JPH11306168A - 構造化文書作成方法及び構造化文書作成装置並びに構造化文書作成プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記憶媒体 - Google Patents

構造化文書作成方法及び構造化文書作成装置並びに構造化文書作成プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記憶媒体

Info

Publication number
JPH11306168A
JPH11306168A JP10115289A JP11528998A JPH11306168A JP H11306168 A JPH11306168 A JP H11306168A JP 10115289 A JP10115289 A JP 10115289A JP 11528998 A JP11528998 A JP 11528998A JP H11306168 A JPH11306168 A JP H11306168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
structured document
document
logical structure
display
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP10115289A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Imamura
誠 今村
Osamu Moriguchi
修 森口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10115289A priority Critical patent/JPH11306168A/ja
Publication of JPH11306168A publication Critical patent/JPH11306168A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 SGML等の構造化文書のスタイルシートを
作成する際に、文書の論理構造と表示設定情報の対応付
け作業と構造化文書の表示確認作業との繰り返し作業を
不要にする。 【解決手段】 表示情報記述用構造化文書作成手段6が
文書を画面上に表示するための情報を記述する表示情報
記述用構造化文書7を作成し、表示・論理構造対応付け
手段8が表示情報記述用構造化文書7に文書の論理構造
情報を対応付けることにより、表示・論理構造対応情報
9を生成し、構造化文書作成手段10が表示情報記述用
構造化文書7と表示・論理構造対応情報9から、論理構
造記述用構造化文書11とスタイルシート12を生成で
きるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子出版におい
て、SGML(Standard Generalized Markup Language)
やXML(eXtensible Markup Language)等の構造化文書
をWWW(World Wide Web)ブラウザに表示、あるいは紙
に出力するためのスタイルシートを作成するための構造
化文書作成方法及び構造化文書作成装置並びに構造化文
書作成プログラムを記録した記憶媒体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、文書を単なる文字列として扱
うだけでなく、文書の論理構造を表現することができる
構造化文書が提案されている。構造化文書の形式として
は、例えば、ISO(International Standardization O
rganization)規格8879のSGMLやW3C(World W
ide Web Consortium)が制定するXMLがある。SGM
LやXMLでは、文書の論理構造を文書型定義(DTD,
Document Type Definition)により指定し、表題、著者
名、序文、及び本文のような文書構成要素としての役割
を、文書タグと呼ばれる構造要素識別子を用いて表現す
ることができる。
【0003】また、構造化文書を画面に表示、あるいは
紙に印刷するための表示設定情報を記述するためのスタ
イルシートの形式が提案されている。スタイルシートの
形式としては、例えば、ISO規格10179のDSS
SL(Document Style Semantics and Specification La
nguage)やW3Cが審議中のXSL(eXtensible Stylesh
eet Language)がある。DSSSLやXSLでは、SG
MLやXMLを構成する要素に対する条件を表現するパ
ターンとそのパターンを満たす要素に対するアクション
の組を指定することにより、文書の表示設定情報を記述
する。
【0004】図16は、ISO SC18WG8の出版
モデルに従った従来の構造化文書作成方法の手順を示す
構成図の一例である(ISO SC18WG8の出版モデ
ルについては、以下の文献のP73に解説がある。根岸 正
光・石塚 英弘著「SGMLの活用」、オーム社、1994。)。
図16に示すように、電子出版に必要な文書ファイル類
を、文書型定義、論理構造記述用構造化文書、そしてス
タイルシートの順に作成する。ただし、本明細書では、
SGMLやXML等のように文書の論理構造を表現する
ことができる構造化文書を論理構造記述用構造化文書と
呼ぶこととし、HTML(HyperText Marukup Lnaugage)
のように文書を画面上に表示するための情報を記述する
構造化文書を表示情報記述用構造化文書と呼ぶことで両
者を区別する。
【0005】1601は文書型定義作成ステップであ
り、文書型定義作成支援ツールを用いて文書型定義16
02を作成する。次いで、1603は論理構造記述用構
造化文書作成ステップであり、SGMLエディタを用い
て論理構造記述用構造化文書1604を作成する。次い
で、1605は論理・表示情報対応付けステップであ
り、スタイルシート作成支援ツールを用いて、スタイル
シート1606を作成する。次いで、1607は構造化
文書表示確認ステップであり、SGMLビューワを用い
てスタイルシート1606を用いてレイアウトされた論
理構造記述用構造化文書1604の表示画面を確認す
る。この画面がスタイルシートの作成者が意図したもの
でない場合は、1605の論理・表示情報対応付けステ
ップでスタイルシートを再編集する。構造化文書を作成
するための既存のツール類については、以下の文献にリ
ストアップされている。Travis,Brian E.:The SGML imp
lementation guide: a blueprint for SGML,Springer-V
erlag Berlin Heidelberg 1995.
