JPH11304148A - ライターの着火操作機構 - Google Patents

ライターの着火操作機構

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JPH11304148A
JPH11304148A JP10912598A JP10912598A JPH11304148A JP H11304148 A JPH11304148 A JP H11304148A JP 10912598 A JP10912598 A JP 10912598A JP 10912598 A JP10912598 A JP 10912598A JP H11304148 A JPH11304148 A JP H11304148A
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JP
Japan
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wheel
lighter
file
finger
outer peripheral
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Pending
Application number
JP10912598A
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English (en)
Inventor
Toshiharu Akita
俊晴 秋田
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TAIMERII JAPAN KK
Original Assignee
TAIMERII JAPAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でありながら、子供によるライタ
ーのいたずら操作防止に顕著な効果が得られるライター
の着火操作機構を提供する。 【解決手段】 子供がライターを操作しようとする場
合、指が小さいために、指Fbの下側にてヤスリ車組立
体15を上方から押さえても、滑り車18の外周面18
aに当たってしまい、ヤスリ車組立体15に対して親指
Fbをさらに押し付けても、指Fbの下側が滑り車18
の外周面18aを乗り越して、回転車19の外周面19
aまで達することはない。したがって、回転車19ある
いはヤスリ車17を回転させようとしても、指Fbは滑
り車18の外周面18aを滑ってしまう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作者の指によっ
て回転される回転車と、この回転車と共に回転し、弾接
する発火石を削って発火粉を発生させるヤスリ車を具備
してなるライターの着火操作機構に係り、特に子供がい
たずらして着火してしまうことを防止するための手段を
備えたライターの着火操作機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ライターが不用意に着火して
しまうことを未然に防ぐため、安全装置付きライターと
しては数多くのものが実施され、提案されている。例え
ば不使用時には着火操作機構における動作ができないよ
うに操作ロック機構を備えた構成のもの、あるいは不自
然な設置状況になると燃料供給弁を自動的に閉鎖する構
成のものがある。
【0003】また近年では、火の危険性を十分理解でき
ていない子供のいたずらによるライターの着火操作を防
ぐための配慮をライターに対して加えることが要求され
てきている。通常、このような配慮の対象となるのは5
歳以下の幼児である。
【0004】子供によるライターのいたずら防止の目的
のために、前記のような操作ロック機構が設置された
り、あるいはヤスリ車の周囲を覆う防護部材を取り付け
る等の工夫がなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ようないたずら防止手段は、構造が複雑となり、通常の
ライター着火操作を煩雑にしてしまったり、通常の着火
操作後にいたずら防止状態に再セットすることを忘れて
しまう等の問題があり、さらに、比較的低価格のライタ
ーにおいては、前記防止手段の設置によってコストを大
幅に上げることになる等、改良が望まれていた。
【0006】本発明の目的は、簡単な構成でありなが
ら、子供によるライターのいたずら操作防止に顕著な効
果が得られるライターの着火操作機構を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のライターの着火操作機構は、当接する発火
石を削って発火粉を発生させるヤスリ車の側部に、操作
者の指によって回転させられて前記ヤスリ車を回転させ
る回転車が設けられているライターの着火操作機構にお
いて、前記ヤスリ車および回転車の外周面よりも突出
し、かつ外周面が指が滑りやすい滑面となっている滑り
車を設けたことを特徴とし、この構成によって、子供が
ヤスリ車あるいは回転車を回転させようとしても、子供
の指が大人よりも小さいことから、その指がヤスリ車あ
るいは回転車の外周面に達せずに、滑り車の外周面で指
が滑ったり、空回りしてしまうため、着火動作までには
至らず、子供の着火を未然に防ぐことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。
【0009】図1は本発明の第1実施形態を説明するた
めのライターの着火部分を示す正面一部断面図、図2は
図1のライターの上部を示す斜視図、図3は図1のライ
ターの上部の側面図、図4は図1のライターの上部の分
解斜視図である。
【0010】図1〜図4において、1は、上部が封止ブ
ロック2によって閉鎖され、内部に液化ガス燃料Fを貯
蔵する燃料タンク、3は、封止ブロック2に設けられ、
かつ下部に液化ガス燃料に浸るように芯体3aが設けら
れている弁部、4は、弁部3に連結して設けられ、上昇
することによって弁部3を開弁させる構成のガス噴出ノ
ズル、5はガス噴出ノズル4からのガス流出量を調整す
るための調整レバー、6は、発火石7と、発火石7を上
方へ付勢押圧する石押スプリング8とを収納するため封
止ブロック2に形成された収納孔、9は、封止ブロック
2の上部に設けられ、収納孔6近傍から相対向して延出
する一対の支持壁9aを有する支持部材である。
【0011】10は操作レバーであり、一端に形成され
たフォーク状部11がガス噴出ノズル4の小径部に係止
し、他端には押圧部12が形成され、さらに中央部に支
持壁9aの下部にそれぞれ設けられた支持孔13に回動
可能に挿入される軸部14が形成されている。15はヤ
スリ車組立体であり、回転軸16に対して、外周面にヤ
スリ面17aが形成されているヤスリ車17と、このヤ
スリ車17の両側部に設置されて、外周面18aが指の
滑りやすい滑面となっている滑り車18と、各滑り車1
8の外側に設置されて、外周面19aに操作者の指が引
っ掛かるように多数の小溝19bが形成されている回転
車19とが設けられている。
【0012】図3に示すように、ヤスリ車17と滑り車
18と回転車19との径の関係は、ヤスリ車17の直径
をD1,滑り車18の直径をD2,回転車19の直径をD
3とした場合、(数1)になるように設定する。
【0013】
【数1】D1<D3<D2 ヤスリ車組立体15は、支持壁9aの上部にそれぞれ設
けられた受け孔20に回転可能に回転軸16の両端部が
挿入される。この挿入状態において、ヤスリ車組立体1
5のヤスリ車17におけるヤスリ面17aが石押スプリ
ング8によって押圧されている発火石7の端面に当接す
る。
【0014】なお、21は、ガス噴出ノズル4の周囲か
ら支持壁9aまでを覆うように支持部材9の上部に設置
