
羽根を“低”位置に移動する場合には、上方の溝bに係
合していた逆L字形リブ73を解除して、サイドカバー
4を持ちながら下方へ引っ張り、サイドカバー4の
“低”位置まで内支柱72を引き下げる。そして、下方
の溝bに逆L字形リブ73を合わせて、今度は、逆L字
形リブ73を外した方とは逆に右に回転させることによ
り、逆L字形リブ73は溝bの斜面cを伝って溝bに嵌
合し、内支柱72は外支柱71の低位置で固定されるこ
とになる。
【0029】また、内支柱72はモータ51の重みによ
り下方へ力が働いているため、溝bの斜面cを逆L字形
リブ73が上ることはなく、内支柱72は外支柱71か
ら外れることはない。そして、リヤケース3の下部には
L字状リブ33と、サイドカバー4の上縁部のL字状リ
ブ41により、4個の逆L字形リブ73が折れてもモー
タを含む天井扇が落下することを防止できる。
【0030】図5は図3に示す照明器具付の天井扇を、
上述したような動作により、低い位置から高い位置に移
動させた状態図である。このように容易に天井扇の高さ
を調整することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明の天井扇は、天井
扇を上下に移動可能な構造とすることにより、モータの
回転数を変化させずに下方に設置するほど直接的な涼風
を得ることができる。また、床方向への風量が高まるた
め、真下にいる使用者にも更に涼感が得られる。
【0032】そして、夏場の昼間は低い位置にしてエア
コンからの風を直接的な風として涼風が得られ、夜間就
寝時には、高い位置にしてエアコンを切った後でも自然
風が得られ、やすらかな風を得ることができる。また、
冬場には、暖房により暖気は天井へ滞留するが、昼間は
立ったり、移動する時間が長いため、モータを高い位置
に設置し、部屋の上部に留まった暖気を拡散させる働き
をする。
【0033】夜間は、寝転んだり、直かに床に座ったり
する時間が長いため、低い位置へモータを設置し、床方
向へ風が流れ込むように導く。特に、深夜椅子に座って
いて足元が冷たく感じるが、床からほんのりとした暖気
が得られ、足元の暖房効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の天井扇の実施形態。
【図2】上、中、下3段階移動可能にした支柱体。
【図3】照明器具付きの本発明の天井扇の実施形態。
【図4】上、下2段階移動可能にした支柱体。
【図5】本発明の天井扇の移動状態の実施形態。
【符号の説明】
1 天井 2 簡易取付金具 21 シーリング 3 リヤケース 31 制御ボード 32 電源コード 33 リヤケースの下部リブ 4 サイドカバー 41 サイドカバーの上縁リブ 5 下ケース 51 交流モータ 6 羽根 7 支柱体 71 外支柱 72 内支柱 73 逆L字リブ 8 支柱体の先端部 9 連結リブ 10 照明器具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井面にリアケースとサイドカバーとモ
    ータで駆動される羽根付回転体を支柱体により順次に吊
    り下げてなる天井扇であって、前記支柱体を上下に移動
    可能な構造としたことを特徴とする天井扇。
  2. 【請求項2】 羽根付回転体の下部に照明器具を吊り下
    げ可能な構造としたことを特徴とする請求項1記載の天
    井扇。
  3. 【請求項3】 天井扇の支柱体とサイドカバーをリブで
    一体に構成し、支柱体の上下移動に伴ってサイドカバー
    も移動可能とし、リアケース下部にL字状リブを、前記
    サイドカバーの上縁部にL字状リブを係止可能に形成し
    たことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の天井
    扇。
  4. 【請求項4】 天井扇の支柱体には複数の係止リブを上
    下方向に離間して配置し、支柱体を段階的に上下移動可
    能にしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    天井扇。
  5. 【請求項5】 サイドカバーの外周部には支柱体の上下
    移動位置の目印を記したことを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の天井扇。
JP12976498A 1998-04-24 1998-04-24 天井扇 Pending JPH11311199A (ja)

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JP12976498A JPH11311199A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 天井扇

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007198337A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 天井扇
US20130209293A1 (en) * 2012-02-15 2013-08-15 Nidec Corporation Ceiling fan motor and ceiling fan

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007198337A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 天井扇
US20130209293A1 (en) * 2012-02-15 2013-08-15 Nidec Corporation Ceiling fan motor and ceiling fan

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