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図16に示したような
従来の構造化文書作成方法では、以下の問題点があっ
た。従来のDSSSLやXSL等のスタイルシートの作
成では、実際の文書の表示とはかけ離れた言語形式で表
示情報を指定するので、その設定自体により文書がどの
ように表示されるかは、SGMLビューワやXMLビュ
ーワで文書表示を確認するまでよくわかないことがあ
る。したがって、作成者が意図する表示画面が得られる
まで、論理・表示情報対応付け作業と構造化文書表示確
認作業を繰り返す必要があり、スタイルシート作成に時
間がかかるという問題点があった。
【0007】また、DSSSLやXSLの言語を使いこ
なすためには、SGMLやXMLの割付モデルを理解す
る必要があるので、初心者にとっては、論理・表示情報
対応付けステップ1605の作業が容易でないという問
題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、構造化文書作成作業において、
論理・表示情報対応付け作業と構造化文書表示確認作業
を繰り返す必要をなくすことにより、スタイルシートの
作成時間を短縮することを目的とする。
【0009】また、初心者にとってもスタイルシートの
作成を容易にすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、発明者等は、従来は、論理構造記述用構造化文書
(例えば、SGML文書)に対して表示情報を付与して
いたのに対して、表示情報記述用構造化文書(例えば、
HTML文書)に論理構造を付与することにすれば、論
理・表示情報対応付け作業と構造化文書表示確認作業を
繰り返す必要がなくなることを知見し、この知見に基づ
きなされたもので、この発明の構造化文書作成方法は、
具体的には文書を画面上に表示するための情報を記述す
る表示情報記述用構造化文書を作成する表示情報記述用
構造化文書作成ステップと、前記表示情報記述用構造化
文書に文書の論理構造情報を対応付けることにより、表
示・論理構造対応情報を生成する表示・論理構造対応付
けステップと、表示情報記述用構造化文書と表示・論理
構造対応情報から、論理構造記述用構造化文書とスタイ
ルシートを生成する構造化文書生成ステップとを備え
た。
【0011】また、初心者にもスタイルシートの作成を
容易にするために、表示情報記述用構造化文書の文書構
造を表現する木構造を表示する表示・論理構造対応画面
を提示し、その提示画面に対して論理構造を対応付ける
ステップ、または生成される論理構造記述用構造化文書
の論理構造を確認するステップ、または表示・論理構造
対応情報として、文書の論理構造を構成する論理要素の
属性情報を指定するステップ、または論理構造記述用構
造化文書とスタイルシートに加えて、文書の論理構造を
構成するために必要な論理要素とその出現順序等を規定
する文書型定義をも生成するステップ、または論理要素
の繰り返し構造を推定して文書型定義を生成するステッ
プとを備えた。
【0012】さらにこの発明の構造化文書作成装置は、
文書の意味内容がもつ論理構造情報を記述する論理構造
記述用構造化文書とその論理構造記述用構造化文書を画
面に表示または紙に印刷するために必要な設定情報を記
述するスタイルシートを作成するための構造化文書作成
装置であって、文書を画面上に表示するための情報を記
述する表示情報記述用構造化文書を作成する表示情報記
述用構造化文書作成手段と、前記表示情報記述用構造化
文書に文書の論理構造情報を対応付けることにより、表
示・論理構造対応情報を生成する表示・論理構造対応付
け手段と、表示情報記述用構造化文書と表示・論理構造
対応情報から、論理構造記述用構造化文書とスタイルシ
ートを生成する構造化文書生成手段とを備えた。
【0013】また、初心者にもスタイルシートの作成を
容易にするために、表示情報記述用構造化文書の文書構
造を表現する木構造を表示する表示・論理構造対応画面
を提示し、その提示画面に対して論理構造を対応付ける
手段、または生成される論理構造記述用構造化文書の論
理構造を確認する手段、または表示・論理構造対応情報
として、文書の論理構造を構成する論理要素の属性情報
を指定する手段、または論理構造記述用構造化文書とス
タイルシートに加えて、文書の論理構造を構成するため
に必要な論理要素とその出現順序等を規定する文書型定
義をも生成する手段、または論理要素の繰り返し構造を
推定して文書型定義を生成する手段とを備えた。
【0014】またさらにこの発明の構造化文書作成プロ
グラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記憶媒体
は、文書を画面上に表示するための情報を記述する表示
情報記述用構造化文書を作成する表示情報記述用構造化
文書作成手順と、前記表示情報記述用構造化文書に文書
の論理構造情報を対応付けることにより、表示・論理構
造対応情報を生成する表示・論理構造対応付け手順と、
表示情報記述用構造化文書と表示・論理構造対応情報か
ら、論理構造記述用構造化文書とスタイルシートを生成
する構造化文書生成手順とを備えた構造化文書作成プロ
グラムを記憶した。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの実施の
形態1における構造化文書作成装置の構成図である。図
