JPH11305893A - 赤外線通信機能を有する電子機器 - Google Patents

赤外線通信機能を有する電子機器

Info

Publication number
JPH11305893A
JPH11305893A JP12388398A JP12388398A JPH11305893A JP H11305893 A JPH11305893 A JP H11305893A JP 12388398 A JP12388398 A JP 12388398A JP 12388398 A JP12388398 A JP 12388398A JP H11305893 A JPH11305893 A JP H11305893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
infrared
infrared ray
liquid crystal
reception
crystal panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12388398A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Takeshita
秀樹 竹下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP12388398A priority Critical patent/JPH11305893A/ja
Publication of JPH11305893A publication Critical patent/JPH11305893A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用時の制約を少なくして操作性を高めると
共に、低コストで構成することが可能な赤外線通信機能
を有するノート型パーソナルコンピュータ、ノート型ワ
ードプロセッサ等の携帯型電子機器や、液晶デスクトッ
プ等の電子機器を実現する。 【解決手段】 赤外線通信機能を有する電子機器におい
て、液晶パネル部の側面側に回転可能機構を備えた赤外
線送受信部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、赤外線通信機能
を有する電子機器に係り、詳しくは、赤外線通信機能を
有するノート型パーソナルコンピュータ(以下、ノート
パソコンと略称する)、ノート型ワードプロセッサ(以
下、ノート型ワープロと略称する)等の携帯型電子機器
や、液晶デスクトップ等の電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】赤外線通信機能を有する電子機器、いわ
ゆる赤外線通信機能付きノートパソコンや携帯型電子機
器は、従来から使用されている。
【0003】図7は、従来の赤外線通信機能を有する電
子機器について、他の電子機器との間で行なう赤外線デ
ータ通信の一例を示す斜視図である。図において、1は
ノートパソコン、2は赤外線送受光部、3は携帯型電子
機器、4は赤外線を示す。
【0004】この図7に示すように、赤外線通信機能を
有するノートパソコン1には、赤外線送受光部2が設け
られており、複数の機器間でのデータ通信として利用さ
れている。この赤外線データ通信方法は、複数の機器間
の接続にケーブル等を必要としないため、利便性の面で
メリットがある。しかし、赤外線送受光部2は、機器本
体の一部に固定されている。そのため、例えば図7のよ
うに、携帯型電子機器3との間で赤外線データ通信を行
なうときには、機器同士では、お互いに赤外線4の送受
光部を向かい合う位置に配置しなければならない。
【0005】ところが、両機器の配置状態によっては、
オペレータの向きと機器の位置とが合わないことがあ
り、利便性が低下される一因となっている。このような
問題を解決するための対策として、赤外線通信方向可変
アダプターを使用したり(例えば実用新案登録第304
0144号)、赤外線送受光素子部を着脱可能にして、
その位置が変更できるようにした機器(例えば特開平8
−242204号公報)なども提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】先の従来技術で説明し
たように、従来の赤外線通信機能を有する電子機器にお
いては、赤外線送受光部2が電子機器の一部に固着され
ているため、機器同士では互いに赤外線4の送受光部を
向かい合う位置に配置する必要がある。このような問題
を解決するために、光伝送経路を用いたアダプターを使
用する機器や、送受光部の位置を複数個所に設定できる
ようにした機器も提案されているが、いずれもコスト的
に不利になる、という難点があった。この発明では、使
用時の制約を少なくして操作性を高めると共に、低コス
トで構成することが可能な赤外線通信機能を有する電子
機器を実現することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、赤
外線通信機能を有する電子機器において、液晶パネル部
の側面側に回転可能機構を備えた赤外線送受信部を設け
ている。
【0008】請求項2の発明では、請求項1の電子機器
において、回転可能機構を備えた赤外線送受信部を、液
晶パネル部の背面側に突出して取り付けると共に、飛び
出した状態で回転できるように構成している。
【0009】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態 この第1の実施の形態は、主として請求項1の発明に対
応しているが、請求項2の発明にも関連しており、請求
項1の発明が基本発明である。この第1の実施の形態で
は、液晶パネル部の側面側に回転可能機構を備えた赤外
線送受信部を配置した点に特徴を有している。
【0010】図1は、この発明の赤外線通信機能を有す
