JPH11293975A - 電気錠 - Google Patents

電気錠

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JPH11293975A
JPH11293975A JP10858998A JP10858998A JPH11293975A JP H11293975 A JPH11293975 A JP H11293975A JP 10858998 A JP10858998 A JP 10858998A JP 10858998 A JP10858998 A JP 10858998A JP H11293975 A JPH11293975 A JP H11293975A
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JP
Japan
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door
human body
lock
latch bolt
body detection
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Pending
Application number
JP10858998A
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Inventor
Haruo Morita
治夫 森田
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Goal Co Ltd
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Goal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 人間の操作によらず、人間が扉に近づくだけ
で、或いは触れるだけで、ラッチボルトを解錠できるよ
うにして、身体障害者や老人や子供にとっても使い易い
電気錠を提供する。 【解決手段】 電気錠の錠ケース11又は扉aの表裏両
面側の一方または両方に人体検知センサ20、21を設
け、開扉しようとする人がこの人体検知センサ20、2
1に対向あるいは触れたときには、該人体検知センサ2
0、21が動作してラッチボルト10を後退あるいは後
退を許容させて解錠できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、閉扉時に施錠され
ているラッチボルトを後退あるいは後退を許容させて解
錠するのに、レバーハンドルやノブ等の操作部材の作動
や、スイッチ等の入力動作を不要とした電気錠に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、閉扉時に施錠されているラッ
チボルトを扉枠側の受孔から後退又は後退を許容させて
解錠する電気錠として、次のものが知られている。すな
わち、カードやテンキーなどによる暗証番号やIDコー
ドや指紋などの個有の情報あるいは管理室からの遠隔操
作(スイッチ操作)などによる解錠信号を入力した後、
レバーハンドルやノブ又はプッシュ・プル式取手等の操
作部材を回動又は押し・引き操作することによって、ラ
ッチボルトを後退あるいは後退を許容させて解錠状態と
した後に、扉を押し又は引くことにより開扉できるよう
にした電気錠。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の電気錠では、暗証番号やIDコードの入力操作や
管理室等からのスイッチ操作が必要であるため、必ず人
間の操作がなければ解錠できない上に、スイッチの誤操
作によってトラブルが発生する虞れがあった。また、ラ
ッチボルトを後退あるいは後退を許容させて解錠するの
に、上記従来例の電気錠では、レバーハンドルやノブ又
はプッシュ・プル式取手等の操作部材を回動したり、押
し又は引き操作する必要があるため、必ず人間の力で操
作しなければ解錠できない上に、身体障害者や老人や子
供にとっては使い難いものであった。
【0004】従来例では、前述の如くレバーハンドルや
ノブ又はプッシュ・プル式取手等の操作部材を設けてい
るため、この操作部材を作動するための操作軸、ガイド
部材、取付座等の構成部材を必要とする。そのため、操
作部材の材質やデザインに制約を受けていた。
【0005】また、従来例では、冬季における寒冷地に
おいて、操作部材のうちプッシュ・プル式取手は外部部
分が凍結して動かず、ラッチボルトを後退することがで
きないという場合もあった。