において、1は文書作成者がデータや要求を入力するた
めのマウスやキーボード等の入力装置、3は入力装置1
からのデータや要求を受け付け、後述のメモリ4やハー
ドディスク5上のデータを処理する演算装置である、4
は演算装置3の処理結果や入力装置1からのデータを格
納するメモリ、5は演算装置3の処理結果を格納するハ
ードディスク、2はメモリ4に格納されるデータや演算
装置3の処理結果を表示するためのディスプレイ等の表
示装置である。
【0016】さらに演算装置3は以下のように構成され
る。6は、入力装置1から文書作成者の入力を受け付け
て、表示情報記述用構造化文書7を生成し、メモリ4ま
たはハードディスク5に格納する表示情報記述用構造化
文書作成手段である。7は、文書を表示装置2の画面上
に表示するための情報を記述するHTML等の表示情報
記述用構造化文書である。8は、入力装置1からの文書
作成者の入力を受け付けて、表示・論理構造対応情報9
を生成し、メモリ4またはハードディスク5に格納する
表示・論理構造対応付け手段である。9は、表示情報記
述用構造化文書7の文書構造に対して論理構造情報を対
応付けた表示・論理構造対応情報である。
【0017】10は、表示情報記述用構造化文書7と表
示・論理構造対応情報9を入力として、論理構造記述用
構造化文書11とスタイルシート12と文書型定義13
を生成し、メモリ4またはハードディスク5に格納する
構造化文書生成手段である。11は、文書の意味内容が
もつ論理構造情報を記述するSGMLやXML等の論理
構造記述用構造化文書である。12は、論理構造記述用
構造化文書を画面に表示あるいは紙に印刷するために必
要な情報を記述するDSSSLやXSL等のスタイルシ
ートである。13は、文書の論理構造を構成するために
必要な論理要素とその出現順序等を規定する文書型定義
である。
【0018】以下の説明では、表示情報記述用構造化文
書7としてHTML文書、論理構造記述用構造化文書1
1としてXML文書、スタイルシート12としてXSL
スタイルシートを想定する。図2は、この実施の形態1
における表示情報記述用構造化文書7の一例を示す説明
図であり、昇降機の用途と定員を入力する枠を表形式に
配列したHTML文書である。
【0019】図3は、この実施の形態1における表示情
報記述用構造化文書7の画面表示の一例を示す説明図で
あり、図2に示したHTML文書をWWWブラウザで表
示した結果得られる画面である。
【0020】図4は、この実施の形態1における表示・
論理構造対応画面の一例を示す説明図であり、HTML
文書中のタグ(表示用タグと呼ぶ)に対して、XML文書
のタグ(論理用タグと呼ぶ)の対応付けを指定するための
画面である。例えば、図中の10行目は、図2に示すH
TML文書中で、「3号機」という文字列の直後に出現
するタグ<TR>をXML文書のタグ<用途>に対応付ける
ことを指定している。
【0021】図5は、この実施の形態1における論理構
造確認画面の一例を示す説明図であり、構造化文書生成
手段10が生成する論理構造記述用構造化文書11の論
理構造を確認するための画面である。図5の画面は、図
10に示す文書型定義13を木構造として表示したもの
であり、後述の図8に示す論理構造記述用構造化文書1
1の論理構造を示す文書型定義13である。
【0022】図6は、この実施の形態1における論理要
素の属性指定画面の一例を示す説明図であり、図4に示
す表示・論理構造対応画面の12行目に指定したXML
文書のタグ<値>の属性を指定する画面である。「タグ<
値>がID属性をもつこと」、また、「そのIDの値
は、HTML文書中で対応するINPUTタグのNAM
E属性の値とすること」、そして、「スタイルシート中
で、XML文書の<値>タグのID属性値をINPUTタ
グのNAME属性の値に代入すること」を指定してい
る。
【0023】図7は、この実施の形態1における表示・
論理構造対応情報9の一例を示す説明図であり、表示・
論理構造対応付け手段8が生成する情報である。例え
ば、図中3行目は、「HTML文書中で<TR>タグとして
2番目に出現するタグは、XML文書のタグ<用途>と対
応すること」、また、「<用途>タグはID属性をもたな
いこと」を示している。
【0024】図8は、この実施の形態1における論理構
造記述用構造化文書11の一例を示す説明図であり、図
2のHTML文書と図7の表示・論理構造対応情報7か
ら生成されるXML文書である。
【0025】図9は、この実施の形態1におけるスタイ
ルシート12の一例を示す説明図であり、図2のHTM
L文書と図7の表示・論理構造対応情報7から生成され
るXSLスタイルシートである。
【0026】図10は、この実施の形態1における文書
型定義13の一例を示す説明図であり、図8のXML文
書が満たす文書型定義を推定することにより、得られた
ものである。
【0027】次に、図11、図12、図13、図14、
及び図15により、動作について説明する。ここで、図
11は、この実施の形態1における構造化文書作成方法
の動作の全体概要を示すフローチャート図である。ま
ず、ステップ1101で、入力装置1により文書作成者
から図3に示すような表の表示情報記述用構造化文書作
成要求を受けつけて、ハードディスク5に記憶されてい
るHTMLエディタを読み出し、HTML文書等の図2
に示すような表示情報記述用構造化文書7を表示情報記
述用構造化文書作成手段6で作成する。このステップ