る電子機器について、その赤外線送受光部を搭載したノ
ートパソコンの実施の形態の一例を示す外観図である。
図において、11はノートパソコン、12は液晶パネル
部、13は赤外線送受光部を示す。
【0011】この図1に示すノートパソコン11は、赤
外線通信機能を有しており、液晶パネル部12の側面側
に、回転軸によって回転する赤外線送受光部13を備え
た構造になっている。この図1に示すノートパソコン1
1の操作面と、液晶パネル部12の表示面、および赤外
線送受光部13の回転軸の長軸方向の関係は、図1に併
記した軸方向とすれば、液晶パネル部12の表示面は、
X,Y軸の平面であり、赤外線送受光部13の回転軸
は、Y軸の方向である。なお、液晶パネル部12の表示
面は、必ずしもノートパソコン11の操作面に対して垂
直(Y軸)方向にされる必要がないことは、いうまでも
ない。この回転軸によって回転する赤外線送受光部13
は、次の図2に示すような構造である。
【0012】図2は、図1に示したノートパソコン11
について、その赤外線送受光部13の詳細構成の実施の
形態の一例を示す拡大図である。図における符号は図1
と同様であり、13aは回転機構部、13bは赤外線送
受光素子部を示す。
【0013】赤外線送受光部13の回転機構部13aの
長軸方向は、先の図1に示したように、Y軸方向であ
り、この回転機構部13aを構成する円筒表面に、赤外
線送受光素子部13bが取り付けられている。ここで、
回転機構部13aの回転範囲を180°とすると、液晶
パネル部12をノートパソコン11の操作面に垂直に立
てた状態で、少なくとも180°の送受光範囲を取るこ
とが可能である。なお、実際には、この角度に赤外線送
受光部13の送受光範囲がプラスされるので、180°
より広い範囲になる。
【0014】図3は、図1に示した赤外線送受光部13
について、その最小送受光範囲の一例を示す図である。
図における符号は図1および図2と同様である。
【0015】この図3には、液晶パネル部12を上から
見た状態を示しており、図の下方が液晶パネルの装着さ
れている面(前面)で、上方が背面側となる。これに対
して、先の図7に示した従来の赤外線通信機能を有する
ノートパソコン1の場合には、赤外線送受光部2が固着
されているため、送受光範囲のみが通信可能範囲とな
る。ここで、赤外線送受光部(図7の2)の送受光範囲
をA°とすると、赤外線送受光部2が固着されている従
来の場合、その送受光範囲はA°だけである。これに対
して、この発明のノートパソコン11では、回転可能機
構を設けることによって、赤外線送受光部13の送受光
範囲は「180°+A°」となり、通信可能範囲が18
0°だけ広がることになる。以上のように、この第1の
実施の形態では、液晶パネル部の側面側に回転可能機構
を備えた赤外線送受信部を配置しており、このように構
成することによって、通信可能範囲を180°のように
大きく広げることができる。
【0016】第2の実施の形態 この第2の実施の形態は、主として請求項2の発明に対
応しているが、請求項1の発明を前提としている。先の
第1の実施の形態では、液晶パネル部の側面側に回転可
能機構を備えた赤外線送受信部を設ける場合について説
明した。しかし、第1の実施の形態で説明した電子機器
の場合、通信範囲が180°を超えると、送受信を行な
うことができない、というケースが想定される。例え
ば、赤外線送受光部13をノートパソコン11の右側に
取り付けた場合、このノートパソコン11の左側に対向
機の赤外線送受光部があると、送受信ができない。この
第2の実施の形態では、先に述べた回転可能機構を備え
た赤外線送受信部を、液晶パネル部の背面側に突出して
取り付け、飛び出した状態で回転できるようにした点に
特徴を有している。
【0017】図4は、この発明の赤外線通信機能を有す
る電子機器の第2の実施の形態について、その最小送受
光範囲の一例を示す図である。図における符号は図1と
同様であり、21aは回転機構部、21bは赤外線送受
光素子部を示す。
【0018】この図4には、先の図3と同様に、液晶パ
ネル部12を上から見た状態を示しており、図の下方が
液晶パネルの装着されている面(前面)で、上方が背面
側となる。図4の液晶パネル部12には、その背面側に
突出して回転機構部21aが取り付けられており、飛び
出した状態で回転できるように構成されている。したが
って、赤外線送受光素子部21bから放射される赤外線
の範囲、すなわち、最小送受光範囲はほぼ270°とな
り、先の図3に示した第1の実施の形態の180°前後
に比べて一層広くすることができる。次に、このような
赤外線送受光素子部21bと回転機構部21aとを備え
たノートパソコンについて、その使用状態の一例を説明
する。
【0019】図5は、図4に示した赤外線送受光素子部
21bと回転機構部21aとを備えたノートパソコンに
ついて、その使用状態の一例を示す斜視図である。図に
おいて、22と23はノートパソコン、22aと23a
は赤外線送受光部、24は赤外線を示す。
【0020】この図5には、先の図4に示した赤外線送
受光素子部21bと回転機構部21aとを備えたノート
パソコン(22,23)を、左右に2台並べて赤外線通
信に使用する場合の一例を示している。ここで、2台の
ノートパソコン22,23に設けられた赤外線送受光部
22a,23aの回転範囲が、先の図4に示したよう
に、それぞれ270°であるとすると、この場合の通信
可能範囲は「270°+A°」となる。具体的にいえ
ば、赤外線送受光部(22a,23a)を装着した側面
と反対側の側面側までが通信可能範囲となる。
【0021】その結果、図5に示すように、ノートパソ
コン22,23を2台左右に並べて通信することが可能
になる。さらに、図5に示した使用方法の場合、赤外線
送受光部(22a,23a)が背面側に飛び出している
ので、赤外線24の光路がノートパソコン22,23の
