JPH11307181A - 分岐接続箱およびその接続構造およびコネクタ - Google Patents

分岐接続箱およびその接続構造およびコネクタ

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JPH11307181A
JPH11307181A JP11084998A JP11084998A JPH11307181A JP H11307181 A JPH11307181 A JP H11307181A JP 11084998 A JP11084998 A JP 11084998A JP 11084998 A JP11084998 A JP 11084998A JP H11307181 A JPH11307181 A JP H11307181A
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JP
Japan
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holders
holder
connector
connectors
box
Prior art date
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Pending
Application number
JP11084998A
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English (en)
Inventor
Seijitsu Kobayashi
誠実 小林
Yoshihisa Shimada
義久 島田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続されるコネクタが同じ形状であってもそ
の判別が容易で、それらコネクタの誤接続を防止するこ
とのできる分岐接続箱を提供すること。 【解決手段】 この分岐接続箱にあって、箱本体1の表
面からは平面的に見て同一形状をなしたホルダ3A,3
Bが突出形成されている。ホルダ3Aよりもホルダ3B
の方がより高く突出している。両ホルダ3A,3Bの内
部にはピン2A,2Bが、ホルダ底部6A,6Bから突
出して備えられている。ホルダ3Bのホルダ底部6B
は、ホルダ3Aのホルダ底部6Aよりも高低差hの分だ
け高い位置に設けられている。このため、同一形状のコ
ネクタ4A,4Bを接続する場合には、ホルダ3A,3
Bをその高低差hによって容易に判別することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は分岐接続箱およびそ
の接続構造およびコネクタに係り、詳しくは、同一形状
のコネクタが接続されるホルダを備えた分岐接続箱およ
びその接続構造およびコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車には車内に設けられた電気回路間
の信号線を接続、または分岐させるための分岐接続箱が
設けられている。各電気回路からは先端部にコネクタを
備えたケーブルが引き出されている。そして、同コネク
タを分岐接続箱内の箱本体に形成されたコネクタに接続
することによって、電気回路は分岐接続箱を介して他の
電気回路と電気的に接続される。
【0003】複数個の電気回路間の信号線を接続、また
は分岐させる分岐接続箱には、やはり複数のコネクタが
形成されている。これらの電気回路の内には同じ数の信
号線が引き出されているものもあり、分岐接続箱の箱本
体にはピン数の等しい同一形状のコネクタが複数個形成
されることもある。
【0004】このように、分岐接続箱の箱本体上に形成
された複数個の同一形状のコネクタは、その組み立て時
に接続するコネクタを混同しやすく、電気回路と分岐接
続箱との誤接続の原因となっていた。
【0005】そこで従来、このような誤接続を避けるた
めに、ピン数の等しい同一形状のコネクタが複数個形成
される場合には、例えば、一方のコネクタに使用しない
空ピンを加えるなどにより、他方のコネクタと形状の異
なるコネクタにして互いを判別するようにしていた。
【0006】図4にその一例を示す。この例では、分岐
接続箱の箱本体101にホルダ103Aとピン102の
数の等しい同一形状のホルダ103Bを形成しなければ
ならない場合について示している。このような場合、ホ
ルダ103Bに使用しない空ピン102bを加えること
により、同ホルダ103Bをホルダ103Aと形状の異
なるコネクタにして、誤接続が起こらないようにしてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、同一形状のコ
ネクタの使用を避けて各々形状の異なるコネクタを用い
ることは分岐接続箱を構成する部品の多品種化を促し、
ひいては分岐接続箱の製造コスト、および部品管理コス
トの増加の原因となる。また、実際に使用することのな
い空きピンをコネクタに加えることは、コネクタの形成
面積を拡大させ、分岐接続箱の小型化を妨げる原因とも
なる。
【0008】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、接続されるコネクタが
同じ形状であっても、その判別が容易で、それらコネク
タの誤接続を好適に防止することのできる分岐接続箱お
よびその接続構造およびコネクタを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明においては、電気回路間の