は、既知の技術であるHTMLエディタに従うものであ
り、その詳細説明は省略する。 HTMLは自由にタグ
を定義できるSGMLやXMLとは異なり、表示に限定
したタグしかもたない。したがって、HTMLエディタ
では、SGMLエディタとは異なり、通常のワープロ感
覚で表などの構造や文字修飾を含んだ文書作成が可能で
ある。
【0028】次いで、ステップ1102では、ステップ
1101が作成した表示情報記述用構造化文書7に対す
る文書の論理構造情報の対応付け指定を文書作成者が入
力装置1により入力した要求を受けとることにより、図
9に示すような表示・論理構造対応情報9を表示・論理
構造対応付け手段8で生成する。詳細は、図12で説明
する。
【0029】次いで、ステップ1103では、ステップ
1101が作成した表示情報記述用構造化文書7とステ
ップ1102が生成した表示・論理構造対応情報9よ
り、論理構造記述用構造化文書11とスタイルシート1
2と文書型定義13を構造化文書生成手段10で生成す
る。詳細は、図13、図14、及び図15で説明する。
【0030】図12は、この実施の形態1における表示
・論理構造対応付けステップ1102の動作を示すフロ
ーチャート図である。以下では、ステップ1101が生
成した図2に示す表示情報記述用構造化文書7を入力と
し、かつ図4に示す表示・論理構造対応画面と図6に示
す論理要素の属性指定画面に対して文書作成者からの入
力を入力装置1から受理する場合を説明する。
【0031】まず、ステップ1201では、ステップ1
101が生成した図2に示す表示情報記述用構造化文書
7より図4に示すような表示・論理構造対応画面を生成
し、表示装置2に表示する。次いで、ステップ1202
でその画面に対して、文書作成者により入力装置1から
入力された論理用タグの指定を受理する。例えば、図4
の表示・論理構造対応画面の10行目は、図2に示すH
TML文書中で、「3号機」という文字列の直後に出現
するのタグ<TR>をXML文書のタグ<用途>に対応付け
た結果表示される部分である。
【0032】次いで最初の処理フローではステップ12
03とステップ1204を飛ばし、ステップ1205と
ステップ1103を実施する。この最初の処理における
ステップ1205では、ステップ1202で論理用タグ
の指定を受理した図4に示す表示・論理構造対応画面か
ら表示・論理構造対応情報9が生成される。この処理で
はステップ1203とステップ1204を飛ばしている
ので、ここで生成される表示・論理構造対応情報9は、
図7に示す表においてID属性、ID値、そしてスタイ
ルシートのINPUTのタグのNAME属性にはディフ
ォールト値を挿入したものになる。例えば、ID属性に
は「なし」、ID値とスタイルシートのINPUTのタ
グのNAME属性には「ー」を挿入する。
【0033】次いで、ステップ1103では、ステップ
1101が作成した表示情報記述用構造化文書7とステ
ップ1205で生成された表示・論理構造対応情報9よ
り、論理構造記述用構造化文書11とスタイルシート1
2と文書型定義13を構造化文書生成手段10で生成す
る。
【0034】次いでステップ1203に戻り、このステ
ップ1203では、この時点で構造化文書生成ステップ
1103の処理を実施した結果得られる文書型定義13
を、図5に示すように木構造形式で表示装置2に表示す
る。次いで、ステップ1204では、図5の木構造中の
ノードに対して、マウスクリックを受理することによ
り、図6に示すような論理要素の属性指定画面を表示装
置2に表示し、論理要素の属性指定を受け付ける。図6
は、図5のノード<値>をクリックした際に提示される画
面であり、論理タグ<値>に対して、ID属性やID値を
指定した結果得られる画面である。
【0035】そして、再びステップ1205で、ステッ
プ1202とステップ1204で指定された情報から、
表示・論理構造対応情報9を生成し、メモリ4またはハ
ードディスク5に格納する。図4に示す表示・論理構造
対応画面と図6に示す論理要素の属性指定画面からは、
図7に示す表示・論理構造対応情報9が生成される。
【0036】図13は、この実施の形態1における構造
化文書生成ステップ1103中の論理構造記述用構造化
文書11を生成する動作を示すフローチャート図であ
る。まず、ステップ1301では、ステップ1102が
生成した図7に示す表示・論理構造対応情報9を参照し
ながら、図2に示す表示情報記述用構造化文書7中のテ
キストから対応する論理タグがない部分を削除し、かつ
表示用タグを論理用タグに置換する。次いで、ステップ
1302では、表示・論理構造対応情報9を参照しなが
ら、論理用タグに属性情報を付与する。そして、ステッ
プ1303では、ステップ1301とステップ1302
の処理により生成された論理構造記述用構造化文書11
をメモリ4またはハードディスク5に格納する。図2の
HTML文書と図7の表示・論理構造対応情報9から
は、図8に示すXML文書が生成される。
【0037】図14は、この実施の形態1における構造
化文書生成ステップ1105中のスタイルシート生成の
動作を示すフローチャート図である。以下では、ステッ
プ1103で生成された図7に示す表示・論理構造対応
情報9を参照しながら、図2に示す表示情報記述用構造
化文書7から図9に示すスタイルシートを生成する処理
を説明する。
【0038】まず、スタップ1401ではスタイルシー