され、上面に着火時に着火炎が外部に出るための炎口2
1aが形成されている金属性の風防体である。
【0015】次に、前記構成のライターにおける着火操
作を説明する。
【0016】先ず、大人の使用者が操作する場合、使用
者は、図5(a)に示すように、通常、親指Faの下側
にてヤスリ車組立体15を上方から押さえるが、本例で
は図5(b)に示すように、親指Faの下側が変形して
滑り車18の外周面18aから回転車19の外周面19
aにわたって当接するように、ヤスリ車組立体15に対
して親指Faの下側をさらに押し付け、この状態で親指
Faにより回転車19を回転させる。すると、回転車1
9と共にヤスリ車17と滑り車18とが回転し、ヤスリ
車17のヤスリ面17aによって発火石7が削られて、
摩擦熱により発火粉が発生する。
【0017】一方、回転車19の回転に伴って親指Fa
が、図1に示すように、矢印方向へ移動して、操作レバ
ー10の押圧部12を押下する。すると、操作レバー1
0は軸部14を中心に時計回りに回動し、フォーク状部
11がガス噴出ノズル4を上昇させるため弁部3を開弁
し、ガス噴出ノズル4から気化ガスが噴出する。
【0018】前記発火粉発生のタイミングは、気化ガス
の噴出と同時か、あるいは多少遅れる程度であるため気
化ガスに着火する。その着火炎は風防体21の炎口21
aから外部に出る。消火する場合には、操作レバー10
の押圧部12から親指Faを離して押下を解放すれば、
ガス噴出ノズル4に設けられている戻しバネ(図示せ
ず)の作用によって操作レバー10が反時計回りに回動
し、フォーク状部11が下降するため弁部3が閉弁する
ため、気化ガスの噴出が停止し、炎が消えることにな
る。
【0019】このように、大人が本ライターを操作する
場合、指が比較的大きいために指の一部がヤスリ車17
を回転させる回転車19の外周面19aまで十分に達
し、したがって、回転車19を回転させることができる
ため、滑り車18を設置していても着火操作が可能とな
る。
【0020】しかし、子供が本ライターを操作しようと
する場合、図6(a)に示すように、指が小さいため
に、指Fbの下側にてヤスリ車組立体15を上方から押
さえても、滑り車18の外周面18aに当たってしま
い、ヤスリ車組立体15に対して親指Fbをさらに押し
付けても、図6(b)に示すように、指Fbの下側が滑
り車18の外周面18aを乗り越えて回転車19の外周
面19aまで達することはない。したがって、回転車1
9あるいはヤスリ車17を回転させようとしても、指F
bは滑り車18の外周面18aを滑ってしまい、着火に
至る動作にはならない。
【0021】このように、子供が本ライターを操作しよ
うとしても、滑り車18の存在によってヤスリ車17を
回転させることができないため着火に至ることはなく、
よって、いたずらによる着火を未然に防ぐことができ
る。また、子供に対してライターは簡単に着火すること
ができないものであることを認識させることにより、子
供にライターにて遊ぶことをつまらなくさせる意味もあ
る。
【0022】さらに、子供がライターの回転車19を床
面に擦るようにして回転して遊ぶ場合も考えられるが、
本ライターでは滑り車18が床面に対して滑ってしま
い、着火に至ることを防止することができる。
【0023】図7は本発明の第2実施形態を説明するた
めのライターの上部を示す側面図、図8は図7のヤスリ
車組立体の分解斜視図であり、この第2実施形態におい
て、ライターの基本的構成は前記第1実施形態と同様な
ものであるため、第1実施形態にて説明した部材と同一
部材には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
【0024】第2実施形態におけるヤスリ車組立体15
は、回転軸16に対して、外周面にヤスリ面17aが形
成されているヤスリ車17と、このヤスリ車17の両側
部に外周面19aに操作者の指が引っ掛かるように多数
の小溝19bが形成されている回転車19とが設けられ
ており、さらに回転車19の両外側に、外周面18aが
指の滑りやすい滑面となっている滑り車18が設けられ
ている。この滑り車18は回転軸16に対して固定され
ていても、自由に回転できるように設けてもよい。そし
て、ヤスリ車17と滑り車18と回転車19との径の関
係は、第1実施形態と同様に(数1)になり、滑り車1
8の直径が最も大きくなるように設定されている。
【0025】図9は本発明の第3実施形態を説明するた
めのライターにおけるヤスリ車組立体の断面図であり、
この第3実施形態におけるヤスリ車組立体の基本的な構
成は第1実施形態のヤスリ車組立体15と同様なもので
あるため、第1実施形態にて説明した部材と同一部材に
は同一符号を付して詳しい説明は省略する。
【0026】この第3実施形態において、第1実施形態
と異なる点は、回転軸16に対して遊嵌される通孔18
bを滑り車18が有し、滑り車18が回転可能になって
いる構成である。ヤスリ車17と滑り車18と回転車1
9との径の関係は、第1実施形態と同様に、(数1)に
なり、滑り車18の直径が最も大きくなるように設定さ
れている。
【0027】このように滑り車18が、ヤスリ車17と
回転車19と無関係に自由に回転することによって、前
記のように子供がライターをいたずらして滑り車18の
みを回転させることにより、着火に至ることなくライタ
ーを如何にも操作した感じを子供に与えることによっ
て、子供にライターで遊ぶことに対して満足させること
も可能になる。また、一方では、子供に対して簡単には
ライターを着火することができないことを認識させるこ
とにより、子供にライターにて遊ぶことをつまらなくさ
せる意味もある。
【0028】滑り車18は、少なくとも表面が高滑性を
呈するプラスチック、あるいは環状部材の表面にテフロ
ン(商品名)等からなる高滑性を有する塗料を塗布した
ものでもよく、通常人に指が滑りやすくなる構成あるい
は部材であれば使用することができる。また滑り車18
は図示したように一対が2枚でなくても、複数枚一対の
滑り車18を用いれば、より効果的である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
滑り車を設けたことによって、子供がヤスリ車あるいは
回転車を回転させようとしても、子供の指が大人よりも
小さいことから、その指がヤスリ車あるいは回転車の外
周面に達せずに、滑り車の外周面で指が滑ったり、ある
いは滑り車がヤスリ車を回転させないように空転するた
め、着火動作までには至らず、子供の着火を未然に防ぐ
ことができ、よって、簡単な構成でありながら、子供に
よるライターのいたずら防止に顕著な効果が得られるラ
イターの着火操作機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を説明するためのライタ
ーの着火部分を示す正面一部断面図
【図2】本発明の第1実施形態のライターにおける上部
を示す斜視図
【図3】本発明の第1実施形態のライターにおける上部
の側面図
【図4】本発明の第1実施形態のライターにおける上部
の分解斜視図
【図5】本発明の第1実施形態のライターを大人の使用
者が操作する場合の説明図
【図6】本発明の第1実施形態のライターを子供が操作
しようとする場合の説明図
【図7】本発明の第2実施形態を説明するためのライタ
ーの上部を示す側面図
【図8】本発明の第2実施形態のライターにおけるヤス
リ車組立体の分解斜視図
【図9】本発明の第3実施形態を説明するためのライタ
ーにおけるヤスリ車組立体の断面図
【符号の説明】
1 燃料タンク 3 弁部 4 ガス噴出ノズル 7 発火石 8 石押スプリング 15 ヤスリ車組立体 16 回転軸 17 ヤスリ車 18 滑り車 19 回転車 D1 ヤスリ車の直径 D2 滑り車の直径 D3 回転車