信号線を接続、分岐すべくそれら信号線が取り付けられ
た複数のコネクタが接続される複数のホルダを備える分
岐接続箱において、前記複数のホルダを箱表面からの突
出高さが異なるように設けた分岐接続箱であることをそ
の要旨とする。
【0010】請求項2に記載の発明においては、前記突
出高さの異なる複数のホルダは同一平面構造を有してな
る請求項1に記載の分岐接続箱であることをその要旨と
する。
【0011】請求項3に記載の発明においては、電気回
路間の信号線を接続、分岐すべくそれら信号線が取り付
けられた複数のコネクタが接続される複数のホルダを備
える分岐接続箱の、それらコネクタとホルダとの接続構
造において、前記複数のホルダはその箱表面からの突出
高さが異なるように設けられ、前記複数のコネクタは前
記突出高さの異なるホルダに順次段階的に接続されてる
分岐接続箱の接続構造であることをその要旨とする。
【0012】請求項4に記載の発明においては、電気回
路間の信号線を接続、分岐すべくそれら信号線が取り付
けられた複数のコネクタが接続される複数のホルダを備
える分岐接続箱の、それらコネクタとホルダとの接続構
造において、前記複数のホルダはその箱表面からの突出
高さが異なるように設けられ、前記複数のコネクタは、
前記突出高さの異なるホルダの各々下段側のコネクタの
接続操作に干渉する障害用突出片を有して同ホルダに順
次段階的に接続されてなる分岐接続箱の接続構造である
ことをその要旨とする。
【0013】請求項5に記載の発明においては、請求項
1または2に記載の分岐接続箱に接続されるコネクタで
あって、前記突出高さの異なるホルダの各々下段側のコ
ネクタの接続操作に干渉する障害用突出片を有してなる
コネクタであることをその要旨とする。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下、本発明を
具体化した第1実施形態について図1および図2を用い
て説明する。
【0015】図1は、分岐接続箱の箱本体1に形成され
た接続部としてのホルダ3A,3Bの部分断面図と、接
続端子としてのコネクタ4A,4Bの側面図である。箱
本体1の表面からは、四角筒形状に形成されたホルダ3
A,3Bが突出形成されている。ホルダ3Aのホルダ接
続口5Aよりもホルダ3Bのホルダ接続口5Bの方が高
低差hの差をもって高く突出して形成されている。両ホ
ルダ3A,3Bの内部にはピン2A,2Bが、ホルダ底
部6A,6Bから突出して設けられている。ホルダ3B
においては、ホルダ3Aよりも高く突出しているため、
ホルダ底部6Bもホルダ底部6Aよりも高い位置に設け
られており、同ホルダ3B内に備えられたピン2Bも長
く形成されている。
【0016】本実施形態の分岐接続箱(箱本体1)にあ
ってはこのように、例えば2つあるホルダ3A,3Bの
高さだけを変えることでそれらホルダを識別可能として
いる。このため、平面的には図2に示される態様で同一
構造となり、またそれぞれ接続対象となるコネクタ4
A,4Bとしても基本的には同一形状のものを使用する
ことができるようになる。また、ホルダ3A,3Bが平
面的には同一構造になるとはいえ、高さの違いに基づい
てそれらが識別可能であることは上述の通りであり、当
該分岐接続箱が例えば上下逆に配設されることがあった
としても、それらホルダ3A,3Bが誤認されることは
ない。
【0017】なお、上記ホルダ3A,3B内のピン2
A,2Bは、箱本体1の内部に備えられたバスバー(図
示せず)によって他のホルダ内のそれぞれ導通対象とな
るピンと電気的につながっている。
【0018】一方、コネクタ4A,4Bはケーブル7
A,7Bによって各電気回路(図示せず)と接続されて
いる。また、両コネクタ4A,4Bには、例えば、
「H」(”High(高い側)”),「L」(”Low
(低い側)”)等、上記ホルダ3A,3Bとの対応を示
す判別用のマーキングシール9が貼り付けてある。
【0019】次に、上述のように構成された分岐接続箱
における、コネクタおよびホルダの接続作業の手順につ
いて説明する。作業者は、複数個ある同じ形状のコネク
タをマーキングシール9からどのホルダに接続すべきか
を判別する。そして、そのコネクタが接続されるべきホ
ルダを各ホルダの互いの高低差hから判別して接続す
る。また、こうしてホルダとコネクタとの対応がとられ
ることにより、もし誤接続があったとしても、その後の
検査等によって容易にその誤りが判断できるようにな
る。
【0020】以上詳述したように、本実施形態によれ
ば、以下に記すような効果を得ることができる。 (1)作業者は、高低差hから同じ形状のホルダ3A,
3Bを容易に判別することができるため、的確な接続作
業を行うことができ、コネクタ4A,4Bとの誤接続を
減らすことができる。
【0021】(2)同一の分岐接続箱内で、同じ形状の
コネクタ4A,4Bが使用可能となり、分岐接続箱を構
成する部品の種類を抑えることができ、分岐接続箱の製
造コストを削減させることができる。
【0022】(3)分岐接続箱に使用しない空きピン1
02bを設ける必要がないため、図2に示すように、ホ
ルダ3の形成面積を削減することができる。したがっ
て、箱本体1を小さくできるとともに、分岐接続箱も小
型化することができる。
【0023】(第2実施形態)以下、本発明を具体化し
た第2実施形態について、第1実施形態との相違を中心
に図3を用いて説明する。
【0024】本実施形態では、同図3に示されるよう
に、コネクタ4A,4Bに障害用突出片8A,8Bを設
けた。コネクタ4A,4Bをこのような形状とすること