【0006】本発明は、上記従来例の有する問題点を解
消しようとするものであり、人間の操作によってラッチ
ボルトを後退あるいは後退を許容させて解錠するのを不
要とした電気錠を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の電気錠は、閉扉時には扉枠側の受孔に突出
して施錠するラッチボルトを備えた電気錠であって、前
記電気錠の錠ケース又は扉の表裏両面側の一方または両
方には人体検知センサを設け、開扉しようとする人がこ
の人体検知センサに対向或いは触れたときには、該人体
検知センサが動作して前記ラッチボルトを後退あるいは
後退を許容させて解錠できるようにしたことを特徴とす
る。
【0008】ここで、ラッチボルトとは、公知のもの
で、閉扉時においては扉枠側の受孔に突出して施錠され
て、風圧や物が当たっても開かないように扉を固定する
錠杆であり、扉を閉めると受部材に対して、一時摺動後
退、又は反転、又は磁力吸引などにより自動的に突出し
て施錠されるものである。ラッチボルトの頭部は一般的
には断面が略三角形の形状を有するが、例えばデッドボ
ルトの如く四角形でもよく本発明ではその形状や出没方
式は問わない。
【0009】本発明は電気錠であるので、既に公知のよ
うに、乾電池や商用電源からなる電源、該電源の電気エ
ネルギにより作動されるソレノイドやモータ等のラッチ
作動機構、該ソレノイドやモータに接続されてラッチボ
ルトを後退あるいは後退を許容させるのに寄与するその
他の部材を備えている。
【0010】人体検知センサとは、人間がこれに対向又
は触れたときには動作して、ラッチボルトを後退あるい
は後退を許容させて解錠できるようにしたセンサであ
る。例えば、反射式光センサや静電容量形の近接セン
サ、或いは公知のタッチセンサなどのように、電気的に
検知できるものが挙げられる。
【0011】反射式光センサとは、例えば、人体が反射
式光センサに近づくと、発光ダイオードから出た光は人
体で反射し、その光はホトトランジスタに入って該ホト
トランジスタに電流が流れ、駆動回路で増幅されてリレ
ーの接点を動かすようにしたものである。
【0012】静電容量形の近接センサとは、公知のよう
に、人体と電気回路との間に存在する静電容量の変化を
検出するものである。その他に、商品名「パッシブイン
フラレッド ディテクタ」の人体検知センサ、手などの
人体で触れるだけで作動するいわゆるタッチセンサを用
いることもできる。本発明における人体検知センサは、
上述のものに限定されるものではなく、その他のものを
利用することができるのは勿論である。また、本発明の
人体検知センサは、人体は感知して作動するが、人体以
外の物体は感知せず作動しないものが好適である。
【0013】上記人体検知センサを設ける電気錠の錠ケ
ース又は扉の表裏両面側とは、錠ケース又は扉の表面側
及び裏面側の意味である。しかも、その表面及び裏面と
は本明細書では広義の意味であって、錠ケース又は扉の
本来の表面と裏面の意味のほか、後述するように錠ケー
ス又は扉の内部を含むものである。
【0014】
【作用】開扉しようとする人が扉に近づいたとき、また
は人体検知センサに人間が触れたときに、電気錠又は扉
に設けた人体検知センサが人体の存在を検知して動作す
る。そして、錠ケースに内蔵したラッチボルトを後退あ
るいは後退を許容させて解錠状態となる。そこで、扉に
固定した固定取手又は扉自体を押し又は引くだけで扉を
開けることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態例を図1〜図
4に基づいて以下に説明する。図1は本発明の全体の概
略側面図、図2は人体検知センサの感知範囲を示す説明
図、図3は本発明のブロック図、図4は本発明のフロー
チャートを示している。
【0016】図1で、aは扉、bは扉枠、1は扉aに埋
設又は面付けして設けた本発明に係る電気錠、2、3は
電気錠1より上下位置の扉aに設けた従来公知の本締
錠、4、5は本締錠2、3のデッドボルト、8、9はシ
リンダー又はサムターン、14はヒンジである。
【0017】電気錠1は、閉扉時には扉枠b側(具体的
には受部材6)に設けた受孔7に突出して施錠するラッ
チボルト10と、錠ケース11に内蔵され前記ラッチボ
ルト10を少なくとも施錠時には作動するラッチ作動機
構12(図3の31と同一である)とを、少なくとも備
えている。
【0018】ラッチ作動機構12は、従来公知のもので
あって、図示しないが、乾電池や商用電源からなる電源
の電気エネルギにより作動されるソレノイドやモータ、
該ソレノイドやモータに接続されてラッチボルト10を