背面を通るため、ユーザーがキーボードを操作しても赤
外線24の光路を妨げることがない。以上のように、こ
の第2の実施の形態では、回転可能機構を備えた赤外線
送受信部を、液晶パネル部の背面側に突出して取り付
け、飛び出した状態で回転できるように構成している。
したがって、先の第1の実施の形態に比べて、通信可能
範囲をさらに広くすることができる。
【0022】ところで、一般的に、赤外線通信機能を有
するパソコンは、その機能を有効にしている限り(オン
状態)、対向機が存在している場合には、自動的に接続
する機能を有している。この赤外線通信は、定期的に赤
外線を送信、受信することによって機能しているので、
ユーザーが赤外線通信を望まない場合でも、送受光範囲
に他の赤外線通信機能を有する電子機器が存在している
と、赤外線通信を行なってしまい、ユーザーが混乱して
しまう、という不都合が生じる。このような不都合を回
避するために、ユーザーは、必要に応じてパソコンのO
Sまたはアプリケーションを操作して、赤外線通信機能
を無効にしておかなければならず、パソコン等の操作に
不慣れな場合、利便性が損なわれる。そこで、先の図4
と図5に示したように、赤外線送受光部の回転範囲を広
げると共に、赤外線送受光素子部がノートパソコンの筐
体内部まで回転されるように構成すれば、赤外線通信を
物理的に不可能にすることができる。
【0023】図6は、赤外線通信機能を有する電子機器
について、赤外線送受光素子部を筐体内部まで回転収納
した状態の一例を示す図である。図における符号は図3
と同様である。
【0024】この図6も、先の図3や図4と同様に、液
晶パネル部12を上から見た状態を示しており、図の下
方が液晶パネルの装着されている面(前面)で、上方が
背面側となる。図6の液晶パネル部12は、赤外線送受
光部13が液晶パネル部12の内面まで回転・移動可能
に構成されており、赤外線送受光部13をノートパソコ
ンの筐体内部に収納することができる。したがって、不
所望な赤外線通信が、物理的に不可となり、パソコン等
の操作に不慣れなユーザーにとっても、利便性が損なわ
れることがなくなる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の赤外線通信機能を有する電子
機器では、液晶パネル部の側面側に回転可能機構を備え
た赤外線送受信部を設けている。したがって、簡単な構
成により、対向機が本機の正面から背面までの180°
以上の範囲までに存在すれば、赤外線通信が可能にな
り、使用の自由度が広くなる。
【0026】請求項2の赤外線通信機能を有する電子機
器では、請求項1の電子機器において、回転可能機構を
備えた赤外線送受信部を、液晶パネル部の背面側に突出
して取り付けると共に、飛び出した状態で回転できるよ
うに構成している。したがって、赤外線の送受光範囲が
270°以上取れるようになり、先の請求項1の電子機
器による効果に加えて、赤外線通信の可能範囲をさらに
広くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の赤外線通信機能を有する電子機器に
ついて、その赤外線送受光部を搭載したノートパソコン
の実施の形態の一例を示す外観図である。
【図2】図1に示したノートパソコン11について、そ
の赤外線送受光部13の詳細構成の実施の形態の一例を
示す拡大図である。
【図3】図1に示した赤外線送受光部13について、そ
の最小送受光範囲の一例を示す図である。
【図4】この発明の赤外線通信機能を有する電子機器の
第2の実施の形態について、その最小送受光範囲の一例
を示す図である。
【図5】図4に示した赤外線送受光素子部21bと回転
機構部21aとを備えたノートパソコンについて、その
使用状態の一例を示す斜視図である。
【図6】赤外線通信機能を有する電子機器について、赤
外線送受光素子部を筐体内部まで回転収納した状態の一
例を示す図である。
【図7】従来の赤外線通信機能を有する電子機器につい
て、他の電子機器との間で行なう赤外線データ通信の一
例を示す斜視図である。
【符号の説明】
11……ノートパソコン、12……液晶パネル部、13
……赤外線送受光部、13a……回転機構部、13b…
…赤外線送受光素子部、21a……回転機構部、21b
……赤外線送受光素子部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線通信機能を有する電子機器におい
    て、 液晶パネル部の側面側に回転可能機構を備えた赤外線送
    受信部を設けたことを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 請求項1の電子機器において、 回転可能機構を備えた赤外線送受信部が、液晶パネル部
    の背面側に突出して取り付けられており、飛び出した状
    態で回転できるように構成していることを特徴とする電
    子機器。
JP12388398A 1998-04-20 1998-04-20 赤外線通信機能を有する電子機器 Pending JPH11305893A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12388398A JPH11305893A (ja) 1998-04-20 1998-04-20 赤外線通信機能を有する電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12388398A JPH11305893A (ja) 1998-04-20 1998-04-20 赤外線通信機能を有する電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11305893A true JPH11305893A (ja) 1999-11-05