トの様式をメモリ4上に作成する。スタイルシートの様
式とは、表示・論理構造対応情報9の論理タグ毎に表示
設定用規則が並んでいる文書であり、図9に示すスタイ
ルシートにおけるタグ「rule」、「target-element」、
及び「children」の部分に相当する。ここで表示設定用
規則とは、図9に示すスタイルシートにおける<rule>と
</rule>で囲まれた部分であり、 タグtarget-elmentのt
ype属性の値として、表示設定対象となる論理タグ名が
記載される。この論理タグ名は、表示・論理構造対応情
報9の論理タグ名から取り出して挿入される。例えば、
図9に示すスタイルシートの6行目から10行目は、論
理タグ名「用途」に対する表示用設定規則であり、タグ
target-elmentのtype属性の値は、図7の表示・論理構
造対応情報9の3行目の論理タグから取り出したもので
ある。
【0039】次いで、表示・論理構造対応情報9を参照
しながら、論理タグ毎に、ステップ1402からステッ
プ1404の処理を実行する。以下では、図7の表示・
論理構造対応情報9の3行目を処理する場合を説明す
る。ステップ1402では、論理用タグ<用途>に対応す
る表示情報記述用構造化文書7の部分A1を抽出する。
対応する部分A1とは、ここでは、図2の点線で囲まれ
た21の部分に相当する。次いで、ステップ1403で
は、論理用タグ<用途>の下位構造<値>に対応する表示情
報記述用構造化文書7の部分A2を抽出する。対応する
部分A2とは、ここでは、図2の点線で囲まれた22の
部分に相当する。次いで、ステップ1404では、A1
からA2を除いた部分を論理タグ<用途>の規則として、
スタイルシートの様式に挿入する。A1からA2を除い
た部分とは、図2の点線で囲まれた部分23と24に相
当する。これらの部分は、図9のスタイルシート中で点
線で囲まれた部分91と92として挿入されている。
【0040】そして、ステップ1404では、ステップ
1402からステップ1404の処理を表示・論理構造
対応情報9のすべての論理タグに対して実施した後得ら
れるスタイルシートの様式をスタイルシートとしてメモ
リ4またはハードディスク5に格納する。以上の処理に
より、図2のHTML文書と図7の表示・論理構造対応
情報9からは、図9に示すXSLスタイルシートが生成
される。
【0041】図15は、この実施の形態1における構造
化文書生成ステップ1103中の文書型定義13を生成
する動作を示すフローチャート図である。ステップ13
03が生成する図8の論理構造記述用構造化文書11か
ら、図10に示す文書型定義13が生成されることを説
明する。
【0042】ステップ1501では、論理構造記述用構
造化文書11の論理用タグ間の上位下位関係を抽出する
ことにより、要素型宣言を生成する。例えば、図8の論
理構造記述用構造化文書11では、論理用タグ<用途定
員表>の下位タグが<用途>と<定員>なので、図10の2
行目に示す要素型宣言が生成される。ステップ1502
では、繰り返し出現する要素がある場合は、要素型宣言
において要素の繰り返し指定を行う。例えば、図8の論
理構造記述用構造化文書11では、論理用タグ<値>が<
用途>の下位タグとして繰り返し出現しているので、図
10の3行目の<値>タグの後ろに繰り返し要素であるこ
とを示す*が付与されている。
【0043】ステップ1503では、表示・論理構造対
応情報9を参照し、属性リスト宣言を生成する。図6の
論理要素の属性指定画面で<値>タグはID属性を持つこ
とが指定されているので、図10の6行目に示す属性リ
スト宣言が生成される。ステップ1504では、ステッ
プ1501からステップ1503までの処理を行った結
果得られる図10に示す文書型定義13をメモリ4また
はハードディスク5に格納する。
【0044】以上のような実施の形態1における構造化
文書作成方法はプログラムによって実現され、該プログ
ラムは記憶媒体に記録して提供されてもよい。
【0045】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、既存のHTMLエディタを用いて作成されたHTM
L文書に対して、論理構造を付与することにより、XM
L文書、XSLスタイルシート、及び文書型定義を生成
することができた。HTML文書からXML文書とXS
Lスタイルシートを生成しているので、XMLビューワ
の入力としてこのXML文書とスタイルシートを与えた
場合には、生成の元となるHTML文書と同じ表示画面
が得られることが保証される。従って、従来の構造化文
書作成の手順のように、スタイルシート作成とビューワ
での表示確認を繰り返す必要がなくなるという効果があ
る。 特に、論理構造が比較的単純であるがスタイル情
報が複雑な場合には、スタイルシートの作成時間を短縮
できるという効果が得られる。
【0046】また、スタイルシートを作成する作業が、
ワープロ感覚で使えるHTMLエディタによる文書作成
と、HTML文書のタグとXML文書のタグの対応関係
を指定作業により実現できるので、スタイルシート作成
者には、従来のようにSGMLやXMLの割付モデルを
理解する必要がなくなるという効果がある。
【0047】以上の実施形態の構成において、表示情報
記述用構造化文書6としてHTML文書を用いたが、表
計算ソフトのスプレッドシートや文書構造をもつワープ
ロ文書であっても同様の方法が適用可能である。