後退あるいは後退を許容するのに寄与するその他の部材
からなっている。
【0019】電気錠1の錠ケース11又は扉aの表面側
と裏面側の両方には、前述したように例えば反射式光セ
ンサや、静電容量形の近接センサ、又はタッチセンサな
どからなる人体検知センサ20、21を設けている。
【0020】この人体検知センサ20、21は、電気錠
1の錠ケース11に内蔵してもよく、錠ケース11の表
裏両面に取り付けてもよく、その取付個所は限定されな
い。ただし、人体検知センサ20、21に人が対向又は
触れたときに、該人体検知センサ20、21が動作し
て、ラッチボルト10を後退あるいは後退を許容させて
解錠できるような位置に設ける必要がある。
【0021】錠ケース11の表裏両面側に設けた人体検
知センサ20、21の一方に人が近づくか又は触れる
と、前述のように人体検知センサ20又は21が動作し
てラッチ作動機構12を介してラッチボルト10を後退
あるいは後退を許容させて解錠できる。そこで、扉aに
設けた固定取手13又は扉a自体を押し又は引くだけ
で、従来より小さな力で扉aが開けられる。
【0022】なお、人体検知センサ20、21の感知で
きる範囲は、タッチセンサ以外のセンサの場合には、図
2に示すように、該人体検知センサ20、21の取付地
点を中心とする扇形状の角度Θ(180度より小さい)
の範囲を検知できるものがよい。この程度の感知範囲で
あれば、背の低い子供などが扉aに近づいた場合でも、
人体検知センサ20、21が動作してラッチボルト10
を後退あるいは後退を許容させることができ、人間の背
の高低如何にかかわらず確実に人体の存在を検出するこ
とができる。
【0023】本実施形態の発明を図3のブロック図に沿
って説明すると、本発明は、電気錠1の錠ケース11の
内部側と外部側とに設けた人体検知センサ20、21
と、人体検知センサ20、21により人体の有無を判断
し命令を出すセンサ制御回路22と、センサ制御回路2
2と接続された電気錠制御回路30と、電気錠制御回路
30に接続された、電気による施解錠機構31と扉開閉
検知スイッチ32と施解錠検知スイッチ33と、電気錠
1とからなっている。
【0024】前記施解錠機構31は、ソレノイドやモー
タ等からなるラッチ作動機構12と同一である。
【0025】この場合、錠ケース11には、電気錠本体
と、前記施解錠機構31(ラッチ作動機構12)と、扉
開閉検知スイッチ32と、施解錠検知スイッチ33を収
納するとよい。また、施解錠機構31等を内蔵した錠ケ
ース11と、人体検知センサ20、21と、センサ制御
回路22とは、1つの収納容器に一括して収納する方が
好ましいが、それぞれ別個の容器に収納してもよい。
【0026】本発明の電気錠の動作を図4に示すフロー
チャートを参照して説明する。プログラムがスタートす
ると、先ず、扉が閉じているか(扉閉か)否かを判断す
る(ステップS1)。この判断の結果、扉閉でない、つ
まり扉開のときは、人体検知センサ20、21に対し人
体の検知を停止する指令信号が発信される(ステップS
2)。一方、前記ステップS1における判断の結果、扉
閉のときは、人体検知センサ20、21に対し一定周期
で検知指令信号を発信する(ステップS3)。ここで一
定周期に信号を発信するのは電源の消費電力を節約する
ためであり、一定周期でなくてもよい。
【0027】次に、上記ステップS3での人体検知指令
信号により、人体を検知したか否かを判断する(ステッ
プ4)。人体を検知しないときは信号はステップS1に
戻り、人体を検知したときは更に電気錠1が施錠状態か
否かを判断する(ステップ5)。この判断の結果、電気
錠1が施錠状態でないときは、更に人体を連続して検知
したか否かのステップS7へ転送する。一方、施錠状態
であるときは、電気錠1を一定時間にわたり解錠するよ
うに制御する(ステップ6)。すなわち、ここにおい
て、電気錠1のラッチボルト10は、人体検知センサ2
0、21の信号によりラッチ作動機構12を介して後退
を許容されて解錠状態となる。その他のフローの説明は
省略する。
【0028】
【変形例等】人体検知センサ20、21は、前記実施形
態では電気錠1の錠ケース11の表面側と裏面側の両方
に設けた場合を示しているが、錠ケース11の表面側と
裏面側のいずれか一方側だけに設けることもできる。
【0029】本発明の他の実施形態例としては、人体検
知センサ20、21をタッチセンサの如く接触型センサ
として、この接触型センサを電気錠の錠ケース又は扉は
表面側及び裏面側の一方または両方に設けてもよい。こ
の場合には、接触型人体検知センサに人間の手などの人