Family

ID=14871736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12388398A Pending JPH11305893A (ja) 1998-04-20 1998-04-20 赤外線通信機能を有する電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11305893A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100431048B1 (ko) * 2001-09-19 2004-05-12 하스넷주식회사 컴퓨터의 무선 송수신장치
JP2013171333A (ja) * 2012-02-17 2013-09-02 Fujitsu Ltd 電子機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100431048B1 (ko) * 2001-09-19 2004-05-12 하스넷주식회사 컴퓨터의 무선 송수신장치
JP2013171333A (ja) * 2012-02-17 2013-09-02 Fujitsu Ltd 電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6154359A (en) Portable information processing apparatus
US6302612B1 (en) Pivotally extensible display device
US7778678B2 (en) Radio control device
US11343365B2 (en) Electronic device with flexible expandable display
US6985356B2 (en) Rotatable display mounting structure
US20020039074A1 (en) Electronic device with hidden keyboard
US20060067036A1 (en) Display
JP2001117673A (ja) 360度回転可能なlcdを有するポータブルコンピュータ
KR20000076703A (ko) 데이터 처리 장치
KR100286373B1 (ko) 적외선 데이터 통신을 위한 휴대용 컴퓨터
JPH11305893A (ja) 赤外線通信機能を有する電子機器
CN100428110C (zh) 可携式电脑
JP2012181799A (ja) コンバーチブル型のコンピュータおよびアンテナ性能を向上する方法
WO1995024007A1 (en) Modular, reconfigurable devices
US7450073B2 (en) Electrical apparatus
JPH11296259A (ja) 携帯型パーソナルコンピュータ
JP7399230B1 (ja) 電子機器
JPH1097358A (ja) コンピュータ
JP3082705B2 (ja) 情報処理装置
CN220894813U (zh) 笔记本电脑
CN220064720U (zh) 电子设备
JPH05165546A (ja) 情報処理装置の表示部取付構造
JP2004139952A (ja) 電子機器
JP2002229676A (ja) 情報処理システム及び表示装置
TWM649872U (zh) 筆記型電腦

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20050317

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050329

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050530

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050927