により、まずコネクタ4Aを低い側のホルダ3Aに接続
した後でなければ、コネクタ4Bを高い側のホルダ3B
に接続することができなくなる。
【0025】すなわち、このような分岐接続箱の接続構
造においては、もしもコネクタ4Aをホルダ3Bに誤接
続してしまった場合、続くコネクタ4Bのホルダ3Aへ
の接続が、同コネクタ4Aの障害用突出片8Aによって
妨げられるようになる。
【0026】このように本実施形態にあっては、コネク
タ4A,4Bに形成した障害用突出片8A,8Bによ
り、予め定められた接続手順に沿って正しいコネクタ同
士を接続しないと、障害用突出片8A,8Bによって残
りのコネクタの接続が妨げられ、誤接続の発生がより好
適に防止されるようになる。
【0027】以上のように、この第2実施形態では、前
記第1実施形態の効果に加えて、次のような効果を得る
ことができる。 (4)ホルダとコネクタとの接続を予め定められた接続
手順に従って行わない限り、残りのコネクタの接続がで
きなくなり、ホルダとコネクタとの誤接続をより好適に
防止することができる。
【0028】なお、上記各実施形態は以下のように変更
してもよく、その場合でも同様の効果を得ることができ
る。 ・上記各実施形態では、箱本体1にオスコネクタである
ホルダを形成し、ケーブル7の先端部にメスコネクタで
あるコネクタを備えたが、逆に箱本体1にメスコネクタ
であるホルダを形成し、ケーブル7の先端部にオスコネ
クタであるコネクタを備えてもよい。
【0029】・上記各実施形態では、各コネクタの判別
用にマーキングシール9を貼り付けたが、刻印を打つこ
と等によって互いを判別してもよい。また、マーキング
シールを貼り付ける場合であれ、各接続対象となるホル
ダとの対応がとれ得る範囲でそのマーキング内容は任意
である。
【0030】・ピン数の等しいホルダおよびコネクタが
3組以上ある場合でも、ホルダの高さを順次異ならせる
ことによって判別を行い、誤接続の発生を好適に防止す
ることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明
によれば、分岐接続箱上に形成された、平面的には同一
形状の複数のホルダを、突出高さの違いによって各々判
別することができる。
【0032】請求項2に記載の発明によれば、分岐接続
箱への接続に同一形状のコネクタを使用することができ
る。請求項3に記載の発明によれば、誤接続を容易に見
つけることのできる分岐接続箱を提供することができ
る。
【0033】請求項4および5に記載の発明によれば、
誤接続を作業者の作業内容から見つけることができる分
岐接続箱の接続構造およびコネクタを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す一部断面図。
【図2】同実施形態の分岐接続箱の平面図。
【図3】本発明の第2の実施形態を示す一部断面図。
【図4】従来の分岐接続箱の一例を示す平面図。
【符号の説明】
1…箱本体、3A,3B…接続部としてのホルダ、4
A,4B…接続端子としてのコネクタ、6A,6B…ホ
ルダ底部、8A,8B…障害用突出片。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気回路間の信号線を接続、分岐すべく
    それら信号線が取り付けられた複数のコネクタが接続さ
    れる複数のホルダを備える分岐接続箱において、 前記複数のホルダを箱表面からの突出高さが異なるよう
    に設けた分岐接続箱。
  2. 【請求項2】 前記突出高さの異なる複数のホルダは同
    一平面構造を有してなる請求項1に記載の分岐接続箱。
  3. 【請求項3】 電気回路間の信号線を接続、分岐すべく
    それら信号線が取り付けられた複数のコネクタが接続さ
    れる複数のホルダを備える分岐接続箱の、それらコネク
    タとホルダとの接続構造において、 前記複数のホルダはその箱表面からの突出高さが異なる
    ように設けられ、 前記複数のコネクタは前記突出高さの異なるホルダに順
    次段階的に接続されてる分岐接続箱の接続構造。
  4. 【請求項4】 電気回路間の信号線を接続、分岐すべく
    それら信号線が取り付けられた複数のコネクタが接続さ
    れる複数のホルダを備える分岐接続箱の、それらコネク
    タとホルダとの接続構造において、 前記複数のホルダはその箱表面からの突出高さが異なる
    ように設けられ、 前記複数のコネクタは、前記突出高さの異なるホルダの
    各々下段側のコネクタの接続操作に干渉する障害用突出
    片を有して同ホルダに順次段階的に接続されてなる分岐
    接続箱の接続構造。
  5. 【請求項5】 請求項1または2に記載の分岐接続箱に
    接続されるコネクタであって、 前記突出高さの異なるホルダの各々下段側のコネクタの
    接続操作に干渉する障害用突出片を有してなるコネク
    タ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003153553A (ja) * 2001-11-09 2003-05-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電力変換装置
WO2020008906A1 (ja) * 2018-07-02 2020-01-09 日立オートモティブシステムズ株式会社 電動駆動装置及び電動パワーステアリング装置

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