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 当接する発火石を削って発火粉を発生さ
    せるヤスリ車の側部に、操作者の指によって回転させら
    れて前記ヤスリ車を回転させる回転車が設けられている
    ライターの着火操作機構において、 前記ヤスリ車および回転車の外周面よりも突出し、かつ
    外周面が指が滑りやすい滑面となっている滑り車を設け
    たことを特徴とするライターの着火操作機構。
  2. 【請求項2】 前記滑り車を前記ヤスリ車および回転車
    を支持する軸に対して回転可能に設けたことを特徴とす
    る請求項1記載のライターの着火操作機構。
  3. 【請求項3】 前記滑り車をヤスリ車と回転車の間に設
    けたことを特徴とする請求項1記載のライターの着火操
    作機構。
  4. 【請求項4】 前記滑り車を回転車の外側に設けたこと
    を特徴とする請求項1記載のライターの着火操作機構。
JP10912598A 1998-04-20 1998-04-20 ライターの着火操作機構 Pending JPH11304148A (ja)

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JP10912598A JPH11304148A (ja) 1998-04-20 1998-04-20 ライターの着火操作機構

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JP10912598A JPH11304148A (ja) 1998-04-20 1998-04-20 ライターの着火操作機構

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JPH11304148A true JPH11304148A (ja) 1999-11-05

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ID=14502208

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6454560B1 (en) * 2000-10-31 2002-09-24 Peter Chen Child resistant piezoelectric lighter
JP2013533452A (ja) * 2010-07-01 2013-08-22 ソシエテ ベ イ セ 回動着火サブセットを有するライター

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