【0048】また、以上の実施の形態の構成において
は、構造化文書生成手段10で文書型定義13を生成し
ているが、文書型定義13は既存の文書型定義作成支援
ツールを用いてあらかじめ作成しておいてもよい。この
場合には、表示・論理構造対応付け手段8において、表
示・論理構造対応画面で文書型定義13の構造を画面表
示し、対応指定の際に文書型定義13中の論理タグ名を
選択させるようにすることができる。こうすることによ
り、文書作成者が論理構造を付与する際に、付与すべき
論理タグ名を新たに入力するのではなく、選択するだけ
でよいので、より簡単に表示・論理構造対応情報9を作
成できるという効果が得られる。
【0049】
【発明の効果】以上のように、この発明では、従来は、
論理構造記述用構造化文書(例えば、SGML文書)に
対して表示情報を付与していたのに対して、表示情報記
述用構造化文書(例えば、HTML文書)に論理構造を
付与しているので、論理・表示情報対応付け作業と構造
化文書表示確認作業を繰り返す必要がなくなる。なぜな
ら、表示情報記述用構造化文書から論理構造記述用構造
化文書とスタイルシートを生成しているので、構造化文
書ビューワの入力として生成された論理構造記述用構造
化文書とスタイルシートを与えた場合には、生成の元と
なる表示情報記述用構造化文書と同じ表示画面が得られ
ることが保証されるからである。従って、従来の構造化
文書作成の手順のように、スタイルシート作成とビュー
ワでの表示確認を繰り返す必要がなくなるので、スタイ
ルシートの作成時間を短縮できるという効果が得られ
る。
【0050】また、スタイルシートを作成する作業が、
ワープロ感覚で使える表示情報記述用構造化文書作成ツ
ールによる文書作成と、表示情報記述用構造化文書に文
書の論理構造情報を対応付ける作業により実現できるの
で、スタイルシート作成者には、従来のように論理構造
記述用構造化文書の割付モデルを理解する必要がなくな
り、初心者にもスタイルシートを作成できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明における実施の形態1の構造化文書
作成装置の構成図である。
【図2】 この発明における実施の形態1の表示情報記
述用構造化文書の一例を示す説明図である。
【図3】 この発明における実施の形態1の表示情報記
述用構造化文書の画面表示の一例を示す説明図である。
【図4】 この発明における実施の形態1の表示・論理
構造対応画面の一例を示す説明図である。
【図5】 この発明における実施の形態1の論理構造確
認画面の一例を示す説明図である。
【図6】 この発明における実施の形態1の論理要素の
属性指定画面の一例を示す説明図である。
【図7】 この発明における実施の形態1の表示・論理
構造対応情報の一例を示す説明図である。
【図8】 この発明における実施の形態1の論理構造記
述用構造化文書の一例を示す説明図である。
【図9】 この発明における実施の形態1のスタイルシ
ートの一例を示す説明図である。
【図10】 この発明における実施の形態1の文書型定
義の一例を示す説明図である。
【図11】 この発明における実施の形態1の構造化文
書作成方法の動作の全体概要を示すフローチャート図で
ある。
【図12】 この発明における実施の形態1の表示・論
理構造対応付けステップの動作詳細を示すフローチャー
ト図である。
【図13】 この発明における実施の形態1の構造化文
書生成ステップ中の論理構造記述用構造化文書生成の動
作詳細を示すフローチャート図である。
【図14】 この発明における実施の形態1の構造化文
書生成ステップ中のスタイルシート生成の動作詳細を示
すフローチャート図である。
【図15】 この発明における実施の形態1の構造化文
書生成ステップ中の文書型定義生成の動作詳細を示すフ
ローチャート図である。
【図16】 従来の構造化文書作成方法の手順を示す構
成図の一例である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 表示装置 3 演算装置 4 メモリ 5 ハードディスク 6 表示情報記述用構造化文書作成手段 7 表示情報記述用構造化文書 8 表示・論理構造対応付け手段 9 表示・論理構造対応情報 10 構造化文書作成手段 11 論理構造記述用構造化文書 12 スタイルシート 13 文書型定義

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書の意味内容がもつ論理構造情報を記
    述する論理構造記述用構造化文書とその論理構造記述用
    構造化文書を画面に表示または紙に印刷するために必要
    な設定情報を記述するスタイルシートを作成するための
    構造化文書作成方法であって、 文書を画面上に表示するための情報を記述する表示情報
    記述用構造化文書を作成する表示情報記述用構造化文書
    作成ステップと、 前記表示情報記述用構造化文書に文書の論理構造情報を
    対応付けることにより、表示・論理構造対応情報を生成
    する表示・論理構造対応付けステップと、 表示情報記述用構造化文書と表示・論理構造対応情報か
    ら、論理構造記述用構造化文書とスタイルシートを生成
    する構造化文書生成ステップとを備えた構造化文書作成
    方法。
  2. 【請求項2】 表示・論理構造対応付けステップが、表