体が触れると、該接触型センサが動作してラッチボルト
10の後退を許容させて解錠できるようになる。
【0030】なお、ラッチボルト10は、特公昭51ー
2880号公報に示されているように、開扉力によって
ラッチボルトの頭部自体が反転して解錠できるようにし
た反転式ラッチボルトでもよい。
【0031】前記実施形態では図1に示すように、扉a
に2個の本締錠2、3を取り付けた場合を示している
が、本発明は本締錠が1個の場合や、或いは全く設けて
いない場合にも適応できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電気錠の錠ケース又は扉の表裏両面側の一方または両方
には人体検知センサを設け、開扉しようとする人がこの
人体検知センサに対向または触れたときには、該人体検
知センサが動作して前記ラッチボルトを後退あるいは後
退を許容させて解錠できるようにしているから、ラッチ
ボルトを後退あるいは後退を許容させて解錠するのに、
従来例の如く人間の操作によらず、人間が扉に近づくだ
けで、或いは前記人体検知センサに触れるだけで解錠で
きるため、身体障害者や老人や子供にとっても使い易い
電気錠が提供できる。
【0033】また、本発明では、従来例でラッチボルト
を後退あるいは後退を許容させて解錠するために必要と
したレバーハンドルやノブ等の操作部材や、この操作部
材を作動するための操作軸やガイド部材等の構成部材を
必要としないので、これらの構成部材が省略でき経費節
約に寄与できる。
【0034】さらに、本発明では、ラッチボルトを後退
あるいは後退を許容させて解錠するのに、人体検知セン
サの検知信号で人体を検知するものであるから、従来例
のように操作部材の外部部分が凍結して作動不良となっ
てラッチボルトを後退できないということがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例の全体の概略側面図であ
る。
【図2】人体検知センサの感知範囲を示す説明図であ
る。
【図3】本発明のブロック図である。
【図4】本発明のフローチャートである。
【符号の説明】
1 電気錠 6 受部材 7 受孔 10 ラッチボルト 11 錠ケース 12 ラッチ作動機構 13 固定取手 20、21 人体検知センサ 30 電気錠制御回路 31 施解錠機構

Claims (1)

    【整理番号】 PG804223 【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉扉時には扉枠側の受孔に突出して施錠
    するラッチボルトを備えた電気錠であって、 前記電気錠の錠ケース又は扉の表裏両面側の一方または
    両方には人体検知センサを設け、開扉しようとする人が
    この人体検知センサに対向あるいは触れたときには、該
    人体検知センサが動作して前記ラッチボルトを後退ある
    いは後退を許容させて解錠できるようにしたことを特徴
    とする電気錠。
JP10858998A 1998-04-04 1998-04-04 電気錠 Pending JPH11293975A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10858998A JPH11293975A (ja) 1998-04-04 1998-04-04 電気錠

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JP10858998A JPH11293975A (ja) 1998-04-04 1998-04-04 電気錠

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010101124A (ja) * 2008-10-27 2010-05-06 Alpha Corp 扉用錠装置
JP2010236253A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Railway Technical Res Inst 多目的トイレのドア開閉及びドアロックシステム
JP2019136275A (ja) * 2018-02-09 2019-08-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 ショーケース
JP2019210619A (ja) * 2018-05-31 2019-12-12 株式会社Lixil 建具

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