    示情報記述用構造化文書の文書構造を表現する木構造を
    表示する表示・論理構造対応画面を提示し、その提示画
    面に対して論理構造を対応付けるステップを有すること
    を特徴とする請求項1に記載の構造化文書作成方法。
  3. 【請求項3】 表示・論理構造対応付けステップが、生
    成される論理構造記述用構造化文書の論理構造を確認す
    るステップを有することを特徴とする請求項1記載の構
    造化文書作成方法。
  4. 【請求項4】 表示・論理構造対応付けステップが、表
    示・論理構造対応情報として、文書の論理構造を構成す
    る論理要素の属性情報を指定する属性情報指定ステップ
    を有することを特徴とする請求項1に記載の構造化文書
    作成方法。
  5. 【請求項5】 構造化文書生成ステップが、論理構造記
    述用構造化文書とスタイルシートに加えて、文書の論理
    構造を構成するために必要な論理要素とその出現順序を
    規定する文書型定義をも生成するステップを有すること
    を特徴とする請求項1に記載の構造化文書作成方法。
  6. 【請求項6】 構造化文書生成ステップが、論理要素の
    繰り返し構造を推定して文書型定義を生成するステップ
    を有することを特徴とする請求項5記載の構造化文書作
    成方法。
  7. 【請求項7】 文書の意味内容がもつ論理構造情報を記
    述する論理構造記述用構造化文書とその論理構造記述用
    構造化文書を画面に表示または紙に印刷するために必要
    な設定情報を記述するスタイルシートを作成するための
    構造化文書作成装置であって、 文書を画面上に表示するための情報を記述する表示情報
    記述用構造化文書を作成する表示情報記述用構造化文書
    作成手段と、 前記表示情報記述用構造化文書に文書の論理構造情報を
    対応付けることにより、表示・論理構造対応情報を生成
    する表示・論理構造対応付け手段と、 表示情報記述用構造化文書と表示・論理構造対応情報か
    ら、論理構造記述用構造化文書とスタイルシートを生成
    する構造化文書生成手段とを備えた構造化文書作成装
    置。
  8. 【請求項8】 表示・論理構造対応付け手段が、表示情
    報記述用構造化文書の文書構造を表現する木構造を表示
    する表示・論理構造対応画面を提示し、その提示画面に
    対して論理構造を対応付ける手段を有することを特徴と
    する請求項7に記載の構造化文書作成装置。
  9. 【請求項9】表示・論理構造対応付け手段が、生成され
    る論理構造記述用構造化文書の論理構造を確認する手段
    を有することを特徴とする請求項7記載の構造化文書作
    成装置。
  10. 【請求項10】表示・論理構造対応付け手段が、表示・
    論理構造対応情報として、文書の論理構造を構成する論
    理要素の属性情報を指定する属性情報指定手段を有する
    ことを特徴とする請求項7に記載の構造化文書作成装
    置。
  11. 【請求項11】構造化文書生成手段が、論理構造記述用
    構造化文書とスタイルシートに加えて、文書の論理構造
    を構成するために必要な論理要素とその出現順序等を規
    定する文書型定義を生成する手段を有することを特徴と
    する請求項7に記載の構造化文書作成装置。
  12. 【請求項12】構造化文書生成手段が、論理要素の繰り
    返し構造を推定して文書型定義を生成する手段を有する
    ことを特徴とする請求項11記載の構造化文書作成装
    置。
  13. 【請求項13】文書を画面上に表示するための情報を記
    述する表示情報記述用構造化文書を作成する表示情報記
    述用構造化文書作成手順と、 前記表示情報記述用構造化文書に文書の論理構造情報を
    対応付けることにより、表示・論理構造対応情報を生成
    する表示・論理構造対応付け手順と、 表示情報記述用構造化文書と表示・論理構造対応情報か
    ら、論理構造記述用構造化文書とスタイルシートを生成
    する構造化文書生成手順とをコンピュータに実行させる
    ための構造化文書作成プログラムを記憶したコンピュー
    タ読取り可能な記憶媒体。
JP10115289A 1998-04-24 1998-04-24 構造化文書作成方法及び構造化文書作成装置並びに構造化文書作成プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記憶媒体 Abandoned JPH11306168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10115289A JPH11306168A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 構造化文書作成方法及び構造化文書作成装置並びに構造化文書作成プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10115289A JPH11306168A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 構造化文書作成方法及び構造化文書作成装置並びに構造化文書作成プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11306168A true JPH11306168A (ja) 1999-11-05

Family

ID=14658984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10115289A Abandoned JPH11306168A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 構造化文書作成方法及び構造化文書作成装置並びに構造化文書作成プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11306168A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6996781B1 (en) System and method for generating XSL transformation documents
US7194680B1 (en) Formatting content by example
US7992088B2 (en) Method and system for copy and paste technology for stylesheet editing
US20050060046A1 (en) Information processing apparatus, its control method, and program
US20040015782A1 (en) Templating method for automated generation of print product catalogs
US20050114764A1 (en) Producing a page of information based on a dynamic edit form and one or more transforms
US20140006913A1 (en) Visual template extraction
JP2006178950A (ja) 代替フォーマットを有する文脈自由な文書部分
WO2007030695A1 (en) Methods and systems for providing direct style sheet editing
US20070208995A1 (en) Document Processing Device and Document Processing Method
US20070198915A1 (en) Document Processing Device And Document Processing Method
US20070180359A1 (en) Method of and apparatus for preparing a document for display or printing
EP1830274A1 (en) Server device and name space issuing method
JP4566196B2 (ja) 文書処理方法および装置
US20080256437A1 (en) Document Processing Apparatus and Document Processing Method
EP1744256A1 (en) Document processing device and document processing method
JP4627530B2 (ja) 文書処理方法および装置
EP1837776A1 (en) Document processing device and document processing method
US20090287994A1 (en) Document processing device and document processing method
Ono et al. XSLT stylesheet generation by example with WYSIWYG editing
US20050114765A1 (en) Producing a page of information based on a dynamic edit form and one or more transforms
JP2007183849A (ja) 文書処理装置
US20070240036A1 (en) Document Processing Device and Document Processing Method
JPH11306168A (ja) 構造化文書作成方法及び構造化文書作成装置並びに構造化文書作成プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記憶媒体
JP2000076226A (ja) 文書データの編集システム

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20040621

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050406

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070116

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20070222